【ライブ配信/ZOOM】「架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端」セミナー開催! 12月09日(水)主催:(株)シーエムシー・リサーチ

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2025年11月12日(水)
CMCリサーチ
★架橋ポリオレフィンを“再生可能資源”へ――従来困難だった再利用を可能にした最新のマテリアルリサイクル技術を事例と共に解説。SDGs・脱炭素対応を進める必聴セミナー。




主催:(株)シーエムシー・リサーチ(https://cmcre.com/)より、
注目のライブ配信セミナー開催のお知らせです。
🎓 講師:塩野 武男 氏((株)オオハシ 代表取締役)
📆 開催日時:2025年12月09日(水)13:30~15:00
🖥️ Zoom配信(資料付)
💬 テーマ:「架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端」
――廃棄・焼却処理されていた架橋ポリオレフィンをリサイクル資源化! 国内外で注目のXPRシステムの実例から、事業化までを詳細に紹介します。
受講料
・一般:22,000円(税込)
・メルマガ会員:19,800円(税込)

詳細・お申込みはこちら

🧠 質疑応答の時間もございます。
研究・業務での活用に向け、ぜひご参加ください!
 
 
 
【セミナーで得られる知識】
 現在、世界中で産業廃棄物か燃料として処理されている架橋ポリオレフィン(架橋ポリエ チレン、架橋ポリプロピレン)を事業化可能な技術で単なる資源循環ではなく持続可能な開発目標(SDGs)を、具体例を挙げて説明します。更にこの開発は資源循環のみならず世界中で進められている脱炭素社会構築にも貢献する取組の一方法と考えています。
  
【セミナー対象者】
 架橋ポリオレフィン製品を製造している企業。
  例;架橋ポリオレフィン製造会社:三菱ケミカル、エネオスユニカー、宇部興産など。
    電力ケーブル大手・中堅製造会社:住友電工、古河電工、SWCC、フジクラ、
                    タツタ電線、津田電線など。
    給湯管・床暖房管製造会社;三菱ケミカルインフラテック、前澤給装工業、
                 オンダ製作所、イノアック住環境、未来工業など。
    架橋ポリオレフィン発泡品製造会社;東レ、積水化学工業、中央物産、三和化工など。
    架橋ポリオレフィンフィルム製造会社;旭化成、アキレス、凸版など。
 架橋ポリオレフィン製品を回収・再生しているリサイクラー企業。
 多くの樹脂をリサイクルしている大手、中堅企業; パナケミカル、パンテック、
                         リファインバース、大銑産業など。
 その他;プラスチックのSDGsに興味のありそうな商社、新聞社やマスコミなど。
  
  
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
開催日時:2025年12月09日(水)13:30~16:30
参 加 費:22,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 19,800円(税込)
   
講 師:塩野 武男 氏 (株)オオハシ 代表取締役
  
  
〈セミナー趣旨〉
 国連指導によるSDGs活動が世界的に活発になってきている昨今、産業廃棄物か燃料として処分されている架橋ポリオレフィン製品の資源循環と脱炭素社会構築に注目した技術開発と事業化を行ったのでその概要を説明する。種々の架橋ポリオレフィン製品を網羅し、国内はもとより海外からも注目されている技術である。
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
  

お申し込みはこちら

  
  
3)セミナープログラムの紹介
1.架橋ポリオレフィンとは
  
2.架橋ポリオレフィン製品の利点と欠点
  
3.架橋ポリオレフィン製品の処分の現状
  
4.架橋ポリオレフィンの特許からみた再利用の歴史
  
5.架橋ポリオレフィン可塑化の弊社の取組み 戦略的基盤技術高度化支援事業(通称;サポイン)の利用
  
6.各種架橋ポリエチレン可塑化の現状と適用製品
 6-1 技術開発について
 6-2 事業化について(XPRシステム導入のメリットについて)
 6-3 XPRシステムのまとめ
  
7.架橋ポリプロピレン可塑化の現状と適用製品
  
8.今後の展開
 8-1 国内対応
 8-2 海外展開
  
9.まとめ
  
4)講師紹介
 塩野 武男 氏  (株)オオハシ 代表取締役
【講師経歴】
 1974年3月 東京理科大学 工学部 工業化学科 卒業
 1979年3月 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程 修了
 1979年4月 昭和電線電纜(現SWCC)(株) 入社 電力ケーブル、通信ケーブル、光ファイバ―ケーブルの開発・製造・品質保証・営業技術に従事
 2001年11月 同社 退社 (株)オオハシに入社 電線ケーブル解体事業(非鉄金属、被覆樹脂の資源循環事業)に従事
 2015年2月 (株)オオハシ代表取締役に就任 現在に至る。
【活 動】
 電気学会、高分子学会、日本化学会等で活動(1980年~2002年)。

詳細を見る

  
  
 
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇次世代パワー半導体とパワーデバイスの結晶欠陥評価技術とその動向
 2025年11月18日(火)13:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/137926/
※見逃し配信付    
〇PFAS代替品開発の基礎と応用、動向
 2025年11月26日(水)13:30~16:30  
 https://cmcre.com/archives/137986/  
〇麹発酵物での有用物質生産法とその活用技術の開発について
 2025年11月26日(水)13:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/138020/
※見逃し配信付  
〇核酸医薬・mRNA医薬の現在地―LNPを含むナノ粒子DDSの研究開発動向について―
 2025年11月27日(木)13:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/137998/
〇サーキュラーエコノミーに対応するプラスチックのリサイクル、バイオマス利用、生分解性付与の動向
 2025年12月2日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/135316/
〇汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
- 各電極・電池の詳細な電気化学的解析を含む -
 2025年12月3日(水)10:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/132805/      
〇半導体パッケージング技術の基本情報:徹底解説
 2025年12月4日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/138064/
〇AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望
 2025年12月4日(木)13:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/137167/
〇次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
 2025年12月8日(月)10:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/138269/
〇ゼロカーボン時代のプラスチックのリサイクル
 2025年12月8日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/137890/
※見逃し配信付  
〇リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
… 動作原理、モデル化と制御手法を中心に電池別、用途別観点を入れてEV とHEVとPHEV
 2025年12月9日(火)10:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/136152/
〇3Dフードプリンタを通じた食のデジタル化による食の可能性と現在地
 2025年12月9日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/138310/
〇架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
 2025年12月10日(水)13:30~15:00
 https://cmcre.com/archives/138395/  
〇半導体デバイスの三次元集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
~ 再配線の微細化, Si/Organic/Glassインターポーザ, Si Bridge, Fan-Outパッケージの基礎と今後の課題 ~
 2025年12月15日(月)13:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/135405/
〇PFASの規制、処理、分解技術の動向と最前
 2025年12月17日(水)13:00~16:00 
 https://cmcre.com/archives/137305/    
  

☆開催予定のウェビナー一覧はこちら

  
  
6)関連書籍のご案内
 

☆発行書籍の一覧はこちら

                                           以上
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