モバイル広告大賞を継承したマーケティングアワード「コードアワード2014」3/3受付開始

デバイスや施策の規模に関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価対象とする

池田真也(Web担 編集部)

2014年2月19日 22:05

D2Cは、各種デジタルを活用し実施・開始されたマーケティングコミュニケーションの事例を広く対象としたアワード「コードアワード」の応募受付を3月3日に開始する。締切は4月25日まで。

コードアワードは、D2Cが2002年から12年間にわたり開催してきたモバイルマーケティング施策をたたえる「モバイル広告大賞」を継承して開催される。消費者のネット利用の主流がモバイル・スマートフォンへと移り、企業の施策においてもデバイス別ではなく、マーケティング全体を統合的かつ相乗的に活用する考えが定着してきたことから、デバイスや施策の規模に関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価対象とし、作品を募集する。コードアワードの「CODE」は、Creativity Of Digital Experiences(デジタル体験の創造性)を表す。

アワードの応募は無料、対象作品は2013年4月1日から2014年3月31日の期間に実施された事例で、広告主が受賞対象になる。一次審査、一般投票審査を経て、受賞作品は2014年6月に発表される。

コードアワード
http://www.codeaward.jp/

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