D2Cは3月1日、同社主催のデジタルマーケティング広告賞「コードアワード2017」の開催を発表した。3月22日から5月8日まで、作品応募を受け付ける。
コードアワードは、前身である「モバイル広告大賞(2002年開始)」から時代を経て対象をデジタルマーケティング全域へと拡大し、4年目を迎える広告賞。
本年度は、一昨年に審査員長を務め、数々の広告賞の審査員を歴任するPARTYのクリエイティブディレクター 伊藤直樹氏が審査員長に就任。また、Rhizomatiksの齋藤精一氏、アビームコンサルティングの本間充氏など3名の審査員を新たに迎え、クリエイティブ、テクノロジー、マーケティングなど国内外のスペシャリスト計8名が審査する。
応募対象作品は、2016年4月1日から2017年3月31日の期間に実施・開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品サービスなど、デジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策。デバイスや施策の規模は問わず、手法やアイデア、成果などを評価対象とする。
作品応募は、3月22日以降にコードアワード公式サイトからユーザー登録して行う。エントリー料金は1作品につき9,720円。
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