スマホの月額利用料金「平均4,458円」、2020年12月から900円近く減少【MM総研調べ】

一方でスマホの購入金額は「平均69,661円」と上昇傾向。データ通信量も増加。

MM総研は、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」に関する調査結果を発表した。15~69歳の男女1,378人が回答している。

MVNOは「1,961円」と2千円以下で利用

まず「スマホ・携帯電話の月額利用料金」(通話料+データ通信料。税込)を算出すると、スマートフォン利用者全体では平均「4,458円」だった。前回調査(2022年7月)から91円減少、2020年12月からは876円減少と、減少傾向が続いている。

携帯電話の平均月額利用料金の推移

「NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO4社のスマホ」に限ると、月額利用料金は「5,073円」。「NTTドコモ、au、ソフトバンクのMNO3社のフィーチャーフォン」に限ると「2,602円」。「ワイモバイル、UQモバイルのサブブランド」に限ると「3,183円」。「MVNO」に限ると「1,961円」と算出された。

携帯電話の平均月額利用料金

一方、「端末の割引前購入金額」はスマートフォン利用者全体で平均「69,661円」で、前回調査から8,611円増加した。円安の影響を受け、2022年7月にiPhoneの定価が1割以上値上がりしたことが大きな要因と考えられる。

5G対応/非対応端末で違いをみると、5Gスマートフォンは「81,180円」、4Gスマートフォン(3Gを含む)は「58,031円」で、差は23,149円。MNO4社は「73,757円」、MNO3社のフィーチャーフォンは「22,707円」、サブブランドは「60,835円」、MVNOは「53,590円」といずれも増加。なおOS別では、iOS(iPhone)は「93,660円」、Androidは「52,752円」だった。

端末の平均購入金額の推移
端末の平均購入金額

「スマートフォン利用者の月間データ通信量」については、「わからない」と回答したユーザーを除いた平均データ通信量は「10.09GB」、中央値は「3GB」だった。ユーザーの54.8%は、3GB以下の通信量で納まっているが比率は減少傾向にあり、今後の中央値が「4GB」まで増加する可能性があるという。

スマートフォンの月間モバイルデータ通信量(GB)

調査概要

  • 【調査対象】15~69歳の男女
  • 【調査方法】Webアンケート調査
  • 【調査時期】2023年1月
  • 【有効回答数】プレ調査24,765人/本調査1,378人
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