ITシステム事業のラクスは7月5日、同社のメール配信ASP「配配メール」と上位版の「配配メールPro」を7月末バージョンアップし、メール配信エラーの解析機能を追加すると発表した。
エラー解析機能の追加によって、配信したメールがエラーとなった宛て先ごとに、詳細なエラー原因を確認できるようになる。宛て先ごとのエラー原因を解析することで、今後届く可能性があるアドレスを判別し、配信リストを見直すことができる。レポートはグラフ表示も可能。
また、配配メール(共用サーバ)の配信グループの作成数を、最大10個から20個に増やす。ブランドや店舗ごと、女性のみ、関東圏のみなど、より多くのグループを設定し、メルマガの種類や宛て先ごとに管理して配信することが可能になる。
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