初代編集長ブログ―安田英久

あなたもWeb担の中の人になって、日本のWeb業界を一緒に変えていきませんか?【Web担 編集者募集】

私たちと一緒にWeb担当者Forumを作っていく編集者になりませんか
Web担のなかの人

今日は、「Web担の中の人」の募集です。読者のあなたに向けた、私たちと一緒にWeb担当者Forumを作っていく編集者になりませんかというお誘いです。

いっしょにWeb担を作る人、それはあなたです!

Web担にはあなたの力が必要なのです!
original image by DonkeyHotey

いまWeb担では、一緒にメディアを運営し育てていく編集者を募集しています。

あなたも、Web担の編集スタッフ、つまり「中の人」になって、私たちとWeb担を作っていきませんか?

Web担では、長らく編集者は少数精鋭でやってきたのですが、さすがに少なすぎました。恒常的にバタバタしっぱなしで、いろんな方にご迷惑をおかけしちゃってるんです。

何よりも、やりたい企画・おもしろい企画がたくさんあるのに、それを実行できない状態が続いちゃってるのです。

だから、Web担をもっとおもしろいものに、もっと役に立つものにするために、協力してほしいのです。

「編集者」というのは、サイトの企画を考え、進める役割です。べつに文章の編集ばかりする人ではありません。つまり、ふつうの企業Web担当者さんがサイトのコンテンツの企画を考えて進めるのと同じです。少し違うのは、それが「自社のビジネス成果」よりも「世の中のWeb担当者さんに役立つこと」という目的の比重が高いことです。

「編集なんてやったことがない」という方でも大丈夫です。大事なのは、「読者のために、良い情報や良い企画を考え、進めるキモチ」です(もちろん編集スキルは身につけていってもらいますが)。

「Web担当者」という言葉が世の中で使われるようになった源流であるWeb担で、あなたの力を試してみませんか?

「Web担当者」という言葉はWeb担がスタートするまでほぼ使われていなかったことが、検索ボリュームの推移を見るとわかります。

あなたがWeb担編集部に入りたくなる7つのポイント

Web担編集部に入ると、こんなにすばらしいことがあります。

  • 業界のいろんな人に会って人の輪を広げられ、いろんな情報を身につけられます。業界の有名なあの人にもこの人にも、ふつうに取材できますよ。

  • いろんな記事を公開前に読めますし、記事化できない情報にも触れられます(チェック段階で「それは載せないで」と落とされる濃い部分も実は結構あるのです)。

  • 自社だけでなく、日本の多くの会社のWeb担当者・Webマーケ担当者を助ける立場になれます。

  • もちろん企画や編集のスキルが身につきます。情報を調べ、取捨選択し、整理し、読者と内容に応じて最適な見せ方をする練習を日々することになりますからね。

  • もしかしたら、正規表現やプログラミングやデータベース管理やサイト管理の技術的なノウハウも身につけられるかも。

  • 基本は企画と編集ですが、自分で文章を書くのもアリなので、あなたの書いたコラムがWeb担のメルマガやサイトに載るかも。

  • Web担のチームは、みんな真面目で優しい良い人たちです(たぶん)。

「編集の仕事って、大変なんでしょ? いつも忙しそうにしてるし」というあなた、それは正しくもあり間違ってもいます。

編集の仕事というのは、手を抜けばいくらでも楽はできます。逆に、本当に良いコンテンツを作ろうと思ったら、いくらでも手を掛けられるのです。読者さんのために良い内容にしたいから、納得いくコンテンツに仕上げたいから、手間暇をかけて仕上げていくのです。

つまり、「大変」なのは、自分がそうしているからです。そして、その「大変さ」は、必ず読者さんからの信頼として返ってきます。それが編集という仕事なのです。

ちなみに、安田がいつも忙しそうにしているのは、「人手が足りないから」という理由がさらに加わっているからですね。はい。

よっしゃ、合うかどうか応募してみようかな

興味をもって、「ちょっと面接でも」と思ったあなた、インプレスビジネスメディアの求人情報ページに書かれている内容を確認したうえで、ページに書かれている方法で応募してみてください。

ふつうは応募して面接というと堅苦しい感じですが、Web担の面接は、もうちょっとゆるい、摺り合わせの場です。冷やかしはご遠慮いただきたいですが、キモチがある方は、合うかどうかを見に来るのもアリです。

求人情報ページには年齢の条件が書かれていますが……多少範囲外でも「やりたい」という場合は応募してみてください。

また、応募時に「私ならWeb担をこう変える」「Web担でやってみたい企画」などを添付すると、たぶん編集長が喜びます。

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