妥当?意外? スマホのギガ消費(データ通信量)平均は「月8.72GB」。利用料金は「月4,845円」【MM総研調べ】

Wi-Fi経由でのデータ通信量は17.45GBで、モバイルデータ通信量のほぼ倍。iPhoneのほうが利用量やや多め。
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MM総研(MMR)は、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」について、最新調査の結果を発表した。MNO4社(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)、サブブランド(ワイモバイル、UQモバイル)、およびMVNO各社の利用者を対象にアンケートを実施した。

月額利用料金は4,845円、データ通信量は8.72GBが平均値

まず「携帯電話の月額利用料金」(通話料+データ通信料+オプション料。端末代金などは除く)については、「4,845円」と算出された。MNO4社平均では「5,351円」、サブブランド利用者は「3,331円」、MVNO利用者は「2,049円」と算出され、やはりMVNOの利用料金の低さが際立つ結果となった。なお、MNO3社のフィーチャーフォン利用者に限ると「2,589円」だった。

携帯電話の平均月額利用料金(税込)

また「スマホ利用者のデータ通信量」(2021年6月)は、平均「8.72GB(ギガバイト)」だった。「1GB」31.8%、「2GB」11.7%、「3GB」14.1%など、3GBで収まるユーザーが5割以上、7GBで収まるユーザーが7割以上を占めている。

スマホの月間モバイルデータ通信量(GB)

一方「Wi-Fiを使ったデータ通信量」は、Androidユーザーでは「15.76GB」、iPhoneユーザーでは「19.55GB」と算出された(スマホ利用者のWi-Fi利用時間、Androidユーザーの直近4週間のWi-Fiデータ通信量から分析)。モバイルデータ通信量のほぼ倍となっている。

スマホの月間Wi-Fiデータ通信量(GB)

なお「1週間の通話時間」(携帯電話番号、IP電話・アプリ電話での総計)を聞くと、携帯電話番号からは、MNO4社「18.4分」、サブブランド「18.3分」、MVNO「7.5分」となり、MVNOは顕著に少ない。IP電話・アプリ電話からでも、MNO4社「20.2分」、サブブランド「15.3分」、MVNO「10.1分」となり、利用傾向がそもそも異なることがうかがえる。

さらに「スマホの一週間の利用時間」についても聞くと、一週間あたりのスマホ利用時間は「953分」と算出された。こちらは、通信事業者別に見て、MNO4社「962分」、サブブランド「958分」、MVNO「903分」と、通話時間ほど極端な差はなかった。

スマホの利用時間(分/週)

調査概要

  • 【調査対象】15~69歳の男女
  • 【調査方法】Webアンケート
  • 【調査時期】2021年7月
  • 【有効回答数】プレ調査24, 476人/本調査1,657人
  • 【利用時間・利用料金の計算方法】基本的にいずれも、30分・1時間ごと、1,000円ごとの選択肢に対し、設定した係数をかけ合わせた加重平均により算出している。
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