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CSS Nite LP32フォローアップ(7)富田 梓さん(LINE)

12 years 2ヶ月 ago

2014年2月15日、ベルサール九段 イベントホールで開催したCSS Nite LP, Disk 32: Sassのフォローアップとして、富田 梓さん(LINE)の『Sassの日常の運用』セッションのスライドなどをシェアします。

メッセージ、補足(イベント終了直後にいただいたものを再掲)

それに慣れてくると、こんどは「もっとこうしたら楽になるのに」とか「もっとこうしたら綺麗になるのに」といった
更に進んだ欲求や要望がでてくることになります。
本日紹介した内容はすこしだけ高度な内容でしたが、そんな欲求や要望の芽が出てきたときに改めて見なおしていただくと、新たな発見があるかと思います。

Sassを理解するためには、とにかく実際に使ってみることがなによりの第一歩です。
今日参加されてSassに興味をもった方は、まずはインストールしてその第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

補足

本日のスライドの中で触れた「プレースホルダーセレクター」について説明いたします。

プレースホルダーセレクタとは、extendされた時だけ効果を発揮する特殊なセレクタです。
「.」で指定するクラスセレクタや、「#」で指定するIDセレクタと同じように、プレースホルダーセレクタは「%」で指定します。

extendを使っていると、「extendされるためだけ」で、単体では利用されないクラスを作る場合があります。
普通にextendをつかうと、そのHTML側には利用されない無駄なクラス名が、extendしたクラスとともに出力されてしまいます。
プレースホルダーセレクターを使うと、この無駄なクラス名の出力を防ぎ、必要なクラス名だけを出力することができるようになります。

以下のサンプルを御覧ください。

# Sass

'''
/* 通常のextend */
.style01{
width:100px;
height:100px;
}

.boxA{
@extend .style01;
border:1px solid red;
}
.boxB{
@extend .style01;
border:1px solid green;
border-radius:4px;
}

/* プレースホルダーセレクタのextend */
%style02{
width:100px;
height:100px;
}

.boxC{
@extend %style02;
border:1px solid red;
}
.boxD{
@extend %style02;
border:1px solid green;
border-radius:4px;
}
'''

# CSS

'''
/* 通常のextend */
.style01, .boxA, .boxB {
width: 100px;
height: 100px;
}

.boxA {
border: 1px solid red;
}

.boxB {
border: 1px solid green;
border-radius: 4px;
}

/* プレースホルダーセレクタのextend */
.boxC, .boxD {
width: 100px;
height: 100px;
}

.boxC {
border: 1px solid red;
}

.boxD {
border: 1px solid green;
border-radius: 4px;
}
'''

CSSを見ると、通常のextendでは.style01といういらないコードが出力されているのに対し、プレースホルダーセレクタのextendでは、style02といういらないコードは出力されず、style02のスタイルだけが、extendしたコードに継承されているのがわかります。

CSS Nite実行委員会

CSS Nite LP32フォローアップ(5)坂巻 翔大郎さん(ピクセルグリッド)、山田 敬美さん(ピクセルグリッド)

12 years 2ヶ月 ago

2014年2月15日、ベルサール九段 イベントホールで開催したCSS Nite LP, Disk 32: Sassのフォローアップとして、坂巻 翔大郎さん(ピクセルグリッド)、山田 敬美さん(ピクセルグリッド)の『コピペで使える!変数とmixin!』セッションのスライドなどをシェアします。

メッセージ、補足(イベント終了直後にいただいたものを再掲)

長丁場のセミナーの中盤で、ひたすらコードの解説をされたらつらいかなと思い、かけあい形式のセッションにしてみましたがいかがでしたでしょうか。内容が頭に入ってこなかったというご意見もありましたので(スミマセン…)、ぜひ、スライドとGitHubのREADME.mdを参考にしてみてください。

また、今回は初心者向けだったので、mixinの中身の解説はいっさい省きました。普段からSassを使っている人は、今回配布するmixinのコードの中身をみてみると、あらたな発見があるかもしれません。

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

いただいたご質問

Q.「自分でmixinを作れない場合の探し方まとめサイトとかあるのでしょうか」

これといったmixinまとめサイトというのは把握していないのですが、基本的なmixinはCompassにまとまっているので、まずはそれを使い、制作していく中でほしくなるmixinというのは、やはり自分でつくれた方が、プロジェクトに合わせて柔軟に対応できるので便利かと思います。

今回紹介したものの中には、つくりが複雑なmixinも含まれていますが、シンプルなものだと簡単につくれてしまうので、Sassに慣れてきたらぜひつくってみてください。

Compassに似たもので、BourbonというSassのライブラリがあるのですが、これは構造がシンプルでわかりやすく作られていますので、mixinづくりの参考になるかもしれません。

Bourbon Documentation

CSS Nite実行委員会

CSS Nite LP32フォローアップ(3)黒野 明子さん(crema design)

12 years 2ヶ月 ago

2014年2月15日、ベルサール九段 イベントホールで開催したCSS Nite LP, Disk 32: Sassのフォローアップとして、黒野 明子さん(crema design)の『Sassにもっと便利な機能をプラス! Compassを使ってラクしましょ?』セッションのスライドなどをシェアします。

メッセージ、補足(イベント終了直後にいただいたものを再掲)

大雪直後の土曜日、長時間セミナー、本当にお疲れ様でした。

私のセッションでは、Compassの使用感をイメージしていただけるデモをメインに行いました。アンケートを拝見したところ、比較的多くの方にお楽しみいただけたようで、ほっとしています。環境さえ構築できれば、黒い画面が苦手とお感じの方でも、Compassを使い始めるのは決して難しくありません。まずは、今回ご紹介した3つの機能から、試してみてはいかがでしょうか?

そのためにも、デモで作成したファイルを以下に置いておきました。screen.scss内に、解説コメントが入っていますので、コピペしてご利用ください。
https://www.dropbox.com/s/1qxpl8699ies02r/cssnite.zip

また、セッション内でご紹介したいくつかの記事URLを、下記に挙げておきます。

【Compass Helpers | Compass Documentation】
→Compass公式サイト内のHelpersのページです。非常に多くの機能が用意されていますので、いくつかピックアップして試してみてください。

【CompassでCSSスプライト(Retina対応) | clear sky source】
→今回のイベントで監修を担当した株式会社まぼろしの小林さんの記事です。デフォルトのCSS Sprite生成機能ではできないRetina対応について、言及されています。

# いただいた質問

ベンダープレフィクスはすべて書き出す(指定する)必要がないので、そのあたりのカスタマイズをするのが大変そうです。
今回登壇されたした、株式会社まぼろしの西畑さんのブログで、カスタマイズ方法が紹介されていますので、ご確認ください。
http://blog.webcreativepark.net/2013/09/02-225206.html
CSS Spriteの画像名は、必ず変わってしまうのですか?
デモでご紹介したような、ファイル名後半に自動で付与される文字列は、下記の方法で取り除くことができます。英語の記事ですが、Answersの一番上の答えで紹介されているコードを、config.rb内に記述してください。
【How to turn off COMPASS SASS cache busting?】
CSS Nite実行委員会

CSS Nite LP32フォローアップ(2)柴田 大樹さん(unCopi)

12 years 2ヶ月 ago

2014年2月15日、ベルサール九段 イベントホールで開催したCSS Nite LP, Disk 32: Sassのフォローアップとして、柴田 大樹さん(unCopi)の『CSSがもっとラクに書ける! これから始めるSassの書き方』セッションのスライドなどをシェアします。

メッセージ、補足(イベント終了直後にいただいたものを再掲)

先日は悪天候の中、足をお運びいただき、本当にありがとうございした。

Sassの全てをいきなり使い倒そうとすると、どうしてもつまづきやすくなってしまいます。まずはセッションの冒頭で紹介した、ネストや変数から試して、実際にSassって簡単だなと思えていただければ幸いです。

体験談ですが、一通りの書き方に慣れてきたら、これまで自分で書いてきたCSSのバックアップをとりながら、Sass化してみるとより早く慣れました。これまで書いてきたCSSを見返しながら、「ここは同じ値を使っている」「コード上は離れてるけど、おんなじスタイル使っている」といったことが振り返ると出てきます。

ぜひ、書き方を軽く理解したらトライしてみてください!

■スライド上の主なソースコード
http://sync-d.jp/lp32/
スライド内で使用したコードをSass Meister上でもシェアします。

■スライド上で紹介したURL
http://sassmeister.com/
Sassをお試しするときには非常に便利なWebサービスです。
環境構築するよりも前にSassを使う際にはぜひお試しください!

■以前公開したスライド

CSS Nite実行委員会

CSS Nite LP32フォローアップ(1)谷 拓樹さん(サイバーエージェント)

12 years 2ヶ月 ago

2014年2月15日、ベルサール九段 イベントホールで開催したCSS Nite LP, Disk 32: Sassのフォローアップとして、谷 拓樹さん(サイバーエージェント )の『Why Sass?』セッションのスライドなどをシェアします。

メッセージ、補足(イベント終了直後にいただいたものを再掲)

谷のセッションでは基調講演ということで、なぜSassなのかという話をさせてもらいました。
講演でお話したことの繰り返しとなりますが、SassはCSS開発を効率アップする大変便利なツールです。

ツールであるがゆえ、その使い方を誤るとよりひどいCSSを生み出してしまうことがあります。
LP32の一日で、Sassの基礎から応用、ベストプラクティスとバッドプラクティス、CSSの設計までを学べた一日かとおもうので、ぜひ業務に活かせてもらえれば幸いです。
イベントに参加いただいた皆さん、基調講演から出席していただいた皆さんありがとうございました。

アンケートできになる人が多かった「他のプリプロセッサではなく、Sassを選ぶ理由をもっと知りたい」というのをいただいたので、
簡単な記事をあげておきますので、参考にしてください。

CSS Nite実行委員会

成果を上げた訪問に絞り込んで成功要因を分析するには?――「コンバージョン達成」「トランザクション発生」セグメントを使おう

12 years 2ヶ月 ago
Web担当者Forumの2014/5/8の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/05/08/17416

今回は下記の問題意識におこたえします。
成果を上げるタイミングに何か特徴があるかを確認するには?
コンバージョンしたセッションにどういう特徴があるのかを確認するには?
コンバージョンしたセッションで閲覧されたコンテンツを確認するには?
eコマースで購入時のセッションに絞り込んで分析したいときには?


関連リンク:
【Googleアナリティクス セグメント100選 コーナーの記事一覧
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

【海外ニュース】Convertroが欧州他へ進出

12 years 2ヶ月 ago

Convertro Brings its Attribution Solution to EMEA

http://performancein.com/news/2014/04/09/convertro-brings-its-attribution-solution-emea/

マルチタッチ・アトリビューション会社のConvertro(米国)が、アトリビューション機能を新たにEMEA地域(欧州・中東及びアフリカ)へ拡大させることを表明しました。

new

 

アカデミックなアトリくん【アトリくんの視点】ここで注目すべきは、Convertroが日本よりも先に中東・北アフリカ地域への進出を計った点です。Zenith Optimediaによれば、12~2013年にかけての地域別広告費支出の伸び率は、日本の2.4%に対し、MENA地域(中東・北アフリカ)は倍以上の5.5%を記録。14年には6.8%、15年には8.9%の広告費支出が予想されています。ConvertroのCEOであるJeff Zwelling氏の考えと同社の行動力が、先見性という形で展開するか、今後に注目していきたいと思います。

 

MinamiMai

【海外コラム】クロスチャネル・マーケティングモデルの簡単な概要

12 years 2ヶ月 ago

Marketing Landにてクロスチャネル・マーケティングに関する記事が掲載されていました。

 

A Concise Overview Of Cross-Channel Marketing Models
http://marketingland.com/concise-overview-cross-channel-marketing-models-79641

 

近年最も応用されている クロスチャネル・マーケティングのモデリング手法は次の3つ。

  • 計量経済学的なトップダウン・アプローチ(ex. マーケティング・ミックスモデル)
  • アルゴリズム的なボトムアップ・アプローチ(ex. アトリビューションモデル)
  • 機械学習型アプローチ(ex. エージェントベースドモデル)

 

計量経済学的アプローチ

マーケティング・ミックスモデルに使われる方法であり、最も古典的で今日も広く適用されています。

★アプローチの概要

  1. コンバージョン/売上データや、経済・価格変動などの非メディア要因と共に、メディアチャネル間の過去の売上やマーケティング活動の関係を統計的に分析
  2.  売上高やKPI (Key Performance Index)など変動的な効果を評価する統計モデルを構築
  3. 各マーケティングチャネルやキャンペーンの影響度を定量化

★強み:データ駆動型の統計的アプローチにより高い予測性の実現ができる

★弱み:洞察や仮説シナリオの精度はインプットデータの粒度次第である

 

アルゴリズム的アプローチ

アトリビューションへのタッチポイントに基づく方法であり、クロスチャネルトラッキングを経由することによりごく最近可能となった方法です。このアルゴリズム的方法では、cookieレベルのイベントデータを調査し、ユーザーの遷移パターンやコンバージョンから、キャンペーンや流入チャネルを経由する各タッチポイントの効果を計ります。

★アプローチの概要

  1. コンバージョンと共に、それまで経由してきた媒体のタッチポイントのデータをcookieレベルでたどる
  2. 特定のタッチポイント効果を評価するために、類似する遷移パターン同士を比較
  3. 遷移データを集計し、メディアやキャンペーンに対する貢献価値を割り当てる

★強み:タッチポイントレベルの計算により、きめ細やかなアトリビューション分析やメディアへの影響・評価が見込める

★弱み:予測的でない。オフラインメディアや追跡されてないオンラインメディアなどを組み入れることができない

 

機械学習型アプローチ

エージェントベースドモデルは機械学習型アプローチの代表例として挙げられます。これは個々人をエージェントとして扱います。エージェントは、イベントや刺激に接することで特定の行為を示し、それが影響度を測定する計算シミュレーションに役立てられます。社会科学分野などに適用されてきましたが、最近ではマーケティングインパクトモデルに応用されるようになりました。

★アプローチの概要

  1. デモグラフィックなデータを使用し、顧客プロフィールを把握することで、ビジネスにおける模擬的な人口環境を想定する
  2. 過去のマーケティング活動に加え、コンバージョン/売上データや非メディア要因を使い模擬的な人口環境を育成、調整する
  3. 様々なマーケティング活動、変化への反応をシミュレーションする

★強み:個々人の属性をベースにしたモデルであり顧客のデモグラフィックなレベルでの柔軟なシミュレーションを可能にする

★弱み:結果の正確性は、ビジネスおよびデモグラフィックなセグメントがどのような行動を取るかの仮説に依存する

 

マーケティングの影響評価の展望

マーケティングがアカウンタビリティの時代に突入したにつれて、クロスチャネル・マーケティングの影響度評価への需要は高まり続けていくと予想されます。今後10年、クロスチャネル・マーケティングはさらに精度を上げ、またこれらのアプローチが組み合わせられていくでしょう。既にいくつかのベンダーはトップダウン・アプローチとボトムアップ・アプローチを組み合わせています。
しかしビジネスやマーケティング成果に影響を与える様々な変数をすべて予知するのは不可能です。モデルの正確性と複雑性が停滞状態に入ったとき、予見できない、もしくは不明の要因が、実践の場でのモデルの正確性や有用性を左右するでしょう。結果、リアルタイムなシミュレーションと予測する能力こそが鍵を握るのです。

 

 

74-atori_wink.jpg【アトリ君の視点】 今後もクロスチャネル・マーケティングのニーズが高まる可能性は非常に高そうですね。変数が増えるだけでも、どの変数が意味を持ちそうかを判断するために様々なシミュレーションをリアルタイムに試行することは今も行われ始めてますね。BIツールが最近活用されているのもそういった背景があると思います。今後も加速するように思います。そして重要なのは経験、ノウハウ、スキル、センス、実行力などさまざまな資質をもった人がいるかどうかという点になるかと思います。

 

 

KuriharaChie

【海外ニュース】Googleがアトリビューション専業のAdometryを買収

12 years 2ヶ月 ago

Google が、アトリビューション関連事業を専門に行う Adometry を買収しました。買収の金額等は公表されていません。
 

Google To Buy Marketing Attribution Pure Play Adometry
http://www.adexchanger.com/platforms/google-to-buy-marketing-attribution-pure-play-adometry/
 

今回の買収により、Adometry のスタッフ(約130名)は、徐々に Google の Analytics Premium のチームに参加することになるようです。
 

Adometryのブログでも、今回の買収について公表されています。
 
 

74-atori_wink.jpg【アトリ君の視点】 2012年のForresterのリサーチでは、AdometryのアトリビューションはGoogleより優れていると評価されていました。今回の買収により、ユニバーサルアナリティクスのアトリビューション機能がより強化される期待が高まります。マルチスクリーン対応を加速させているGoogleが、Analyticsでの解析面も強化していることが分かる買収ですね!
岡田吉弘

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