Aggregator

CSS Nite LP, Disk 12「Designer's High」Part 2のフォローアップを公開します

13 years 10ヶ月 ago

Google、SSL検索を日本(google.co.jp)でも導入テスト中か?

13 years 10ヶ月 ago


SSL通信によるウェブ検索の暗号化を昨年10月にGoogleは発表した。SSL検索により検索キーワードの取得が不可能になる。米Google(google.com)での検索かつGoogleアカウントにログインしているユーザーだけの適用だが、日本のGoogle(Google.co.jp)でも導入をテストしていると思われるデータを入手。

- Google、SSL検索を日本(google.co.jp)でも導入テスト中か? -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

CSS Nite LP, Disk 17フォローアップ(3)境 祐司さん

13 years 10ヶ月 ago

110917_lp17_0172.jpg

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 17「HTML5による電子書籍」のフォローアップとして、境 祐司さんの『電子雑誌のためのWeb Adaptive Layout』のスライド、音声を公開します。

境 祐司さんのこのセッションがベースになり、『ウェブレイアウトの教科書』として書籍化されました。

メッセージ

参加された皆さん、お疲れさまでした。講演では、お話できませんでしたが、Boston Globe(ボストン・グローブ)が、フル・レスポンシブなサイトとしてリニューアル公開され、大きな話題になっています。レスポンシブ・ウェブ・デザインによるサイトの構築は(既存のワークフローとは異なるため)コスト高で、まだ時期尚早と言われていました。

Boston Globeのような大規模な商用サイトに採用されたことは、衝撃的な出来事と考えてよいかもしれません。まさに、2002年10月に、Wired NewsがXHTMLとCSSでリニューアルしたときの驚きとクロスオーバーします。この頃(テーブルレイアウト全盛時代)も、CSSでは同じクオリティのレイアウトは無理、コストがかかり過ぎる、と言われていたのです。

レスポンシブ・ウェブ・デザインを含有するアダプティブ(適応可能な)デザインは、Web業界で影響力のあるキーパーソンたち(Jeffrey Zeldman氏など)が、積極的に啓蒙しているため、反対論者がきわめて少ないのが特長です。彼等は、新しい技術や最先端のテクニックを広めるために活動しているのではなく、これからのウェブデザインのあるべき姿を掘り下げようとしています。設計哲学の領域で捉えたほうがよいでしょう。今後、流行り廃りのバズワードとして、目にすることが多いと思いますが、冷静に読み解くことをお奨めします。

さて、私たちは、これから何をやるべきか。まずは「試す《、そして「意見交換《です。特に、クライアントに対して情報を提供していくことが重要となります。まだ「クライアントを説得《という段階ではありませんので、情報(先行している海外の事例など)を提供し、定期的に意見交換をしていくことが大切ではないでしょうか。新しい技術、手法については、「常にメリットとデメリットが共存《していることを理解し、何を優先すべきか明確に示すことが可能な段階にきたら、提案のタイミングだと思います。

ウェブサイトも電子雑誌も、多種多様な利用者(読者)のニーズにどうやって応えていくのか、真剣に考えていく時代がきたのかもしれません。Web for All, Web on Everythingとてもエキサイティングな時代の幕開けです。

CSS Nite LP, Disk 17フォローアップ(1)こもり まさあきさん

13 years 10ヶ月 ago

110917_lp17_0048.jpg

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 17「HTML5による電子書籍」のフォローアップとして、こもり まさあきさんの『HTML5による電子書籍』のスライド、音声を公開します。

Charlesについて、別途、フォローアップいただきました。

メッセージ

こもりまさあきです。

私のセッションでは、技術的な仕様や実装方法の前段にあたる電子書籍の現状にフォーカスしました。

電子書籍や雑誌を取り巻く状況はまだまだ混沌としていますが、今後の流れとして「HTML5《がひとつのキーになるのではないかと考えられます。現状では、HTML5ベースで制作を始める方が、別フォーマット(ePubやアプリ化)への展開もしやすい、ということはセッション中でもふれたとおりです。制作手法に関しては、現在のWeb制作でやっていること、新たなデバイスの登場で注目を集める手法を活用、または応用できると考えられます。「いますぐ《ではなく「これから《のために準備が必要です。

また、HTML5の電子書籍に直接かかわるものではありませんが、セッション中で紹介した「Charles《についての質問を多くいただきました。こちらに関しては、ブログの方にアプリケーションの設定方法からiPadの設定方法などを簡単ですがまとめてあります。興味をもたれた方は是非チェックしてください。

■Charles Web Debugging Proxy の使い方 | gaspanik weblog

Mac OS Xをお使いの皆さんに限定されてしまいますが、下記の記事ではあると便利なアプリも紹介しています。

■MacでWebデザイン、あると便利なアプリ48+2 | gaspanik weblog

最後に告知になりますが、10月25日には下記のシンポジウムにパネリストとして登壇予定です。 こちらは、出版社や制作者など電子書籍に関わる方が出会う場として開催されます。

■公開シンポジウム「eBP Meetup 2011《

あらためて、イベントの参加くださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

CSS Nite LP, Disk 17フォローアップ(2)金内 透さん

13 years 10ヶ月 ago

110917_lp17_0138.jpg

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 17「HTML5による電子書籍」のフォローアップとして、金内 透さん(CGFM)の『ナストマ・マガジン』制作のおけるトライ&エラーの共有〜 iPad専用電子書籍をHTML5+CSS3+JavaScript で構築 〜』のスライド、音声を公開します。

メッセージ

福岡から参加させていただきました、CGFMの金内透です。   LP17に参加いただた皆様、本当にありがとうございました。私のセッションではナストマくんマガジン制作における、トライ&エラーの共有を中心にプレゼンさせてもらいました。   アンケートでいろんな方のご意見をありがたく拝見いたしました。その中で「意外に簡単に作れそう!《「今度作ってみます《という声も多数あり、何か皆さんのお役に立てたことを嬉しく思います。   今回は電子書籍がキーワードでしたが、ご紹介したWebClipやHTML5のアプリケーションキャッシュ機能やLocalStrage等の技術で、電子書籍だけに限らず、オフラインでも動作するいろんなWebアプリを配信できる可能性を感じていただけたのではないでしょうか。   皆さんもぜひオフラインでも動作するWebアプリ制作に挑戦してみてください。

セッション中に皆様からTwitterからご指摘いただいた箇所はスライドに反映させております。この場を借りて、ご指摘いただいた皆様方に厚く御礼申し上げます。

今後、WebClipのTipsなどを自身のブログの方でも配信して行く予定です。

CSS Nite LP, Disk 18フォローアップ(1)西畑 一馬さん

13 years 10ヶ月 ago

110918_lp18_0075.jpg

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 18「その先にあるjQuery」のフォローアップとして、西畑 一馬さんの『jQuery高速化』のスライド、音声を公開します。

メッセージ

「jQuery高速化のセッション」を担当したトゥーアールの西畑です。

当日は色々とお話ししましたが、私は基本の「ベンチマーク」が一番重要だと考えています。こういった書き方のほうが速い/遅いというテクニックはどれぐらい効果があるかというのが明確でないことが多いですが、これは効果が利用箇所やデバイス・ブラウザによって千差万別なためです。ぜひベンチマークを利用して効率よく高速化を行ってみてください。

また、ブログにもフォローアップを行ないましたので、こちらも参考にしてください。

最後になりましたが、ご清聴いただきありがとうございました!

CSS Nite LP, Disk 18フォローアップ(2)徳田 和規さん

13 years 10ヶ月 ago

110918_lp18_0099.jpg

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 18「その先にあるjQuery」のフォローアップとして、徳田 和規さん(ピクセルグリッド)の『Rich JavaScript Application』のスライド、音声を公開します。

メッセージ

当日はありがとうございました。短い時間の中にできるだけ詰め込んだため急ぎ気味に進行してしまいました。。

Rich JavaScript Applicationの前編ということで機能を小分けして紹介しましたがjQueryの先にあるのはパフォーマンスや考え方など詰まるところJavaScriptやDOMです。

JavaScript、DOMの仕組みを理解しつつ使えるところはjQueryを効率よく使って西畑さんのセッションでもあった通りパフォーマンスも考えて作っていくというのが目標かなと思います。

ありがとうございました!

CSS Nite LP, Disk 18フォローアップ(3)高津戸 壮さん

13 years 10ヶ月 ago

110918_lp18_0129.jpg

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 18「その先にあるjQuery」のフォローアップとして、高津戸 壮さん(ピクセルグリッド)の『Rich JavaScript Application』のスライド、音声を公開します。

メッセージ

長時間のセッションでしたが、ご清聴いただき、ありがとうございました!

本日私がお話させていただいた内容は、あまりネットや書籍上でも、見かけることが少ないないようなのではないかと思います。というのも、このような設計方法というのは、実際のところ、まだコレといった方法が確立されておらず、どこも試行錯誤しながら行なっていることではないかと思われるためです。今日のセッションは、私がいくつか似たような案件をこなしたりなんなりした結果、今、自分はこう考えて書いているという内容を発表させて頂きました。

jQueryはDOM周りの操作に長けていますが、大きなものを作るときの枠組みとなる思想といったものは含まれていません。そもそも、セッション内で紹介したjQuery Templates、Deferred、Modelといったものは、ちょっとしたUIを作るためには、特別必要ではない物だったりすらします。

jQueryではない、サーバー側との連携まで考慮された、別の思想で作られたJavaScriptライブラリも多く存在しますが、それらは逆に、機能が多すぎて利用するための学習コストが高かったり、試してみたものの、jQueryほどの柔軟性が無いために、なかなか実務では使いづらいものであったりします。

こういった状況の中で、うまいこと思い通りにWebアプリを作る方法の1つとして、「jQueryで作ったものの組み合わせ+ちょっと気の利いた仕組み」が、なかなかに使いやすいものではないかなと個人的に考えています。

本日の内容をもっと突っ込んで知りたいという方は、スライド内に散りばめたサンプルやリンクを当たってみて、よりjQueryについて突っ込んで学習されることをお勧めしたいと思います。特に、個人的には、セッション内で紹介した、jQuery UI Widgetを業務で利用することが多いので、前はHTMLばかりだったけど、最近はかなりjQueryを書いてると言う方に対して、結構オススメです。

そこまで突っ込んでJavaScriptを書いていないので、本日の内容は、ちょっと難し過ぎたかもという方も多いのではないかと思います。でも、これからどんどん学習を続けていき、こういったWebアプリを作りたいと考えている場合、とりあえずは、自分で、jQueryのプラグイン形式でコードが書けるようになるところに達するのが、まずひとつのステップになるのではないかと考えています。

その場合、ちょっと宣伝になってはしまいますが、私がいま執筆している書籍が10月発売予定となっておりますので、こちらの方もチェックしていただけると幸いです。

Webデザイナーのための jQuery入門

CSS Nite LP, Disk 18「その先にあるjQuery」のフォローアップを公開しました

13 years 10ヶ月 ago

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 18「その先にあるjQuery」のフォローアップ(スライド、音声、終了直後のメッセージ)を公開します。

110918_lp18_0136.jpg

撮影:飯田昌之

CSS Nite LP, Disk 17「HTML5による電子書籍」のフォローアップを公開しました

13 years 10ヶ月 ago

2011年9月17日、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 17「HTML5による電子書籍」のフォローアップ(スライド、音声、終了直後のメッセージ)を公開します。

110917_lp17_0151.jpg

撮影:飯田昌之

「明日のメディア」を読んだ

13 years 10ヶ月 ago
目次を見てもわかるとおり、一通り昨今のメディア事情に関してカバーしてある。コンテンツ、コミュニケーション、メディア、機器、インフラと様々な切り口があるので、全体を俯瞰してみるにはよいだろう。

個人的にはそれほど新しいことはなかったが、世界の動向や主要なプレイヤーの動きや狙いなどは知らないこともあったので、勉強にはなった。ただ新書クラスで1,000円というのはちょっと高いかなという印象を持った。

<目次>
第1章:4億台のメディア消費を、誰がビジネス化するのか?
第2章:コンテンツのプラットフォーム
第3章:コミュニケーションを担うソーシャルメディアの競争
第4章:アドテクノロジーがメディアビジネスを変える
第5章:ソーシャル化はコンテンツの直接販売モデルに行き着く
第6章:スマートテレビと表現論、そして自律した個の誕生
第7章:非連続なメディアの未来と脱工業化社会



発行:ディスカバー・トゥエンティワン
著者:志村一隆
定価:1,000円+税
約250ページ

関連リンク:
書評ページをまとめた
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

iOSとAndroidアプリのダウンロード、年末の週に過去最高を更新 など

13 years 10ヶ月 ago
iOSとAndroidアプリのダウンロード、年末の週に過去最高を更新
2012/1/2のFlurry Blogの記事から。
http://blog.flurry.com/bid/79928/Holiday-2011-Breaking-the-One-Billion-App-Download-Barrier

2011/12/31の週の豪検索エンジンシェア、Googleが93.16%。http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る