ウェブ会議「bellFace」が電子契約「クラウドサイン」と連携を開始、「Slack」とも

クラウドサインでbellFace上からスムーズに契約締結、Slackには商談履歴を自動通知

ウェブ会議システム開発・販売のベルフェイスは、同社の同システム「bellFace」が、法律相談サイト運営の弁護士ドットコムが提供する電子契約システム「クラウドサイン」との連携を2月26日に始める、と2月25日発表した。併せて、Slack Japanが販売するビジネスコミュニケーションツール「Slack」とも連携する。

bellFaceは企業の遠隔営業を支援するソリューション。営業先はアプリのインストールやログインが不要で、パソコン、タブレット、スマートフォンから瞬時に接続できる。クラウドサインとの連携では、bellFaceで商談し、サービスの契約・申し込みの意思確認した後、bellFace上からスムーズに契約を結べるようになる。

営業担当者側の操作画面
お客様側の画面
bellFaceの管理画面

Slack Japanは、Slackを開発する米国Slack Technologiesの日本法人。bellFaceとSlackとの連携によってSlackチャンネルに自動的に商談履歴を通知する。商談を録画している場合には、録画データのURLの通知で商談の動画が容易に確認できるようになる。クラウドサイン、Slackとの連携でbellFaceでの商談が効率化する。

Slack連携の概要
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