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「Amazonログイン&ペイメント」提供開始後5か月で200社のECサイトに導入 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 9ヶ月 ago
フューチャーショップなどショッピングカートとの連携が開始された9月以降、一気に導入者を拡大

アマゾンは10月7日、自社ECサイトにおいてアマゾンのアカウントでログインし、支払いができる「Amazonログイン&ペイメント」が、提供開始後5か月で約200社のECサイトに導入されたと発表した。

サービス開始は2015年5月だったが、フューチャーショップなどショッピングカートとの連携が開始された9月以降、一気に導入者を拡大。決済金額も急増している。

ファッション、雑貨、食品、コスメなど様々な商品カテゴリのECサイトで導入されており、多くのサイトで高い導入効果も出始めている。

Amazonログイン&ペイメントに関する数値

会見では、アマゾンジャパン・セラーサービス事業本部本部長の星健一氏が、財布などを販売する「SUPER CLASSIC」ではカート画面からの注文成約率が64%改善したという事例を紹介した。

導入支援パートナーは、フューチャーショップ、ecbeingなど5社。現在、連携を進めている業者もあり、今後定型パートナーも増や計画。「Amazonログイン&ペイメント」の導入者拡大につなげていく。

「今後もサービスの機能強化を進めていくことで、さらにEC事業者に利用しやすいサービスにしていく」(星健一氏)としている。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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【今注目されている】エッジの効いたオウンドメディアを運営、成功している企業事例5選

10 years 9ヶ月 ago
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【あまり知られてないけど】エッジの効いたオウンドメディアを運営、成功している企業事例5選 タイトル画像

近年のWebマーケティングで成果をあげるためには、コンテンツマーケティングが効果的だと言われていますよね。より多くの人びとに認知を拡大しようと、オウンドメディアを運営する企業は、いまだに増え続けています。

PR視点でも、企業の取り組みを知らせたり、ユーザーにとって役立つ情報を積極的に発信するという意味で、オウンドメディアは重要な役割を担います。

オウンドメディアの運営を成功させている有名な事例として、サイボウズ株式会社の「サイボウズ式」などがありますが、他にどんな成功例があるのでしょうか。広く知られてはいないけれど、オウンドメディア運営に成功している企業もあるんです。参考にしたい、密かに成功しているエッジの効いたオウンドメディアを5つ、ご紹介します。

エッジの効いたオウンドメディア5選

1.株式会社ietty(イエマミレ)

暮らしをゆたかにするwebマガジン「イエマミレ」

暮らしをゆたかにするwebマガジン「イエマミレ」

お部屋探しを快適にする、日本最大級の賃貸不動産レコメンデーションプラットフォーム「ietty」を運営する株式会社iettyのオウンドメディア「イエマミレ」。同メディアでは、お部屋探しを越えて“暮らし”を豊かにする情報を発信しています。

そもそも「ietty」は、住みたいお部屋の条件を登録しておけばプロの不動産営業マンたちが、ぴったりのお部屋の探してくれるというサービス。お部屋の提案をチャットで送ってくれるんです。大手不動産ポータルサイトは、リアルタイムで更新されないため、実は掲載されていない空室もあります。それらも含めて紹介してくれる、待っているだけで自分に合ったお部屋が見つかるサービスなのです。

「イエマミレ」では、住みやすい地域の情報や、賃貸の契約の際に知っておきたい情報、引っ越しのベストなタイミングなどを紹介。さらに、インテリア選びについての記事や、1人暮らしで取り入れたいレシピなど、お部屋探しのあとも楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。そのため、日々の暮らしの中でよりよい生活情報を探している人にリーチでき、いざ家探しをする際に「ietty」を思い出してもらえるんです。

2.株式会社スマイルズ(smash)

株式会社スマイルズコーポレートサイト

株式会社スマイルズコーポレートサイト

 

株式会社スマイルズが運営するのは、社内報「smash」です。スマイルズの事業は、Soup Stock Tokyoをはじめとして、リサイクルショップ「PASS THE BATON」、ネクタイブランド「giraffe」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」と多岐に渡ります。それぞれの事業や部署を越えて、企業として目指す会社のあり方やカルチャーを伝えるために「smash」がスタートしました。

スマイルズの企業理念である「生活価値の拡充」に貢献するような社会的な話題を中心に、多様なコンテンツが更新されています。また、スマイルズが大切にする5感として低投資高感度、誠実、作品性、主体性、賞賛があります。それらを表現するようなデザイン性やアートを感じさせるコンテンツも充実しているんです。

社内報でありながら、誰もが閲覧できるWebメディアでもあります。そのため、社員だけでなくSoup Stock Tokyoの店舗で働くスタッフなども、会社の方針を知ることができるのです。企業のあり方に共感した人材が集まるので、採用もスムーズになりそうですね。

3.株式会社BAKE(THE BAKE MAGAZINE)

THE BAKE MAGAZINE

THE BAKE MAGAZINE

チーズタルト専門店やクロッカンシュークリーム専門店を展開する株式会社BAKEは「THE BAKE MAGAZINE」を運営しています。

「THE BAKE MAGAZINE」では、BAKEという企業のあり方を伝えるために、さまざまな切り口のコンテンツを更新。BAKEで働く人びとのみならず、契約農家をフィーチャーした記事や、お菓子をつくる工場を取材した記事など、なかなか一般消費者が知ることのできない現場を紹介しています。もちろん、製菓業界のビジネスや人材についても、わかりやすくレポートしています。

お菓子のパッケージのようなかわいらしいデザインで親しみやすく、BAKEを好むターゲットに、必要な情報が届きやすいオウンドメディアです。

4.シックス・アパート株式会社(Six Apartブログ)

情熱的に情報発信し続ける企業のための、方法と実践の情報サイト「six apart ブログ」

情熱的に情報発信し続ける企業のための、方法と実践の情報サイト「six apart ブログ」

Web制作に関わっていれば知らない人はいない「Movable Type」を提供するシックス・アパート株式会社では、「Six Apartブログ」を運営しています。「Movable Type(MT)」とは、Webサイトやブログで使用できるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)のこと。CMSとは、HTMLなどの専門知識なく、フォームに入力することでWebページを更新できるシステムを指します。

いまや、オウンドメディアの更新に欠かすことのできないCMS。多くのMT導入企業のオウンドメディア成功事例を公開しています。また、オウンドメディアとの連携が欠かせないソーシャルメディアやWebシステムの業界動向も知ることができます。

IT業界の中でも、クローズドな印象のあるシステム系企業ですが、「よもやま話」として社内の事情がよくわかる親しみやすいコンテンツも更新されているのが特徴です。深い専門知識と温かい社風が、読み手に信頼感を与えています。

5.株式会社スペースマーケット(BEYOND)

BEYOND

「BEYOND」

株式会社スペースマーケットが運営するのは、オウンドメディア「BEYOND」です。スペースマーケットは、空きスペースの貸し借りができるマーケットプレイスを中心に事業展開している企業。会議室などのレンタルスペースはもちろん、トロッコ列車や映画館、アメリカの球場まで借りられてしまうんです。

そんなユニークなレンタルスペースでおこなわれるイベントレポートや、変わったスペースの使い方を紹介しているのが「BEYOND」なんです。映画館を貸しきっての社員研修や、豪邸の屋上で開催されたBBQの模様など、参加したくなるものばかり。イベント企画の参考にもなるので、大人数でワイワイするのが好きな人や社員数の多い企業から注目を集めています。

それぞれ、まだあまり知られていませんが、役割が明確。そのため、コアなターゲットにしっかり届いています。少しずつ認知が広がっているので、メジャーなサイトになる日も近そうですね。

企業みずからが自社の魅力を発信していかなければならない、今の時代。ステークホルダーとの信頼を築くPR視点でも、サービスに絡めたコンテンツはもちろんのこと、ターゲット層に役立つ情報発信が欠かせません。

 

誰もが知るような大きなメディアにならなくても、必要としている人への情報提供は大切です。今からでも、オウンドメディアをはじめてみてはいかがでしょうか。

ネットPR.JP編集部

デジタルが分からないレガシー代理店人材が絶滅危惧種なら、ネット領域しか知らない(その外側の世界に何があるかも知らない)人材はもっと危機的

10 years 9ヶ月 ago

あえて「分からない」と「知らない」を使い分けました。
レガシー人材は具体的なデジタル領域の中身は分からないが、広告マーケティングの全体像のなかにおけるポジションと他に何があるかは理解している。しかし、ネットしか知らない人材はネット以外のマーケティング(それも4Pのプロモーションだけの)に何が存在しているかさえ知らない。
どちらがクリティカルかというと後者である。

最近40代くらいのレガシー代理店人材でデジタルについていけない連中が意気消沈としている感がある。ずいぶん変わったものだ。昔はネットなどバカにしていたのに、デジタルが分からないと評価されなくなった昨今、急にちんやりしている。

だが、ネット領域しかやらない、やれないのはデジタルマーケティングではない。本当のデジタルマーケティングはマス、リアル、ネットをデジタルデータで統合的に顧客導線をつくり最適化する試みであって、「打ち手」も「データ取得」も3領域を統合するものとなる。そして、なにより本来のコミュニケーション設計、クリエイティブ、コンテンツという最大の変数が本丸になる。

また、ロケーションデータなど多彩なデータでターゲットセグメントを新たに創造するにはマーケター発想が必ず必要になる。デジタルとかアナログとか関係ない本質が必要なのだ。

ターゲットセグメントもセグメントするからには対となるアクション(コミュニケーションであればメッセージ開発)がなければ意味がない。

そうしたことが出来るのは、レガシー代理店のマーケ・ストプラ、アカウントプランナー、もちろんクリエーター諸氏である。

そうした諸氏がデジタルデータを駆使して、マーケター視点でデジタルマーケティングを創造する時代が実は目の前にある。

だからこそ、レガシー代理店のアナログおじさんは今こそ、デジタルデータの料理の仕方を勉強して早急に対応して欲しい。その方策はいくつも提示できる。

マーケティングデータは、マーケティングのコメである。しかしコメはそのままでは食えない。炊いてご飯にして、それを料理してチャーハンやリゾットにしないと価値の高いものにならない。要はデータの料理人がいなければマーケティングにならない。マーケティング施策を企画実施して初めて成果が出るのであって、データを分析するだけでは意味がない。
きっとコメのまま持って来られても途方に暮れるアナログおじさんもご飯に炊いてあげれば、プロの料理人として活躍できるはずだ。

 ベムはネット系人材にマスメディアやクリエイティブの研修を何度もしたことがある。みんなCPAに縛られて創造性のある仕事に飢えているので、目の色をキラキラさせて広告コミュニケーションの広い世界の話を聞いてくれる。また研修を受けた人のなかにコピー100本ノックにもついてくる素養の高い人も随分いる。研修やワークショップは抜擢したい人材発見の場になる。
 こういう子たちは、出来るだけ早く今のネット知見をもって、しっかりマーケティング発想が出来る人材の元に行って師事すべきだ。

 ネット専業のやっているCPAを合わせに行く作業は、そのうちAIの登場も待つまでもなく自動化される。事業としてなくなりはしないが、そこで働く者の付加価値が下がるだけだろう。

 マスメディアを含むすべてのコミュニケーションメディアの知見と企画実施力を獲得するのか、クリエイティブという最も大きな変数を創造できるスキルを獲得するのか、リアルなプロモーションで消費者のブランド体験を醸成するプロになるのか、ネットしか知らない若い人たちは、すぐに勉強して目指すべき方向性にフォーカスする必要がある。

レガシーな広告代理店が長くやってきたすべてのマーケティング支援としての広告・プロモーション領域はデジタル化する。メディアもプロモーションもそしてクリエイティブですらデジタルなマーケティングデータの影響と恩恵を受ける。ネット領域でデジタルに慣れた人材が、広告マーケティングの全体最適をプロデュースできるレガシー代理店のストプラやクリエーターに師事して、お互いに刺激し合って、新たなスキルを創造して欲しい。
デジタル小僧はデジタルデータというコメを炊いてご飯にしてプロの料理人のレガシーおじさんとタッグを組み、料理人の技術を傍でいっしょに仕事してそのスキルを盗んで身に付けるといい。

 アナログおじさんはこのまま辞めていってはいけない。培ったメディアやプロモーションやクリエイティブの本質とそのDNAを次に世代に注入しないといけない。注入する相手はデジタル小僧だ。デジタル小僧たちもこのままネットしか知らないということがいかにクリティカルかに目覚め、両者の融合を果たす場に早く身を置かなければならない。

 ベムはその場づくりをライフワークとして始めようと思う。先週からちょっとしたセッションイベントをスタートさせています。

ユークスとネッタポルテが正式に合併 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 9ヶ月 ago
新会社の時価総額は約4850億円

ファッションECサイト運営のネッタポルテ(Net-A-Porter)とユークス(YOOX)は10月5日、合併してYOOX NET-A-PORTER GROUP S.p.A. (略称:YNAP S.p.A)を設立した。新会社の時価総額は36億ユーロ(約4850億円)となる。

グループの最高経営責任者(CEO)には、ユークス社からフェデリコ・マルケッティ(Federico Marchetti)が就任。マルケッティ氏は新会社について以下のようにコメントしている。

分野を牽引するリーダーとなるという15年前に始まった夢の実現に向け、第一歩を踏み出した。すでに2つのチームが一体となり、情熱を傾けている姿を見て非常に嬉しく思う。

ユークスの2014年売上は約675億円、ネッタポルテは売上約970億円。合算すると約1645億円の売上規模。ユークスは日本でも本格的に販売を行っており、日本での売り上げは50億円を超えている。

新会社のロゴ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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アンバサダー思考録 ~ソーシャルは”人”なり~ | 第8回:ファンによるクチコミ貢献はプロモーション“期間外”も見ないと分からない、という話

10 years 9ヶ月 ago
ブログやSNSといったソーシャルメディアを通じて、エンドユーザーと繋がり、声を聴くことが可能になったことはブランドにとって大きな機会となります。しかし、実態の活用方法としては、“告知先&r...

「dazzy store」が若年女性向けドレスの新ブランド「Rifona」の販売を開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 9ヶ月 ago
従来のキャバクラ嬢向けドレスから、ターゲットを広げる

ドレスECサイト「dazzy store」を運営するdazzyは9月27日、ブランドを刷新し、従来のキャバクラ嬢向けドレス販売のほか、若年女性がパーティーなどで着用できるドレスの企画・販売を始めた。ターゲットを広めることで、事業の拡大につなげていく。

新たにタレントの藤井リナさんをスーパーバイザーに迎え、新たなドレスブランド「Rifona」を開始。あわせて、9月27日に開催された「東京ガールズコレクション」に参加し、最新アイテムを披露した。

今後、ドレスだけではなく、下着やルームウェア、美容健康商材なども一般消費者向けに展開する。一方、キャバクラ嬢向けドレスの販売も強化していく考え。

「より広い市場に打って出るために、マーケティング施策なども進めている。商品を充実させながら、事業を拡大させていきたい」(下井大学取締役)としている。

新しいブランドイメージ

 

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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コンテンツマーケティングで集客&売上UPに成功したECサイトに学ぶ3つのポイント | 海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 9ヶ月 ago
ネクタイECの「Bows N Ties」は利用シーンを想定したコンテンツを用意、発信情報と利用層を絞り、集客を伸ばすことに成功した

強引なSEOを行うECサイトは、時としてGoogleの検索エンジンから悪質なサイトと判断されてしまう。ネクタイECの「Bows N Ties」は、強引なSEO対策が原因でGoogleから悪質なECサイトと判断され、検索の上位にECサイトが表示されなくなり大きな売り上げ減少といった憂き目にあったことがある

だが、「Bows N Ties」はこの逆境をバネに、コンテンツを活かしたECサイト運営の強化に乗り出す。顧客の利用シーンを想定したコンテンツを用意し、発信する情報と利用層を絞ることで、集客を伸ばすことに成功したのだ。

ちなみに、「Bows-N-Ties」は2007年に米国サンフランシスコにて設立。2013年には230万ドル(約2億7000万円)の売り上げるなど、いまでは大きな成長を見せている。

「Bows-N-Ties」が扱うネクタイ、就職、結婚式、葬式、それぞれシーンごとに違うカラー・柄のネクタイが必要となってくる。ドレスコードもある。服とどのように合わせればよいのもなかなか難しい。ネクタイ選びや組み合わせについて、頭を悩ませたことのある人は多いだろう。

そんなシーンで、ネクタイの総合サイトと言えるような情報があれば大変助かるのではないだろうか。「Bows-N-Ties」は、そんな「お役立ちサイト」を体現しているネクタイのECサイトなのだ。

3000種類以上ものネクタイを販売すると同時に、ネクタイの結び方、結婚式、葬式などそれぞれのシーンに求められるドレスコード、見栄えの良いネクタイと服のコーディネートの仕方など、ネクタイに悩む人にとり役立つ情報が満載だ。

ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント①
「Bows N Ties」のECサイト

リストラされたことが起業のきっかけ

「Bows-N-Ties」がコンテンツマーケで集客アップに成功したポイント

  • 顧客の利用シーンを想定したコンテンツを用意し、発信する情報と利用層を絞った
  • ネクタイの総合サイトと言える「お役立ちサイト」としてECサイトを展開
  • 顧客が参加できるキャンペーンを高頻度に実施
ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント②
「Bows N Ties」創業者のHendrik Pohl氏

創業者のHendrik Pohl(ポール)氏はドイツ生まれ。1998年に父親がシリコンバレーで職を得たこともあり米国カリフォルニアに移住。その後はサンフランシスコのサンタクララ大学でマーケティングを学び、2003年からはリコーの営業として働いていた。

ポール氏は小さい時から物を売るためのアイディアに優れており、自販機を中学校の横に設置して、お菓子やジュースを販売したこともあったという。その素質を活かしてリコーではかなり優秀な成績を収め、2006年にはデータストレージを販売する会社からヘッドハンティングされて転職した。

しかし、転職先では思うような仕事ができず、翌2007年にはなんとリストラされてしまった。少し前に家まで買っていた当時27歳のポール氏は、ローンの支払いで日に日に貯金が減っていくという窮地に立たされた。

突如として先行きを見通せない生活に転落してしまう。この先一体どうしていけばよいのかわからなくなってしまったという。

時間に余裕ができたポール氏は、故郷のドイツに住んでいる家族を訪ねてみた。そこで父親が新しい事業、ネクタイのEC販売で成功しつつあることを知る。

実は、ポール氏の父親は2003年に会社を退職してドイツに帰国した後も、梨をオンライン販売したがうまくいかなかったという経緯があった。そのこともあり、ポール氏は父親のビジネスが成功するとは思っていなかった。

しかし、既にこのときにはヨーロッパ内の各国に向け、ブランドのネクタイを販売する規模にまで成長していたという。

ポール氏は父親のビジネスを見て、これと同じことを米国でやってみればうまくいくかもしれない、と考えた。2週間費やして米国の市場を調査し、ネクタイを販売するECサイトを設立することになった。

創業当初はなかなか売れなかったが、自身のライティングスキルを活かしたブログの執筆、著名ブロガーとのアフリエイト提携など、マーケティングを戦略的に行った結果、徐々に注文が入ってくるようになった。2013年には230万ドル(約2億7000万円)の売り上げを計上している。

ドレスコードについて詳しく教えてくれるネクタイ専門ECサイト

ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント③
「Bow N Ties」は現在、3000種類以上のネクタイを販売する

「Bow N Ties」は現在、3000種類以上の自社ブランド・提携他社ブランドのネクタイ、蝶ネクタイを取り扱っている。主なターゲットは結婚式に参加する際に必要なネクタイを探している人。ネクタイや蝶ネクタイの他、結婚式で必要なポケットチーフ、アスコットタイ、カフス、ネクタイピンを購入することができる。

また、3000種類以上あるネクタイはカラーやパターン、素材、サイズから検索可能。細かい条件でネクタイを探すことができるのはネクタイ専門ECサイトならではだろう。

「Bows N Ties」が際立っているのは、顧客のネクタイの利用シーンを明確に想定したコンテンツを作っているところだ。とりわけ力を入れているのが、結婚式のドレスコード、着こなしなどの豊富な解説を読むことができるコンテンツだ。

ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント④
準礼装「Black Tie」の場合のドレスコードの説明

結婚式、面接などを控えているとき、どのようなネクタイが相応しいのか、何か取り決めはあるのか……さまざまなルールが分からない人も多いだろう。

そこで、「Bows N Ties」はそのような人のために、ネクタイを含む服全般のドレスコードについてかなり丁寧に解説している。たとえば、ドレスコードが夜の準礼装「Black Tie(≒タキシード)」の場合のドレスコードの説明、着用するタキシード、シャツ、蝶ネクタイ、靴の種類まで丁寧に説明している。

その他、夜の正礼装「White Tie(≒燕尾服)」の場合について、葬式のドレスコードについて、さらにはネクタイの歴史といったコンテンツを充実させている。これらのコンテンツは顧客にとって大いに役立ち、それぞれのコンテンツが「Bows N Ties」のサイトの質を高め、集客に貢献しているだろう。

また、「Bows N Ties」は自社ブログで度々コンテストを実施。どのネクタイの着こなしが良いのか、投票した人に商品をプレゼントする企画も頻繁に行っている。この企画はなかなか大きな反響があり、1000以上の「いいね!」を獲得した。

ネクタイECサイト「Bows N Ties」がコンテンツマーケティングで成功しているポイント⑤
1000以上の「いいね!」を獲得したコンテストもある

その他、著名なブライダル関連のブログやメディアとのアフィリエイト提携やキャンペーンもあり、「Green Wedding Shoes」というブライダルをテーマとしたブログでは500ドル(約6万円)の商品引換券をプレゼントするコンテストなども行っていたようだ。

「コンテンツ&キャンペーン」で顧客のファン化を促進

顧客にとって有用な情報を提供するというのはなかなか難しいことだが、「Bows N Ties」は、顧客の利用シーンを想定したコンテンツを用意し、発信する情報と利用層を絞ることで、集客につなげていることが分かる。

なお、結婚式関連のコンテンツを拡充するに至ったのは、「Bows N Ties」が一度痛い目にあったことかきっかけだそうだ。「Bows N Ties」は強引なSEOがきっかけで、2012年4月にGoogleの検索エンジンに悪質なサイトと判断され、検索の上位に上がってこない状態となった。そのため、一気に売り上げが落ちてしまったという。

その経験をもとにマーケティング方針を真剣に見直し、現在のような顧客にとって本当に役立つコンテンツを配信。それが成長につながっているようだ。

コンテンツの配信だけでなく、顧客が参加できるキャンペーンを高頻度に実施していることにも注目したい。実際、コンテンツ配信だけでは「顧客のファン化」はなかなか進まない。そこで、参加型のキャンペーンをコンスタントに打ち出し、そこでファン化をぐっと進めている、というわけだ。

尼口 友厚

株式会社ネットコンシェルジェ

尼口 友厚(あまぐち・ともあつ)

株式会社ネットコンシェルジェ CEO プロダクト・マーケティング責任者

明治大学経営学部卒。米国留学からの帰国後、デザイナー/エンジニアとしての活動を経て、2002年に国内有数のウェブコンサルティング会社「キノトロープ」に入社。

2003年同社関連会社としてネットコンシェルジェを設立。eコマースとブランディングを専門領域とし、100億規模の巨大ECサイトからスタートアップまで150を超えるクライアントを抱える。現在は、ショッピングSNSサービス「#Cart」を運営する。趣味はブラックミュージック鑑賞。

著書に『なぜあなたのECサイトは価格で勝負するのか?』(日経BP)
訳監に『ハックプルーフィングLinux』(秀和システム)

アプリインストールのインタースティシャルをPageSpeed Insightsが検出可能に

10 years 9ヶ月 ago

ageSpeed Insightsが、アプリインストールのインタースティシャルをユーザーエクスペリエンスのチェック項目として診断するようになった。モバイル向けページのコンテンツの大部分をアプリインストールのインタースティシャルが覆っている場合は、修正するように促される。

- アプリインストールのインタースティシャルをPageSpeed Insightsが検出可能に -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

来店コンバージョン データで、オンラインがオフラインに与える効果を分析

10 years 9ヶ月 ago
Posted by Surojit Chatterjee - モバイル検索広告プロダクト管理担当ディレクター


携帯電話の普及によって、消費者の行動も変化しています。知りたいこと、行きたい場所、やりたいこと、買いたいものがあるときに、まず手近な端末で調べてから行動に移す消費者が増えています。たとえば、アメリカではスマートフォンでローカル検索を行った消費者の 50% が、その日のうちに実店舗に立ち寄っています。1

こうした変化を捉え、オンラインがオフラインの世界に及ぼしている影響を分析できるよう、Google では電話専用キャンペーンデバイスをまたいだコンバージョンといったさまざまな機能を提供しています。

本日ご紹介する来店コンバージョンの測定機能も、その一環です。


来店コンバージョン


この機能はすでにアメリカやオーストラリア、他 7 か国で導入されており、実店舗を持つさまざまな広告主のビジネス拡大に貢献してきました。そしてこのたび日本でも本機能が導入され、オンライン広告がどのように来店購入につながっているかを測定できるようになりました。

来店コンバージョン数は、ロケーション履歴をオンにしているユーザーのサンプル集合を集計、匿名化したデータに基づく推定値です。このデータから全体的な人数を算出し、厳しい信頼水準に達した場合のみレポートにコンバージョン データとして表示されます。

来店コンバージョン数は [推定合計コンバージョン] 列に表示されるようになります。推定合計コンバージョンの詳細については、ヘルプセンターこちらの動画(英語のみ)をご覧ください。

なお来店コンバージョン数は、一定の条件(英語記事)を満たした広告主のみご利用いただけます。ご利用にあたっては、弊社担当営業までご相談下さい。

AdWords を通じてオフライン ビジネスを拡大する手法については、Google ベスト プラクティス シリーズの来店促進ガイドもご利用ください。Google では今後も、広告主が顧客との価値ある接点をより的確に測定できるようサポートしてまいります。


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1 Understanding Consumers’ Local Search Behavior(ローカル検索という消費者行動について)、2014 年 5 月
noreply@blogger.com (Google Blog)

不正なハッキングに対する新たな取組について

10 years 9ヶ月 ago
このたび Google では、Google の検索結果に表示されるサイトの不正なハッキングに取り組むことを目的に、一連のアルゴリズムの変更を順次公開しました。現在、膨大な数のサイトがスパマーによってハッキングされ、品質の低いサイト、マルウェアのダウンロード、成人向けコンテンツ、偽造品や違法薬物の販売などへのトラフィックの誘導に使用されています。

セキュリティを確保するためのベスト プラクティスを実装していないウェブサイトは、このようなハッキングの攻撃を受けやすくなります。こうしたウェブサイトの例には、政府、大学、中小企業、企業、レストラン、同好会、会議などのサイトが含まれます。スパマーやサイバー犯罪者は、こうしたサイトを意図的に探し出し、悪意のあるコンテンツを含むページを挿入して、それが検索エンジンに掲載されることでトラフィックを増やそうとします。

Google では、ユーザーとウェブマスターを保護するため、ハッキングへのスパム対策に積極的に取り組んでいます。

言語によって異なりますが、今回のアルゴリズムの変更は、およそ 5% のクエリに影響します。新しいアルゴリズムの順次公開に伴い、特定のクエリについては、表示される検索結果数が減り、関連性の高い結果のみが表示されるようになります。



これは、膨大な数の不正なハッキングを削除した結果であり、今後も改善していく予定です。Google では、正当な検索結果を保持しながら、悪質なコンテンツを排除すべく、システムの調整に引き続き取り組んでいきます。今回のアルゴリズムの変更についてご質問やフィードバックがありましたら、ウェブマスター プロダクト フォーラム までお気軽にお寄せください。

モバイル広告エクスチェンジの品質を評価

10 years 9ヶ月 ago
ピクサレートが、不正広告の割合などからアプリ内広告のSSPを信頼性を評価する「Mobile Seller Trust Index」を提供。
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Pixalate unveils 'seal of approval' for app ad sellers
http://venturebeat.com/2015/09/22/pixalate-unveils-seal-of-approval-for-app-ad-sellers/
Pixalate - Mobile Seller Trust Index
http://www.pixalate.com/sellertrustindex/mobile/
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noreply@blogger.com (Kenji)

ノエビア、グループの商品をまとめて販売する「ノエビアショッピングモール」を新設 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 9ヶ月 ago
「NOV」「REFINIST」「excel」「SANA」「CELLPHARMA」「Simps」の6ブランドを統合

ノエビアは10月19日、グループ各社が展開している6つのオンラインショップを統合した「ノエビアグループ ショッピングモール」を新設する。サイトごとに必要だった会員IDを共通化するほか、複数ブランドの同時購入でまとめて発送できるようになる。今後、グループを横断したマーケティングにも生かしていく。

ショッピングモールとして統合するのはノエビアグループで展開する「NOV」「REFINIST」「excel」「SANA」「CELLPHARMA」「Simps」の6つのブランド。グループのブランドを同時購入できるようにすることで、ブランドごとのユーザーに他ブランドの認知度を高めるほか、併せ買いを促進する。

新サイト開設にあわせて、新たに即日発送キャンペーンを開始するほか、1品からでも送料が無料になるキャンペーンなども行う。

ノエビアショッピングモール

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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