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月間1600万PVのWebメディア「ハニカム」連動のECサイトが閉店へ、スタートトゥデイグループ会社 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
スタートトゥデイの孫会社にあたるハニカムは、8月31日でECサイト「JUST LIKE HONEYEE(ジャストライクハニー)」を閉店する

スタートトゥデイの子会社であるアラタナのグループ会社で、「honeyee.com(ハニカム)」、「.fatale(ファタール)」といったウェブメディア運営やECを手がけるハニカムは、メディア連動のECサイト「JUST LIKE HONEYEE(ジャストライクハニー)」を8月31日に閉店することを明らかにした。今後は両ウェブメディアで新たなプロジェクトを立ち上げる予定としている。

「JUST LIKE HONEYEE」はアパレルや靴などを販売するECサイトで、「honeyee.com」「.fatale」のメディアと連携している。立ち上げは2014年3月。

特に「honeyee.com」は、月間1600万PVのファッションに関する国内最大級メディアで知られる。サイトの制作などはアラタナが担い、「メディア×Eコマース」として展開していた。

ハニカムは「honeyee.com(ハニカム)」「.fatale(ファタール)」といったウェブメディア連動の「JUST LIKE HONEYEE(ジャストライクハニー)」を閉鎖へ

「JUST LIKE HONEYEE」では「FINAL SALE」が行われている

ハニカムは2013年10月、アラタナグループに入り、翌年の2014年3月、両社の強みを生かした「メディア×eコマース」事業を始めた。

一方、ハニカムを買収したアラタナは2015年5月、スタートトゥデイの完全子会社となっている。ハニカムはスタートトゥデイの孫会社にあたる。

ハニカムでは、「JUST LIKE HONEYEE」終了後、「honeyee.com」「.fatale」で新たなプロジェクトを立ち上げる予定。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

「成長しているショップ」には“売れる”喜びを知ったデザイナーがいる | ECサイト研究最前線 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
商品が“売れる”喜びを知ったデザイナー、換言すると商人魂を持ったデザイナーが社内にいるだけで商品の売れ行きが変わる

通販サイトのデザイナーは、自身が作った商品画像などのクリエイティブを通じ、どの程度商品が売れたのか把握することにはあまり関心がない。なぜなら、サイトに制作物をアップした段階で自身の“仕事”は終了で、販促や売れ行きなどのチェックは他のスタッフが行うことが多いためだ。

しかし、デザイナー自身が作ったクリエイティブ経由で、どの程度売れたのかわかればデザイナーの意識は大きく変わると思いませんか? “売れる”喜びを知ったデザイナー、換言すると商人魂を持ったデザイナーが社内にいるだけで、商品の売れ行きが変わる……そんな体制を作り上げたパジャマのECサイト「パジャマ屋」の事例を紹介。

デザイナーの“やる気”アップが売り上げ増につながる!

右肩上がりで売上高を伸ばしているというパジャマのECサイト「パジャマ屋」(運営はフレックス)。その主因は「デザイナーのやる気」と熊坂雅之社長は説明する。

一般的にWebの制作は、「芸術的要素が高い仕事で、クリエイティブ力が重視される。しかし、ECはちょっと違って、重要な指標は“売れるかどうか”。そんな軸で考えているデザイナーは少数派だと思う」(熊坂氏)。デザイナーは日々の制作業務に追われ、作ったクリエイティブ経由でどれだけ商品が売れたのか、チェックする時間的な余裕がないというのも、売り上げに関心が薄い原因の1つだろう。

フレックスは、「楽天市場」で販売している製品の商品画像を自動でA/Bテストし、効果が最も高い画像を自動選択してECサイトに掲載するツールを活用。デザイナーは、自身が作った複数の商品画像について、どの画像からどの程度売り上げにつながったのか、手間をかけることなく把握できるようにしている

「パジャマ屋」を運営するフレックスの成長の秘訣(ひけつ)①
「パジャマ屋」の通販サイト

どのクリエイティブが一番売れたのか、データとして客観的に見ることができるので、デザイナーは良い結果も悪い結果もすんなりと受け入れることができるようになった

そもそも、どんな要素が売り上げにつながったのかは結果論。いろいろ試してみることが重要だけれども、売り上げが悪かったらデザイナーは社長や責任者に文句を言われる。だから、デザイナーは文句を言われないようにチャレンジせず、無難なクリエイティブ作りに終始してしまう

専用のツールを使うことで、デザイナーが結果と売れ行きをチェックできるようにしたことで、思い切ったチャレンジができるようになったし、“売る”楽しさを実感できるようになった。モチベーションが高くなっていると感じる

“売る”ことを知ったデザイナーが社内にいることは大きな差別化要因

実際に、「パジャマ屋」らのデザイナーが作り、販促に使ったA/Bテストのクリエイティブ2パターンで、どっちの商品画像が“売り”につながったのか、見てみよう。

「パジャマ屋」を運営するフレックスの成長の秘訣(ひけつ)②
画像A(左)と画像B(右)。画像Aの勝ちで、売り上げはBと比べて175%増
「パジャマ屋」を運営するフレックスの成長の秘訣(ひけつ)③
画像C(左)と画像D(右)。画像Dの勝ちで、売り上げはCと比べて25%増
「パジャマ屋」を運営するフレックスの成長の秘訣(ひけつ)④
画像E(左)と画像F(右)。画像Eの勝ちで、売り上げはFと比べて47%増

利用しているツールは「ABテスタ for 楽天」(開発・販売はインフォマークス)。「商品画像の掲載」「売り上げなどの効果検証」「写真の差し替え」を自動化。「楽天市場」のRMSから商品画像を登録し、A/Bテストに用いる画像を選択するだけで、最も効果の高い商品を自動的に選択できるようにするものだ。

このツールを使って、“売れるクリエイティブ”を作る楽しさを覚えたフレックスのデザイナー・富樫克子さん。クリエイティブ作りなどについて次のように説明する。

パジャマだから、画像Dは足を露出し、床も見せるようにしました。コントラストを付けるために背景色は白色にしたところ、売れ行きは好調。その後も、パジャマ製品はこうした基準をもとに画像を作成しています

傾向値ではありますが、画像にはモデルの顔を入れない方が、反応が高いです。しかし、「父の日」「母の日」は顔を入れた方がレスポンスは良いですね。利用者は顔を見ることで、贈る相手であるお父さんやお母さんをイメージするのでしょう。

視認性の問題にもなりますが、背景色は白がいいですね。こうした傾向値はありますが、結局、商品によってだいぶ変わるのが実際のところ。ただ、サムネイルに表示する画像の文字は、視認できる大きさにするのがベストだということがわかりました。

このように“売れるクリエイティブ”を量産していくことで、フレックスが出店している「楽天市場」店は好循環が生まれている。

商品が“売れる”ようになると、「楽天市場」の検索結果でフレックスの商品が上位で表示されるようになったのだ。

「楽天市場」の攻略方法の1つにあげられる検索結果対策。検索上位に表示されるためには、「売れた数」「レビュー評価」などが必要とされている。こうした対策にも「A/Bテスタ」を使用したクリエイティブが一役買っている。

検索結果に表示されるサムネイルは、商品登録時にアップした1枚目の画像。つまり、“売れるクリエイティブ”をサムネイルに表示されるようにするだけで、売り上げが伸びる好循環を作り出しているのだ。

「パジャマ」という商品名は多くの店舗が使用しているキーワード。そうなると、クリックしてもらうための大きな要素として、クリエイティブの質が重要になってきます。実際のところ、画像やキャッチコピーのクオリティは、差別化につなげやすいと思っています。

当社では“売れる”クリエイティブ作りに喜びを感じたデザイナーがいて、モチベーションを高く維持して業務にあたっています。デザイナーが商売人になっているようなもので、これは他社には真似できない強みなんです。(店舗統括マネージャーの熊坂泉さん

「パジャマ屋」を運営するフレックスの成長の秘訣(ひけつ)⑤
店舗統括マネージャーの熊坂泉さん

デザイナーの評価、教育にも貢献

経営者や責任者にとっても、売り上げ以外の大きな収穫がある。まずはデザイナーの評価だ。

「結局どれだけ売れたの?」ということを数値化することが大変なので、デザイナーの評価は難しかった。しかし、作成したクリエイティブがどれだけ売り上げを生み出しているのか把握できるようになったので、クリエイターの評価がしやすくなった。(熊坂社長

「パジャマ屋」を運営するフレックスの成長の秘訣(ひけつ)⑥
熊坂雅之社長

熊坂社長が次にあげたのが教育の観点。制作物の何が良かったのか、悪かったのかを数字をもとに把握できるので、デザイナーは“売れる制作物”のノウハウを蓄積することができるようになった。「通常は、1日数万円のセミナーに出席するといったことがクリエイターの教育には必要になるが、社内業務を通じてノウハウを得て、レベルアップできている」(熊坂社長

また、商品画像のクリエイティブテストで使ったものは、出稿する広告にも応用。広告効果を上げることに成功している。

スタッフの意識も大きく変わった。ネットショップの業務は「撮影する人」「制作する人」「商品を買い付ける人」など分業型がほとんど。それぞれの各スタッフが100%以上の力を発揮すれば大きな力となるが、その実現はなかなか難しい。

だが、フレックスでは“売る”喜びを知った各スタッフが100%以上の力を発揮するようになったという。

たとえば写真撮影。“売る”ためには何が必要かと考えたデザイナーは、写真の撮影方法に注文を付けることもある。「つまり、どのようにしたら“売れる”のかデザイナー自身が考えるようになった。『こんな写真があればもっと売れる』という考えを、はっきり示すようになった」(熊坂社長

いまフレックスでは、広告費をつぎ込んで売り上げを伸ばすより、転換率上げる方向にシフトしている。それがネットショップとしての健全な運営方法。そのためには、クリエイターのレベルアップがカギになると考えている。(熊坂社長

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

CSS Nite LP42「戦略志向のECサイト」を10月3日に開催します。

10 years 8ヶ月 ago

CSS Nite LP42「戦略志向のECサイト」

2015年10月3日(土)13:30-19:00、ソラシティホール(お茶の水)でCSS Nite LP42「戦略志向のECサイト」を開催します。

ECサイト(インターネットショップ)は、モール内への出店、独立系サイト、ASPやクラウドサービスの利用など、多種多様な運営方法が選べる時代であり、店舗数も年々増加しています。自社の強みを知ること、他社との差別化をはかること、ブランドや商品の魅力をわかりやすくアピールすること、効率的な運営によってコストを下げることは、どのECサイトも取り組むべき課題です。

今回のCSS Nite LP42では、主に独立系サイトのECを念頭に置き、企画立案や商品戦略(マーチャンダイジング)から、コピーライティング、SEO、スマートフォン対応などの実務まで、日々の業務に役立つセッションをご用意。自社でECサイトを運営している人、ECサイトの制作や運営を委託されている人に、「戦略志向」でECサイトに向き合い、実践するための考え方や知識を提供します。

ECをテーマに、次のセッションで構成します。

  • 戦略を踏まえたサイトのコンテンツ、構造、デザインの制作方法/権 成俊(ゴンウェブコンサルティング)、村上 佐央里、小清水 貴子(ゴンウェブコンサルティング)
  • コピーライティング/益子 貴寛(サイバーガーデン)
  • SEO/ 住 太陽(ボーディ)
  • レビューマーケティング/岩本 庸佑(ギャプライズ)
  • スマホECサイトUI改善/飯野 勝弘(モバイルコマース)
  • 特別セッション/加藤 公一 レオ(売れるネット広告社)
CSS Nite実行委員会

#NoHacked ブログ パート 4:ハッキング被害の監視と調査方法

10 years 8ヶ月 ago
本日は #NoHacked キャンペーンの一環として、最近よく見られるハッキング手法、そしてその監視、調査方法についてお話しします。たとえサイトがこの種のハッキングの被害を受けていなくても、ここで紹介する手順の多くは、他の種類のハッキングに対処する際に役立ちますので、ぜひご覧ください。なお、来週のブログ記事では、このハッキングの問題を解決する方法について紹介する予定です。(本キャンペーンは、TwitterGoogle+ でも展開していますので、ぜひフォローしてみてください。ハッシュタグは #NoHacked です。パート 1パート 2パート 3 のブログ記事もご覧ください)。



特徴をつかむ(最近よく見られるハッキング手法)

意味不明なページ(Gibberish)
最近多く見られるハッキング手法の特徴は、サイトをハッキングした後、新たに追加された正規のページのように見せかけて、スパム ページを挿入するというものです。こうしたスパム ページには、検索エンジンを欺くためにキーワードをむやみに詰め込んだテキスト、リンク、画像などが含まれています。たとえば、www.example.com/pf/download-2012-free-full-crack.html といったページを作成し、以下のような意味不明なコンテンツを追加するといったやり方が見られます(日本のサイトであっても英語や他言語のページが挿入されることがあります)。





クローキングの併用
このハッキングでは、ハッキングの事実をウェブマスターに気付かれないようにするために、クローキングという手法がよく使われます。クローキングとは、ウェブマスター、サイトへの訪問者、検索エンジンに対しそれぞれ異なるコンテンツまたは URL を表示することです。たとえば、サイトのウェブマスターに対しては空のページまたは HTTP 404 ページが表示されるようにすれば、ウェブマスターはハッキングされた状態が存在しない、あるいは解消されたと考えるでしょう。その一方で、検索結果からアクセスしたユーザーはスパム ページにリダイレクトされ、さらに、そのサイトをクロールする検索エンジンには意味不明なコンテンツが表示される、という状態を作っていることがあります。

サイトを監視する

サイトにハッキングされた兆候がないかどうかしっかり監視することで、早い段階で問題に対処し、ハッキングによる被害を最小限に抑えることができます。ここからは、今回ご紹介したハッキング手法による被害からサイトを守るための監視方法をいくつかご紹介します。

ウェブサイトのトラフィックが急増していないか調べる
このハッキングでは、本来のサイトと関連の低いコンテンツを含んだスパム ページを検索エンジンでクロールさせるため、サイトとは関連の低いキーワードによるトラフィックが増加することがあります。最近トラフィックが突然増えたことがなかったかどうかを確認してください。トラフィックの急増が見つかった場合は、Search Console の検索アナリティクスを使用して、異常なトラフィックの発生源がハッキングされたページであるかどうかを調べます。

サイトが検索結果にどのように表示されるかを追跡する
ウェブマスターにとって、ご自身のサイトが検索結果にどのように表示されるかを定期的にチェックすることは重要です。しかも、この方法でハッキングの兆候を見つけることもできます。ご自身のサイトで「site:」演算子を使用する(たとえば、「site:example.com」で検索する)と、意味不明な内容のページがサイト上に存在していたり、「このサイトはハッキングされている可能性があります」というメッセージが表示され、ハッキングに気づくことがあるでしょう。

Google からの通知が届くように設定する
Google では、サイトを Search Console に追加することをおすすめしています。Search Console を利用すると、手動対策ビューアセキュリティの問題に関するレポートを見て、サイト上でハッキングされたページが見つかったかどうかを調べることができます。さらに、サイト上でハッキングされたページが見つかった場合は、Search Console に警告メッセージが表示されます(メッセージをメールに転送することもできます)。

また、サイトに Google アラートを設定することもおすすめです。Google アラートは、検索クエリに対して新しい検索結果が見つかった場合にメールで通知するサービスです。たとえば、ご自身のサイトとよく使われるスパム ワードを組み合わせた [site:example.com 激安] のようなキーワードを Google アラートで設定するとします。そのキーワードについて新しい検索結果が見つかり Google アラートからメールが来た場合、そのアラートが発生する原因となったサイト上のページをすぐに確認する必要があります。


サイトを調査する

便利なツールを利用する
Search Console では、Fetch as Google ツールを利用できます。Fetch as Google は、Google がページをどのように認識しているかを確認できるツールで、ハッキングやクローキングされたページを特定するのに便利です。Fetch as Google 以外にも、他社が提供している様々なツールがあります(このブログの補足情報をご覧ください)。

ハッキングされたページの有無を確認する
サイト上にハッキングされたコンテンツがあるかどうかはっきりわからないときは、サイトがハッキングされた場合のトラブル シューティングを利用すると、順を追って基本的なチェックができます。また、上述のように、サイトに対して「site:」演算子を使った検索を実行し、検索結果に意味不明なキーワードが表示される不審なページがないかどうか探すことも有効です。サイト上のページが多い場合は、よく使われるスパム ワード リストなども利用しながら 必要に応じてクエリを絞り込み、被害の状況を確認しましょう(たとえば [site:example.com 激安])。いくつかのスパム ワードを当てはめてみて、なんらかの結果が表示されるかどうかを確認しましょう。

ハッキングされたページでクローキングが行われていないか確認する
上述のように、この種のハッキングはクローキングを併せて行っていることがあり、ハッキング行為の発見をより困難なものにしています。そのため、Search Console の Fetch as Google ツールを使って、前の手順で見つかったスパム ページを発見、チェックすることが非常に重要です(一見ハッキングが直っているように見えても、チェックしてみてください)。


このブログ記事を読んで、スパム ページがサイトに挿入されるというハッキングの問題を特定して調査する方法を少しでもご理解いただけることを願っています。来週は、このようなハッキングの問題を解決する方法について説明しますので、そちらもご覧ください。ソーシャル メディアで #NoHacked キャンペーンをフォローし、サイトを保護するためのアイデアやコツをハッシュタグ #NoHacked で共有してください。

ご不明な点がありましたら、ウェブマスター プロダクト フォーラムでお知らせください。


補足情報

ここで紹介するツールを使用すると、サイトをスキャンして、問題のあるコンテンツを見つけることができる可能性があります。ただし、Google がサポートしている(Google 上で利用できる)ツールは VirusTotal のみです。
VirusTotalAw-snap.infoSucuri Site CheckWepawet: これらのツールでは、サイトをスキャンし、問題のあるコンテンツがあるかどうかを調べることができます。ただし、いずれのツールも、問題のあるコンテンツをすべて特定することを保証しているわけではありませんのでご注意ください。


ECサイトにおけるLINE@の活用方法を紹介するセミナーを9/10に開催、ecbeing | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
LINE Business Partnersの西尾勇気シニアコンサルタントも講演

ECサイト構築パッケージなどを提供するecbeingは9月10日、LINE Business Partnersのシニアコンサルタントの西尾勇気氏を招き、「LINE@」のオムニチャネル戦略における活用法を紹介するセミナーを開催する。

▼LINE@で始めるオムニチャネル戦略の詳細についてはこちら

セミナーでは、EC事業者によるLINE@の利用方法を紹介するほか、ecbeingがすでにLINE@の運用支援を行っているレディースファッションのハニーズや、ファッションブランドのアズノゥアズなどの運用事例をもとに、「お客さまからの反応が得られるノウハウ」を案内していく。

セミナー概要

  • タイトル: LINE@ではじめるオムニチャネル戦略~LINE@はECサイトの販促にも活用できます~
  • 日程: 2015年9月10日(月) 開演14:00~16:00(受付開始13:30)
  • 会場: LINE株式会社 本社 セミナールーム(渋谷ヒカリエ27階)
  • 定員: 50名
  • 参加費: 無料
  • 申し込みと詳細:http://www.ecbeing.net/b2c/seminar150910.html

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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電子書籍、EC運営代行のブランジスタが9月17日にマザーズ上場へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
調達資金は電子書籍事業の拡大のため充当する予定

電子書籍事業やEC運営代行などを手がけるブランジスタは8月14日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場の承認を受けたと発表した。上場予定日は9月17日。新規上場で5億2400万円を調達し、電子書籍のサーバー増強やシステム構築、電子書籍のパートナー獲得などの広告宣伝費などに充当する。

ブランジスタは、電子雑誌の発行が主力事業で、楽天と共同で展開する「GINGER mirror」、ネクストと共同展開する「マドリーム」など現在11誌を発行。読者数は200万人以上となっている。

電子雑誌は、無料で発行して広告モデルで収益をあげる自社完結型と、特定の企業と連携して制作する制作納品型で展開。いずれもECサイトなどへの送客に利用されている。

このほか、EC運営代行や、EC業務一元管理ソフト「まとまるEC店長」の提供などを行っている。

ブランジスタの2014年9月期の売上高は17億838万円、経常利益は2億2135万円、純利益は1億4195万円。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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Google と考える Micro-Moments(1): マーケターにとって見逃せない瞬間「Micro-Moments」とその活かし方

10 years 8ヶ月 ago
Posted by 小澤 未生 - シニアマーケティングマネージャー

スマートフォンの普及による生活者の変化


日本人の 50% 以上がスマートフォンを手にするようになった現在、生活者の生活環境が大きく変わってきている。我々マーケターがこの変化をどのようにうけとめ、どのような戦略をとるべきかについて、これから 4 回連続で記事をお届けし、考えてみたい。

第 1 回目は導入編として、そもそも「Micro-Moments」とは何か、そしてそれを活かすための 3 つのステップについて紹介したい。

例えば、ドライヤーが故障し、買い替えなくてはならない場合、生活者はどうするか?昔は電気店に足を運んでドライヤーを買っていたが、テクノロジーが発展した現在では、「新しいドライヤーを買いたい」という思いを実現する手段が多数存在する。

たとえば、パソコンからの購入はもはや当たり前になっており、さらには、スマートフォンだけで検索、比較して購入に至ることも多くなっている。事実、日本での全オンライン ショッピングのうち既に 49% がスマートフォン経由だというデータも存在する *1。また、スマートフォンで検索した後、パソコンで購入するケースもあれば、パソコンやスマートフォンで調べた後に、最終的には実店舗で購入するケースもあり得る。

このように、スマートフォンの普及によって、生活者が「何かをしたい」という意図を実現する手段が増えている。


マーケターにとっての Micro-Moments


こうした変化に伴い、マーケターが生活者の「意図」に触れる瞬間も増えている。Google では、このような瞬間を、「Micro-Moments」と呼んでいる。Micro-Moments とは、「何かをしたい」という意図が生じたとき、すぐに目の前にあるデバイスを使って調べる・買うといった行動を起こす瞬間を意味する。そしてこの瞬間は、生活者が何かを決断したり、ブランドに対する好みを形成する大切な瞬間でもある。

Micro-Moments が格段に増えた現在、マーケターには生活者の「意図」を理解し、活用するチャンスも増えた。では、Micro-Moments を活かしたマーケティングに必要なことは何であろうか?

1 つ目は、ブランドにとっての大切な Micro-Moments を見極め逃さないこと。2 つ目は、Micro-Moments における生活者の「意図」を汲んだうえで、「最適な情報」を「最適なタイミング」で届けること。そして 3 つ目は、Micro-Moments を活かす施策の効果測定を行うことである。この 3 点は、たとえマーケティング目的が何であろうとも、普遍的である。

ここからは、購買ファネル上の認知、検討、コンバージョン、リレーションシップ強化というそれぞれの目的に沿って、上記 3 ステップを実践するための具体的な方法を見ていこう。


1. Micro-Moments を活かして認知を獲得し検討を促す


ブランド コンテンツや広告を見たあとの行動をスマートフォンとテレビで比較した調査で、興味深い結果がでている。企業のウェブサイトへの訪問経験、購入、クチコミ、好意度形成、動画の共有などにおいて、スマートフォンがテレビを上回っており、特に「共有」については実にテレビの約 4 倍という結果が得られた *2。これは、極めてパーソナルなデバイスであるスマートフォンが、ブランド メッセージを伝え、個人の行動を促す可能性が高いことを示している。

このような結果を得るには、単にスマートフォン対策をとりさえすれば良いわけではない。大きく 3 つの施策が必要である。

  1. まずは日常生活の中で膨大に発生している Micro-Moments を捉えるため、幅広いリーチを獲得する。
  2. Micro-Moments を的確に捉えるため、生活者のコンテクストを正しく把握する。
    具体的には、スマートフォンが可能にするオーディエンス、コンテンツ、ローケーション、そしてリマーケティングなどの豊富なターゲティング機能の活用により、幅広く個々の生活者の Micro-Moments を掴むことが重要である。
  3. ブランド メッセージのインパクトを確保する。これにはクリエイティブもスマートフォン環境に合わせることが効果的である。

このような施策の効果を見極めるには、広告想起率やブランド認知度の測定、検索上昇率の測定が効果的である。


2. Micro-Moments を活かしてコンバージョンを増やす


日々検索される語句のうち、なんと 15% は今までに検索されたことのない新しい語句であり、Micro-Moments も日々変化している *3。この変化を柔軟に捉えてコンバージョンを導くためには、従来のキーワードによるターゲティングだけでは限界がある。

そこで、自社のウェブサイトに関連する検索語句に対して、自動でターゲティングし広告を配信するなど、変化に応じた最適化が大切になってくる。その際はターゲティングだけでなく、広告や入札単価においても、自動化を活用し継続的にパフォーマンス改善を図ることが効果的である。

また、95% のサイト訪問者は初回訪問時にコンバージョンしないまま離脱し*4、49% のサイト訪問者はコンバージョンするまでに 2−4 回再訪問するというデータがある *5。サイトの訪問者をコンバージョンまで落とし込めるかは、ユーザー エクスペリエンスにかかっている。Google ではモバイル サイトのユーザー エクスペリエンスを高めるために、モバイルサイト作成における 25 の設計指針を提案している。ぜひ活用してほしい。

こうした施策の効果はラスト クリックだけでは測れない。オフラインとオンラインをまたいだコンバージョンや、パソコンとスマートフォンなどのデバイスをまたいだコンバージョンなど、購買ファネルの上流の動きを考慮に入れた見極めが重要である。


3. Micro-Moments を活かしてリレーションシップを強化する


生活者の Micro-Moments を継続的に捉えリレーションシップを強化する上で、アプリは欠かすことができない領域である。生活者は 1 日に平均 200 回スマートフォンを使い、利用時間の 86% はアプリ上のものだ *6。モバイル サイトにくらべて、アプリは豊富なユーザー インターフェイスやユーザー エクスペリエンスによって、高い反応率を実現できる。つまりモバイル サイトに加えてアプリを持つことで、生活者の Micro-Moments をより確実に捉え、継続的なリレーション構築、高い LTV (顧客生涯価値)が実現できる。

リレーションシップを強化できるアプリの特徴は主に 3 つある。
  1. まずは、シンプルでわかりやすく、生活者のニーズにしっかりと応える品質の高いアプリであること。
  2. コンバージョン フローが簡潔であること。例えば、実際にアプリで何かを買おうとしたタイミングで、入力情報が多ければ生活者は離脱してしまう。
  3. ディープ リンクなどのリテンション施策を活用し、生活者をできるかぎりアプリに誘導するなど、生活者を定着させる策が施されていること。

一方で、せっかく高品質のアプリを作っても、インストールされなければリレーションシップ強化にはつながらない。インストール促進の際にも、Micro-Moments が重要になる。実際 75% の生活者がアプリをダウンロードする前になんらかの検索や比較を行っている。生活者との接点である掲載面(検索結果画面、アプリ閲覧、ウェブ閲覧、動画視聴など)でのアプリプロモーションも、大切なアクションである。

そしてアプリの効果を見極めるには、アプリの CPI(1 インストールにかかるコスト)とともに、アプリによって実現する LTV(顧客生涯価値)も継続的にみていくことが重要である。


Micro-Moments を活かしたこれからのモバイル マーケティング


スマートフォンの普及により、マーケターが生活者の意図をよみとれる Micro-Moments が格段に増えており、それを的確にとらえられることが、そのブランドの成功の鍵を握るといっても過言ではない。モバイル マーケティングに取り組んでいる企業は多数存在するが、成功の糸口が掴めないという声もたびたび耳にする。今一度、「生活者の Micro-Moments を正しく見極め、最大限に活かせているか。」という観点で、マーケティング施策を見直してみてはどうだろうか。

(次回は、本記事で紹介した 3 つのステップの中でも特に「Micro-Moments を活かして認知を獲得し検討を促す」方法に焦点をあて、弊社ブランドソリューション エキスパートの中村から具体的な施策を紹介する予定です。)





*1 Criteo 調べ  http://japan.cnet.com/marketers/news/35058049/
*2 Think with Google, Why Online Video Is a Must-Have for Your Mobile Marketing Strategy, 2015 April
*3 Google 調べ
*4 Understanding Shopping Cart Abandonment(ショッピング カートの放棄に関する分析)Forrester Research 2010 年 5 月
*5 Google/Compete によるスポーツ用品に関する調査:(2011 年 9 月~2012 年 9 月)クリックストリーム BF02(アクセスしたブランドの数)
*6 Mail Online 2014, ComScore stats 2014
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アーバンリサーチ、「楽天ID決済」を自社ECサイトに導入 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
支払い金額に応じて楽天のポイントをためたり使用できる環境を整え、楽天会員の利用を促進

アパレル販売のアーバンリサーチは8月3日、通販・ECサイト「URBAN RESEARCH ONLINE STORE」に「楽天ID決済」を導入した。支払い金額に応じて楽天のポイントをためたり使用できる環境を整え、楽天会員の利用を促進する。

「楽天ID決済」は、楽天の会員登録者が楽天グループ以外のサイトでも、会員情報を使ってオンライン決済ができるようになる機能。楽天に登録した個人情報を活用するので、外部の自社サイトで個人の情報やカード情報を登録する必要がない。

また、支払金額に応じて、楽天スーパーポイントをためたり、利用できることが可能。

導入するEC企業は、カード情報などの入力といった手間が削減できるため、決済完了までの離脱率を低減し、コンバージョン率の向上が期待できる。入力に手間がかかるスマートフォンサイトなどでは、高い効果が見込める。

ECサイト内の「ご利用ガイド」(画像は編集部がキャプチャ)

「楽天ID決済」は「無印良品」「東急百貨店ネットショッピング」などのECサイトなどが導入している。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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消費行動はオススメの仕方で変わる。購買につながるレコメンドの仕組みを理解しよう | 検索とレコメンドで実現するEC時代の接客術 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
商品購入につなげるオススメ・レコメンドには、顧客・商品のプロファイリング、マッチング力が必要です

ジャンルやケースごとにどういったレコメンドが良いか理解していますか? 自分がショップ店員で、顧客像からどういったものをオススメすればいいのか想像してみてください。オススメをするには「どこまで顧客を把握できているか」という顧客プロファイリング、「オススメをできる商品情報を持っているか」という商品プロファイリング、そしてそのマッチング力が必要となります。当たり前ですが、何も情報がなければユーザーに対してよいオススメはできません。せいぜい新商品や売れ筋商品くらいですよね。

経験に基づくレコメンドは、なかなか集合知からは得られない

ジャンルごとにオススメ・レコメンドの良しあしは異なります。つまりジャンルごとに把握すべきユーザーのプロファイリング情報が違ってくるということなんです。

レコメンド知識の例
レコメンド知識の例

書籍やCD・DVDの場合には商品相関が良いレコメンド(「Aを買っている人は、Bも買っている」というレコメンド)となるので、購買履歴を獲得できれば最適なレコメンドにつながります。

一方、たとえば賃貸住宅のようなジャンルでは、「Aを借りた人はBも借りる」というようなことはありません。家を借りる時点での各種情報はその都度変化します。その時の条件を把握しないと良いオススメはできないのです。

Aという駅から徒歩10分圏内で家賃が7万円以下、築年数5年以内という条件だった場合、まずはそれに適合する物件があればそれを紹介したうえで、オススメとして「各種条件を緩めるケースが良い」というユーザーもいれば、「通学や通勤の条件が同じなら駅が違ってもいい」というユーザーもいます。

駅にこだわっているのか、駅からの移動時間にこだわっているのか、それはさまざまです。

中古車なども同じことが言えます。

100万円以下で走行距離1万キロメートル以内、4ドア・セダンという条件のとき、金額が絶対条件という人もいれば、状態優先の人もいます。

ところが、このように「目に見える条件だけではわからない」情報は、ユーザーから取得しない限りはわかりません

つまり、良いレコメンドのためにはそういったユーザーの背景情報を取得するインターフェースが必要になるということです。

別の例として航空券について考えてみます。

仕事で出張するためのときと、バカンスのとき、ハネムーンのときなどでは、それぞれ背景が違います。

出張の場合、ロサンゼルスの代わりにサンフランシスコというのはあり得ないですが、バカンスであればプーケットの代わりにニューヨークという選択肢すらあり得ます。

日程を変更して安くなるケースが良いオススメの場合もあれば、高くなっても直行便が良いというケースもあります。

賃貸住宅や中古車同様、背景情報を把握するというインターフェースがあることで、より良いレコメンドができるのです。

商品知識も、良いプロファイリングが重要となります。

たとえば、勤務地が丸の内であれば、下北沢を希望したユーザーに中目黒をオススメするのは良いかもしれません。

また、「ラングラー」を検索しているユーザーに「ランクル70」「ボルボのV70」をレコメンドするなど、ユーザーの背景情報に応じて商品に対する深い洞察が必要となります。

ただ、商品側のプロファイリングというのは、膨大なデータを適切に機械学習などで処理することによって得られるケースもあります。それがいわゆる集合知です。

もちろん集合知も万能ではありません。たとえばアパレルにおけるコーディネートなどは、集合知からも商品プロファイリングはできますが、ファッションに造詣の深い人間によるオススメの方が良いケースもあります

経験に基づくレコメンドというのは、なかなか集合知からは得られません

重要なのは「なにを知識としてレコメンドするのか」

このようにいろいろなケースがありますが、要約すると「なにを知識としてレコメンドするのか」ということが重要です。

  • 商品相関の場合 → ユーザーが興味を示した商品+商品と相関の高い商品という2つの情報を連結
  • 住宅の場合 → ユーザーの置かれている背景+背景にマッチする商品という組み合わせ
  • ニュース記事 → ユーザーの興味の対象+記事の内容+記事の新しさなど

本来、レコメンドというのはおおむねユーザーの置かれた背景が知識として必要になるのですが、なかには「背景をほぼ無視して興味をもった商品との相関だけでレコメンドできるジャンル」があります。そして現在、レコメンドはおおむねその程度にとどまっているということもいえるのです。

今後のECの成長や発展とともに、こうした単純なケースだけではカバーできなくなり、より高度なジャンルごとに特化したレコメンドが必要になる手前の段階であるともいえそうです。

私は今後、AI(人工知能)やディープラーニングといった、画像認識やIoTで活用を見込まれているテクノロジーが、高度なレコメンド、レコメンドというよりむしろオススメを実現するために使われていくのではと考えています

山崎 徳之

株式会社ゼロスタート

山崎 徳之(やまざき・のりゆき)
株式会社ゼロスタート 代表取締役社長

青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)のデータホテルを構築・運営の後、海外においてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現株式会社ゼロスタート)を設立、代表取締役就任(現任)。ECソリューションの「ZERO ZONE」シリーズとして検索エンジンやレコメンドエンジンを開発・販売している。

Yahoo!検索のSSL化でキーワードが見えなくなる? | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年8月3日〜16日のニュース

今週の要チェックはなんといってもSEO関連です。いつかは来ると思ってましたが、ついにYahoo!もSSL化。自社サイトがSSL対応していないとキーワードが得られなくなることも。8月18日から順次適用とのことですので、来週には詳しいことがわかりそうです。

※記事の難易度を、低い難易度低から高い難易度高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • 1つでも当てはまれば要改善! EC事業がうまくいかない企業に共通する8つのチェックポイント | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/2033

    もし1つでも当てはまる項目があっても悲観的になることはありません。それは、まだまだ伸びしろがあるということだからです。

    逆に言えば、これらの項目の裏返しを実行できれば、ECはうまくいくということでもあります。

    この手の記事って危機感をあおるような記事が多いのですが、そうではなく「伸びしろがある」と書かれているとやる気になりますよね。先人たちの知恵を拝借できる間は、どんどん真似をして追い付いていきましょう。

  • 「今ならポイント○倍」はアウトに?通販・ECを狙い撃ちの消費者契約法見直しは把握すべし | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2004

    今回の「中間取りまとめ」である程度合意が得られたと考えられる点についても、それで一定の方向性が定まったと考えるべきものではなく、今後、事業者ヒアリングを行い、どのような法改正であれば、真っ当な事業を阻害しないかを詳細に検討するための、たたき台と位置づけるのが適当である。

    こういった意見もありますが、今まではここを無視して進んできたのも事実です。ネットショップに関わる人たちは今までの経緯を改めて見直す必要があるかもしれません。

モール関連

  • 楽天市場最大のお買い物祭り「楽フェス」現地レポート | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/taxonomy/term/1510

    5日間のレポートがまとめて掲載されています。かなりの盛況だったようで今後も継続されるのではないかと思います。個人的には地方での開催を期待したいですね。

カート関連

  • BASE初主催のイベントに1万人超が来場、ECサイトの展示販売に消費者は興味津々 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1998

    こちらも楽フェスに負けないぐらいの盛り上がりだったようです。『最も多かった出展店舗の感想は「ネットとリアルでのお客さまの反応の差を感じることができた」という声』とあるように、ネットだけではわからないことがたくさんありますので、どんどんリアルに出ていきましょう!

    記事中で紹介されているBASE Mag.はこちら。モールもカートもリアルに出て行って、メディアを持たないと生き残れない時代になってきました。

  • MakeShop EXPO 2015
    http://www.makeshop.jp/magazine/expo/

    9月2日(水)、渋谷セルリアンタワーにて一日だけのネットショップの祭典「MakeShop EXPO」を開催いたします。

    (中略)

    「MakeShop EXPO」では、EC業界を牽引する専門家にご登壇いただき、これからのECで必要不可欠なノウハウや2015年の最先端の成功事例をお話いただきます。

    こちらは無料セミナーですが、2時間のショップ交流会があります。気になるお店の店長さんや同業者とも情報交換ができるチャンスです。

SEO関連

リスティング広告関連

  • AdWords 効果改善のための10のチェックリスト(基礎編) | Google AdWords 公式コミュニティ
    https://www.ja.adwords-community.com/...

  • AdWords 効果改善のための8つのチェックリスト(応用編) | Google AdWords 公式コミュニティ
    https://www.ja.adwords-community.com/...

    自分たちがどの段階にいるのかを確認するチェックリストとして使いましょう。その後、それぞれにステップに合った記事を検索して探していくと知識が身につきますね。

SNS関連

  • Facebook のプライバシー設定がいろいろ変わってたのでまとめてみた | バシャログ。
    http://bashalog.c-brains.jp/15/08/04-172854.php

    Facebookのプライバシーショートカット

    図の赤枠の部分から確認できます。店舗ページを運営しているみなさんは、スタッフで共有して思わぬ漏洩を未然に防いでおきましょう。

スマホ・タブレット関連

  • ファーストビュー神話崩壊か 女性向けアパレル「fifth」スマホECの斬新すぎる設計に注目 | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/2020

    言ってみれば、「もっとも伝えたいこと」はファーストビューで必ずしも伝える必要はなく、ビジュアル訴求による世界観の伝達を優先し、「面白そう」「楽しそう」「欲しい商品がありそう」とサイトに期待させることが重要になっているケースがあると考えます。

    よくできたスマホアプリに説明書が不要なように、購入フローやポリシーページ以外では、スマホユーザーは一字一句テキストは読まず、自分の感覚に従ってページを送るものです。

    私も見てみましたが確かに感覚的にどんどん進んでいけますね。もちろん想定するユーザーによりますが。

売上アップのヒント

  • EC売上がガッツリ上がる!ネット通販8つの改善策 | ASCII.jp
    http://ascii.jp/elem/000/001/033/1033017/

    「松竹梅の法則」で購入単価を引き上げるなど、書籍『ECサイト[新]売上アップの鉄則119』からの抜粋です。「そんなこと知っているよ」と思っていてもできていない人が多いので、隅々まで読んで、できることから実行してみてください。きっと売上が上がるはず。

  • CVRは2.3%増、カゴ落ちを11%改善させたECサイト刷新のカギは「絞る」「捨てる」 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2003

    店舗は売りたい商品、思い入れが強いものをトップページの上部に持ってきてしまう。担当者などが頑張ってきた商品なども、そう。でも考えてみた。「それって、初めて来訪したお客さまにとって、ファーストビューとして適切なのか?」。「インク屋にきた人が何を求めているのか?」。それは“インク”でしょ。

    インク革命.COMさんなのでユーザーが欲しいものはインクですよね。自分たちの言いたいことを言ったところで見られませんので、疑問に思う人はヒートマップツールを入れてみてください。キャンペーンなどよりも欲しいものだけがクリックされているはずです。

ネット通販業界の最新情報は、こちらも要チェック!

楽天の「楽フェス」大盛況の5日間 | ネットショップ担当者フォーラム2015年7月31日~8月6日の週間人気記事ランキング

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

フリマアプリ「フリル」とヤマト運輸が連携、利用者は200円前後で商品配送が可能に | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「商品が届かない」といったトラブルが発生した場合、Fablicが出品者と購入者に商品代金などを補償する

女性向けファッションを個人間で売買できるスマホ向けフリーマーケットアプリ「Fril(フリル)」を運営するFablicは8月17日、ヤマト運輸と連携し、利用者が荷物1個あたり200前後で配送できるサービスの提供を始める。正式な料金は9月上旬に「フリル」のアプリ内で公表する。

ヤマト運輸が4月1日に始めたポスト投函(とうかん)サービス「ネコポス」に、「フリル」独自の補償サービス「フリルあんしん補償」を付ける。「商品が届かない」といったトラブルが発生した場合、Fablicが出品者と購入者に商品代金などを補償する。

「ネコポス」を巡っては競合のメルカリが先行して連携。角型A4サイズ(31.2cm×22.8cm)、厚さ2.5cm以内で重量が1キログラム以内の商品の発送に利用できる「ネコポス」の配送料金は全国一律195円(税込)。メルカリが一部のコストを負担し、低価格を実現している。

Fablicも配送料金の一部を負担し、低価格の配送料金を実現する。料金は200円前後になる見通し。

「フリル」と「ネコポス」の連携スキーム

サービス開始時の取引フロー概念図

「フリル」内で配達状況や投函状況が確認できる機能も新たに搭載。「フリルあんしん補償」とあわせて、競合するメルカリとの差別化を打ち出す。

「安心・安全」策の1つとしてカスタマーサービスも強化。分からない点や困ったときなど、フリル内で質問できるようにしている。

「フリル」は現在月間物流総額が5億円を超え、アプリのダウンロード数は380万を突破。洋服やハンドメイドアクセサリーなど幅広く出品・購入されている。

今後は「投函完了」の配達状況をアプリ上にプッシュ通知する機能、住所などの個人情報を開示しなくても荷物が送れる匿名配送サービスなどを提供する予定。

ヤマト運輸の執行役員法人営業部長の小菅泰治氏(写真左)と、Fablicの堀井翔太社長

ヤマト運輸の執行役員法人営業部長の小菅泰治氏(写真左)と、Fablicの堀井翔太社長

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

ニッセンHDが大型家具の通販・ECから撤退へ、希望退職120人の募集も開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
大型家具の通販である「ニッセンブランド大型家具事業」は2014年12月期で売上高158億円、営業損失は12億円の事業規模

ニッセンホールディングスは8月17日、大型家具の通販・ECから撤退することを決めた。撤退時期は2016年2月を予定。大型家具の通販である「ニッセンブランド大型家具事業」は2014年12月期で売上高158億円、営業損失は12億円の事業規模。将来的な損益回復が見込めないと判断し、撤退を決めたという。

「ニッセンブランド大型家具事業」の撤退は、ニッセンの損益構造改革など経営合理化の一環。ニッセンHDでは、戦略コア事業への経営資源の重点配分、抜本的な固定費削減などの経営合理化を進めている。

「ニッセンブランド大型家具事業」は、人材不足や原油高による配送原価高騰など経営環境が変化しているなか、搬入時の破損防止による体制拡充といった取り組みで損益構造が悪化。ニッセンHDは、将来的な損益が見込めないと判断した。

事業内容は大型家具の企画販売で、ベッド、ソファ、チェスト、テレビボードなどを販売している。

2016年2月をめどにニッセンは大型家具の通販・ECから撤退する

大型家具の配送を担う三重大型商品配送センターは売却する方針。帳簿価格は2014年12月20日現在、49億2900万円。売却時期は2015年12月期中の売却契約締結をめざしているが、現在のところ譲渡先、譲渡価格、売却時期などは未定。

あわせて、ニッセンホールディングスとニッセンを対象に、120人の希望退職者の募集を始めた。募集期間は9月24日から10月9日まで。

「ニッセンブランド大型家具事業」の撤退、希望退職者の募集などにより特別損失を計上。ニッセンHDは通期連結業績予想を修正し、従来は54億4500万円だった純損失の予想を、119億円に下方修正した。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

1クリックでクーポンを受け取れるように仕様を変更、アマゾン | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
あわせて利用できるクーポンを集約した「Amazonクーポンストア」を開設

アマゾンジャパン8月6日、1クリックでクーポンを受け取ることができ、注文確定(会計)時に割引が適用されるように仕様変更した。これまで、決済時にクーポンコードを入力すると割引を受けられるようにしていた仕様を変更。1クリックで受け取れるようにして、利便性を高めた。

同日、Amazon内のショッピングで割引が適用されるクーポンを集約した「Amazonクーポンストア」を開設。メーカーなどがAmazon内でキャンペーンを行いやすい環境を整備し、キャンペーン開催を増やして消費者への売り場の魅力を高める。

「Amazonクーポンストア」は、お得なクーポンをまとめた特設ストア。人気のクーポン・定期おトク便クーポン・商品カテゴリー別クーポンなどに分類し、目的別のクーポンにアクセスしやすくした。

クーポンをクリックすると、受け取った状態で当該商品ページに移動し、割引価格で購入できるようになっている。「もらったクーポン」は蓄積され、キャンペーンの間、利用することも可能。

「Amazonクーポンストア」からクーポンを獲得しなくても、対象商品には商品ページの販売価格の下にある「クーポンをもらう」をクリックすると、クーポンを取得することができる。

オープン時には、日用品、食品、飲料、お酒、ペットフード、ペット用品などの消費財を中心に、約700アイテムを対象としたクーポンを展開。割引率が30%を超える商品も登場するという。

アマゾンが「Amazonクーポンストア」を開設

1クリックでクーポンを取得できるように変更

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

nakagawa-m

汎用的なサイズのパッケージに対応した自動梱包機「e-Cube」を導入、DMS | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「e-Cube」は、パッケージの高さを中身にあわせて自動調整して梱包する梱包機

通販向け物流代行を行うディーエムエス(DMS)は8月12日、2015年4月に開設した物流センターに最新鋭の自動梱包機「e-Cube」(フランスB+Equipment社製)を導入すると発表した。パッケージの高さを中身にあわせて自動調整して梱包できるもの。自動梱包による倉庫内作業のスピード化を維持しつつ、パッケージのサイズを小さくすることで配送料金を最適化できるようになる。

従来の自動梱包機の多くは、一定の大きさのパッケージにしか対応していなかった。「e-Cube」は汎用的なパッケージサイズに対応し、クライアントのさまざまな要望に対してリーズナブルに応えることができる。

パッケージを小さくすることで隙間を縮小するため緩衝材を削減することが可能。トラックの積載効率を高めることができる。100%リサイクル可能な素材のみを使用し、環境面で大きな効果が期待できるとしている。

「e-Cube」の導入は8月下旬を予定。今後、現在稼働中の他のマテハン機器・物流システムと連携し、稼動する予定。

DMSでは「e-Cube」の導入を機に、通販・EC事業者向け物流代行サービスの導入者拡大につなげていくとしている。

「e-Cube」の仕組み

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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