HCDネットライブラリー第1巻『人間中心設計の基礎』を教科書としたシリーズセミナーを開催します。この講座ではHCDの考え方や方法論を体系的に学ぶことができます。初学者の方を対象にしたものになります。
講師は、日本のHCD第一人者で著者でもある黒須正明氏(当機構理事長、放送大学教授)、講義とミニ演習で理解を深めていきます。
全6回受講した方には受講証明書を発行いたします。HCDを理解して実務に活かしたい方はもちろん、製品/サービスの開発計画を立てる立場のマネージャーや組織のプロセス改革を担う人など概論的に知っている必要のある方、企業の人材教育を担う方などもご活用ください。皆様のご参加をお待ちしています。
■日程:
第1回セミナー:5月13日(水)「満足できるものづくり、ことづくり」
第2回セミナー:6月11日(木)「人間中心設計とユーザビリティ、UX 」
第3回セミナー:7月9日(木)「ユーザの特性や利用状況 」:7月9日
第4回セミナー:8月21日(金)「ユーザ調査-インタビューや観察 」
第5回セミナー:9月11日(金)「人間工学と認知心理学とデザイン」
第6回セミナー:10月22日(木)「デザインの評価、人間中心設計のマネジメント 」
■セミナー時間:17:00~20:00(全6回共通)
■会場:(全6回共通)
芝浦工業大学・芝浦キャンパス 307教室(予定)
(東京都港区芝浦3-9-14)
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html
■定員:(全6回共通)
全6回参加者:50名
各回参加者:各10名
※各回参加の申し込みは、各セミナー開催日の1か月前より開始します。
■参加費:
全6回参加:HCD-Net会員50,000円 ・ 一般70,000円
各回参加:HCD-Net会員10,000円 ・ 一般20,000円
■参加資格:原則申し込んだ本人が全セミナーに参加してください。
■教科書:
HCDライブラリー第1巻 人間中心設計の基礎(近代科学社)
3,300円(税込)
※通常、3,800円+税ですが、5月13日のセミナー参加者様には特別価格の3,300円で販売いたします。
■参加申込方法:
タイトルを「人間中心設計の基礎参加希望」として以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
第2回セミナーへの募集も開始しました。参加をご希望の場合は、参加形態を「③第2回セミナーのみへ参加を希望します」としてください。
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氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
教科書:購入する・購入しない
【参加形態】参加希望の項目を残してください。
①全6回へ参加を希望します。
②第1回セミナーのみへ参加を希望します。
③第2回セミナーのみへ参加を希望します。
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受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。




ネット行動分析サービスを提供するヴァリューズは4月20日、通販サイトのファッション領域について、2015年1月~3月のサイト訪問者数、訪問回数を集計し、ランキングを作成した。ランキングのほか、上位サイトの基本指標の比較調査も行っている。
「ファッション」カテゴリのECサイト訪問者数を集計したところ、訪問者数の1位は千趣会の「ベルメゾンネット」、2位はニッセンの「ニッセン」。3位は「ユニクロ」、4位には「ZOZOTOWN」がランクインした。
5位にはセシール、6位にはベルーナ、8位にはフェリシモが入り、トップ10のうち半数がカタログ通販サイトが占めた。カタログ通販の集客力の高さを示している。

ユーザー1人あたりの訪問回数(訪問頻度)ランキングでは、1位はテレビショッピングの「ショップチャンネル」、2位もテレビ通販の「QVCジャパン」。3位は「ZOZOTOWN」。「ショップチャンネル」「QVCジャパン」はテレビ通販との連携があるためか、3か月間で1人あたりの訪問回数が10回超となっている。

ヴァリューズでは、来訪頻度の高い上位ファッションECのうち、テレビ通販から「ショップチャンネル」、アパレル特化のECモールから「ZOZOTOWN」、会員制アウトレットモールから「BRANDELI」(運営はニッセン)を選出。サイト基本指標を比較した。
各サイトの特徴は、直帰率が20%前後と低く、平均滞在時間が約10分もあること。来訪ユーザーを逃さず、サイト内で回遊・滞在させるサイト構成になっているようだ。購入者に絞った平均滞在時間では、「ZOZOTOWN」が30分超。各サイト共通して、購入者では平均滞在時間が約2~3倍に伸びているという。

各サイトの集客構造も比較した。「ショップチャンネル」や「ZOZOTOWN」は、「お気に入り(ブックマーク)/履歴」経由の流入が30%を超えて、一定のファンが定着していることがうかがえる。
「BRANDELI」はメルマガを登録するとセール会場に誘導するため、「メール経由」の流入が27%と高い。
「ZOZOTOWN」では「自然検索」経由の流入割合が47%。検索キーワードはサイト名の「ZOZO」、各アパレルブランドの名称、アイテム名など。流行の変化が激しいファッション業界だが、常に新作が入荷する「ZOZOTOWN」では旬のキーワードを的確に捉えたSEO対策が有効に機能しているようだ。

今回の調査は、全国の20万人規模のモニター会員の協力で、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用、2015年1月~3月の3か月間で各サイト訪問者数、訪問回数を集計し、訪問頻度ランキングを作成した。訪問頻度の高い上位サイトについて、同時期のサイト基本指標、訪問者の属性、流入元構成などを分析した。
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オリジナル記事:「ZOZOTOWN」の検索経由の流入は47%。ファッションEC上位3サイトの集客構造調査など | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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ロックオンは4月21日、提供している広告効果測定システム「アドエビス」のブランドコンセプトをマーケティングプラットフォームに刷新すると発表した。
これまでは、広告効果測定の機能を充実させてきた。今後は測定データを活用しながら幅広いマーケティング分析が必要になっているとしてブランドコンセプトを変更。今後は他社との連携を積極的に行い、機能を拡張していく考え。
「アドエビス」はすでにエムデータが提供しているテレビCMの放映回数が計測できる「TVメタデータ」や、アラタの広告レポート作成支援システム「glu」と連携している。今後はオープン型DMPや各種BIツール、ダッシュボードなどとの連携を充実し、取得できるデータを増やしていく。
また、活用ツールとの連携も進める。自社で提供しているリスティング広告運用サービス「THREe」とはすでに連携しているが、今後はDSPサービスやメールサービス、アンケートサービスなどとの連携も計画している。

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オリジナル記事:アドエビスを広告効果システムからマーケティングプラットフォームに、ロックオン | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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通販・ECサイトを無料で開設・運用できる「BASE(ベイス)」を提供するBASEは4月21日、「BASE」のApple Watch向けアプリケーションを開発した。ショッピング利用者とショップ管理者向けの両機能を搭載。消費者はApple Watchから商品を購入できたり、ショップ管理者は販売状況を手軽に確認できる機能などを搭載した。
「Apple Watch 対応版 BASE iPhone アプリ」は、iTunes App Storeにてダウンロード可能なBASEのiPhone アプリ Version2.5.0に組み込まれている。
ショップ管理者向け機能の特徴は主に3つ。
消費者向け機能に搭載した機能は主に3つ。

BASEは今後も、Apple Watch向けアプリケーションの提供を通じ、ショップオーナーが発信する情報をいち早く消費者が受信できる環境を構築するとしている。
通販・ECサイトを無料で開設できる「BASE」は4月現在、15万店超のショップが利用している。
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オリジナル記事:Apple Watch対応アプリを「BASE」に追加、販売状況確認などの機能をECサイト&消費者向けに | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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スタートトゥデイは4月20日、ファッションコーディネートアプリ「ウェア(WEAR)」をフルリニューアルした。すでに購入した商品やお気に入りのアイテムを使ったコーディネートをアップすると、プッシュ通知でお知らせする機能などを追加。ユーザーによりアクティブに使ってもらうようにした。媒体としての価値を高めていく考え。
「WEAR」は今回のリニューアルで、これまでに利用率が最も高かった「コーディネート検索」や「ランキング」の機能を拡充。「コーディネート検索」では、アイテムやブランド、流行ワードなどさまざまな条件で検索できるようにした。「ランキング」ページではリアルタイムランキングと月間ランキングで表示を変えて閲覧できる。
トップページに表示するメインメニューは、「ランキング」「見つける」「タイムライン」といった利用率が高いメニューに限定。初めて利用する人も直感的に操作できる仕様に変更した。iOSとAndroidで同じだったUI(ユーザインタフェース)設計は、それぞれの利点を生かしたものに改良した。
新たな取り組みとして、「WEAR」の投稿に使用した商材や「SAVE」アイテムを使ったコーディネート例が「WEAR」上にアップされると、プッシュ通知を送る機能を追加。「ZOZO ID」と連携させると、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で購入した商品やお気に入り登録した商材を使ったコーディネートがアップされた際にも同様に、プッシュ通知でお知らせがくるようにした。
「WEAR」のリニューアルはダウンロード数が500万件を突破したことを機に実施。リニューアルと合わせて、これまで展開国は26の国と地域だったが、AppStoreとGoogle playを利用できる全世界でのダウンロードに対応した。

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オリジナル記事:500万ダウンロードのファッションコーディネートアプリ「WEAR」をフルリニューアル、スタートトゥデイ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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消費の牽引役として圧倒的な数の力を持つこだわりの大人女性だが、そのニーズを的確に掴むことは容易なことではない。
彼女たちを攻略するため企業に求められるのは、こだわりの大人女性特有の思考や行動にどのようなものがあるのかを今一度見直し、それらがどう消費に結び付くのかを徹底的に考えることではないだろうか。
そこで、こだわりの大人女性の捉え方や攻略の切り口を整理してみることにしよう。
まず、彼女たちを理解するキーワードして、「解放段階」という言葉を紹介したい。
シニアビジネス分野のパイオニアである村田裕之氏は、著書『シニアシフトの衝撃』(ダイヤモンド社)の中で、ジョージ・ワシントン大学の心理学者であるジーン・コーエンによる心理的発達の研究について、次のように述べている。
コーエンは、50代中盤から70代前半にかけての段階を【解放段階】と呼んでいる。日本の団塊世代は、ちょうど【解放段階】のど真ん中にある。この解放段階においては、何か今までと違うことをやりたくなる傾向がある。たとえば、サラリーマンを早期退職して沖縄に行ってダイバーになる。あるいは、ずっとパートでレジ打ちをやっていた女性がダンスの先生になる、といった具合だ。こういう一瞬の【変身】が起こりやすくなるのがこの段階の特徴だ。
この「解放段階」は、女性にこそ強く表れる特徴ではないかと、私たちは考える。
団塊世代の女性は、その多くが20代前半で結婚と出産を経験し、家事と育児、場合によっては家計のために仕事もこなし、夫と子どものために精一杯生きてきた。
ある時、子どもがひとり立ちして母親業から解放され、自分の時間が持てる余裕が生まれる。ある程度の貯蓄や自由になるお金もある。これからは自分自身のために時間とお金を使い、第二の人生を楽しもうと考えて不思議はない。
株式会社スクロールのアパレル通販である『ブリアージュ』では、商品に対する評価のヒアリングや新商材・新サービスに関するニーズの調査を目的としたグループインタビューをたびたび行ってきた。自社ユーザーと他社通販ユーザーを混ぜた50〜60代の女性たちのリアルな声を拾ってみると、彼女たちが「解放段階」にあることがよく分かる。
例えば、週に数回のパートをしているある女性は、働く動機はお金ではなく社会との関わりを求めているためであり、趣味は習い事、という。ファッションに対するマインドでは「余裕のある大人の女性に見られたい」という意識が強く、エレガントなものを好む。年齢を重ねてきたため、いまさら安っぽいものは着られないと考えていて、素材の良い服など価値感にこだわりがあるものを慎重に選択している。
他にも、これまでとは違う新しい自分を探し、自分を磨き、自分のためにお金を使い、自分がとことん納得の行く商品を求めているという声が多かった。すべては、第二の人生を再構築するための行動だ。
では、解放段階にある彼女たちは、どのようなきっかけで消費という行動を起こすのか。
前出の村田裕之氏は、人がモノやサービスを買うきっかけは「状態の変化」であるとして、「加齢による身体の変化」「本人のライフステージの変化」「家族のライフステージの変化」「世代の嗜好性の変化」「時代性の変化」の5つを挙げている。
これをシニアに当てはめてみると、ひとつめの「身体の変化」は、加齢に伴ういわゆる老化であり、個人差はあるものの誰にでも起こる現象だ。老眼になる、耳が遠くなる、ひざが痛くなる、物忘れしやすくなるなど、様々な形で身体機能が低下していく。そして、こうした現象は、シニアが消費行動を行う際、意思決定の大きな要因となる。
身体機能の変化は更年期ぐらいから加速し、病気、ストレス、生活習慣などとも結びついて、様々な生活上の問題につながってくる。
とくに女性の場合、閉経という大きなイベントがある。更年期障害は男性にも起こるが、女性のそれは閉経をきっかけに大きな波として襲ってくる。本人にとっては大変な苦痛だが、ビジネスとしては大きなチャンスの種だ。
身体機能の変化には、体型の変化も含まれる。『ブリアージュ』のグループインタビューで、通販を利用していない50〜60代の女性からは、「試着しないとサイズが合うか分からないので利用しない」「サイズ展開がもっと幅広くなれば(利用するかもしれない)」「サイズが合わなかった場合の返品の仕方が簡単ならば利用する」などの意見が多く聞かれた。これらの問題さえクリアできれば、こだわりの大人女性を優良顧客として掴むことはそれほど難しくないだろう。
骨粗鬆症や膝痛、腰痛などの発症については、若い頃からの食生活やスポーツ経験、あるいは体型などが影響するため、50歳前後から症状が現れる人もいる。身体機能の変化が消費のきっかけになるという意味において、ターゲットは非常に広範囲にわたることになる。
50〜60代の女性には、程度に差はあっても「疲れやすくなった」「体型が崩れてきた」など共通の悩みがある。ただ、50代と60代では悩みに多少の違いが見られることも理解しておきたい。
例えば、仕事を持っている女性の場合、50代はまだ現役で、外出や人と接する機会が多い。そのため見た目の変化に敏感で、35〜49歳のF2層同様にスキンケアやダイエットなどへのニーズが強い。
一方、60代の女性はすでに仕事をリタイアしている人が多く、見た目の変化に多少柔軟になっている。その分、腰痛や膝の痛みなど健康上の悩みが増えてくる。
厚生労働省によれば、介護や支援が必要になる原因として「関節疾患等」及び「骨折・転倒」が多いという。関節の痛みを訴える60代の女性は、すでに要介護予備軍に差し掛かっている。本書が設定するこだわりの大人女性の中でも、60代と50代とではまったく違うニーズが発掘できる可能性があるわけだ。
他にも、美容や体型維持のための行動として、50代では「コラーゲンやコエンザイムQ10」など美容系サプリメントの購入が目立つ一方、60代では「ウォーキング」「水泳」「エアロビクス」など運動の割合が高くなる傾向がある。
50代女性は現役で仕事を続けていたり、子どもが手を離れていないケースもある。美容のためとはいえふんだんに時間を費やすことは難しい。その分、サプリメントなど手軽な解決策を求めるのだろう。
対して、リタイアして時間に余裕がある60代女性では、スポーツジムに通うなど時間をかける方法が選択できるようになる。そのため、60代女性には履き心地の良いウォーキングシューズや体型を隠せるスポーツウェアなど、50代にはあまり見られないニーズが出てくるのだ。
ただし、身体機能の変化は、ある一定の年齢を過ぎたら必ず起こると決めつけてはいけない。およそ50年前の60歳と、現在の60歳とでは、身体機能の状態はまったく別物だと言っても過言ではない。1960年の日本人男性の平均寿命は65.3歳、女性は70.2歳だった。2013年ではそれが、男性が80.21歳、女性86.61歳といずれも過去最高を更新している。
50年前の60歳は、平均寿命まで5〜10年しか時間がなかったが、今では「第二の人生」に費やせる時間が20年以上もあるのだ。この20年にどう関わっていけるのか、シニア市場向けの通販ビジネスはそのニーズを徹底的に発掘するべきだ。
▼ 続きは本で!▼
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オリジナル記事:シニア市場向け通販ビジネスを読み解く。消費につながるのは「身体の変化」 | スクロール360の「シニア通販本」 ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年4月13日〜19日のニュース

今週の要チェックはEC全般と売上アップのヒントです。どちらにも共通するのは、自社の都合を考えず、買ってくれる人のことをひたすら考えること。そこから逆算していくと自動的に行動が決まり、売上も付いてきます。人気の「ねこあつめ」は時間のかからないゲームなので気軽に楽しめますよ。
※記事の難易度を、低い
から高い
まで、3段階で示しています。
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ? | ECマーケティング人財育成
http://www.ecmj.co.jp/...
EC成長に必要な3つの条件:売上2倍以上のアップは可能 | TKzoe.com
http://tkzoe.com/ec-method/ec-growth-factor-1/
[ECコンサルタントの裏話対談]売れないネットショップ運営者の共通点はこれだ! | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/1792
売れないのは高いからではなく価値が足りないから | WEB戦略コンサルタント 権成俊のブログ
http://www.webconsultant.jp/strategy/post-44.html
売れない理由 | 伊藤清徳の垂直落下式ムーンサルトプレス
http://agilmente.com/blog/2015/04/16/sales/
「売れないのではなく、他が選ばれている」「価格が高いからではなく、価値が足りないから」という言葉は胸に止めておきたいですね。また、3つ目の記事には、
- 自社の都合を優先する
- 「売る」フェーズと「売れる」フェーズを理解していない
とあります。売れない理由は実にシンプルです。「買ってくれる人への理解が不足している」。これにつきます。
買ってくれる人がいなければ商売は成り立たないのですから、基準はお客さま側に置かなければなりません。にもかかわらず、ついつい自社都合で動いてしまうから上手くいかないんですよね。
BMWが電気自動車をアマゾンで売るワケ | 東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/65182
結婚式場もAmazonで予約 ー 完全定額制の3プライスで挙式販売を開始、挙式までをタブレットでサポート | Shopping Tribe
http://shopping-tribe.com/news/17523/
「Amazonで売れないものは何もない!」と感じてしまう記事です。次に来るのは何でしょうか。自分の業界に来ないことを祈りたくなります。
人工知能があなたのWebサイトを分析 | AIアナリスト
https://wacul-ai.com/
例えば、約200ページ規模のサイトの場合、 「デバイス」「流入元」「入口ページ」「経由ページ」が異なる 経路同士を比較すると、単純計算でも平均200,000,000通りの 組み合わせがあります。人工知能ならそのすべてを即座に確認し、 改善時の効果が大きいもののみを選出できます。
(中略)
あなたが使えば使うほど、人工知能は賢くなります
- 対象サイトの「クセ」を学習
- 過去の分析レポートを学習
- 業界別データからトレンドを学習
価格は3万円/月
「おお!」と思って、「価格は3万円/月」で「う~ん」となる人が多いのでは。でも、集計業務にリソースが割かれてしまっているところは、試してみても良いかもしれません。
Facebook広告に大きな動きアリ! 「関連度スコア」「マルチプロダクト広告」などチェックすべし | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/04/15/19716
今回はFacebook広告が中心です。いつの間にか進化していて便利になっていますので、スライドを見て確認をしておきましょう。
4月24日、LINEとトリップアドバイザーがそれぞれApple Watch対応アプリの提供を開始 | MarkeZine
http://markezine.jp/article/detail/22327
時計なので画面が大きくなるのは難しそうですよね。そうなると文字ではなくて絵を使うことになりますし、ちょっとした情報を受信することになります。Apple Watchに相性の良さそうな自社サービスを考えてみましょう。
ギフトイベントは早くはじめて遅く終わろう | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/589
日々の業務に追われてギリギリに開始。終了と同時にページを削除……というのがよくあるパターン。もうちょっと余裕を持って対応したいですね。
これは賢い…アプリ「ねこあつめ」の広告手法が画期的 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2142856653718705101
自分が飼っている(実際は遊びに来てくれるだけですが)猫が広告を持ってきたら見ちゃいますよね~。私もこのゲームは好きでついつい押してしまいます。表示される広告がパーソナライズドされたらもっと楽しいはずなので、行動履歴などを提供したくなります(笑)。「ねこあつめ」自体は時間がかかるゲームではないので、他のアプリをインストールしてもそれに時間を奪われないのも良いところ。
ドコモ口座 キャッシュゲットモール/機能性表示食品制度スタート | ネットショップ担当者フォーラム2015年4月10日~16日の週間人気記事ランキング
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:こ、これは見ざるを得ない……。画期的な「ねこあつめ」の広告。 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム
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海外SEO情報ブログがモバイルフレンドリーではない理由。
- このブログのモバイル対応について -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
衣料品のネット販売を手がけるCODE SHARE(コードシェア)は、女性向けファッション通販サイト「fifth(フィフス)」が2年目(2015年1月期)で14億円を売り上げるなど急成長している。今期はシーズンを細分化したMDに取り組むのに加え、中期的な事業拡大をにらんで新サイトを開設し、「フィフス」とは異なる客層の開拓に着手するほか、ECコンサルティングやフルフィルメントといったBtoB事業にも乗り出す。
13年4月に開設した「フィフス」は衣料品ECとしては後発ながら、高いビジュアル力とトレンドを反映した品ぞろえで顧客の獲得に成功。売上高は初年度(14年1月)の4億円から前期は約14億円で着地した。利益面は2年目で黒字化を達成したものの、円安の影響を受けて計画値は下回ったようだ。
MD面では通常のアパレルと同様、季節を先取りした商品を提案してきたが、通販の特徴として消費者はいますぐ着られる服を求める傾向が強く、とくにシーズンの立ち上がり時期は顧客ニーズとのかい離が生じていたという。そのため、今期は実需期に近い商品提案を行う考えで、従来の4シーズンMDから12カ月のMDを組み立てる。
4月以降、展開商品数は従来の常時100~150点から約200点に拡充する。トップスを中心にアクセサリーなどの雑貨も増やすほか、ほとんど展開していなかった水着や浴衣などのシーズン商材にも力を注ぐ。
シーズンを細分化したMDを展開するのに伴い、仕入先の見直しにも着手。今夏には中国に駐在員を配して調達ルートを広げるほか、同国でのEC展開を見据えたネットワーク作りも行うようだ。
集客面は順調で、「フィフス」のサイト訪問者数は1日当たり7~8万人に拡大しており、昨年投入したスマホアプリ経由の購入率も高いが、今期はウェブ集客ツール「カルテ」などを活用して訪問客の離脱防止やリピート化につなげる。
また、事業規模の拡大に伴って3月1日に都内のオフィスを広げ、1階にはショールームを新設。プレス対応を強化するほか、ファッションショーなどを含めたリアルの場でのマーケティングにも取り組む。
一方、中期的な成長をにらんで、今期からはEC事業とBtoB事業(コンサル業務)の両輪で攻める。新たに策定した5カ年計画では、「フィフス」に頼った成長戦略を改め、自社サイトのプラットフォームとノウハウを活用できる通販サイトを毎年1つずつ開設する。というのも、1つのサイトに多くのブランドやテイストが混在することは顧客離れにつながる危険性があることから、セグメント化された客層に合致した通販サイトを開設することで、持続的な成長を目指す。
新規サイトは9月にオープン予定で、ナチュラル系のカジュアル衣料などを扱って新しい客層を開拓する。ターゲット層は「フィフス」より少し上の20代後半~30代前半に設定。著名なファッションアイコンを立てて展開するという。
来期以降に新設するサイトは「ファッションに限定しない」(江島晋一社長)とし、1つのサイトで20億円規模の売り上げを作っていく考え。
BtoB事業では、同社の経営陣はファッション通販モールやブランドの直営通販サイトなどEC立ち上げの経験が豊富で、「フィフス」で得たノウハウも蓄積されていることから、コンサル業務の強化に乗り出す。
また、「フィフス」の撮影などを手がける外部企業と組んで他社ECのささげ業務を始めており、サイト制作などのフルフィルメント業務もメニューに加えるほか、衣料品以外の商品調達先と協業し新サイトを展開することなども視野にある。
なお、同社の16年1月期の売り上げ目標は21億円で、そのうち「フィフス」で20億円を計画する。会員数は現状の25万人強に対し40万人を見込んでおり、1つの通販サイトとして“完成形”を目指す。
「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
コードシェアの「フィフス」 2年で年商14億円に、9月に新サイト開設(2015/04/17)
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:2年目で売上14億円を達成、ファッションEC「fifth」のコードシェアが急成長している理由 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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前出の記事によると、Eコマース事業の成功のためのポイントとは、
以上の6つ。また、後出の記事によると実店舗がある場合の「成長に必要な条件」は、
以上の3つ。「そんなことは分かっているし、これができれば苦労しない」。そう思うかもしれませんが、実際に売っている人が話しているとても大切なポイントです。それぞれ関連記事に詳しい説明がありますのでじっくり読んでみてください。ネットショップを立ち上げる前に勝負がついている感もありますが、ここに気付けば立て直しも可能なはずです。