【Web制作会社あるある】メール送信も、オンラインストレージもダメ!? データ送れないじゃん!

それでも大容量データを送信したいとき、あなたならどうする?
[Sponsored]

Web制作会社をはじめ、画像や動画などをふんだんに盛り込んだ大容量データを取り扱うことが多い企業にとって、社内から寄せられる要求は日に日に厳しくなっている。

冒頭の漫画にあるような

データを取引先と共有する手段がない

といったものをはじめ、

サーバーの容量が足りない

通信速度が遅くて作業に時間がかかる

ガンガン使っていたらエラーが発生した

などなど……日々絶え間なく現場から寄せられるこれらのニーズにすべて応えていたら、システム担当者はノイローゼになってしまうかもしれない。仮に対応できたとしても、現場の流動的なニーズを吸収できるシステム環境の整備をサーバーやシステムを全て自前で用意するオンプレミスの環境で行えば、そのコストと保守・メンテナンスの手間は少なからず負担となるだろう

こうした悩みを解決するための方法といえば、オンラインストレージサービスの活用を思い浮かべる人が多いかもしれないが、ひとつ大事な注意点がある。それは、セキュリティ面でのハードルだ。企業によっては、そもそもNGのところが結構ある。セキュリティ上の理由で、オンラインストレージの利用を制限している場合や取引先から使用を禁止されている場合がある。これでは、便利であるはずのオンラインストレージを活用することもできないのだ。

Web制作会社の業務効率化を阻む大きな課題
  • データの大容量化によって、メール送信やファイル共有がやりにくくなってきた!
  • 会社や取引先が、オンラインストレージサービスの使用を許可してくれない!
  • 自社のシステム環境を増強したくても、十分な予算が確保できない!
  • システムのトラブルも多く、保守・メンテナンスする人員も足りていない!

大容量データの共有を安全に実現する、“専用クラウドストレージ”という選択肢

大事なWebサイトの制作データを取引先に送りたいのに、メール送信もできない、オンラインストレージサービスも使えない。こうした問題を解決する方法のひとつとして紹介したいのが、KDDIウェブコミュニケーションズのホスティングサービス「CPI」の専用サーバー「マネージドプラン」で標準機能として提供される「ownCloud」というソフトウェアだ。

その特長をひとことで表すと、自社のみで占有するCPIのマネージド専用サーバーの中に、安全性の高い自社専用のオンラインストレージを構築することができるという点が、他のオープンなオンラインストレージサービスと大きく異なる。マネージド専用サーバーの強固なセキュリティはもちろん、ファイルデータの暗号化やSSLによる通信暗号化などによって、安全性が十分に担保されているのだ。さらに、専用のファイアウォールや不正侵入検知(IDS/ADS)、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)でセキュリティを堅固にすることもできる。

ownCloudの使い勝手は、DropboxやGoogle Driveなどのオンラインストレージと大きく変わらない。直感的な操作によるファイルのアップロード、パスワードや公開期間を指定したファイル共有、マルチデバイスによるアクセスなどが可能になる。現場でもサービスの使い方で混乱することはなく、取引先と共有した際も簡単に利用することができる。

ownCloud

提供されるマネージド専用サーバーは、高速データ転送を実現するSSDや最大1Gbpsという高速通信環境を導入したハイスペックなものなので、ストレスなくファイルのアップロードや共有ができるだろう。

このownCloudを活用することで、従来のクラウドストレージが使用できなかった企業も、セキュアな環境で安全に取引先とデータを共有し、コラボレーション・ワークを生み出すことができる。メール添付では送れないような大容量データを安全に共有する手段がないという企業にとっては、まさに福音と言えるサービスだと言えるだろう。

ownCloudのここがスゴイ!
  • マネージド専用サーバーに自社専用オンラインストレージ構築可能!
  • 強固なセキュリティ、データの暗号化、ファイアウォールなどで高安全性を提供!
  • ドラッグ・アンド・ドロップでアップロードやマルチデバイス対応など使い勝手が良い!
  • 取引先とのファイル共有は共有期限やパスワードの設定で安全・簡単に行える!

“サーバー運用まるごとアウトソース”で企業のシステム環境を変える

さらに、「ownCloud」を利用する環境として提供される、CPIの専用サーバー「マネージドプラン」は社内外のファイル共有だけでなく、企業のシステム環境を大きく改善する可能性を秘めたサービスでもある。

このサービスの大きな強みは、ユーザー企業1社ごとにマネージド専用サーバーを用意して、その運用、監視、保守メンテナンスの全てをKDDIウェブコミュニケーションズが行うという点だ。企業はサーバーの運用をCPIに任せる一方で、提供されるマネージド専用サーバーは、Webサイトのホスティングサーバー、社内のメールサーバー、Webプロモーション用の一時的なコンテンツサーバー、開発者向けのテスト環境など、様々な用途に合わせて、まるで自社のサーバーのように活用することができる。

この恩恵は、企業のシステム担当者が苦労してきたサーバー運用をまるごとアウトソースすることで、その負担を大きく軽減することができるという点だ。サーバーに障害が発生した際には、データセンターに24時間365日常駐している技術者がすぐに対応するため、障害発生メールの対応に悩まされる心配もない。導入後のサポートも、電話1本で対応してくれるので、安心だ。

もちろん、データの暗号化やSSLによるセキュアな通信、専用ファイアウォール、不正侵入検知(IDS/ADS)、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)など様々なセキュリティ対策機能やデータのバックアップ機能を利用することができるので、万全のリスクヘッジを行って企業のデータを安全に管理することができる。これまでセキュリティ面の制約によって社外のホスティングサービスを利用できなかった企業であっても、専用環境が提供される「CPI マネージドプラン」であれば、導入のハードルも一気に下がり、業務効率化を実現することができるだろう。

CPI マネージドプランのここが凄い!
  • 高性能専用サーバーと、強固なセキュティでユーザー企業のデータを守る!
  • サーバーの運用、監視、保守メンテナンスを全てアウトソース可能!
  • 「ownCloud」をはじめ、ニーズに合わせて自社サーバーのように活用できる!
  • サーバー障害には素早く対応。ユーザーサポートも電話・メールでOK!

サーバー環境を見直すことで、システム担当者に新たな可能性が生まれる

このように、CPIの専用サーバー「マネージドプラン」とそこで構築できる自社専用のオンラインストレージ「ownCloud」は、システム担当者をサーバーの保守・メンテナンスという労力から解放しながら、大容量データを取扱うWeb制作担当者の業務を大幅に効率化することができるサービスだと言える。しかも、自前によるシステム環境の改善には莫大な予算が必要なのに対して、この「マネージドプラン」は月額27000円からと非常にリーズナブルだ。

不自由なシステム環境でファイル共有やデータの管理に課題を感じているWeb制作担当者であれば、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。不自由さから生まれるストレスを振り払い、より快適で効率の良い作業環境を構築することによって、Web制作担当者のクリエイティビティはさらに豊かになるに違いない。

こんな企業におすすめ!
  • Web制作会社などで大容量データを安全かつ効率よく管理し、取引先と共有したい
  • サーバー環境の保守・メンテナンスにかけるコストや手間をできるだけ減らしたい
  • 社内のコンプライアンスが厳しく、専用の環境を低コストで利用したい
[Sponsored]
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

モバイル広告
インターネット広告のひとつ。モバイル端末(携帯、PDA、タブレット、スマートフォ ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]