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セマンティックSEOを考慮したhタグとliタグの上手な使い方

12 years 3ヶ月 ago

意味的な繋がりをGoogleに確実に伝えることに役立つかもしれない「hタグ」と「liタグ」の上手な使い方を解説 。hタグの下に出てくるliタグの項目は意味的に等しく近い。つまり、hタグの見出しは、その下のliタグのリストすべてにかかる。

- セマンティックSEOを考慮したhタグとliタグの上手な使い方 -

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【海外SEO】鈴木謙一

13歳のデジタルキッズと学ぶ2014年のWeb解析

12 years 3ヶ月 ago
こんにちは。3月発売の書籍「ビジュアルWeb解析」を鋭意執筆中の清水です。 アクセス解析イニシアチブ主催のセミナー「チームの意思決定に不可欠なデータのビジュアライズ」(参加レポート)に参加いただいた小杉さんのWEB解析 Advent Calendar...

Xaxisとホールディング会社WPPの戦略の視点 その2

12 years 3ヶ月 ago

昨日のエントリーの続き

レポートには、あるグローバルマーケターの「ノン・ワーキング・メディア」削減の話が入るが、この件はまた別途機会を設けて解説を加えたい。ここではWPPの戦略視点は「グローバルマーケター」の「グローバル指標」にある」ということ・・・。

で、続きは

「透明性」より「アービトラージ」

WPPは24/7ネットワークを自社に持ち、フェイスブック(FBX)やツイッターとグローバルパートナーシップを結ぶ事から始まり、

http://wpp.com/wpp/press/2013/jun/06/twitter-and-wpp-announce-global-strategic-partnership/

24/7の買収合戦の敵対相手だったマイクロソフトのアドネットワークとエクスクルーシブの提携を行うなど、(プレミアム)パブリッシャー側の取り込みは北米で250社に及び、世界で1000社12カ国のリーチを持つ(2013年12月時点) 。

ホールディング会社WPPの戦略会社としてのXaxisは、(プレミアム)パブリッシャーとダイレクトにつながっている事、をエッジ(売り)としている。SSPと呼ばれようが、アドエクスチェンジと呼ばれようが、グローバル(対応)スケールとプレミアムの高さを誇り、他のエクスチェンジやDSPでは買付け出来ないプレミアム枠(オーディエンス)を強調する。「プログラマティックにTier1プレミアムを買い付けるビジネス」であり、「RTBエクスチェンジで有象無象を販売する」のとは違う。自社ではトレーディングデスク、と呼ぶ事も避け、世界最大のDMP、オーディエンスプラットフォームと呼ぶ。24/7のConnectというシステムでパブリッシャーとの接続拡大を2012年から準備を行っていた(つまり合併作業は今に始まった事ではない)。アービトラージの買付けリスクを背負いながらのパブリッシャーとの交渉(advance inventory deals)は、小さな資本のDSP社、SSP社、アドエクスチェンジ社では到底できない「ワンストップ」の構造を作った。今後も買収をするならグローバルのSSP側の技術の強化が考えられよう。

Xaxis/WPPが目指すは、いわば、世界最大の「憧れの」DMPだ。グローバルマーケターのためのプラットフォームだ。誤解を恐れず言えば、ユニリーバ、フォード、キンバリークラーク級をターゲットにしている。Lesser氏は「仮に、世界最大のグローバル広告主の立場に立って考えてみた場合、オークションベース(RTB)で競合他社と枠取りを競ったり、無数の小さなプレーヤーと競ったり、そんなチマチマした世界を望むはずがない。資本とデータを最大駆使して、最も高品質のあつらえのインベントリーを買いたいはずだ。実際、パブリッシャー側は喜んでプレミアムを欲しがるグローバルプレーヤーにインベントリーを提供したいし、しかも先買いのコミットメントがあるとなると、なおさらだ。我々は高品質プレミアム枠を自社独自のデータと共に、限られた顧客にダイレクトに提供するのが役目だ」 

http://www.adexchanger.com/agencies/wpp-groups-xaxis-imbibes-247-media-gaining-a-sell-side-edge/


WPP内部のコンサルタントと、ディレクション

今回、満を持しての24/7とXaxisの統合の発表であったが、下記のWPP内のLLC会社Media Innovation Group(MIG)は閉じることになる、とLesser氏はコメントしている。冒頭で紹介したMIGだ。Lesser氏が24/7買収後にWPP内に設置した会社で、全テクノロジーを見渡してWPP内で横断的にテクノロジーコンサルテーションをする会社だった。WPP内では「ワンストップ」に見せる事に効果がある今回の発表だったが、WPP内部的にはXaxisはメディアの「グループM」の傘下で、24/7はグループMの外部と、別れていた。コンサルタントとしてMIGが間を繋いでいた形だった。ホールディング会社の中には、数ある機能とテクノロジーを結ぶ中立コンサル会社が必要で、この役目こそがCEO兼コンサルタントであるLesser氏だった。
Media Innovation Group
: Strategic consulting services, custom implementation of technology-driven marketing solution

http://www.wpp.com/wpp/companies/the-media-innovation-group-mig/

今回の発表は、地理的リーチをグループMスタッフの協力を得ながらXaxisに塗り替え、一方で旧仲間の24/7 Real Media側の調整をつけて、新生Xaxisブランドに統一できた、Lesser氏の大仕事が一区切りついた、という所が内情だろう。統合するための部署横断、地理的横断の努力、最新の技術の知識、リーダーシップを取ったLesser氏の勲章の記事、というのが私見だ。
いつもながら、「そうさせる」ディレクションをするマーチンソレル氏の迫力にも恐れ入る。

金額はすべて、1ドル=100円換算

アプリプロモーションの最新トレンドを探る | 第1回:リワードは終わった!?直近のトレンドから見るアプリプロモーションの現在

12 years 3ヶ月 ago
  はじめまして。クロスフィニティ株式会社で広告主のアプリの収益化をご支援させていただいておりますアプリプロモコンサルタントの大平です。 さて、今更私が概要をご説明するまでもなく本サイト...

ブログ記事や資料にもさっと使える!商用利用可・クレジット表記不要のフリー(無料)素材サイト8選

12 years 3ヶ月 ago
より魅力的な資料に!商用利用可・クレジット表記不要のフリー(無料)素材サイト・検索サイト8選

こんにちは。やまざきです。

「イメージを入れて資料をもっとわかりやすくしたい、かっこよくしたい」「ブログにアイキャッチ画像を入れたい」そんな時にさっと使える「無料」「商用利用可」「クレジット表記不要」なフリー素材配布サイト・検索サイトをまとめてみました。今回は写真だけでなく、ワンポイントや図版で使えるアイコンサイトもご紹介します。

※二次販売・配布の禁止や、まれに上記に該当しない素材が混ざっていることもありますので、各素材の利用規約は必ずご確認ください

そのまま使えるハイクオリティ素材「PAKUTASO -ぱくたそ-」

pakutaso

管理人さんによる品質チェックがあり、ノイズ処理やトリミングがあらかじめ行われているので、そのまま使えるクオリティの高い写真になっています。企画・コラボ写真にはユニークなアングル、シーンも沢山あるので、“遊び”をプラスするのにもよいかもしれません。詳細な検索条件は設定できませんが、会員登録も不要で、規約もわかりやすいのでおすすめです。

スタンダードで使いやすそうなカットが豊富な「photo AC」

photo AC

ビジネスで使いやすいスタンダードなカットが豊富なサイトです。
「人物」「ビジネス」カテゴリーの他、「季節・行事」「年賀状」カテゴリーも充実しているので、季節のご挨拶などに利用してもよいかもしれません。ファイルサイズが複数用意されているのも便利です。
※ご利用には会員登録(メールアドレスとパスワード)が必要です。

登録写真は8万点以上!「足成」

足成

全国のアマチュアカメラマンさんが撮影した写真を無料提供しているサイトです。とにかく数が多いです。「こんな感じのイメージなんだけど具体的なキーワードが思いつかない」という時にカテゴリを参考にぽちぽちとクリックしていくとよいかなと思います。

パブリック・ドメインの画像が集められている「Pixabay」

Pixabay

知的財産権が発生しない(または消滅した)パブリック・ドメインの画像を検索、ダウンロードできるサイトです。
元はドイツのサイトになりますが、日本語をはじめ多数の言語に対応しています。ハイクオリティな写真が多く、とりわけ右上のプルダウンから「エディターズ・チョイス」を選択すると選りすぐりの写真を一覧出来ます。ただ、昆虫や爬虫類のアップ写真も多いため苦手な方は心構えをしておくとよいと思います。
※モデルリリースを取得していない人物写真が含まれていることがありますので、ご利用用途にはご注意ください。

30以上の素材サイトを横断検索できる「タダピク(tadapic)」

tadapic(タダピク)

30サイト以上の「商用利用可」「クレジット表示不要」の素材サイトを横断検索できるサイトです。
検索対象にするサイトの選択も出来て、一気に探せるのでとにかく便利です。
※検索結果に表示されるリンク先は、タダピク外の各素材サイトになりますので、 リンク先の規約は必ずご確認ください。

アクセントに最適!カラーアイコンが豊富な「ICON HOIHOI 」

ICON HOIHOI

カラーでかわいらしいテイストですが「PC機器・メディア」や「ウェブ」カテゴリのアイコンはビジネスでも使いやすそうです。
全て背景が透明な透過PNGでダウンロードでき、アイコン自体の使い勝手もとてもよいです。サイズも豊富で、すべてのサイズを一括ダウンロードできて便利です。

立体的で光沢感のあるアイコンが豊富な「PNG Factory」

PNG Factory
立体的で光沢感のある、作り込まれたアイコンが豊富なサイトです。
こちらはアイコンの背景色をサイト上で指定して見え方を確認できたり、カラー別でも検索できるので、見え方を揃えてより統一感のある資料にできると思います。商用利用可能なアイコンを検索するには、左側の条件指定「Commercial use」から「Only」を選択してください。

  • PNG Factory ※リンク先はフランス語、英語になります。

シンプルでユニークなシルエットアイコンが豊富な「iconmonstr」

iconmonster

シンプルでユニークなシルエットアイコンが現在2000点以上配布されています。
個別にダウンロードでき、PNGファイルと、サイズやカラーなども自由に変更できるSVGファイル(ベクターデータ)で配布されているので、用途に合わせてデザイナーに加工してもらうことも可能です。

  • iconmonstr ※リンク先は英語になります。
【おまけ】 フリー素材のモデル写真を利用する時のポイント

フリー素材のモデル写真を、製品やサービスに直結する内容と組み合わせる際に、気にかけておくとよいポイントをご紹介します。
多くの人が利用できるフリー素材では、他社と被ってしまったり、各所で使われているためモデルさんの印象が強すぎてしまったりと、せっかくのブランドイメージが「どこかで見たことがある」ものになってしまう可能性があります。

おまけ

顔まで見せる必要がない時は、顔をはずし、雰囲気は伝わるように手元など一部分をクローズアップしたトリミングをしてみてください。顔が全く入らないとちょっと怖い写真になってしまうこともあるので、あごを少し入れるのがポイントです。
パワーポイントのトリミングツールでも出来ますので、ぜひお試しください。

やまざき

13歳のデジタルキッズと学ぶ2014年のWeb解析

12 years 3ヶ月 ago

こんにちは。3月発売の書籍「ビジュアルWeb解析」を鋭意執筆中の清水です。
アクセス解析イニシアチブ主催のセミナー「チームの意思決定に不可欠なデータのビジュアライズ」(参加レポート)に参加いただいた小杉さんのWEB解析 Advent Calendar 2013Facebook)(ATND)に参加したので久しぶりにブログ記事を書いてます。

検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ

12 years 3ヶ月 ago

Google検索のCTR(クリック率)を調査したデータをまとめたレポートを、CATALYSTが公開した。検索結果1位のCTR率は「17.16%」。モバイルのCTRはデスクトップよりも低い。ロングテールキーワードのクエリは全般的にCTRが高い。

- 検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ -

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【海外SEO】鈴木謙一

AdWords 公式フォーラム トップレベル ユーザー座談会

12 years 3ヶ月 ago
Posted by 難波美和 AdWords サポート チーム

先日の本ブログでもご紹介した通り、Google 公式フォーラムでは、豊富な知識と経験を元に特に目立った貢献をして下さっているメンバーの方々をトップレベル ユーザーと呼んでいます。

この度 AdWords フォーラムでは、新たに里村仁士さんをトップレベル ユーザーとしてお迎えすることになりました。

そこで、里村さんに加え、小西一星さん、鷲見貴人さん、藤原彰二さん、鳴海拓也さんの計 5 名のトップレベル ユーザーの皆様にお集まりいただき、AdWords やフォーラムについてお話しいただきました。

5 名の方々の詳しいプロフィールについてはこちらをご覧ください。


「周りに聞く人がいない分、自分で情報を収集しに行っていました。フォーラムで質問をしたこともあります。」(里村さん)

-- AdWords を始めた当初のことを教えて下さい。

鷲見さん:2004 年頃だったと思うのですが、そのとき僕は海外で仕事をしていました。渡された本やその著者のブログとか、英語版のフォーラムを見ながらやっていました。

小西さん:僕は 2008 年くらいです。広告代理店を経て、独立しました。

鳴海さん:2006 〜 2007 年くらいになるんですが、自分でサイト作ったりしていたのがきっかけでした。その後広告代理店で 5 年くらい働いて、独立しました。

-- 当時、周囲に AdWords 運用者はいましたか?

藤原さん:僕は代理店に勤めていましたが、2007 年当時、AdWords の運用についてのノウハウは確立していなかったので、良いチャンスだと思って取り組んでいました。

里村さん:2011 年の 2 〜 3 月頃に始めて、最初は 1 人だけで手探りの中やっていました。周りに聞く人がいない分、自分で情報を収集しに行っていました。当初は電話サポート*もなかったので、ブログを拝見したりとか、自分でフォーラムに書き込んで鷲見さんに答えていただいた時期もありました。

*電話サポートは 2011 年 7 月開始

「キーワードと広告文とグループ分けに全力を注ぎ、仮説を立てて検証できるようにしておく。新しい機能が登場しても、基礎の重要性は変わらない。」(小西さん)

-- 今より情報もサポートも少なかった時代に AdWords を始め、苦労されたこともあるかと思います。そんな皆様から、今 AdWords を学んでいる方へのメッセージをお願いします。

鳴海さん:単純に大変だと思います。僕らが始めた頃にはリマーケティングなんてなかったし、スマホもなかったし。

鷲見さん:でも、やらないと分からないよね。やりながら、つまづいたら調べて。

小西さん:個人的には、AdWords 特有の機能のことを最初から深く考えなくてもいいと思います。僕もはじめ、マッチタイプも全然理解せずにやってたんですよ。全部部分一致にしたりして。

あと、コンバージョンのカウントが、クリックした日につくって知らなくて。2 週間後に見直したらコンバージョン数が増えていて驚いたこともありました。

でも、キーワードと、グルーピングと、広告は、最初からすごく気にしていました。1 か月位かけて作ってましたし。それが結果に結びつくのは、昔も今もあまり変わらなくて。

藤原さん:結局、その方が品質スコアも上がりますからね。

鷲見さん:最初から完璧に作り込んで、100 点にしてからスタートする、というのはありえない。

小西さん:仮説をしっかり立てるのが大事だと思います。失敗した時や成功した時にその要因を分析できるようにしておいて、改善につなげられることが一番大事だと思うんですよね。

里村さん:あと今は AdWords ヘルプ以外にもビジュアルナビ*とか、わかりやすいサイトもありますし、電話サポートでも丁寧に答えてもらえるので、どんどん活用していただくとよいと思います。

*ビジュアルナビ: 日本のサポート チームによる運用サポートサイト

「情報をウェブ上にストックし、海外と日本の情報量の差を埋めたかった。その手段は、自分のブログでなくてもよかった。」(鷲見さん)

-- フォーラムへの参加はボランティアですが、ここにいる皆様は多くの時間を割いて回答して下さっています。フォーラムで投稿するようになった経緯や、回答を続けている理由を教えて下さい。

鷲見さん:帰国したら日本にはあまり情報がなかったので、自分のメモ帳がわりにブログを始めました。海外との情報量の差を埋めたい一心で書いていたので、それが自分のブログじゃなくても何でもよくて。

フォーラムはたまたま見つけたのですが、回答がないものも多くて。それに回答して、ウェブ上に情報をストックしていけば効率がいいと思って使い始めました。

それから「ありがとう」がだんだん嬉しくなってきて。「うまくいくようになりました、ありがとうございます」という声がモチベーションだった気がする。

小西さん:僕は鷲見さんに誘われて始めました。もともと勉強会をやっていたので、その延長線上というか。まだ自分がやっていないビジネスの話も聞けて、自分の勉強にもなるので。

鳴海さん:僕が知ったのは、検索エンジン経由なんですよ。分からないことがあって、検索していたら、フォーラムを見つけて。アウトプットしたら勉強にもなるだろうと思って始めました。

藤原さん:僕は一度経営側に回っていたので、管理画面を触る時間が減っていました。エンハンスト キャンペーンが出てきて、一から勉強し直したいということもあって、回答し始めました。サンフランシスコに行きたいのもありましたけど。

鳴海さん:僕もそれはありました。

       秋にカリフォルニア本社で行われたイベントに参加する藤原さん(左)と鳴海さん(右)
里村さん:僕はトップレベル ユーザーを目指そうと思ったときには、そのイベントの存在は知らなかったんですよ。

答えていくうちに、「助かりました、ありがとうございます」というコメントや、ベストアンサーを頂けるようになり、これはやりがいがあるなと。


「教える人、回答する人、見る人と分かれるのではなくて、回答する側に回っている人も、もっと無邪気に質問をすればよいと思う。」(藤原さん)

-- フォーラムの参加者や、トップレベル ユーザープログラムに関心がある方へのメッセージをお願いします。

鳴海さん:僕もフォーラムを見て勉強した方なので、質問したい人の気持ちもわかってるつもりなんですよ。なので、どんどん書いてほしいっていう気持ちはありますね。

藤原さん:もっと無邪気に質問をしてもらっていいと思う。無邪気に質問をする人が、気づいたら最終的に質問を受ける側になりましたっていうケースがもっと増えればいい。海外のフォーラムでは、答える人も質問してますよね。

鷲見さん:してるね。(日本では)教える側は質問しちゃいけない雰囲気があるよね。

鳴海さん:正直、僕らも分からないことはありますよね。

小西さん:日本だと、オンラインとなるとみんな構えるし、変なことを言ってはけない、聞いてはいけないとみんな思ってしまう。そんなに意識しないで、すっと投稿してみると、大したことないって分かるので、最初の一回目を臆せずやってみたらいいんじゃないかなと。

鷲見さん:もっと気軽に入ってきたらいいよね、回答する人も。

「トップレベル ユーザーに向いているのは、ただ知識があるだけではなくて、AdWords が好きな人。」(鳴海さん)

小西さん:トップレベル ユーザーになるかどうかに関わらず、フォーラムで投稿したり回答したりすると、勉強になると思います。

藤原さん:共通認識は皆さん、勉強になるっていう話ですよね。

鳴海さん:継続的に投稿しなくちゃいけないじゃないですか、トップレベル ユーザーになろうと思ったら。ただ知識があるだけじゃだめだと思うんですよ。ボランティアだし、AdWords が好きじゃなきゃ、だめだと思うんですよね。

トップレベル ユーザーの皆さま、ありがとうございました。

フォーラムではこの後、この 5 名の方々に順番に 2013 年を振り返っていただく連載を予定しています。

2013 年 12 月 20 日追記

トップレベル ユーザーの方々による、「2013 年を振り返る」連載が始まりました。
第 1 弾 : 小西一星さん「運用に関する意識の変化が起きた
第 2 弾 : 里村仁士さん「利便性・戦略性の向上、そして初心。
第 3 弾 : 鷲見貴人さん「新しい機能が導入されても本質は変わらない
第 4 弾 : 藤原彰二さん「「ターゲティングの方法」「自動化」「配信枠のリッチ化」
第 5 弾 : 鳴海拓也さん「時代の流れにうまく乗ることも大事と改めて気づいた1年
あわせてご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Google(,Yahoo!)に変動発生

12 years 3ヶ月 ago

先週GoogleおよびGoogleのエンジンを使用しているyahoo!Japanに大きな変動が発生したことは、
いろいろなところに話題になっています。

ここ最近では特に大きく変動したと思われるにも関わらず、
Matt Cutts氏がアルゴリズム変更等を否定したため余計に「何が起こったんだ?」と様々な憶測が飛んでいます。

弊社の変動を検知する計測システムでは、先々週にも大きな変動を検知していましたが
それと同じレベルの変動を先週にも検知しています。
変動推移グラフ
12,13日は弊社システムでもGooleの日本語の検索結果のみしか変動を検知していませんので
特定条件の場合のみに動いたか、特定キーワードの上位だけが多少動いたかの可能性もあります。
(変動数値は指数化しており、上位の変動ほど大きくなるように傾斜をつけています)
一方で18日については、いずれの検索エンジンも同じように大きな動きを示しており、
確実に『変動があった』と言えるレベルになっています。

Googleは否定しているものの、アルゴリズム変更等があった可能性もあると考えて
変動したリストについて調査してみました。
なお、これらはGoogleが公式に発表しているものでは当然ありませんし、
我々が変動したURLを基に勝手に推測したものにすぎませんのでご了承ください。
(なお、今回の見解はサイバーエージェントのインターネット広告事業本部SEO局とAmeba事業本部SEOグループの共同見解になります)

1,コンテンツに重複が多いページを持つURLのランクダウン

例えばヘッダー、サイド、フッター等はコンテンツがあるけれど全ページ共通。
ユニークなのはメインエリアの画像一枚と数行のテキスト。
のようなものがサイト全体で評価を下げているケースが複数見られました。
また、例えば不動産や中古車情報のサイトでエリアを選んだ際に、複数の
「この地域のデータはありません」のような表示が出てしまうサイトも全体的に評価が下がっているようです。
また、重複率が高かったものをheadタグ内含めて重複率を下げたもののランクが戻り、
headタグ内含めて重複率が高まったもののランクが下がるというケースも見られました。
パンダアップデートでも対象になりそうな部分ではありますが、「重複」というのがひとつの鍵となっているように思います。

2,リストページのランクダウン

「ユーザーは検索結果に検索結果が出てくるのを好まない」という趣旨の発言をGoogleがしていたと思います。
このポリシーを強めたような結果が出ています。
不動産サイトなどでは、地域の物件一覧(リスト)ページが上位に来ていたものがランクダウンしていたり、
USのGoogleでもECサイトのカテゴリのリストページがランクダウンしているものが見られました。
リスト以外ではオリジナルなコンテンツがほぼないというところが問題になった可能性があります。

3,短文の寄せ集めコンテンツのランクダウン

リストページもそうかもしれませんが、短い文章が寄せ集まったコンテンツ中心のサイトのランクダウンがいくつか見られました。
例えばユーザーが短い文のコメントを残して一つのページができあがるようなTwitterのようなコンテンツや日記系のコンテンツなどがそれにあたります。
キーワードとコンテンツの関連度を非常に良くみるようになったGoogleにとって、雑多なテーマを寄せ集めたコンテンツは、
どんなキーワードで上げて良いか分からないコンテンツ=上げる価値のないコンテンツ
としてサイト全体の評価(流入)を下げる結果になると思われます。


4,上位表示URLの入れ替わり

上位表示されているURLが同一ドメイン内で入れ替わっているものも今回はかなり多くありました。
入れ替わりの傾向としては、
・リストページ(ジャンルページ・エリアページ等)から詳細ページ(商品や物件の詳細ページ)や読み物系編集コンテンツページに入れ替わる
・画像や動画などをメインに据えたコンテンツからテキストが多いページに入れ替わる
・被リンク数の増加率が高いページから被リンク総数が多いページに入れ替わる
等がありました。
基本的には、1,2で評価が下がったようなコンテンツが下がり、かわりにオリジナル性が高いテキスト情報が多めのコンテンツがランクアップしているように思います。

その他、ハミングバードの影響かクエリ解釈がいくつか変わったと思われるものがあったり、
リンクをはじめとした手動ペナルティ(アクション)と思われるものがあったりしました。

繰り返しますがGoogleはアルゴリズム変更を否定していますし、渡辺隆広さんも
ブログの中で(Matt Cuttsは検索アルゴリズム変更を否定、しかし…Googleで大規模な検索順位変動が発生)

個人的には、ざっと見た感じアルゴリズムで何か変えたような印象は受けません。リンクの評価方法を変えたようにも見えませんし、コンテンツの分析や関連性を変えたようにも見えないです。トラフィックが減っているようにも、増えているようにも見えません。

と書かれています。
私がトラフィックを追っているサイトの中には、この期間で検索流入が2倍以上に増えたものもあれば1/3に減少したものもありましたので(汗)やはり影響を受けているサイトはあると思いますが、「4;上位表示URLの入れ替わり」もかなり多かったので単純に掲載されているURLが変化することで「変動」とするのならば同一サイト内での変更が多かったせいで、さほど影響が出ていないということはあるかもしれません。(そこまで分析しきれていません。すいません。。。。)

Googleが否定しているということはアルゴリズム自体は変更していないと思いますが、このタイミングでインデックスアップデートが起こり、「アルゴリズム変更」とは呼ばれない日常的なアルゴリズムの「調整」が影響して数値的に大きな変化を示したと考えるのが自然ではないでしょうか?
パンダアップデートっぽい動きと言えばそうですが、パンダであろうとなかろうと、調整レベルの変更によって影響を受けるものがたまたま多かったということなのかもしれません。


といろいろと書きましたが、どのようなものが変動しているか、それはどのようなアルゴリズムの状態によるのか?(パンダアップデートなのかどうか
など)というディテール自体はさして重要ではないと思います。
この動きの裏にある、Googleがどういうサイトやコンテンツを良い(検索ユーザーにとって利便性が高い)ものと考え、どのようなものを悪い(検索ユーザーにとって利便性が低い、役に立たない、場合によっては有害な)ものと考えているかを認識すること、
もっと言うと、Googleを通してユーザーにとって利便性の高い、有益なコンテンツがどのようなものを認識するほうが重要なことだと考えます。

ブランド力、権威がある(キーワードに対して)高品質なコンテンツを提供しているサイトは今回の変動でもほぼ動いていないはずです。
SEOで目指すものはそのようなGoogleに何か変化が起こってもぶれないサイトだと思います。

※まだまだ分析中な部分もありますので続報あれば追記させて頂きます

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Google Partners プログラム よくあるお問い合わせについて

12 years 3ヶ月 ago
Posted by マーケティング マネージャー 西村 亮

先日お知らせしたように、これまで独立したサービスとして代理店向けにご提供していた認定資格プログラム、オープンビジネスパートナー プログラムなどの各種プログラムはこの度、Google Partners プログラムとして生まれ変わりました。

既に本プログラムに参加された皆様には、この場をお借りしてお礼を申し上げます。本日は、サポート窓口に多く寄せられるご質問をご紹介しますので、これから参加される皆様の参考となれば幸いです。

[プログラム全体に関するご質問]

Q. 従来のプログラムとは何が違うのですか?
A. これまで個別に存在していた Google 認定資格試験受験ポータルやそのための学習コンテンツを Google Partners ポータルから一括で確認できるようになりました。

また、Google に認定されたことを示すバッジも Google Partner バッジとして生まれ変わり、その取得にあたってはより厳しい基準が設けられております。この厳しい基準をクリアした代理店は Google Partner 検索に掲載され、新規顧客の獲得に役立てることができます。

[個人プロフィールと代理店プロフィール]

Google Partners プログラムでは、個人プロフィール代理店プロフィールの 2 種類を作成できます。

個人プロフィールを作成したら、同僚が作成した代理店プロフィールを探して個人プロフィールとリンクしたり、代理店プロフィールを新規に作成してその管理者となることもできます。

Q. プログラムに参加するメリットと、登録時に必要な情報を教えて下さい。
A. 以下のチェックリストをご参照下さい。

登録種別個人プロフィールのみ作成済みの代理店プロフィールとリンク代理店プロフィール新規作成Partner バッジ取得備考
Google アカウント
MCC アカウント△: プロモーション コードを利用する場合は必要
企業ウェブサイト--
企業ドメインの
メール アドレス
--△: Google+ ページを利用した認証の場合不要
自社ウェブサイトとリンク済みの Google+ 企業ページ--△(メール認証の場合は不要)Google+ ページとウェブサイトのリンクにあたっては、ウェブマスター ツール経由・ないしはサイトへの指定タグの埋め込みを通じた認証が必要
利用できる機能
メリット
・認定資格試験の無料受験
・AdWords に関する情報や資料
・プロモーション コード取得
・営業活動に役立つ情報(セールスハンドブック等)
・代理店向けセミナー
・代理店とリンクしている個人の認定資格取得状況確認・各種レポート
・自社内での資料共有(今後リリース予定)
・Google Partner 検索
・Google Partner バッジ
・Partner 専用トレーニング

Q. 個人プロフィールを作成し、所定の試験に合格しました。個人として資格を証明できるものはありますか?
A. Google Partner バッジは、代理店単位でのみ取得できます。申し訳ありませんが、個人資格を証明する手段については、現状ご用意がございません。

[代理店プロフィール作成に関するご質問]

Q. 代理店プロフィールを作成するにはどうしたらいいですか?
A. まずは、クライアント センターへの編集権限(管理者権限または標準権限)があるメール アドレスで、個人プロフィールを作成します。その後、所属代理店とのリンクを設定する画面で、貴社名で検索します。該当の代理店が見つからなかった場合、新たな代理店プロフィールを作成する画面が表示されます。



Q. 作成の途中で「確認方法」の選択を求められました。これは何ですか?
A. 代理店のウェブサイトの所有者様による申請であることを確認するためのプロセスです。確認の方法は 2 種類あります。

(1)メールによる確認
ウェブサイトとメール アドレスのドメインが一致している場合は、メールでの確認が可能です。

(2)Google+ による確認
ウェブサイトとメール アドレスのドメインが異なる場合も、該当のメール アドレスにて企業用 Google+ ページを作成し、そのページとウェブサイトをリンクすることで、確認が可能です。

Google+ ページを作成する方法についてはこちらを、ページとウェブサイトをリンクする方法についてはこちらをご覧ください。

Q. Google+ による確認を選択し、ページの作成とリンク設定が完了しました。横のボックスには何を入力すればよいですか?
A. Google+ の ID をご入力ください。例えばページの URL が
https://plus.google.com/+GoogleJapanBusiness/about であれば +GoogleJapanBusiness が、https://plus.google.com/115899767381375908215/about であれば 115899767381375908215 がそれぞれ ID にあたります。



Q. 「+ ページが無効です」と表示されます。
A. 所属代理店と Google+ ページがリンクされていない場合や、入力した Google+ の ID が存在しない場合に表示されるエラーです。リンクの方法はこちら

Q. 代理店プロフィールに別の社員を追加するにはどうすればよいですか。
A. その社員の方のメール アドレスで Google Partners プログラムにご登録ください。所属代理店の選択画面で、貴社名で検索します。代理店の選択後、代理店プロフィールの管理者による承認が完了すると、そのメール アドレスが貴社の代理店プロフィールと紐付けられます。手順はこちら

[Google Partner バッジ(旧 認定バッジ)に関するご質問]

Q. これまでの認定資格プログラムとの変更点はどのような点ですか?
A. 大きな変更点は、顧客が最適なサービスを受けているかどうかを図る指標、「ベスト プラクティス」を取得基準として追加した点です。

Q. ベスト プラクティス要件を満たすにはどうすればよいですか?
A. [Partner ステータス] > [AdWords] から [ベスト プラクティス] の項目をご覧いただくと、貴社にとって有効な改善ポイントが表示されます。ベスト プラクティスの詳細についてはこちらをご参照ください。



Q. 要件は満たしているはずなのに、「株式会社◯◯は Google Partner ではありません」と表示されます。
A. 以下の要件を満たしていることをご確認下さい。

1. プロフィールが完成されていること(Google+ ページが必須です。)
2. 認定資格試験(初級試験及び上級試験 1 つ)合格者が 1 名以上所属代理店とリンクされていること
3. MCC アカウント(代理店プロフィールと直接リンクしているもの)の利用状況が基準を満たしていること(クライアント センターを開設してから 90 日以上経過していること、過去 90 日間のうち、60 日以上利用期間があること、過去 90 日間の利用額が 10,000 米ドル以上であること)
4. ベスト プラクティスが基準以上であること

上記 4 つの要件を満たした後、ステータスの反映まで 72 時間ほどお待ちください。

Q. 以前の認定資格バッジは使用できますか?
A. すでにご利用いただけなくなっていますので、新しい Google Partner バッジの取得をお願いいたします。 特にウェブサイト等で利用されている場合には、削除をお願いいたします。Google Partner バッジの利用にあたってはこちらの利用規約をご確認下さい。

Q. Partner バッジはどこでダウンロードできますか?
A. Partner ステータス欄よりダウンロード可能です。
 

[その他]

Q. クライアント獲得のためにプロモーション コードが欲しいのですが。
A. [プロモーション コード] タブからご自身で取得いただけます。上限は 25 枚ですが、さらに必要な方は [追加をリクエストします] からお申込みください。

Q. 今後開催予定のイベントを教えて欲しいのですが。
A. [概要]> [ニュース]タブへ最新のイベント情報を更新していく予定です。但し、イベントへのご参加は既に代理店業務を行っている企業様(または今後代理店業務を行なわれる企業様)へ限らせて頂いておりますので、ご了承下さい。

Q. Google Partner 検索へ自社を表示させたいのですが。
A. Google Partner バッジを取得し、プロフィールの公開設定を「Google Partners プログラムで検索可能」に変更してください。顧客からの問い合わせについては、[クライアント] > [見込み顧客] タブから管理・返答できます。



Q. メール連絡にチェックを入れたり、住所情報を入力すると、どのようなメリットがありますか?
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Xaxisとホールディング会社WPPの戦略の視点

12 years 3ヶ月 ago

このブログでもWPPは24/7の買収あたりから変わってきたといえると書いた。僕が90年代に会ったダブルクリックのオコーナー氏と24/7ムーア氏は非常に対照的な人柄だった。ムーア氏は意外とよくいる「ノープロブレムおじさん」で、ケビン・オコーナーは物静かで自分の会社がすごいすごいとアピールする人ではなかった。しかし、24/7のナンバー2だったブライアン・レッサー氏は非常にキレ者だったように思う。

24/7がWPPに買収されていから、彼がWPP内でのデジタル戦略を担うことになり、WPPの方向も変わったと推察する。

今回は、Xaxisと24/7の合併(これは予定どおりでむしろずいぶん遅れた)に関して、DINY榮枝からのレポートを掲載する。少し長いので、2~3回に分けてエントリーする。


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2013年12月3日にWPP傘下のXaxisと24/7を統合させるアナウンスがあった。

http://www.wpp.com/wpp/press/2013/dec/03/xaxis-and-247-media-to-merge/

日本でもWEB記事になって解説されているが

http://www.exchangewire.jp/2013/12/20/opinion-wpp/

少し違う目線で筆者なりの読み方を紹介したい。筆者(私)の視点は「マーケター側のグローバル・ダイレクトリーチの要求」「透明性の追求よりもプログラマティック・プレミアムの提供」そして、「WPPの戦略と内部事情」に注目した。

・Xaxis(ザクシス):WPP内のトレーディングデスクと(外部からは)位置づけされる、広告枠やオーディエンスデータを「買う」側=広告主側に提供する技術・サービス部門。
・24/7 Media:WPPが2007年に買収した、広告枠やオーディエンスデータを「売る」側=パブリッシャー側と多数繋がり、彼らの収益最適化を提供する技術プラットフォームを提供する会社。

そもそも、「24/7がXaxisと合併」と聞けば「え、まだ統合してなかったのだっけ?」が業界内の人の反応だったのではないか。2007年にマイクロソフトと競い合ってWPPが買収した24/7は、Xaxis設立前からのWPP・CEOマーチン・ソレル氏の基幹戦略であり、24/7買収後に設置したXaxisとの統合はニュースではなく、内部事情を「かっこ良く」アナウンスしたに過ぎない。戦略戦術的にも2007年から変化は無く、ホールディング会社レベルでの統合アナウンスは「体裁よく」なったという次元だ。

XaxisCEOのBrian Lesser氏は24/7出身で、WPPの24/7買収を機にWPP内でMIG(Media Information Group)を立ち上げ、その後Xaxisを立ち上げている。そのXaxisのニューヨーク本社オフィスは24/7のニューヨーク本社オフィスと同じ住所に位置する。卵か鶏かの議論で、649億円の24/7の大型買収時点で「Xaxis的な」構想があったからこその買収だ。今後同様のセルサイドとバイサイドを統合する、というアナウンスはPOG(ピュブリシス・オムニコム・グループ)でも発表されるのは時間の問題で、その時点で「セル&バイ両方持つことはどうよ」と考えてみても、少し間が悪いのであらかじめ。

地理的スケールリーチ獲得を優先

XaxisのLesser氏が2013年は世界中を飛び回っていた事を噂で聞いている。地理的な広がりを確保する事が今年の必須至急であった事は間違いない。


Xaxis01.gif


上記添付は6月4日のWPPデジタルの発表ファイル。下記はその半年後の24/7との合併記事だ。比べると、拠点数、扱い高とも急激に大きくなり、地理的に急拡大「させた」事がわかるだろう。


12月3日のWPPリリースより。
Xaxis currently runs over 450 billion impressions(半年前は300 billion) a year in 31 offices within 28markets across(同22) North America, Europe, Asia Pacific and Latin America. With over 500 employees(同300), 24/7 Media operates in 18 offices across these same regions. Combined the two companies will manage 2 trillion impressions annually across the world.


wpp01.gif

WPPのバイサイドのリーチ確保は24/7買収時点から

フレネミー(フレンド+敵エネミー)のグーグル頼みでは中抜きの波に巻き込まれると確信したからこそ、WPPは独自技術にすべく24/7を買収した。上記自社発表の図では、「POGはグーグルに中抜きにされて、ペプシやP&Gにリーチされてしまいますよ」、と牽制している。

「透明性、は首を絞める」

よく出てくる表層的な議論に「セルサイドとバイサイドとを両方持つには、透明性をクリアにする必要がある」と、言い出す場合があるが、これは「分かってない」か、「嫉妬」のいずれかと思える。日本では古来から電博を筆頭とし、新聞・ラジオという「トラディショナルメディア」の時代から「媒体側と、クライアント側の両方の顔」を持つ事はお馴染みの構造だ。CCI、DACも既に「両方向」にサービスを提供している。むしろ日本の方が欧米でのアレルギーより「考え方が進んでいる」と言っても良いだろう。先仕入れの在庫リスクを負いつつ、媒体社と合意の価格で売る流れにおいて「透明性」という単語を簡単に使うのは適切ではない。世界最大のデジタルメディアを扱うグーグルは「両面」統合サービスの代表選手として成功している。

WPPは、アービトラージ(先仕入れによる、売却価格差を儲けとする取引)について、特に問題視しないとしている。Lesser氏は「何か課題があるとすると、それはパブリッシャー価値を傷つけるような価格で売却した場合か、あるいはマーケターが何を買ったのかわからない場合、のみ」と言い切り、「むしろ1本のプラットフォームでパブリッシャーとマーケターが直接繋がる(余分なミドルマンの排除)事で、得る物の方が多い」とする。実際、ホールディング会社4社比較でXaxisがダントツのスケールと売上高を誇り、他社の(Publicis、Omnicom、IPG)トレーディングデスクは透明性を強調するあまり、ぱっとしないのが実情ではないか。

透明性について補足すると、マーケター視点から見て、「自分が何を買っているのかが分かっている事」は重要だ。つまり、買ったインベントリーやオーディエンスに対し、その「原価」を知る事が重要なのではなく、自社基軸の価値(価格)をつけて管理する必要性は求められる。

その延長でマーケターが自社(管理)プラットフォームを作るトレンドが欧米では進んでいる。ベスト・イン・クラスのベンダー選びと、(データ)スケールの効く買付けシステムが組むためにはどうするのか。さらにアドテクベンダー側も投資家の売上高成長要求から、エージェンシーを飛ばしてマーケターへの直接侵攻も進んでいる。テクノロジーが可能性を広げたばかりに、マーケター側が「技術(スタック)をどう繋げれば良いか」に投資、時間が取られてしまうようになる。このギャップを突いたのがホールディング会社レベルでの「オールインワン(両つなぎ)」戦略だ。その横で、透明性を謳って、リスクの小さいビジネスをするエージェンシートレーディングデスクも存在する。。。。

これらは全てビジネスモデルの違いであり、各マーケターの事情、戦略により、それぞれフィットするパターンがある。このパターンの分析・見極めと、それぞれの長所を知る事がマーケター目線では必要だ。ほんの一例モデルが今回のXaxis/WPPであり、巨大グローバルクライアントを対象としたケースという点だ。雲の上の世界は、地上の価値観では議論ができない、そんな所だろう。ただし、上をみて成長するなら、部分的にも学べるトレンドが行間に隠れている。


後半につづく

新しいウェブサイト確認 API へ移行しましょう

12 years 3ヶ月 ago
ちょうど一年前に、Google サービス向けの新しいウェブサイト確認 API (英語)を発表しました。物事をシンプルに保ち、努力をより集中させるために、古い確認 API のサポートを 2014 年 3 月 31 日で終了致します。この変更はウェブサイトの確認方法にのみ関わるもので、他の API への影響はありません。ウェブサイト確認に関するより詳しい情報については、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。

新しい API は他の Google の API と同じライブラリを利用していますので、移行することによって他のアプリやツールとの統合がより簡単になります。移行は簡単です。
  1. 好きなプログラミング言語向けの Google API クライアント ライブラリをダウンロードします。
  2. サイト確認 API とそのメソッド群について学びます。
  3. OAuth を利用した認証に対応します。
  4. 以上です!
もし待ちきれない場合は、このコマンドラインを使ってみてください:
  1. oacurl をダウンロードし、インストールします。
  2. Google アカウントで認証を行います:
    $ java -cp oacurl-1.2.0.jar com.google.oacurl.Login \
      --scope https://www.googleapis.com/auth/siteverification
  3. 確認情報をリクエストします:
    $ echo '{ "verificationMethod": "FILE", "site": {
     "identifier": "http://www.example.com",
     "type": "SITE" } }' | \
     java -cp oacurl-1.2.0.jar com.google.oacurl.Fetch \
     'https://www.googleapis.com/siteVerification/v1/token' \
     --content-type JSON -X=POST
  4. ファイルを作成後、ウェブサイトに追加し、確認を行います:
    $ echo '{ "site": { "identifier": "http://www.example.com",
    "type": "SITE" } }' | \
    java -cp oacurl-1.2.0.jar com.google.oacurl.Fetch \
    'https://www.googleapis.com/siteVerification/v1/webResource?verificationMethod=FILE' \
    --content-type JSON -X=POST
  5. 以上です!
この API で、Google サイト確認の実装がより容易になることを願っています。 ご質問やご感想はウェブマスター ヘルプ フォーラムまでお願い致します。

「女性のワークライフバランス」をテーマに、女性のキャリア支援を推進するリリース

12 years 3ヶ月 ago
ノンストレス01

すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2013年11月の月間ベストリリース賞は株式会社ノンストレス様です。

2013年11月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!
News2uリリース 2013年11月の月間ベストリリース賞

News2uリリース 2013年11月の月間ベストリリース賞

株式会社ノンストレス

選定理由(審査委員長・神原弥生子のコメント)

2013年11月のベストリリース賞は、株式会社ノンストレスさまの、社内制度を紹介したニュースリリースです。

日本の成長戦略において、女性の活用に注目が集まっています。
さまざまなライフステージにあわせて、女性のキャリアを支援していくことが、企業にとっても重要な課題の一つではないでしょうか?

今回、受賞したニュースリリースは、「不妊治療」を支援するという新しい視点からの働く女性をサポートする仕組みを紹介しています。

「不妊治療」は、なかなか相談しにくい課題ではありますが、優秀な女性スタッフのキャリアを支援していく新しい視点の一つとして注目しました。

また、リリース本文の中に、ノンストレスさまの女性登用や、働きやすさへの取り組みが具体的な数値で紹介されていることで、企業としての継続した、真摯な取り組みを知ることができます。

企業姿勢、また企業文化を伝えることのできるニュースリリースです。

選定のポイント

  • 企業としての新しい取り組みをわかりやすく伝えている
  • これまでの取り組みを具体的なデータで紹介している
受賞コメントをいただきました!

ノンストレス01
株式会社ノンストレス 高光 りえこ様(左)、小山 佳理奈様(右)

今回月間ベストリリース賞を頂いた弊社の「不妊治療支援制度」については、同年代で、不妊で悩んでいる人や不妊治療を受けている人たちが多い現状の中、いち女性として心強い制度だと感じております。

ネイルサロンという爪先をきれいにして女性を幸せにするサービスを提供する企業として、他社様でも女性活躍に関する制度などの推進がされるきっかけになれば嬉しいと思い、ニュース配信いたしました。

また日頃からただ新しい情報をリリースするだけでなく、トレンド的な要素やワードを意識して取り入れ、リンクさせるように心がけております。今回はデリケートなテーマでもあったので、一緒にリリース配信を担当している小山と協力して文章を推敲し、不妊治療の心身的負担や「ワークライフバランス」という社会的な関心事にも触れました。人事とも相談の上、自社の女性活躍の現状の数字データも含め、記事に厚みを持たせることができたことが、リリースの評価にもつながったのではと考えております。

改めてベストリリース賞受賞を大変嬉しく思っております。これからも計画的なリリース配信を心がけるとともに、トレンドと絡めた内容など表現の幅も広げていけたらと思っております。

(株)ノンストレス 広報担当 高光 りえこ

今回は月間ベストリリース賞に選出いただきまして、ありがとうございました。私は「不妊治療支援制度」だけでなく女性の活躍推進を意識したリリース記事をだすことで、社員が女性にもチャンスが与えられているということを改めて意識する、モチベーションアップや意識改革の機会にも繋がったと思います。また私自身も社内外の女性活躍推進についてより詳しく知る良い機会になりました。

今後もニューズ・ツー・ユーでニュースリリース配信させていただくと同時に、ソーシャルメディアを活用して、より多くの入り口を作ってリーチするということを継続していけたらと考えております。

(株)ノンストレス 広報担当 小山 佳理奈

株式会社ノンストレス様、ご受賞おめでとうございます。

saico

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