Aggregator

フェイスブックの動画広告の視聴時間と効果

10 years 10ヶ月 ago
フェイスブックが、ビデオ広告の視聴時間と広告効果についてニールセンと調査。短時間の視聴でも、広告想起、ブランド認知、購買意向を向上させることが明らかになった。次の記事のコメントとして、調査手法についての疑問が投稿され、フェイスブックの担当者が回答している。
------------------------------
The Value of Video for Brands
https://www.facebook.com/business/news/value-of-video
------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)

中古書籍の買い取り始めたアマゾンジャパン。専門業者との連携から自社へ切り替え | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
中古品買い取りを自社に切り替えた理由は「外部には公表していない」(アマゾン広報)

アマゾンが買い取った“古本”の行方は?」――。アマゾンジャパンは6月3日から、中古書籍を買い取る「Amazon本買取サービス」を始めた。中古品の買い取り自体はすでにゲームソフトやDVD、CDを対象に実施しており、決して目新しい動きではない。ただ、これまでの中古品の買い取りサービスとの大きな違いは、はじめから買い取りを“アマゾン自身”が行うこと。そして買取対象の商材がアマゾンで主力商材である“書籍”であることだ。

開始した「Amazon本買取サービス」で買い取り対象となる和書・洋書は合計100万タイトル。専用ページであらかじめ本の状態やカバー・特典など付属物の有無などによって「非常に良い」「良い」「可」の3パターンの買取価格を提示し、1点から買い取る。過度の日焼けやページの欠落、水濡れ跡やしみがあるものなどは買い取らない。

買取希望者は本の状態と希望の集荷日時を選択。印刷した買取申込書と公的な身分証明書の写し(初回取引時のみ)とともに中古品を宅配業者(佐川急便)に引き渡す仕組み。古本の集荷および配送はアマゾン側の負担で利用者から配送費は徴収しない。買取拠点で本を受領後、原則24時間以内に査定し、査定に応じた金額を「Amazonギフト券」で利用者に支払う。なお、法人および18歳未満、高校生からの買い取りは応じない。

アマゾンは中古品の買い取りを2012年5月からゲームソフトを皮切りにスタート、2013年1月からはDVDとブルーレイディスクを、同7月からはCDを買取対象商品として中古品の買い取りジャンルを拡充してきた。今回開始した本の買い取りのスキームはすでに買取を開始している他商材と同様で、単に買取の対象商材を増やしただけに映る。

その通りであるが、他商材の買い取りとの決定的な違いがある。それはスタートから“アマゾン自身”が買い取っていることだ。実はアマゾンの中古品買い取りサービスはこれまで書籍やCD、DVDなどの買取サイト「買取王子」などを運営するティーバイティーと連携して実施してきた

要はアマゾン側は言わば“名前貸し”で、中古品専門業者が実質的な買取業務を行ってきた。アマゾン側としても労力をかけずに専門業者から買い取りに関する一定の収入が得られること。そしてアマゾンのサイト内で中古品の買い取りを行ない、さらにその代金をアマゾンのサイト内でしか使用できない「Amazonギフト券」に限定することで「アマゾンでの次の商品の購入」につなげられることもあり、連携先のティーバイティーとも蜜月の関係が続いていたようで前述の通り、次々に同社を介して買取対象商材を拡大してきた。「(ティーバイティーは)アマゾンさんにすっかり取り込まれ、がっちり組んでやっているという印象だった」(某大手中古品買取事業者の担当者)。

しかし、その蜜月も長くは続かなかったようだ。詳細は不明だが、アマゾンは昨年6月に中古品の買い取り体制を変更。これまでのようなティーバイティーとの連携をやめ、自社(アマゾンドットコムインターナショナルセールス)による買い取りに切り替えた。今回の中古本の買い取りについてもアマゾンが自社で行なうようだ。

中古品買い取りを自社に切り替えた理由について「自社に切り替えたことは確かだが(理由は)外部には公表していない」(アマゾン広報)とする。また、ティーバイティー側でも「我々の事情というよりはアマゾンさん側の意向」(ティーバイティー担当者)とし詳細は不明だ。また、アマゾンによると古物取り扱いに関する免許を取得して自らから中古品買取業務を行っているとしているが、中古品の買い取り業務に関する詳細は明らかにしていない。

そして気になるのがアマゾンが買い取った中古品の行方だ。これまではアマゾン上で買い取った中古品は専門業者が自社の販売ルートに流せたが、アマゾンによる直接買い取りの場合はどうなっていくのか。

日本の最大手のネット販売事業者であるアマゾンジャパンのユーザー数は膨大。しかも今回、買い取りを開始した書籍は同社が日本参入当初から取り扱いを開始し、現在も主力商材の1つだ。「本の購入」に慣れているユーザーは「本の売却」に関してもさして抵抗なくアマゾンでそのまま売却するユーザーも多そう。しかも「買取ページ」のトップではこれまでアマゾンで購入した商品について、自動的に買い取り価格などを表示する仕掛け(=画像)も行っており、集まる古本の数も膨大となりそうだ。

アマゾンジャパンは自社で書籍の買取型通販を開始

アマゾンジャパンに今回の古本も含め、買い取った中古品のその後の販売ルートについて尋ねたところ、「お答えできない」(アマゾン広報)としている。仮にアマゾンが自社サイト内で古本の販売を始めた場合、今後、規模拡大が期待できそうな有望なビジネスとなりそうだが、アマゾンのサイト内には出品機能「マーケットプレイス」により、多くの専門業者などが古本を販売しており、反発も予想され、おいそれと古本販売には着手できない事情もありそう。

とは言え、日々、増えていくはずの中古品の再販売はいずれにせよ必要となるはずで、直販にせよ、連携する業者経由にせよ、どこかで販売していることは間違いない。アマゾンはかつて同社倉庫内で一部を破損した商品や返品商品などを「マーケットプレイス」で、「アマゾン」という名称ではなく、「マーケットプレイス」の出品者への配慮もあったのか、「ウェアハウス・ディールズ・ジェーピー」という名称でひっそりと販売してきた(※一昨年8月からは「Amazonアウトレットストア」と改称して展開中=関連記事はこちら)。

中古品に関しても同じような形となっていくのか否かは不明だが、いずれにせよ、アマゾンに集まる膨大な中古品の行方が気になるところだ。

 

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
アマゾンジャパンが中古書籍の買取開始、集まった"古本"の行方は?(2015/06/11)

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:中古書籍の買い取り始めたアマゾンジャパン。専門業者との連携から自社へ切り替え | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

通販新聞ダイジェスト
記事カテゴリー: 
通販新聞

アジア新興国市場に立ちはだかる6つの矛盾 | アジア新興国市場での利益と成長を実現するために | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
多国籍企業のアジア担当経営幹部など250名へのアンケート調査から③

消費財メーカー・小売企業がアジアの新興国で利益を伴う成長を持続させるためには、一見矛盾する数々の要素をうまく両立させていかなければなりません。

長期的な利益「と同時に」、短期的な成長と利益にも注力する/現地の消費者ニーズに応える「と同時に」、グローバルな能力を活用する/企業は起業家精神を発揮する「と同時に」、グローバルな企業文化を尊重する/企業は多角化によってリスクを軽減する「と同時に」、規模の拡大を推進する/マス・マーケット商品やトラディショナル・トレードに焦点を置く「と同時に」、ハイエンド商品、モダン・トレード(スーパー、コンビニなどの近代的小売形態)やe-コマースに注力する/機動的で適応力が高い「と同時に」効率性を追求する

長期的な利益「と同時に」、短期的な成長と利益にも注力する必要があります。

企業は長期的な利益と、短期的な成長と利益との間のバランスを保つ必要があります。DanoneのYves Pellegrino氏(Corporate Finance Director)から、次のような同社のアプローチを披露していただきました。

初期段階では、市場から得られる利益を上回る投資を行う必要があります。しかし当社では早期に“pay-as-you-go”システムと呼んでいる段階に移行する必要があると考えています。ひとたびこの段階に達すると、収益を得るスピードに合わせて再投資することが可能になり、これは最も持続可能な方法だからです。

もし単に成長のための成長を追い求めるとなれば、それは他のどのような地域でも再現できることではないので、早晩大きなトラブルを抱えることになります。利用可能な資源には常に限界があり、注意深く配分する必要があります。“pay-as-you-go”システムは、現地が自律的に成長するためのエンジンと燃料を与えられるということを意味します

 

現地の消費者ニーズに応える「と同時に」、グローバルな能力を活用する必要があります。

企業は現地において、しばしば都市毎にまで焦点を狭めて消費者ニーズを理解する必要があり、そのニーズに合わせた商品を提供する仕組みを構築しなくてはなりません。しかし、現地化にのみ焦点を絞ることは、コストがかさみ、スケールメリットを出すことができなくなるため、利益率を落とすことになります。

地域性を考慮する必要があります。インドネシアでは島ごとに経済や文化が大きく異なります。当社のブランド・ポートフォリオ、都市や地域の経済比較、喫煙者の嗜好などをすべて考慮したうえで、どうすれば消費者ニーズに応えることができるかを決定します」とPT HM Sampoerna Tbk.のPaul Janelle氏(President Director)は述べています。

 

企業は起業家精神を発揮する「と同時に」、グローバルな企業文化を尊重する必要があります。

アジア新興国はダイナミックで変化が速い市場であり、リスクの取り方や意思決定の仕方に関して起業家的な発想が有効です。多国籍企業は、グローバルな企業文化と価値観を維持しつつ、いかに起業家精神が発揮される環境を整えるかを考える必要があります。

成熟市場が停滞しているため、欧州市場での落ち込み分を埋め合わせるため、新興国市場を成長の推進力にしようとする圧力が高まっています。しっかりとしたコンプライアンス体制の構築は重要ですが、官僚主義は避けなければなりません」(David Steer, Managing Director, East.West.SBS, and former Presidentof Kraft Foods Russia.)

 

企業は多角化によってリスクを軽減する「と同時に」、規模の拡大を推進する必要があります。

アジアの新興国ではどこでも、国、地域、都市ごとに成長の段階や発展のペースが異なっています。したがって、セグメント、カテゴリー、製品ごとに多角化が必須です。同時に、企業は「規模の経済」と「範囲の経済」を追求し、複雑さを軽減して、収益を伸ばす必要があります。

企業は短期的な観点と長期的な目標の双方を持たなくてはなりません。様々なトレード・オフの関係を見る必要があります。ピラミッドの頂点のいくつかの分野ではしかるべき利益目標を掲げ、ピラミッドの中位では利益率アップのための改革を模索する一方で、底辺では事業の拡大やトラディショナル・トレード(小規模個人商店やマーケットなど伝統的な小売業態)に対応するといった総合的な調整が必要になります」(Gregory Stemler, Consumer Products Transactions, EY.)

 

企業はマス・マーケット商品やトラディショナル・トレードに焦点を置く「と同時に」、ハイエンド商品、モダン・トレード(スーパー、コンビニなどの近代的小売形態)やe-コマースに注力する必要があります。

企業は異なる消費者のセグメントを狙って、上から下までの価格帯を網羅するプロダクトポートフォリオを持つ必要があります。また、十分に多様化した流通チャネルを通してあらゆる市場にアクセスすべきです。

インドで利益を伴う成長を実現するための最大の課題は、地理的に分散し好みも多様な消費者に、どのように対応すれば利益に結び付けることができるか、という点にあります。これはどのようにして消費者に製品を届けることがビジネスの理に適っているのかということです」(Godfrey Nthunzi CFO, Colgate Palmolive India)

 

企業は機動的で適応力が高い「と同時に」効率的でなくてはなりません。

ダイナミックで、変化の速い市場においては、機動的で適応力が高いことはコア・コンピタンスとなります。企業は新たなビジネスチャンスに速やかに対応し、市場に適応して躊躇せず、柔軟な手法を採用すべきです。しかし、同時に不必要なコストを最小限に抑え、プロセスを最適化するためには効率性が鍵となります。

各市場を個別に考える必要があります。例えばベトナムは南北に細長い国です。この国では複数の工場を持つ必要があり、さもなければ輸送コストが高くなりすぎてしまいます。一方でタイのような市場では巨大な工場を建設し、製造コストを劇的に引き下げることが可能です。地理的な要因は適切なバランスを取るという点で重要な要素です」とサントリー食品アジア社の朴洪植氏(CEO)は指摘しています。

利益を伴う成長を実現するために企業は何をすべきか?

多くの企業が、以上述べてきたような難題を抱えて利益を伴う成長を実現するために苦労していることは驚くに値しません。たとえば今回の調査では、消費財・小売セクターにおける253社の調査対象企業のうち、利益成長を実現し、かつ、同業他社よりも明らかに高い売上高成長率を維持していると認められたのは僅か2割に過ぎません。

これら業績の良い「ハイ・パフォーマー」にはその他大勢の企業と異なる、いくつかの共通点が見受けられます。これらのハイ・パフォーマーからの洞察と、私たちの経験と分析から、アジア新興国市場で利益を伴う成長を実現するためには、次のような8つの取り組みが必要となる、という結論を導き出しました。

消消費財メーカーや小売企業にとって利益を伴う成長を続けることは大きな試練です。困難を乗り越えるために企業はここに示す8つの項目すべてに取り組む必要があります。このうちの幾つかだけでは不十分です」(Andrew Cosgrove, EY)

利益を伴う成長
①経営の現地化を通じて機動力を高める
②従来手法に固執せず現地主義に徹する
③現在および将来の利益の源泉を細分化して把握する
④さまざまな価格帯、流通チャネルへの参入で規模を拡大する
⑤消費者優先と効率性の両立を図る
⑥市場の特徴を類型化しシナジーを生み出す
⑦市場の成長段階に応じて柔軟に対応する
⑧統制の取れた戦略遂行を重視する企業文化を創造する

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アジア新興国市場に立ちはだかる6つの矛盾 | アジア新興国市場での利益と成長を実現するために | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

アジア新興国市場での利益と成長を実現するために
記事カテゴリー: 
新日本有限責任監査法人 消費財セクター

ビッグマックのカロリーやスターバックスのドリンクの栄養成分をGoogle検索で調べる

10 years 10ヶ月 ago

Googleは、ナレッジグラフで提供する栄養成分の適用範囲を拡大した。チェーン展開しているファストフードやカフェのメニューの栄養成分をリスト形式で表示する。スターバックスのドリンクの栄養成分、ビッグマックのカロリーなどを簡単に知ることができる。

- ビッグマックのカロリーやスターバックスのドリンクの栄養成分をGoogle検索で調べる -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

通販・ECの緩衝材に6割が不満。「手間がかかる」「ゴミが増える」「邪魔」 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
緩衝材としてエアークッションが使用されていた場合は「再度、使用する」に62.2%が回答

コクヨグループでオフィス用品通販のカウネットは運営するモニターサイト「カウネットモニカ」で全国の男女を対象に「梱包用緩衝材(すき間埋め)」に関するモニター調査を実施、それによると、通販・ECで購入した商品と一緒に入っている緩衝材について「手間がかかる」などの不満を抱いている消費者が多い状況がわかった。

緩衝材について、困っていることを聞いたところ、「手間がかかる」「ゴミの量が増える」といった不満を抱いている人は、回答者(336人)の6割超にのぼっている。

「緩衝材の保管に場所をとる(邪魔・かさばる)、保管場所がない」と考えている人(とても困っていると、やや困っているの合計)は65.5%。「ゴミになる、またはゴミの量が増える」と考えている人(とても困っていると、やや困っているの合計)は61.3%だった。

また、「再度、使用・保管する場合、場所をとる」と考えている人(とても困っていると、やや困っているの合計)は56.6%となり、緩衝材の扱いに困っている消費者が多い状況が浮き彫りになった。

一方、通販・ECで購入した商品の緩衝材としてエアークッションが使用されていた場合についての対応も質問。「再度、使用する」は62.2%にのぼり、再利用する通販・EC利用者が多いことがわかった。

調査概要は次の通り。

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:全国の男女(「カウネットモニカ」会員)
  • 有効回答数:361名
  • 調査時期:2015年5月1日~2015年5月12日

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:通販・ECの緩衝材に6割が不満。「手間がかかる」「ゴミが増える」「邪魔」 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
takikawa

《CPA》についた《ぜい肉をカット》!必読の《品質スコア》攻略法

10 years 10ヶ月 ago

軽快な動き

この記事のポイント:
リスティング広告の運用で重要な要素である《品質スコア》の基礎について、物語をとおしてわかりやすく解説します。

1.泣きっ面にハチ

─新宿、とあるメーカーI社─

I社の社員N「はあ・・・。辛いなあ。昨日2~3時間しか寝れなかったからなあ。ひとりでリスティングの運用をするのも楽じゃないよな。」

I社の部長「N、リスティングの週次レポートだが、今日の会議に間に合いそうか?」

I社の社員N「あ、はい。大丈夫です。」

I社の部長「自社通販サイトの売上げを担っているんだ。しっかり頼むよ。」

I社の社員N「はい。・・・さて、と、まずはレポートを出力して、それから今日は広告文の調整をしなくちゃ。」



─キーン・コーン・カーン・コーン、昼休みを告げるベルがなる─

I社の社員N「もう昼か。またいつもの喫茶店で昼寝でもするかな・・・。」

Nの同僚「ようN、今日もいつものところか?たまには昼飯つきあえよ!」

I社の社員N「悪い、疲れてるんだ。一人にさせてくれ。」

Nの同僚「ちぇっ!まぁあまり無理すんなよ。」

─立ち去る同僚─

I社の社員N「よく言うよ。俺がどんなに苦労しているか知りもしないで・・・。」



I社の部長「N!ちょっと来い!」

I社の社員N「は、はい!?」

I社の部長「このレポートを見てみろ!日付は今日の日付だが、中身は先週と全く同じじゃないか!」

I社の社員N「えっ!・・・はっ、しまった!上書き保存するのを忘れて保存前のものを送ってしまっていました!も、申し訳ありません。」

I社の部長「おかげで大恥をかいたよ。忙しいのは分かるがもっとしっかりしてくれないと、任せられたもんじゃないよ。」

I社の社員N「申し訳ありません!」



─その日の帰り道、新宿の駅─

I社の社員N「ああ・・・。俺はもう終わりだ。あんなくだらない失敗で・・・。」

謎の女「もし・・・。」

I社の社員N「はい?何かご用ですか?」

謎の女「あなたは今非常に悩んでおられますね。」

I社の社員N「な、何ですかいきなり・・・」

謎の女「あなたはいつも一人だ。一人で大変な仕事をしている。そして、誰もそのつらさをわかろうとはしてくれない。」

I社の社員N「う・・・」

謎の女「あなたの存在価値を分からせてやればいい。あなたは自由だ。」

I社の社員N「俺は、自由だ・・・」



─翌朝、I社に出社するN、いつもと様子は変わらない─

I社の社員N「さて、と。今日もリスティングの広告文の調整をするかな。」

I社の部長「あーN。昨日はすまなかったな。私もちょっといいすぎた。今は大事な時期だからしっかりとリスティングの運用の方も頼むよ。」

I社の社員N「俺は、自由だ・・・」

I社の部長「N?大丈夫か?」

I社の社員N「はっ!あ、すみません、ちょっと考え事してました。大丈夫です。必ず成果を上げてみませます!」



─1週間後─

I社の部長「N、どうだ先週の成果は?」

I社の社員N「そ、それが・・・。」

I社の部長「うん?どうした、あまり良くなかったのか?」

I社の社員N「実は・・・。」

I社の部長「何だ、見せてみろ!な、何だこの結果は!先々週の3分の1以下じゃないか!いったいなぜこんなことになるんだ!」

低下するCV

I社の社員N「わ、私にも身に覚えが無いんです。ただ、よく見てみたら、広告文の設定がめちゃくちゃになっていました。このアカウントIDを持っているのは私だけなのに・・・。」

I社の部長「なら、話は早い。君が調整を間違えたんじゃないのかね!」

I社の社員N「ち、違います!」

─「あなたは、自由だ」頭の中に女の声が響く─

I社の社員N「うわああああああ!」



2.運命を左右する品質スコア

新宿の街並み

─新宿、ジャストシステム─

Mの上司K「今回のクライアントは新宿にあるメーカーI社だ。1週間ほど前にアカウント調整に失敗し、リスティングのCVが3分の1に減ったそうだ。」

M「I社といえば大手ですね。自社のECサイトも持っている。」

Mの上司K「ただ、少しおかしいことがある。リスティングアカウントを持っているのは運用担当のみだが、その運用担当が全く身に覚えがないと言っている。自分はこんなめちゃくちゃな運営はしていないと。M、行って確かめてくれ。」

M「わかりました!」



─新宿、悪の組織・デスゲート本社─

イーグルのJ「まんまと成功したようだな。デスゲート四天王、ピーコックのVよ。」

ピーコックのV「ウフフ。私の催眠術に掛かればどんな人間でも思いのまま。このまま内部からI社を崩壊させて見せるわ。」

イーグルのJ「だが、新宿にはKのチームがいる。以前にも痛い目を見ている。バラキートのヤツは油断して失敗した。」

ピーコックのV「相手にも催眠術師がいれば別ね。でも、残念ながら私と同じレベルの催眠術師は少なくともこの日本にはいないわ。」

イーグルのJ「フッ。恐ろしいヤツだ。敵にはまわしたくないものだな。」



─新宿、I社のオフィス─

M「こ、これは・・・」

I社の部長「何かわかりましたか?」

M「広告文の設定がめちゃくちゃになっている。おかげでクリック率が悪化し、《品質スコア》が低下しています。そのおかげで結果的にCVが下がっています。」

《品質スコアとは?》
・広告がどれだけ優れているかを数値化(1~10)したもの
・この数字が高いほどCPCが安くなる傾向にある
《品質スコア》が高ければ安いCPCで上位表示が可能になり、当然、流入数、CPAも改善する。

I社の部長「《品質スコア》・・・」

M「《品質スコア》は一般的に下記の要因で決まるとされています。」

《品質スコアに影響する要因》

・キーワードの過去のクリック率
・広告グループ内のキーワードと広告の関連性
・広告の過去のクリック率
・リンク先ページの品質
・その他の関連性に関する要因

M「この中でクリック率、は影響の度合いが高いとされています。公式では無いですが、クリック率が決定要素の60%以上を担っているとも言われています。」

I社の部長「ど、どうすればその《品質スコア》をあげられるのかね。」

M「まずは、めちゃくちゃになった広告文の設定を元に戻すことです。それと、ABテストによるクリック率の最適化を行うことです。今回、特別に《超音速モード》の使用許可も得ていますので、おそらく問題無いかと思います。」

I社の部長「ちょ、《超音速モード》・・・?」

M「いきますよ!しっかりつかまっていてくださいね!リスティング オートフライト、《超音速モード》突入!」

─Mのノートパソコンがまぶしく光る!
ヴィーーーーーーーーンンンン─

M「ぐっ・・・!」

I社の部長「うわあああああ!」

─バシュッ!シュゥゥゥゥ・・・─

M「終わりました。広告文の設定は最適化されています。あとはこのまま1週間程度運用すれば徐々にクリック率が改善されてくるはずです。」

I社の部長「ありがとうございます。これでひと安心だ。N、良かったな。君も毎日仕事をしすぎだ。少しゆっくりするといい。」

I社の社員N「はい・・・。ありがとうございます。」



3.トロイの木馬

木馬のシルエット

─1 週間後、ジャストシステム─

Mの上司K「ええ、はい、そうですか!それは何よりです。ええ、それでは引き続きよろしくお願いします。」

─ガチャリ。受話器を置く音─

Mの上司K「M、I社の部長からだ。あれから1週間で《品質スコア》が劇的に改善されて、CVも以前よりもよくなったらしい。よくやった。」

品質スコアクリック単価クリック率平均掲載順位
3¥5310.53%4.4
6¥2990.86%2.8

改善したCV

M「ありがとうございます!それにしても不思議なこともあるもんですね。I社の担当の方は全く身に覚えがない、こんな風にアカウントをいじったのは自分じゃ無いと言い張っていました。」

Mの上司K「うむ。それについては俺もちょっと気になることがある。」

M「気になること?」

Mの上司K「気のせいだといいんだが・・・」



─その日の帰り道、新宿駅─

M「いや~今日も疲れたなぁ」

占い師「もし・・・」

M「はい?あ、占いですか?俺今ツイてると思いますよ。見てくださいよ。」

占い師「あなたにの心には深い闇がある・・・」

M「えっ・・・?」

占い師「過去にあなたはとても苦しい思いをしている。」

M「う・・・」

占い師「過去の呪縛から解放されよ。あなたは、自由だ。」

M「俺は、自由だ・・・。」



─新宿、悪の組織・デスゲート本社─

デスゲート社長Z「ピーコックのVが動いているそうだな」

イーグルのJ「はっ。予想通りKのチームも動き出しました。」

デスゲート社長Z「そうか。で、潜り込めそうなのか。」

イーグルのJ「ご安心を。ピーコックのVは別名《トロイの木馬》という異名を持っています。Kのチームは内部から崩壊していくことになるでしょう。」

─リスティング オートフライトによりデスゲートの魔の手を
振り払ったかに見えたM。しかし、次なる標的はM自身であった!
内部からの組織崩壊をもくろむデスゲートに、果たして打ち勝つことが出来るのか!?
次回はいよいよ《品質スコア》の核心に迫る!!
つづく─

4.品質スコア改善でどれだけCPAが改善されるのか

M「《品質スコア》っていろいろな要素が絡んでいるんですね。」

Mの上司K「そうだね。その中でも《クリック率》は特に大きな影響を持っているんだ。そして、《クリック率》を高めるにはやはりキーワードや広告文の最適化が必要不可欠なんだ。」

M「リスティング オートフライトではキーワードや広告文の最適化を自動的に行ってくれるんですか?」

Mの上司K「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。」

M「なるほど!」

Mの上司K「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらいCPA改善が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

クイック集客試算
InsideLAF

HCD-Netフォーラム2015 写真集(5月30日シンポジウム)

10 years 10ヶ月 ago

 

開会挨拶 近藤朗氏(HCD-Net2015実行委員長)
Forum2015_1opening.JPG

 

講演「HCD-Netのこれまでとこれから」黒須正明氏(HCD-Net理事長)

Forum2015_2opening.JPG

 

基調講演「新しい企業のマネジメントスタイルとイノベーション」森川亮氏(C Channel株式会社 代表取締役社長, LINE株式会社 元代表取締役社長)

Forum2015_3keynote-1.JPGForum2015_3keynote-2.JPGForum2015_3keynote-3.JPG

 

基調パネルディスカッション1:「これからのHCD/UX: デザインとイノベーション」

ファシリテーター:山崎和彦氏(HCD-Net副理事長)

Forum2015_4pd1.JPG

 

「情報の視覚化のデザイン」隈元章次氏(株式会社サイトフォーディー 代表)

Forum2015_4pd1-11.JPGForum2015_4pd1-12.JPG

 

「融けるデザイン」渡邊恵太氏(明治大学総合数理学部 専任講師)

Forum2015_4pd1-21.JPGForum2015_4pd1-22.JPG

 

基調パネルディスカッション2:「これからのHCD/UX: サービスとイノベーション」

ファシリテーター:長谷川敦(HCD-Net理事)

Forum2015_4pd2.JPGForum2015_4pd2-4.JPG

 

「ISO国際標準:Human Centred Organisation」持丸正明氏(産業技術総合研究所サービス工学研究センター センター長)

Forum2015_4pd2-12.JPGForum2015_4pd2-13.JPG

 

「サービスデザインのこれから」武山政直氏(應義塾大学経済学部教授)

Forum2015_4pd2-21.JPGForum2015_4pd2-22.JPG

 

「UXDの職能要件とキャリアパスについて」竹部陽司氏(株式会社リクルートテクノロジーズ ITマネジメント統括部 サイトプランニング部 UXD-RLSグループ)

Forum2015_4pd2-32.JPGForum2015_4pd2-33.JPG

 

 

Fujikawa

男性ファッションEC「MAYHEM」運営のワールドコンクエストが破産 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
「MAYHEM」はキャバクラ嬢ドレスECのAngel Rが引き継いだ

男性向けファッションECサイト「MAYHEM」運営のワールドコンクエストが6月8日、東京地裁から破産開始決定を受けたことがわかった。負債額は不明。EC、店舗とも売り上げが減少しており、業績回復の見通しが立たないため事業継続を断念した。

ワールドコンクエストは男性ファッション誌「men‘s egg」の元カリスマモデルだった代表が2001年に設立。渋谷系と呼ばれる16~25歳の男性を対象にオリジナル商品を主にネットで販売していた。

ECサイト「MAYHEM」のほか、複数のブランドでECサイトを展開。渋谷、札幌に旗艦店を展開し、実店舗で「men‘s egg」モデルなどを招いたイベントを数多く開催していた。

ピークとなる2009年6月の売上高は約21億2800万円を計上したものの、渋谷系ファッションの低迷とともに売り上げが減少。2014年6月期の売上高は8億2700万円に落ち込んでいたという。

主力ECサイト「MAYHEM」と渋谷の実店舗は2015年6月1日に、キャバクラ嬢ドレスなどを販売するAngel Rが引き継いでいる。一方、同社運営のECサイト「BUBBLY」や「ACCEL-SPUNKY」では現在、電話回線にトラブルがあると表示をしているものの、TOPページは表示される状況となっている。

現在はAngel Rが運営するECサイト「MAYHEM」

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:男性ファッションEC「MAYHEM」運営のワールドコンクエストが破産 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
nakagawa-m

楽天市場店での領収書発行を自動化するサービスを開始、Misoca | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
自動化により事務コストを削減、印紙が必要なくなるメリットも

無料のクラウド請求管理サービスを提供するMisocaは6月15日、楽天市場の出店者向けに自動で領収書を発行するサービス「Misoca領収書 for 楽天市場」の提供を開始した。従来は手作業だった手作業による領収書発行を自動化。店舗の事務コスト削減などをサポートする。

「Misoca領収書 for 楽天市場」は、楽天市場の出店者が利用する店舗運営システム「楽天マーチャントサーバー(RMS)」と連携。領収書の自動発行機能を提供する。

購入確認メールに領収書がダウンロードできるURLが自動的に記載されるため、店舗とユーザーが個別で領収書のやりとりを行う必要が無くなる。

また、電子的に領収書を発行した場合、印紙の添付が不要となるため、印紙コストの削減にもつながる。

「Misoca領収書 for 楽天市場」の初期導入費用は無料で、月額利用料が3800円(税別)。領収書発行ごとに発生する料金はない。楽天(RMS Service Square)から申し込みできる。

「Misoca領収書 for 楽天市場」のイメージ

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:楽天市場店での領収書発行を自動化するサービスを開始、Misoca | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

担当編集者のコメント: 

こうした、事務作業を自動化するサービスはネットショップの多くが必要としているサービスであり、多くの店舗が導入するのではないか。

一方、請求管理サービスを提供する会社は複数ある。同様に楽天やほかのモールに対応したサービスを始めることは間違いないであろう。今後さらに機能が充実したサービスや安価に利用できるサービスが出てくる可能性も高そうだ。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
nakagawa-m

EC向けFacebook広告の最適化配信ソリューション、アライドとゼロスタートが連携し | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
両社の連携で、「ZERO ZONE AD」を導入しているユーザーは効果的なFacebook広告配信を実現できるという

ソーシャルメディア支援のアライドアーキテクツとEC商品検索・レコメンドソリューションの開発・販売を手がけるゼロスタートは連携し、ユーザーが検索時に入力する単語・フレーズである検索クエリを活用したFacebook広告配信ソリューションの提供を7月1日から始める。

アライドアーキテクツが提供するFacebook広告配信のソリューションと知見、ゼロスタートが提供する「ZERO ZONE AD」(ECサイトの検索クエリにもとづき消費者の「行動予測」「購買予測」を行い広告の最適化を実現するソリューション)が連携。効果的なFacebook広告配信を実現するという。

「ZERO ZONE AD」を導入しているECサイト上で、ユーザーによる検索クエリのデータを蓄積・分析。検索条件ごとに購買傾向の高い商品を推測・選定し、これらのデータをもとにFacebook上でターゲティング広告を配信できるようになる。

「どんなキーワードを検索したユーザーが、どの商品を買う可能性が高いのか」という消費者の購買傾向を加味したユーザー行動データと、Facebookの高精度なターゲティング広告機能や類似拡張機能を掛け合わせることが可能で、広告の最適化が実現できるという。

ゼロスタートとアライドアーキテクツが連携し、Facebook広告配信のソリューションを提供

アライドとゼロスタートの連携イメージ

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:EC向けFacebook広告の最適化配信ソリューション、アライドとゼロスタートが連携し | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
takikawa

モバイルアプリの宣伝をサポートする新たなメディア パートナーシップと広告ソリューション - イベント「 I/O」のご報告

10 years 10ヶ月 ago
Posted by Jonathan Alferness - プロダクト マネジメント担当副社長


アプリのエコシステムの複雑化が進む中、多くの開発者の皆様が、複数の広告ネットワークやオペレーティング システムをより効率よく管理し、その成果をより的確に測定する方法を模索していることと思います。Google ではこうしたニーズに対応するため、先月開催されたイベント「Google I/O」にて、新たなメディア パートナーシップと広告サービスを発表しました。



より精度の高い測定ソリューション


アプリ開発者がインストールやエンゲージメントの促進を図る上で、さまざまなメディア パートナーや広告掲載先の効果を把握することが重要です。このため Google では、複数の広告ネットワークから成る断片化したエコシステムに一貫した測定基準を適用し、それぞれのユーザーの質を正確に把握できるソリューションの開発に積極的に投資してきました。

アプリ向け Google アナリティクスでは、各種ネットワークの広告効果をより正確に把握するための最先端のアプリ内分析サービスを提供します。例えば、モバイルアプリのインストール キャンペーンの掲載結果を計測し、Android ユーザーや iOS ユーザーのライフタイムバリューを把握することが可能です。

昨年末に iOS コンバージョン トラッキングを導入して以降、Google では現在までに InMobi、Millennial Media など 20 以上の広告ネットワークとの提携を進めてきました。こうしたパートナーとのデータの統合により、各種ネットワークの価値を重要な指標(ライフタイムバリューやユーザーの定着率)に基づいて評価し、広告費用を適切に配分できるようになります。また、数か月後には、コンバージョンを参照元ネットワークに「ポストバック」し、トラフィックを改善することもできるようになります(しかも、1 つの SDK だけで実現可能です)。

今回の発表の内容は効果測定だけに留まりません。Google では、アプリ開発者にとってアトリビューション ベンダーを選択できることが重要であることを認識しており、オープンなソリューションの提供に積極的に取り組んでいます。このため今回の発表では、サードパーティの測定パートナーからアプリのインストールやイベントに関するデータを取得し、AdWords に取り込む機能についても言及しています。Adjust、Appsflyer、Apsalar、Kochava、Tune などのパートナーと Google が提携することで、AdWords における測定の精度が高まり、データの正確性と信頼性が確保されます。

Google では、上記のような優れた広告プラットフォームやトラッキング システムと連携することで、モバイルアプリのエコシステム全体を強化し、皆様のアプリビジネスを成功に導くことができると信じています。


Google を通じたアプリの宣伝がさらに簡単に


現在、アプリ広告を掲載できるのは Google 検索、AdMob ネットワーク、モバイルサイト、YouTube ですが、今後は Google Play 向けの検索広告(英語記事)もご利用いただけるようになります。アプリの検索結果に広告を表示することで、新しいアプリを探している有望なユーザーにアプローチできます。


今回発表された「ユニバーサル アプリ キャンペーン」という新しいタイプのキャンペーンでは、AdWords や Google Play デベロッパー コンソールで Android アプリのインストール広告を簡単に作成でき、Google を利用しているユーザーにより効率的にアプローチできます。




キャンペーンを 1 つ設定すれば、Google 検索、AdMob ネットワーク、モバイルサイト、YouTube、Google Play にわたって広告を掲載できます。広告文、広告を表示するユーザー、広告の予算という最低限の情報を入力すれば準備は完了です。広告の作成や入札は、成果が最大化されるよう自動で行われます。Google Play 向けの検索広告とユニバーサル アプリ キャンペーンは、今後数か月を目処に導入される予定です。


ビジネス全体をカバーする包括的なソリューション


I/O では、アプリの開発、オーガニック検索ユーザーへのアプローチ、アプリ収益策の強化を支援するソリューションも発表されました。Google ではそうしたサービスを補完できるよう分析ツールや広告の機能強化を進めております。ビジネスを成長させる測定ソリューション、ならびに広告掲載をより簡単にする各種ツールをぜひご利用ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

無名でニッチ商材のECサイトが上手なPRで売り上げ&認知度アップに成功した秘訣 | 海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
多くの有名なブログやサイトに取り上げらてもらうい、売り上げを伸ばしている「Clever travel companion」のマーケティング事例

ここで告白するのも恥ずかしいのだが、僕は海外旅行をし始めた当初、これでもかというほど貴重品に注意を払っていた。初めての海外旅行の時は、靴の中敷きの下にお金を入れていた。

さすがにやりすぎだったかもしれない。しかし、初めての海外旅行ではそれくらい「スリにお金をすられないか」「強盗にお金を巻き上げられてしまわないか」と、それだけ大きな不安だったのだ。もっと何か良い方法はないかと、パンツにお金を入れることができる巾着袋を縫い付けるなどのアイディアが頭をよぎったこともある。

今思えばこのアイディアは単純ではあるものの、なかなか良い線をいってたみたいだ。なぜなら、今回紹介するサイト「Clever travel companion」はまさにそれを実現してしまったサイトなのだから。

シークレットスペースのポケットを付けた下着などを販売する「Clever travel companion」
「Clever travel companion」のサイトイメージ

このサイトではパスポートや、お金、クレジットカードを隠すことができるシークレットスペースのポケットを付けたパンツやシャツといった下着を販売している。

「Clever travel companion」は2011年、米国にて設立された。現在は自社のECサイトの他、米国・英国のAmazonにて販売を行っている。

バックパッカーとして旅をしていてスリにあったことが創業のきっかけ

【“この記事のポイント”】
マーケティング活動を自力で挑戦した点はぜひ「Clever travel companion」を見習いたいマーケティングはECサイトの“キモ”であり、失敗が致命傷になる部分になる。外部にまかせて致命傷を負ってしまっては悔やんでも悔やみきれない。まずは自分が作業を行い、知識や感覚を培うのが良いだろう。

「Clever travel companion」創業者のJohanna Denize氏(デナイズ)氏
Johanna Denize氏(デナイズ)氏

創業者のJohanna Denize氏(デナイズ)氏は、1996年にスウェーデンの名門ウプサラ大学で政治経済を専攻し、卒業後はジャーナリストとして働いてきた人物。

一方で旅好きでもあり、20代の頃には40か国以上の国をバックパッカーとして旅して回っていた。ジャーナリストになった後も仕事で旅行をすることが多く、旅行関連の記事も数多く手掛けてきたという。

そんなデナイズ氏を悩ませていたのが「すり」の問題だ。特に発展途上国を旅する時には自分の持ち物に細心の注意を払っていたが、それでもズボンのポケットに入れていた財布を盗まれるなどの被害を受けたことが数回あった。

財布を盗まれてしまうと、そこに入っているお金はもちろんのこと、クレジットカードや運転免許証といった旅行する上で非常に重要なものまで失ってしまう。

そこでデナイズ氏は、旅行中にすり被害に遭わないような方法を模索し始めた。まずはベルトの中にお金を隠し入れることのできるマネーベルトを試したが、かさばる上にホテルに置き忘れてしまいやすい。旅において実用性があるかどうかは未知数だった。

旅をしている間もかさばらず、常に身に着けてお金を隠すことができるようなものはないものか。そう考えた結果、思い当たったのが下着だ。下着なら常に身に着けているし、ズボンの下にあるのでまずスリの被害に遭うこともないだろう。また常に着用しているからホテルに忘れるなんてこともめったにない。貴重品を隠す道具として最適ではないかと考えた。

こうして着想を得たデナイズ氏はお金やクレジットカード、パスポートを入れることができるポケットを備えたパンツやシャツなどの下着を自らデザインし、「Clever travel comapanion」と名付けてECサイトで販売を始めた。

シークレットスペースのポケットを付けた下着などを販売する「Clever travel companion」

シークレットポケット付シャツの値段は29.90ドル(約3700円)、パンツが24.90ドル(約3100円)。ポケットはパスポート、クレジットカード、お金を入れることができるジッパー付のものとした。

シークレットスペースのポケットを付けた下着などを販売する「Clever travel companion」で売られている商品
「Clever travel companion」ではこのようなシークレットスペースを付けたものを販売

アイディア自体はごくシンプルではあるものの、旅行をする人であれば誰しもが抱えるであろう「すりにあうかもしれない」という不安を解消した同製品は、米国内のみならず各国の旅行をする人々の支持を得て、シークレットポケット付き下着を海外発送するまでの人気商品となった。

旅ブロガーとのアフィリエイト提携

シークレットスペースのポケットを付けた下着などを販売する「Clever travel companion」はブロガーなどとの連携を進めた
旅ブロガーとのアフィリエイトと提携などが奏功した

結果として大きな評判を得た「Clever travel companion」だが、当然ながら同サイトにはじめから多くの顧客やファンが着いていたわけではない。そのため、当初、デナイズ氏らはサイトを売り込もうとPR会社を雇ってPRを行ってみたが、あまりうまくいかなかったようだ

こうした結果から、もっと自分たちで働きかけるべきだと考えたデナイズ氏らは、旅や役立つ商品紹介をテーマにしているブロガーとのアフィリエイト提携を積極的に行うことにした

ブロガーに無料で商品の下着を送るとともに、ブロガー経由で売れた商品の価格の10%をコミッション料として支払うという契約を結ぶというものだ。

これにより、多数のブログにおいて、「Clever travel companion」の商品レビュー記事が載ることになった。なかにはビデオを作ってマネーベルトと「Clever travel companion」の比較、解説までしてくれているものもあった。

ブロガーは「Clever travel companion」の比較、解説を動画を活用して行うブロガーもいる
動画を使って商品を比較・解説するブロガーも現れている

ブロガーたちに無料で商品を送り、レビュー執筆を依頼するのは珍しいことではないが、「Clever travel companion」はサイトやブログに取り上げてもらうための工夫を行ったとデナイズ氏は語る。

多くの有名なブログやサイトに取り上げらてもらうことに成功したのは、取り上げたいと思えるほどの十分な資料をブロガーに提供したからよ。ブロガーが会社のことをいちから調べないでいいように、会社の情報、商品の情報、写真を送ったの。企業はブロガーがやる仕事の一部をこちらが代わりに引き受けて、書きやすいようするべきなのよ。(デナイズ氏

自力でマーケティングしよう

デナイズ氏らはブログだけではなく、メディアサイトにも取りあげてもらうよう精力的にコンタクトを取ったそうだ。その甲斐あって「Los Angeles Times紙」に取り上げられたことを皮切りに、大手旅行情報サイト「Lonely planet」の旅行用ギフト特集において「Passport concealing underwear」(パスポートを隠した下着)という名前で取り上げられるなどした。これをきっかけに多くの人に認知され、売り上げも伸びていったという。

マーケティング活動を自力で挑戦するための第一歩は、デナイズ氏が行った「起業の経緯を掘り起こして資料にする」作業だろう。これなら、マーケティング未経験でもやれるはずだ。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:無名でニッチ商材のECサイトが上手なPRで売り上げ&認知度アップに成功した秘訣 | 海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ
記事カテゴリー: 

尼口 友厚

株式会社ネットコンシェルジェ

尼口 友厚(あまぐち・ともあつ)

株式会社ネットコンシェルジェ CEO プロダクト・マーケティング責任者

明治大学経営学部卒。米国留学からの帰国後、デザイナー/エンジニアとしての活動を経て、2002年に国内有数のウェブコンサルティング会社「キノトロープ」に入社。

2003年同社関連会社としてネットコンシェルジェを設立。eコマースとブランディングを専門領域とし、100億規模の巨大ECサイトからスタートアップまで150を超えるクライアントを抱える。現在は、ショッピングSNSサービス「#Cart」を運営する。趣味はブラックミュージック鑑賞。

著書に『なぜあなたのECサイトは価格で勝負するのか?』(日経BP)
訳監に『ハックプルーフィングLinux』(秀和システム)

尼口 友厚

【月間ベスト ネットPR賞】2015年5月は、「アイリス暮らし便利ナビ」アンケート調査に関する、アイリスオーヤマ株式会社様のネットPR事例が受賞!担当者様からの受賞コメントを公開

10 years 10ヶ月 ago
bestrelease_201505

すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2015年5月の「月間ベスト ネットPR賞」はアイリスオーヤマ株式会社様です。

選考理由(ニューズ・ツー・ユー ベスト ネットPR賞 選考委員会より)

2015年5月の月間ベスト ネットPR賞は、アイリスオーヤマ株式会社様の「アイリス暮らし便利ナビ」アンケート調査に関するネットPR施策です。

アイリスオーヤマ株式会社様では、暮らし、健康、料理などに役立つ情報を発信するコミュニティサイト「アイリス暮らし便利ナビ」を運営されています。同サイトでは、サイト会員を対象に季節の行事や生活にまつわるアンケートを行っており、その結果をサイト上で発表するとともにニュースリリースでも広く配信しています。

5月には、以下の2本のニュースリリースが配信されました。

季節の行事や暮らしにまつわる各家庭でのちょっとした習慣の違いや、ある事柄についてみんなどう思っているの? というアンケート調査は、メディアで取り上げられやすいトピックといえます。ニュースを目にしたネットユーザーも「自分なら…」とソーシャルメディアなどで語るきっかけにしやすく拡散力があります。

また、このように季節ごとにアンケート調査を行ってユーザーの思いや暮らしぶりを「見える化」していくことは、ユーザー間の共感や親密感を育み、近年、ネットPRで重視されているブランド・コミュニティの醸成にも役立つといえます。

このようにユーザーアンケートを上手に活用してニュース発信していく施策は、ネットPRに取り組む幅広い企業のお手本になると思い、アイリスオーヤマ株式会社様に5月の月間ベスト ネットPR賞を贈賞いたしました。

選定のポイント

  • 時節ごとにタイムリーな調査レポートを情報発信している
  • 最も気になる質問項目を選んで思わずクリックしたくなるタイトルをつけている
  • マーケティング、話題づくり、ユーザーコミュニティの醸成などさまざまな副次効果が期待できる施策であること
受賞コメントをいただきました!

iris_201505
写真左より)株式会社アイリスプラザ 朝岡 宏和様、山田 真理子様、斎藤 瑞来様

「アイリス暮らし便利ナビ」は、暮らしのお役立ち情報や生活の知恵の発信を通じてアイリスオーヤマのことをもっとお客様に知って貰いたい、アイリスオーヤマのファンになって貰いたいという想いで運営しているWebサイトです。

受賞のきっかけとなった「暮らし調査隊~暮らしのあれこれアンケート~」は、時節ごとの行事や記念日などに合わせたテーマを設け、「他の人はどうしているのか気になるけれどなかなか聞けない暮らしのあれこれ」を会員様にアンケート調査するコーナーです。その結果をコンテンツとして公開、またNews2uリリースで配信することで、話題提供や会員様との交流を図りたいと考えています。

「暮らし調査隊~暮らしのあれこれアンケート~」は、2015年4月から新コーナーとして立ち上がり、月間1~2本ペースで更新していますが、その都度アンケート実施時には予想もつかなかった意外な発見があります。今回、月間ベストネットPR賞を頂いたリリースのひとつ「おにぎりについてのアンケート結果発表」中の「おにぎりを握ってほしい有名人ランキング」においては、男性が選ぶ有名人は癒し系女優、女性が選ぶ有名人は料理上手な人が名を連ねる結果となりました。これを受けて「男性はシチュエーション重視・女性は実利重視」と分析・掲載されている他サイト記事があり、話題を呼ぶコンテンツとなったことを嬉しく思っています。

サイト運営担当者は着任したばかりで、文章作成・ページ構成など手探りで行っているのが現状です。その中でも、他社様のニュースリリースなどを参考に、目を引くタイトルやイラストを入れるよう工夫しています。News2u様からもその点を評価していただき、自信を持つことができました。

今回の受賞をきっかけに、「アイリス暮らし便利ナビ」をさらに多くの人に知って頂き、毎日が便利に、そして楽しくなるような情報を配信し続けることでアイリスオーヤマのファン獲得につなげたいと考えています。

株式会社アイリスプラザ メディア企画部 Web広報チーム 山田 真理子様

アイリスオーヤマ株式会社様、ご受賞おめでとうございます。

saico

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る