電通メディカルがMTとともにヘルスケア情報発信の広告「Medical Tribune×Twitter」開始

生活者に有用な信頼性の高いヘルスケア情報と広告主の商材紹介記事や動画コンテンツ制作

電通グループ子会社で医療用医薬品のマーケティングなどを手掛ける電通メディカルコミュニケーションズは、医学・医療関連メディアを展開するメディカルトリビューン(MT)とともに、信頼性の高いヘルスケア情報を発信する広告サービス「Medical Tribune×Twitter」を12月1日に始める、と11月29日発表した。生活者に正しいヘルスケア情報を届けることが目的。

ヘルスケアに関する情報がさまざまなメディアで提供される中、何が正しいのか判断が付きにくく、広告を含めて情報の信頼性が課題になっていることが背景。エビデンスや医師の見解を基にしたヘルスケア情報を生活者に発信するために開発した。生活者に有用な信頼性の高いヘルスケア情報と、広告主の商材を紹介するタイアップ記事や動画コンテンツを制作する。

医師へのインタビュー取材やアンケート、研究エビデンスの調査など新しいヘルスケアコンテンツの開発が可能。難しくなりがちなヘルスケア情報を生活者が興味を持つように分かりやすく仕上げるという。コンテンツは「メディカルトリビューン公式Twitterアカウント」から発信する。「Twitter広告」でのターゲット配信もできる。広告配信費の一部は還元される。

「Medical Tribune × Twitter」 展開イメージ
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