DSP/DMPに関わるデータ類の一分野に、広告反応データによるResult Learningがある。どんなクッキーが、どんな掲載面で、またどんなタイミングで配信された広告が良い反応を得たかなどが広告反応データということになる。もちろん変数はこれだけではない。
DSPと言うと、配信先クッキーの特定ばかりのように考える向きもあるが、実際には商品カテゴリーやブランドの特徴によって、反応変数は変わる。比較的購買リスクが高く、検討期間もそれなり長い商品カテゴリーでは、クッキーを特定するターゲティングは効果的なはずだが、そうではない商品では、必ずしも配信先クッキーばかりを追いかけるのが広告パフォーマンスを高める手段ではない。もちろんどんな掲載面が良い広告反応を得られるかは非常に重要なファクターとなる。これは広告に接触するユーザーの「モード」に合わせられるかどうかということでもある。どんな気分の時にその広告と接触するかであり、またある意味受け手のタイミングに合わせるという見方もできる。
リスティング広告とはまさに関心が顕在化した検索行動に対してカウンターで広告情報がマッチングされる訳で、ユーザーのモードとタイミングに合った配信になっている。
PDCAという考え方を進めると、答えのひとつは『自動最適化』になる。
広告配信結果をフィードバックして自動的に入札を最適にコントロールする。最適化の要素にはモードやタイミングを掲載面や配信時間などを含めて学習することになるだろう。
前回のエントリーに書いたように、パブリッシャーは、広告収入を最大化したいのなら、コンテンツもマーケティングして、マーケティング価値のあるオーディエンスを多く獲得するようにしないといけない。単純にPVの多いコンテンツを追いかけると、ゴシップやエロコンテンツばかりになってしまうだろう。オーディエンス(その文脈とタイミングごとに)とコンテンツをマーケティングすることはDMPによって実現するだろう。
象徴的に_「枠」から「人」へ_というキーワードを私も使うが、従来との構造変化を説明するためだ。しかし物事そう単純ではない。広告配信にとって当然掲載面は重要である。しかし、ユーザーと広告の個別のマッチング(オーディエンスとそのモード、タイミング)が最適化されるということであり、クッキーか掲載面のどちらがいいかという単純な話ではない。

製品やサービスについてのニュースは、新発売の情報やバージョンアップだけではありません。
製品を購入した方やサービスを導入している方からの評価は、これから購入を検討するお客様にとって価値のある情報です。
特に、独断では決定できない企業担当者にとって、他社の導入の目的・理由、実際に利用してみてどのような成果が出たのかがわかれば、自社に合うサービスかどうか比較検討しやすくなります。
導入事例のような読み物系のコンテンツは、プレスリリース経由でメディアに取り上げられることは多くありません。
このような場合こそニュースリリースを利用して告知し、検索から来たお客様に直接読んでもらえる機会を増やしましょう。
導入事例はインタビュー形式など、比較的長文になるケースが多いです。そのためニュースリリースに全文掲載するよりも、自社のWebサイトにコンテンツとして事例ページを用意し、その誘導口としてリリース配信する方が有効です。
自社サイトへ誘導することで、インバウンドマーケティングを実現し、潜在顧客とのリーチを高めましょう。
自社名だけでなく、導入した企業名も明記することで興味付けします。また導入するメリットがわかるタイトル構成にしましょう。
導入先の企業について、会社概要のみならず「導入の目的」も紹介することで、同じような課題を持つユーザーが求める情報を探しやすくなります。
とくにBtoB企業の場合、導入において複数企業の製品やサービスを比較検討することがよくあります。お客様が抱えている問題が解決できるかどうか、判断していただくために成果を必ず記載しましょう。
ニュースリリースだけで完結させず、比較的長文になりやすい導入事例については、オウンドメディアにページを作り、誘導すると効果的です。他のコンテンツも閲覧してもらえたり、お問い合わせや資料請求につながる導線が設置されていることで、リーチを高めることができます。
関連サービスを合わせて導入することを検討してもらえる可能性を逃さないよう、関連サービスや関連製品についても記載しましょう。
お手本にしたい企業のニュースリリースお客様の視点にたって、欲しい情報を発信することができれば、検索からニュースリリースを見つけたユーザーは自社サイトへ来てくれます。それがインバウンドマーケティングの一歩となります。
オウンドメディアに訪問してもらうことで自社への理解を深めてもらいましょう。
一部のユーザーを対象に新しいスタイルのサイトリンクをGoogleがテストしている模様。新しいサイトリンクは、サイトリンクを展開しそのリンク先ページに所属する下位ページのリンクをさらに表示する。
- “サブ”リンク表示を展開するサイトリンクをGoogleがテスト中 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM
対象としているユーザーが住んでいる国ではない国に割り当てられているccTLD(国別コードトップレベルドメイン)を、サイトのドメイン名として使用することについてGoogleのマット・カッツが説明した。ccTLDはその国を対象とするので基本的には使うべきでない。ただし一部のccTLDはgTLDとしてGoogleはみなす。
- 日本じゃない国のccTLD(国別コードトップレベルドメイン)を使ったサイトはSEOに不利なのか? -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

「プレスリリースは広告のようなものであり、リンクにはnofollowを付けるべき。」と、Googleのジョン・ミューラー氏がGoogle+のハングアウトでコメントした。氏は、同時に、プレスリリースからのリンクに対するGoogleのスタンスをあらためて明確に説明した。
- 「プレスリリースは広告と同じ、リンクにはnofollowを付けるべき」とGoogleのジョン・ミューラー氏 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM
2013年7月21日、札幌国際ビル 国際ホールで CSS Nite in SAPPORO, Vol.10 with Microsoftを開催し、120名ほどの方にご参加いただきました。

ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
春日井さん(マイクロソフト)のスライドはSlideShareで公開されています。
