「SINIS for Instagram」でリーチ数とエンゲージメント率を散布図にする機能提供

テテマーチの「Instagram」分析ツール、投稿の効果を視覚的に把握して効率向上へ

SNSマーケティング支援事業のテテマーチは、同社の「Instagram」分析ツール「SINIS(サイニス) for Instagram」で、投稿でのリーチ数(投稿を見たユーザー数)とエンゲージメント率(投稿に反応したユーザーの割合)の関係を散布図にして表示する機能の提供を始めた、と6月13日発表した。投稿の効果が視覚的に把握でき、運用効率向上につなげられる。

企業のInstagram運用担当者の投稿のリーチ数とエンゲージメント率を散布図にすることで、各投稿の良し悪しが視覚的に分かる機能。散布図の縦軸がリーチ数、横軸はエンゲージメント率となり、各投稿のクリエイティブを表示する。指定期間内のリーチ数とエンゲージメント率の平均を軸として図で示し、数値が良い投稿、悪い投稿が容易に把握できる。

今回新たに実装された「リーチ数とエンゲージメント率の散布図」参考画像

散布図内のクリエイティブをクリックすると、投稿の詳細の確認が可能。この機能の活用によって、どのような投稿が伸びやすいか視覚的に分かり、具体的な改善策や今後の投稿の方向を定めることができる。Instagramは他のSNSと比べて投稿する画像の世界観が重要視されやすいといい、運用担当者はこの機能で数値が良い投稿を知って効率を高められる。

散布図内の投稿クリエイティブをクリックすると投稿の詳細が表示される
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