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『ソーシャルメディアマーケター美咲 2年目』が出版されます!
前作の『ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳』の出版からちょうど1年。1年目の美咲は、2011年夏にラジオドラマ化され、先日、韓国語版でも出版されるなど、著者本人の予想を超えるほど皆さんに愛してもらえました。
そしてこのたび、『ソーシャルメディアマーケター美咲 2年目担当者 美咲の奮闘記』(池田紀行著・翔泳社)としてパワーアップした美咲が帰ってまいります!2012年3月15日出版です。
<本書の概要:Amazonより>
ソーシャルメディアマーケティングの「リスク対策はどこから始める?」「ROIの算出方法は?」昨今、企業の課題はソーシャルメディアに「取り組むか否か」から「いかにして取り組むか」に完全にシフトしつつある。ツイッターの普及によって、以前とは異なる炎上事故(公式アカウントが発端となるものではなく、一般社員の不適切発言や情報漏えいに端を発するもの)も頻発して、ソーシャルメディア上でのトラブルが後を絶たない。また、ソーシャルメディア活用の課題として、マネジメント層への説明に、さらにシンプルな効果測定・評価指標の定型化と普及が望まれている(具体的には金額換算としてのROI)。本書では、ソーシャルメディアマーケティングの担当者として2年目を迎える遠藤美咲(28歳)が、ちょっぴり成長した姿を見せながらも、またもや悪戦苦闘しつつ問題を解決していきます。前著『ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳』に引き続き、ソーシャルメディアマーケティングの「リアルな現場」がわかる1冊!
———————-
2011年。多くの企業は「ソーシャルメディアに取り組むか、取り組まないか」から「いかにして取り組むか」に移行したように感じます。専門部署の開設や社内運用の仕組み化も進んできました。
しかし一方で、ノウハウが足りない、担当者が足りない、効果測定が難しい、ビジネスへの貢献が見えづらいなどの課題も多く出てきています。
また、度重なる炎上事故によって、企業のリスク対策への関心が急速に高まった1年でもありました。
そこで、2年目となる本書では、リスク対策、専門部署の開設、効果測定(ソーシャルROI)の3つのテーマを取り上げました(詳細の目次は下記の通り)。いずれも、多くの企業が頭を悩ませているトピックです。
<目次>
● 指令1 緊急事態発生!クライアントの炎上事故に対応せよ!
クライアントから炎上によるSOS!
ネット上には掲示板のまとめブログが立ち上がり、
ネットニュースにも掲載されてしまった。
ツイッターの拡散スピードは「ブログ時代」とは比べ物にならないくらい早い。
ど、どうしよう!
● 指令2 ソーシャルメディアのリスク対策を推進せよ!
炎上問題を起こした社員が退職してしまった…(涙)
「この際、従業員のソーシャルメディア利用を一切禁止いたしましょう!」って、
いったい何が起こったの?
● 指令3 ソーシャルメディアの専門部署を支援せよ!
ペガサス自動車がデジタルとソーシャルメディアを主管する
専門部署を立ち上げることになった。
下調べしてみると、専門部署があるのは日本企業の37%、
先任者がいるのはわずか15%だったの。
かなり先進的な取り組みになる予感がしてワクワクする~♪
● 指令4
ソーシャルメディアのROIを示せ!
太平洋電機でKGIとKPIを連携させるプロジェクトを開始。
ソーシャルメディアが一定の効果を果たしていることがわかってきた!
そのとき、トップから「ROIを算定せよ」とのお題が…。
● 終章 2年目担当者、遠藤美咲の目指す道
———————-
今回も気合を入れて書き上げたので、ぜひ読んでください!
前著のクチコミで「図版が参考になった」というご意見を多く頂いたので、出版を記念して、図版データをまとめて下記にアップしました。美咲のサービスカットも満載です(笑)。SlideShareに行って頂くと、ダウンロードもできるようにしていますので、必要な方はドシドシD/Lしてください。
Amazonでのご予約はこちらから!2年目の美咲もどうぞ宜しくお願い致します☆
PS
おっとそういえばまだ前著も読んでないぞ、という方は、これを機に1年目の美咲も合わせてどうぞ!
● 『ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳』(池田紀行著・翔泳社)
読むのは面倒くさいという方にはこちらのオーディオブックがお勧めです。ラジオNIKKEIで3ヶ月に渡って放送されたラジオドラマのコンプリート収録版。
美咲役は仲村萌実さん。美咲のサンプルボイスはここで聞けます(クリックすると音が出ます)。すごくかわいいですよ!合わせて是非☆
「おしえて! Google Analytics」を販売終了とさせて頂きます
ご愛顧頂きまして、ありがとうございました。2012年5月には新しいバージョン(v5)の完全マニュアル本を電子出版する予定ですので、ご期待下さい。管理画面から各レポートメニューの全画面操作方法、用語定義(計算方法)を収録する積りです。500ページは軽く超える内容になると思います。
ちなみにどう活用するかという、活用方法は書きません。そちらに関しては、ちまたにあふれるアクセス解析本をお買い求めください。
1月末で完全移行を果たすはずのGoogle アナリティクスが... [週刊IFWA 2012/2/6]
http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html
■ 1月末で完全移行を果たすはずのGoogle アナリティクスが...
期待通りでした。Google アナリティクスが1月末までにPDFによるデータ出力機能やメール配信機能を実装するという宣言は履行されませんでした。
さすがに全機能を移行した時点で即旧バージョンを廃止すると言われても現実問題として即日移行できるはずもありませんし、設定の移行手続きを行わなければいけない部分とかもあります。完全に機能を移行した後も、しばらく旧バージョンも並行して動くことになるのではないでしょうか。
しかしそんな大きな話の裏で細かい改良は日々進んでいて、ちょっと目を離しているすきにどんどんレポート画面も変わっていっています。例えばこの1-2週間のうちに幾つか変わったところをご紹介しましょう。
・オーガニック検索に楽天、goo、BIGLOBEが追加
http://analytics-ja.blogspot.com/2012/02/goo-biglobe.html
各国ローカルの検索エンジンが全て「検索エンジン」として登録されている訳ではないのですが、日本ローカルの3つの検索エンジンが標準で登録されたということです。
・標準レポートをベースにカスタムレポートを作成できる機能が実装開始
http://www.kagua.biz/help/default-customize.html
カスタムレポートをゼロから作るのは面倒だったりします。既存のレポートをベースにして作りかえるこの機能は大変便利です。但し現在全てのレポートメニューで実装されている訳ではありません。
・ディレクトリでフォルダ/ファイルを区別するアイコンが実装
コンテンツ>サイトコンテンツ>ディレクトリのレポートで、フォルダかファイルかが判別できるアイコンが新たに実装されました。
まあ次から次へと進化していきますが、ユーザーとしては細かいことに気を配る余裕もないし、必要もないと思います。新しい情報はGAフォーラム(http://gaforum.jp/)で最新情報もカバーしていきますので、ご覧になってみて下さい。
見辛い、見苦しい円グラフを描いた二つの事例に想うこと [週刊IFWA 2012/1/30]
http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html
■ 見辛い、見苦しい円グラフを描いた二つの事例に想うこと
先週末に立て続けに醜いグラフのネタが同時に流れてきました。まずはこれらをご覧になってみてください。上がニュース2ちゃんねるで、下は米国Nielsenのブログです(長いURLなので短縮URLにしています)。
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2115.html
http://bit.ly/ySlrwC
このグラフの何が問題なのか、どう直したらよいのかを深く考えてみるとよいと思うのですが、皆さんはどのように感じられたでしょうか。
最初のグラフは「警察官の世代別の懲戒処分者数」を円グラフで示したものです。今まで私自身見たこともない、醜い円グラフですね。中心が真中にない円グラフです。よくもこんなグラフを描いたなと感心が怒りに変わるくらいに酷い。
あと、論点は「目立つ“若い世代”の不祥事」なので、グラフとは別にデータの解釈の仕方としても、全くダメです。何故だかわかりますか?世代比較するなら、その世代の警察官がどれくらいいるのかの母数と不祥事を起こした各世代の警察官の数から、各世代の不祥事"率"で比較しない意味がありません。
よくあるトリックですが、絶対値と割合の二つを見せないで、情報操作する一つのやり方です。割合の方のデータはわからないので、何とも言えませんが、論点通りなのかもしれませんし、全く歪曲しているかもしれません。
次のニールセンのパイチャートです。これも初めて見た気がします。6つの国のある質問の答えの3項目のシェアを相対比較するのが目的のようなので、円グラフにするのであれば、6重のドーナツグラフにすべきところ。
普通なら要素棒グラフを6つ並べるのがいいと思います。要素棒グラフにしても6つを並列に比較するのは困難で、隣同志を相対比較できるくらいが精々ではあるのですけど。
このグラフでは、各国が円の60度の角度のエリアを担当し、その中を同心円の長さで3項目のシェアを見せるというのは全くナンセンスです。
円の面積は半径の2乗ですから、回答が2項目でその割合が1:1(50%,50%)でも、円の内側と外側の面積は1:3になりますし、1:2(33%,67%)だと1:8になります。
2次元なのに面積的感覚では3乗つまり立方体で表したものと同じくらいの格差効果がでる、極めてミスリードさせるグラフとなっていることに気がついて欲しいものです。
著名なマスコミや調査会社がこういうことをするのを見るにつけ残念です。私はインフォグラフィックスも嫌いですが、意図しようがしまいが認識を歪曲する可能性のある表現は極力やめてほしいと願っています。
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モバイル広告の影響によるPCインターネットでの購買行動、米より欧州の方が高い など
2012/3/1のNielsenのブログから。http://blog.nielsen.com/nielsenwire/global/comparing-mobile-ad-effectiveness-in-us-uk-germany-and-italy/
コンバージョン率、PCは1.77%、スマートフォンは0.58%
ユニメディアの2012年01月度 インタラクティブマーケティング統計データから。
http://unimedia.co.jp/press/2012/report20120229_01.html
ブログの更新頻度が高いほど、新規顧客獲得率が高い、例えば毎日複数回なら92% など
HubSpotのThe 2012 State of inbound marketingから。http://blog.hubspot.com/Portals/249/docs/ebooks/the_2012_state_of_inbound_marketing.pdf
米Facebookサイト、利用者数は増加も滞在時間は微減が続く
2012/3/1のcompeteのブログから。http://blog.compete.com/2012/03/01/attention-the-status-of-facebooks-ipo/
Pinterest、Twitterで話題にする女性比率は59%、ブログでは72%
2012/3/1のsysomos blogから。
http://blog.sysomos.com/2012/03/01/interest-in-pinterest-keeps-rising/
米タブレット所有者の64%は少なくともタブレットでローカル検索を週に1度以上利用 など
2012/2/29のLocalezeのリリースから。
http://www.localeze.com/News-Release-Localezes-local-search-Usage-Study.aspx
地域情報を探した後に何か行動を起こした人、米国89%、日本78%
GoogleのOur Mobile Planet: Global Smartphone Usersから。http://services.google.com/fh/files/blogs/final_global_smartphone_user_study_2012.pdf
