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ハミィが0円でEC企業のマーケティングを支援。キュレーション型のECメディアを開始

9 years 9ヶ月 ago
女性向け商材の「ColorfulL STYLE」をオープンし、今後は今後は「ColorfulL FUN」「ColorfulL LIFE」を開設する

スマートフォングッズのECなどを手がけるHamee(ハミィ)は8月9日、業務管理などのECプラットフォーム「ネクストエンジン」を利用するECサイト5000店が販売する商品を紹介するキュレーション型のショッピングメディア「ColorfulL(カラフル)」をオープンした。

「カラフル」では、メールマガジンを記事化したコンテンツを掲載。楽天店やヤフー店、自社サイト(現在は準備中)で配信したメルマガを、自動で「カラフル」に掲載できる。

「カラフル」では、Colorful編集部が編集したコンテンツも配信する。

連携する「ネクストエンジン」ユーザーの利用料金は0円。ハミィによると「本気のマーケティング支援」と位置付けており、中長期的な視点でEC企業の販促を支援する。

ハミィがEC企業のマーケティング支援に参入。キュレーション型のECメディア「ColorfulL(カラフル)」をスタート

「ColorfulL」で「ネクストエンジン」ユーザーのマーケを支援(画像は編集部がキャプチャ)

メディア読者のオーディエンスデータは、ネクストエンジンのマーケティング専用ページでユーザー企業ごとに提供。情報発信の改善やマーケティングプランの検討に活用することができる。

有料広告などの提供を行っていく予定だが、広告モデルに頼らないメディア運営になりそう。「ネクストエンジン」ユーザーの受注数が伸びれば、主力機能である業務一元管理システムが処理するデータも増加する。ユーザーの受注拡大は、「ネクストエンジン」の成長につながるためだ。

8月8日にオープンしたのは「ColorfulL STYLE」で、ファッション、美容・コスメ、ダイエットなど女性向け商材が中心。今後は「ColorfulL FUN」「ColorfulL LIFE」をオープンし、店舗が取り扱う商品ジャンルごとにグルーピングするとしている。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

顧客サポートが最も優れている通販サイトは「オルビス」 クチコミ活用などが評価

9 years 9ヶ月 ago
ユーザーのニーズに沿った情報を適切に提供する姿勢が高評価につながった

トライベック・ブランド戦略研究所が8月9日に公表した「顧客サポート調査2016」で、化粧品や健康食品の通販を手がけるオルビスが4年連続でサポート評価1位を獲得した。

オルビスは、クチコミコミュニティ「みんなの口コミ」を通じてクチコミ情報の発信を実施。各商品ページに該当商品に関するクチコミやQ&Aへのリンクが設けている。

こうしたユーザーのニーズに沿った情報を適切に提供する姿勢が高評価につながったとしている。

2位は住信SBIネット銀行、3位はジャパンネット銀行。

顧客サポートランキング2016

顧客サポートランキング2016 TOP20

化粧品・健康食品通販分野で見てみると、2位はアテニア(全体で4位)、3位は富士フィルム(全体で5位)。調査対象となった化粧品・健康食品通販企業・サービスはいずれも高い評価を受けている。

調査対象の化粧品・健康食品の企業は、オルビス/ファンケルオンライン/アテニア/ドクターシーラボ/富士フイルム(アスタリフト、メタバリア、ルナメアなど)/再春館製薬/DHC/サントリーウェルネス。

顧客サポートランキング2016

調査対象となった化粧品・健康食品企業・サービスのランキング

調査は17分野、119企業・サービスのサポートサイトおよびコールセンターについて、利用経験者1万人による評価を集計したもの。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

「楽天マガジン」は「楽天市場」と連携へ。商品の紹介記事からECへの誘導を検討

9 years 9ヶ月 ago
楽天は8月9日、定額制の電子雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」の提供を開始

楽天は8月9日、定額制の電子雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」の提供を開始した。今後、雑誌の商品紹介記事から「楽天市場」で販売しているショップへの直接リンクを行うほか、ユーザーの雑誌の購読状況から趣味嗜好を判断し、興味のあるであろう商品をレコメンドで表示するなどして、「楽天市場」との連携を進めていく。

「楽天マガジン」は、スマートフォンやタブレットから、約200誌の電子雑誌を月額・税抜380円(税込410円)、または年間・税抜3600円(税込3888円)で楽しめるサービスだ。ファッションやビジネスからグルメ・トラベル、スポーツ・アウトドア、趣味・娯楽など、11ジャンルの雑誌記事を、いつでもどこでも好きなだけ読むことができる。

取り扱っている雑誌の中から、記事の読みどころを要約して紹介する独自のキュレーション・コンテンツ「記事まとめ」も用意。記事に出会える機会を提供作ることで、利用者と雑誌の新たな出会いを創出していく。

楽天マガジン

楽天の常務執行役員 デジタルコンテンツカンパニー プレジデントの相木孝仁氏は楽天市場との連携について次のように述べた。

例えば、雑誌で紹介されているスイーツの画像をタッチすると、直接「楽天市場」の販売サイトに行くような取り組みを進めていく。また、会員の雑誌の閲覧状況などのビッグデータを活用し、趣味嗜好を判断し、楽天市場のトップページで最適な商品をレコメンドするといった連携を進めていく。楽天としては、こうしたショッピングとの連携を行うことが最大の強みだと考えているため、来年早々には実装していくようなスケジュール感で進めていく。

楽天 相木孝仁 常務執行役員とイベントに参加したタレントの小島瑠璃子さん

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

「共感」を生むソーシャルメディア運用でフォロワー数200万人。創業5年の米国EC事例 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

9 years 9ヶ月 ago
コミュニティ形成に重要なのは、感情に訴え、理解しやすく、人に伝えやすい、そして信頼性の高いメッセージを発信すること

男性用のショートパンツをメインに取り扱う米国のECサイト「チャビーズ」は、ソーシャルメディアで200万人ものフォロワーを抱えるアパレルブランドです。

先日開催したインターネットリテイラー社主催のコンファレンスで、「チャビーズ」の共同創設者ティム・モンゴメリー氏は、「コンテンツとビジネスをうまく融合することで、『チャビース』への関心とエンゲージメントを高めています」と語りました。

創業5年の男性用カジュアルウェアブランド「チャビーズ」のフォロワーは、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、スナップチャットなどのソーシャルメディアを合わせると、約200万人です。特徴的なのはフォロワーとのエンゲージメントが高いことです。

アメリカのカジュアルウェア「チャビーズ」(Chubbies)のソーシャルメディア活用法
「チャビーズ」はソーシャルメディアからの集客に力を入れている(画像は編集部が追加しました)

毎週、「チャビーズ」に関連した1000枚以上の写真をソーシャルメディア経由で閲覧することができます。フォロワーが、「チャビーズ」の洋服を身につけた自らの写真を、ハッシュタグ「#chubbies」と一緒に投稿してくれているのです。

「チャビーズ」はハッシュタグ「#chubbies」が付いたコンテンツをソーシャルメディア上で探し、「チャビーズ」のオフィシャルサイト「Chubbies.com」やオフィシャルのソーシャルメディアアカウント上に掲載します。

モンゴメリー氏は「私たちのソーシャルメディアのコンテンツは、ユーザーからの投稿によって成り立っています」と話します。

「チャビーズ」が運営しているブログなどの編集コンテンツは、毎週3000回もシェアされます。ソーシャルメディアの投稿では、毎週20万以上のエンゲージメント数(コンテンツが人から人へ伝わった量の総量)を記録し、動画視聴も500~700万回に上るそうです。

たとえば、最新のフェイスブックの投稿写真には、約2000のいいね! と400のシェアがありました。

共感されるソーシャル運用とは? 200万人のフォロワーを抱える米国のアパレルECに学ぶ
「チャビーズ」ソーシャルメディアコミュニティのフォロワー数
・フェイスブック・140万人
・インスタグラム・27万人
・ツイッター・12万5千人
・スナップチャット・5万人
(情報提供は「チャビーズ」)

コミュニティ形成に重要なのは、自身のブランドのコアを知りそれを伝えることです。感情に訴えかけ理解しやすく人にも伝えやすい。そして、信頼性の高いメッセージを発信することが大切なのです。「チャビーズ」が大事にしているのは、何曜日であっても、“金曜日の夕方5時”の気分になれる洋服やコンテンツを消費者に提供することです。

このようにモンゴメリー氏は語っています。

モンゴメリー氏によると、「チャビーズ」に関連性の高いキーワードは「週末」「楽しみ」「自由」「ユーモア」「信頼性」だそうです。

また、「消費者が共感できることも重要」とモンゴメリー氏は説明します。「チャビーズ」がプロのモデルや俳優をビジュアルやマーケティングに使わず、一般の人(多くの場合は実際の利用者)を起用するのもそのためです。

また、ソーシャルメディア用の動画撮影には、大きな予算をかけていません。

自宅の裏庭ですぐに撮影できないような、大掛かりなテレビコマーシャルには、人は共感できないのです。我々は、少ない予算で、利用者や友人を起用して、コンテンツを作っています

動画コンテンツ作成について、モンゴメリー氏はこう言います。

「チャビーズ」は、ソーシャルメディアに投稿した消費者に対し、インセンティブを提供することもあります。たとえば、“今週のチャブスター”と題したキャンペーンでは、最もいいね! を獲得した投稿者にショートパンツを1枚プレゼントしました。

“今週のチャブスター”キャンペーンのキャッチフレーズは「チャビーズを着て人生を謳歌している粋な写真を募集! タグを付けてフェイスブック、ツイッター、インスタグラムに投稿してください」でした。

しかしながら、最近“今週のチャブスター”キャンペーンは中止しました。理由は、キャンペーンに新鮮味がなくなり、エンゲージメントが落ちてきたと上層部が判断したからです。

モンゴメリー氏は、「エンゲージメントの勢いを取り戻す上でも、マーケティングの企画を変更することは大切です」と話しています。

2015年に利用者のロイヤリティプログラムを自動化。リピート客の売り上げは、2016年5月度に前年同月比70%アップしたそうです。ロイヤリティプログラムの一環であるサプライズギフトに関しても、ギフト選択や分析を自動化。2015年までは2種類のみだったギフトを200種類まで増やし、初回購入者とリピート購入者それぞれに合わせたギフトを提供しています。

Internet RETAILER

世界最大級のネット通販業界の専門誌「Internet Retailer」は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。

Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。

Internet RETAILER

Facebook、Twitter、Instagram。3大SNSのユーザーがよく見ているショッピングサイトは? | 知っておきたい ECサイトに役立つ分析データ

9 years 9ヶ月 ago
3大SNSユーザーの属性やショッピングサイトの利用傾向を調査(連載第8回)

Facebook広告やInstagramでのアカウント開設など、ECサイトでもSNSを活用したプロモーションが活発化しています。3大ソーシャルアプリであるFacebook、Twitter、Instagramのユーザーには、よく利用するショッピングサイトにそれぞれ異なった傾向があることがわかりました。自社のECと親和性の高いSNSはどれか? 自社のターゲットに適したSNSを有効活用していくヒントになれば幸いです。

40代以上の割合が比較的高いFacebook。Instagramユーザーは女性が多め

2016年6月に最もよく利用されたアプリ(MAU:Monthly Active Usersの多いアプリ)をランキングすると、TOP10にソーシャルアプリが3つランクインしました。「Facebook」「Twitter」「Instagram」です。

アプリのMAUランキング(2016年6月)
アプリのMAUランキング(2016年6月)

昨今、SNSもEC売上に大きな影響を及ぼすようになりました。プロモーション活用としても、Facebookで自社顧客のターゲットセグメントを設計して広告を出したり、Twitterのプロモツイートを活用して拡散をはかったり。Instagramの公式アカウントを開設して、ビジュアル訴求をしているアパレルECも多く見られます。

では、各ソーシャルアプリのユーザー層にはどのような違いがあるのでしょうか。まずアプリ利用者の性別や年代からみてみましょう。

各ソーシャルアプリ利用者の属性比較(2016年6月)
各ソーシャルアプリ利用者の属性比較(2016年6月)

FacebookやTwitterは男女の割合が約半分ずつであるのに対し、Instagramは女性が66%、男性が34%と女性の割合が高くなっています。

また、TwitterとInstagramでは、20代の割合が40%超と高くなっています。一方のFacebookは、40代以上の割合がTwitterやInstagramに比べて高く、若年層だけではなく幅広い年齢層に利用されていることがわかります。

各アプリユーザーの半数以上が楽天市場を利用。ユニクロ、ZOZOTOWNも人気

次に各ソーシャルアプリのユーザーが普段どのようなECサイトを利用しているのか、Facebook、Twitter、Instagramそれぞれで違いがあるのかを調べてみました。

下の表は、Facebook、Twitter、Instagramの各アプリを利用しているユーザーが、2016年6月の1か月間で閲覧したECサイトのランキングです。

Facebookユーザーが見ているECサイト(2016年6月)
Facebookユーザーが見ているECサイト(2016年6月)
Twitterユーザーが見ているECサイト(2016年6月)
Twitterユーザーが見ているECサイト(2016年6月)
Instagramユーザーが見ているECサイト(2016年6月)
Instagramユーザーが見ているECサイト(2016年6月)

3つのアプリ共通で1位は「楽天市場」でした。リーチ率は50%を超えており、各アプリユーザーの半数以上が楽天市場を利用していることになります。

2位は「Amazon.co.jp」で、2大ショッピングモールが3位以下に大きく差をつける結果となりましたが、Instagramユーザーの3位には「ユニクロ」が入りました。

また、同じくファッションカテゴリで「ZOZOTOWN」も上位に入っており、SNSユーザーとの親和性の高さがうかがえます。

Facebookユーザーはファッションやベビー用品への関心が高い

さらに、各ソーシャルアプリのEC利用傾向の特徴をみるため、ソーシャルアプリ非利用者を含む一般ユーザーとの比較を行ってみました。

まず、Facebookユーザーからみていきましょう。Facebookユーザーが一般ユーザーと比較してよく閲覧しているECサイトをランキングにすると、「ユニクロ」「ZOZOTOWN」「[.st](ドットエスティ)」「J'aDoRe JUN(ジャドール ジュン)」「BUYMA」などのアパレルECが多数ランクインしています。

また、「赤すぐnet」や「トイザらス」のようなマタニティ・ベビー用品、子ども向けおもちゃの通販サイトもあがっています。育児に忙しいママたちは、スマートフォンを使ってスキマ時間にFacebookやECサイトをチェックしているのではないでしょうか。

Facebookユーザーが見ているECサイト【一般との比較】(2016年6月)
Facebookユーザーが見ているECサイト【一般との比較】(2016年6月)

Twitterユーザーはチケットや音楽・電子書籍ストアをよく見ている

続いて、Twitterユーザーではどうでしょうか。Facebookユーザーと比べると、サイトの顔ぶれが異なり、「チケットぴあ」「e+(イープラス)」「チケット販売 ローチケ.com」などチケットECサイトが上位に並びます。

加えて「TOWER RECORDS」や「HMV」などの音楽系、「まんがこっち」「DMM.com」「コミック シーモア」「めちゃコミック」などのマンガ・電子書籍ストアも複数ランクインしています。

物販系ECよりも、イベントチケットやエンタメ、デジタルコンテンツ系のECサイトが多数を占めていることが特徴的です。

Twitterユーザーが見ているECサイト【一般との比較】(2016年6月)
Twitterユーザーが見ているECサイト【一般との比較】(2016年6月)

Instagramユーザーはアパレル、イベント、生活雑貨への関心が高い

最後に、Instagramユーザーをみてみましょう。InstagramユーザーでもFacebookユーザーと同様に、「ユニクロ」「ZOZOTOWN」をはじめ、「[.st](ドットエスティ)」「BUYMA」「g.u. (ジーユー)」「SHOPLIST」などアパレルECが多数、上位に入りました。

加えて「チケット販売 ローチケ.com」「チケットぴあ」「e+(イープラス)」等のチケットECサイト、「minne」や「無印良品ネットストア」など雑貨サイトも入っています。

若い女性ユーザーが多いためかと考えられますが、ECジャンルではアパレル、イベント、生活雑貨などへの関心度が高いことがうかがえます。

Instagramユーザーが見ているECサイト【一般との比較】(2016年6月)
Instagramユーザーが見ているECサイト【一般との比較】(2016年6月)

それぞれのソーシャルアプリのユーザー像を理解した上で、自社ECと親和性の高いSNSは何かを考え、集客施策に活かしていただければと思います。

◇◇◇

今回、分析に使用したネット行動ログ分析ツール「eMark+」は、カテゴリ別のアプリランキングを作ったり、特定のアプリについてどのようなユーザーが利用しているかをオンラインで分析できます。PCのWEBサイトデータなど一部無料で公開している機能もありますので、無料アカウント登録でぜひお試しください。

[分析概要]

株式会社ヴァリューズが保有する全国の行動ログモニター会員の協力により、アプリ別に併用しているWEBサイトを集計し、ランキングを作成。

  • アプリ利用ユーザー数はAndroidスマートフォンでの起動を集計し、ヴァリューズ保有モニタでの出現率を基に、国内ネット人口に則して推測。
  • カテゴリはGoogle Playのアプリカテゴリより取得。LINEやMessengerは「通信」カテゴリに分類されるため、今回の調査からは対象外。
  • メール、Chrome、YouTube、Googleマップ、Gmail、Google+などプリインストールアプリは除外。
  • 集計期間は2016年6月度。利用デバイスはスマートフォン。

星 妙佳

株式会社ヴァリューズ エグゼクティブプランナー

星 妙佳(ほし たえか)

株式会社ファーストリテイリング(現株式会社ユニクロ)にて、ECサイトの運営・プロモーションを担当し、UNIQLOモバイルサイトを立ち上げ、ウィメンズやキッズ部門の通販MD(商品開発)にも従事。

2006年より株式会社リクルートにて、ベビーアパレル・育児用品の通販サイト『赤すぐnet』の編集長を務めた後、リクルートの各事業のネットマーケティングを横断的に支援する部署にて、データ分析グループのGM(ゼネラルマネージャー)に着任。社内外のデータサイエンティストと共に、需要予測、レコメンドなどデータ分析の強みを生かした複数のプロジェクトをマネジメント。

2012年ヴァリューズに入社し、現在は広報・商品企画・データ分析など幅広く担当。2人の子供を持つワーキングマザーでもあり、リモートワークを含めた多様な働き方にもチャレンジ中。

星 妙佳

グーグル、モバイル検索のAMP対応を拡大

9 years 9ヶ月 ago
グーグルが、モバイルの検索において、「トップニュース」枠だけでなく通常の検索結果にもAMPのサポートを拡大する。まずは開発者プレビューを公開。
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AMP化しよう:Googleモバイル検索におけるAMPページへのリンク機能のプレビュー
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2016/08/amp-your-content-preview-of-ampd.html
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noreply@blogger.com (Kenji)

EC-CUBE3系を使用しながら、しっかりとSEO対策を行う方法を公開 | アラタナECコンサルがお伝えするECビジネスの課題を解決するヒント

9 years 9ヶ月 ago
アラタナのECコンサルタントがECビジネスの課題を解決するヒントをご紹介します!

EC-CUBE3系のSEO問題.code_wrap{ margin:1em 0; padding:5px 10px; border:1px solid #000; background: #2d3639; } .post_org code { margin:0; color:#fff; font-size:14px; } .pickup_wrap{ background:#fffded; padding:20px; margin:0 0 20px; border:1px solid #ECE8DF;} .post_org .code_weight{ font-weight:bold;} .post_org .code_pink{ color:#ff0077;} .post_org .code_skyblue{ color:#52e3ff;} .post_org .code_yellow{ color:#dbbc50;} .post_org .code_khaki{ color:#93c763;} .post_org .attention{ color: #C40003; font-weight:bold;} .post_org dl{margin:2em 0;} .post_org dl dt{ font-weight:bold; font-size:16px; border-bottom:1px dashed #333; margin:0 0 1em; }

ECサイトを構築するためにEC-CUBEをお使いの方、たくさんいらっしゃると思います。自由度の高いECサイト構築が可能なEC-CUBEですが、SEOには少しだけ不利な点もあるようです。

今回はEC-CUBEの最新バージョン(3系)を使用してSEOをしたいときはどのようなことをすべきか、デモ画面を使って実際にページを動かしながら説明していきます。完全なる非エンジニアの私が理解できるように書いていきますので、EC-CUBE初心者の方も安心してぜひお読みください。(ここでは EC-CUBE 3.0.10を使用しました)

  1. EC-CUBE3系は何がSEOに不利なのか
  2. EC-CUBE3系のSEOについての私の見解

EC-CUBE3系は何がSEOに不利なのか

SEOに不利になってしまう可能性があるポイントを2つ、その解決方法と合わせてご紹介します。

1.タイトルタグの出力の問題

EC-CUBEがSEOに不利だと思われる一番のポイントは、タイトルタグの出力のされ方です。SEOの内部対策で最も重要な項目の一つとも言える「タイトルタグ」、どのようになっているか確認してみましょう。

EC-CUBEの場合、何の設定もしなければ、タイトルタグは

「店名|商品名」

という表記で出力されます。

ですがSEOの観点からいくと、逆の

「商品名|店名」

の方が好ましいと考えられています。

実際どのようになっているか見てみると、
最初の状態_ページ

たしかに

<title>テスト店名(店名) / パーコレーター(商品名)</title>

という表記になっています。

タイトルタグの出力についての問題を解決する方法

要は「商品名|店名」というタイトルタグの表記にすれば問題は解決です。サーバーから出力されるファイル(テンプレートファイルと呼ばれるもの)を編集する必要があります。

FTP接続の方法と、ファイルの編集の際は以下のツールを使用しました

FTP接続:超初心者向け!FileZilla(ファイルジラ)の使い方

編集ソフト:「Sublime text」

今回編集するファイルは以下のものです。
※EC-CUBE3系では、2系までとディレクトリ・ファイル構成が大きく異なりますので注意してください。
またファイルを直接編集するのは3系ではあまり推奨されていないようです。あくまでも自己責任で編集ください。<title>{% if subtitle is defined and subtitle is not empty %}{{ subtitle }} / {% elseif title is defined and title is not empty %}{{ title }} / {% endif %}{{ BaseInfo.shop_name }}</title>

■テンプレートファイルの場所

/src/Resource/template/default/

■ファイル名

default_frame.twig

細かなディレクトリ・ファイル構成や置き換えの早見表はこちらにありました。
http://ec-cube.github.io/directory.html

■編集する箇所と内容

上記ファイル内で

<title>

と書かれている箇所を探します。(27行目くらい)

ここの並び順を以下のようにします。(shop_name と書かれている部分を後ろに持ってくる)
※このままコピペして使用可能です。

<title>{% if subtitle is defined and subtitle is not empty %}{{ subtitle }} / {% elseif title is defined and title is not empty %}{{ title }} / {% endif %}{{ BaseInfo.shop_name }}</title>

ここを書き換えたらファイルを上書きして、再度元の場所(/src/Resource/template/default/<)に上書きしたファイルをアップロードします。 ページでの表示を確認すれば完了! 

※変更が確認できないときは、管理画面の

コンテンツ管理>キャッシュ管理

のところでキャッシュクリアのボタンを押してから再度ページを読み込み直して確認してみてください。FTP上でキャッシュクリアする方法もあるようですが、初心者なので管理画面で。。。
EC-CUBE3系のキャッシュクリア画面

2.商品ページのディスクリプションの設定の問題

SEOに不利というよりは、検索結果でクリックされる確率を下げてしまう可能性があるので、以下を挙げておきます。

EC-CUBEでのディスクリプションの設定のされ方についてです。

3系では、何もしなければキーワードもディスクリプションも出力されません。

さらに管理画面上でそれらを設定しようと思っても、管理画面で設定できるディスクリプションは、

  • TOPページに1つ
  • 全ての一覧ページに1つ
  • 全ての詳細ページに1つ

しかありません。

たとえば商品ページの場合、管理画面の

コンテンツ管理>ページ管理>商品詳細ページ>ページ編集

を選択すると分かります。
EC-CUBE3系_商品詳細ページのディスクリプション設定
全ての商品ページに同一のディスクリプションが設定される状態になっています。

ディスクリプションは検索順位に直接の関係はないものの、検索結果に表示された際にユーザーが見ている部分ですので、CTRをあげるためにはぜひ対応しておきたいところです。

ディスクリプションの設定の問題の解決方法

管理画面の

商品管理>商品マスター

該当商品の編集ページを開くと以下のようになっています。
EC-CUBE3系商品編集ページ
ここでディスクリプションを設定することができれば商品固有のディスクリプションとなるはずですので、なんとかここで設定していきます。フリーエリアは画像やコメントを入れてリッチな商品ページを作るために使いたいので、「検索ワード」の欄をディスクリプションとして使用していくという裏技です。

該当するファイル内に「検索ワードの欄に書いてある文言をディスクリプションとして使用しますよ」という指示を書いてあげればOKです

その上で、管理画面上から商品ごとのディスクリプションを設定してあげれば、商品固有のディスクリプションが生成される状態になります。

※先ほども記述しましたがEC-CUBE3系では本体ファイルを直接いじるのは非推奨なので以下のページを参考にプラグインで対応したほうがよさそうです。

またディスクリプションの設定をかけるには、先ほどのタイトルタグの部分を編集するときよりも複雑な編集になるので、どうしてもファイルを直接編集したいときは知識のある人に依頼するのが賢明かと思います。
http://qiita.com/chihiro-adachi/items/6318642120f67faedf0b

ちなみにそもそものプラグインの考え方については公式にこのような資料がありました。
http://downloads.ec-cube.net/src/manual/v3/plugin.pdf

EC-CUBE3系のSEOについての私の見解

たしかにEC-CUBEは、上記のようにプログラムそのものを修正する必要があるので、そのまま何もせずに使っているとSEOに多少弱いかもしれません。ですが、初心者の私でもできるような上記の対応を取るだけで、ひとまず十分な対応を取ることができました。

あとはカテゴリコンテンツを充実させたり、商品ページをリッチに作り込んだり、さらには集客のために別でCMSを立てて運用したり、どのカートシステムでも同じようにやることをやっていけば問題なしです。
特にCMS連携については開発済みのプラグインなども公開されていますので、むしろEC-CUBEであることはSEOをしやすいとも感じます。

アラタナではもともとEC-CUBEをベースにした「カゴラボ」というカートシステムを開発しており、社内にEC-CUBEのエバンジェリストも在籍しています.

EC-CUBEをお使いの方でSEOを強化したい、という方はぜひお気軽にご相談ください。

表面的なSEOだけでなくシステム面からも改善のご提案が可能です。

「ECコンサルコラムサイト「ECコンサル」」掲載のオリジナル版はこちら:
EC-CUBE3系のSEO問題を解決したい(2016/08/03)

アラタナ ECマーケティング支援サービス「ECコンサル」

2014年サービスローンチ。メンバー全員がGAIQ以上の資格保持者にて構成されているチームで、安心感のあるサービスを提供している。既存のECサイトは独自ドメインであればカートシステムを問わずサービス提供が可能で、新規ECサイトの構築から売上アップまで一貫してのご提案できる。

「ECサイト」を専門にサービスをご提供しており、検索順位やCPAに一喜一憂せず、結果=売上にこだわって戦略立案から施策検証まで行う。

 

アラタナ ECマーケティング支援サービス「ECコンサル」

モバイル検索結果がすべてAMPになる日が来る!? 巨大なAMP専用枠”Live Ticker”をGoogleがこの秋に導入予定

9 years 9ヶ月 ago

[レベル: 上級]

Googleは、”Live Ticker”(ライブ ティッカー)と呼ぶ、AMP用の新しいセクションをモバイル検索結果にこの秋に導入することを計画しているようです。
“Live Ticker”は、最新ニュースを掲載するためのAMPコンテンツ専用のセクションで、トップニュースのAMPカルーセルの上に表示されます。

パブリッシャー向けの発表会のなかで明らかにしたと、Digidayが報じています。

AMPカルーセルの上に表示される巨大な Live Ticker

Digidayの記事によれば、Live Tickerとは次のような特徴を持つセクションです。

  • トップニュース枠(AMPカルーセル)の上に表示される
  • ウェブのさまざまなソースから集めた、非常に新しいコンテンツが対象
  • AMPコンテンツだけを掲載する

記事には、プレゼンテーションでGoogleが見せたLive Tickerが掲載される検索結果のモックアップが紹介されています。

Live Tickerのモックアップ

モックアップを見ると、3週間ほど前に僕がたまたま遭遇したモバイル検索結果に酷似しています。

Live Tickerによく似たセクションが掲載される検索結果

スマホのスクリーンの下半分には、今やおなじみになったトップニュースのAMPカルーセルが表示されています。
そしてそのカルーセルの上には、ひときわ目立つ大きな1枚の”AMPカード”が表示されています。
これがLive Tickerに違いありません。

位置と大きさのため、カルーセルよりも目を引きます。(ハ◯頭の写真なのも視線を引く要因かもしれませんがw)。

発表会に参加していたパブリッシャーによると、この新しい Live Ticker は秋ごろの公開が予定されているそうです。

モバイル検索結果は、上から順にAMP、AMP、AMP?

クエリに最も関連した非常に新しいコンテンツ(プレゼンでは、”the best super-fresh content”と表現)に対して、Live Tickerが適用されるとのことです。

通常の検索結果にもAMPページを含める開発プレビューのモバイル検索をGoogleは先日公開しました。

Live TickerとAMP混在の検索が正式導入されたとすると、クエリによっては、モバイル検索結果に掲載されるコンテンツは上から順に次のようになるかもしれません。

  1. AMPのLive Ticker
  2. トップニュースのAMPカルーセル
  3. 通常の検索結果に混ざったAMPページ

ライブ配信や写真ギャラリー、実況中継など記事以外にもサポートを予定しているAMPコンテンツも発表会では紹介されたようです。
モバイル検索結果でAMPを掲載するセクションがさらに増えることになります。

ともすると、「検索結果に表示されるすべての結果がAMP」なんてことが近い将来に実際に起こりそうです。

たとえ今の段階ではAMP対応を見送っているとしてもまったく問題ないと僕は思います。
それでも、AMPの動向にはこれからも注視していきましょう。

- モバイル検索結果がすべてAMPになる日が来る!? 巨大なAMP専用枠”Live Ticker”をGoogleがこの秋に導入予定 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

Amazon最強の対抗馬「Jet」、ウォルマートが3400億円で買収

9 years 9ヶ月 ago
「Jet」は「オンライン上のどこよりも低価格で商品を提供する」というビジネスモデルをECで展開

世界最大手の小売企業であるウォルマート・ストアーズは8月8日、会員制のECマーケットプレイス「Jet」を運営するジェット・ドット・コムを33億ドル(約3400億円)で買収すると発表した。

約30億ドルは現金で、3億ドルはウォルマートの株式で支払う。

「Jet」は2015年7月、正式にサービスの提供を開始。「オンライン上のどこよりも低価格で商品を提供する」というビジネスモデルをECで展開している。

「Jet」のビジネスモデルのポイント

  • 出店者から徴収する手数料は、商品価格をさらに下げる目的に利用し、顧客に利益を還元
  • 買いたい商品については、ベンチマーク価格として「Amazon」での販売価格をサイト内に表示
  • 配送関連の利便性を犠牲にして価格面での競争力を優先
  • 単なる値引きではなく、さまざまな買い物方法によってディスカウントする仕組みを構築
  • 1つの店舗で購入するほど割引額は大きくなる

◆「Jet」の詳しいビジネスモデルについてはこちらをご参照ください ⇒ 「Amazonへ価格競争で逆襲か? コストコ的ビジネスモデルで勝負を挑む「Jet」とは」

Amazon最強の対抗馬「Jet」、ウォルマートが3400億円で買収

「Jet」は「オンライン上のどこよりも低価格で商品を提供する」ビジネスモデルを展開

マーケット界隈では、Amazonの最強の対抗馬とされた「Jet」。サービス開始1年間の流通総額(GMV)は10億ドルを突破。月間の新規顧客は40万人、1日あたりの注文数は2万5000件を超えるという。マーケットプレイスに参加している小売企業・提携企業数は2400店。

「Jet」の創設者Mark Lorie(マーク・ロア)氏は、ベビー用品のECサイト「Diapers.com」を立ち上げ、アマゾンに5億5000万ドル(約660億円)で売却。アマゾン傘下となった後、2年ほど勤めて2012年に退職した。

その後、2014年11月に「Jet Insiders」をローンチし、ベータ版のマーケットプレイスを試運転していた。

米国最大級のEC専門誌InternetRetailer社によると、ウォルマートの2015年におけるEC売上高は137億ドルで、前年比12.3%増だった。

ウォルマートは「Jet」を取り込み、EC事業を拡大させる。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

カード情報非保持化する「トークンサービス」、ソフトバンク・ペイメント・サービス

9 years 9ヶ月 ago
ECサイトが自由に決済画面をデザインするためには不可欠なサービス

ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は8月4日、 クレジットカード情報の非保持化を実現する「トークンサービス」を開始した。

ECサイトの主流である自由な決済画面のデザインは2018年以降、トークンサービスに対応していないと不可能となる。今後、トークンサービスの需要が高まると見てサービスの提供を開始した。

「トークンサービス」は、入力されたクレジットカード情報を「トークン(別の文字列)」に変換し、決済するサービス。EC事業者はSBPSが提供する「トークンサービス」のJavaScriptを運営するECサイトに組み込むことで、クレジットカード情報の非保持化が実現できる。

クレジット取引セキュリティ対策協議会発表の「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」では、クレジットカード情報の適切な保護の観点から、クレジットカード情報を保持するすべての事業者に対して、原則クレジットカード情報の非保持化もしくはペイメントカードの国際セキュリティ基準である「PCI DSS」への準拠を2018年3月までに実施するように要請している。

「トークンサービス」はすでにGMOペイメントゲートウェイが提供しているが、大半の決済サービスが未提供。現状のままでは決済会社の用意する決済画面へリンクする必要が出てくる。

今後、他の決済会社からもトークンサービスが提要されることが予想される。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

JCB取扱加盟店で「楽天スーパーポイント」の導入が可能に

9 years 9ヶ月 ago
今秋にもサービスを開始する予定、楽天は「楽天ポイントカード」の導入店舗数の拡大を図る

楽天は8月8日、ジェーシービー(JCB)の加盟店が「楽天ポイントカード」を取り扱いできるようにするための契約を締結したと発表した。今秋にもサービスを開始する予定。JCB加盟店でも楽天ポイントを導入できるようにし、楽天ポイントの利便性を高める。

ジェーシービー(JCB)取扱店契約先の約960万店舗のうち、JCBが指定するクレジットカード決済端末を導入している加盟店に導入できるようになる。

対応端末を持つ加盟店は、JCBに「楽天ポイントカード」を導入するための申し込みをすれば、専用システムの導入は不要。低コストでスピーディーに「楽天ポイントカード」の取り扱いが可能となる。

ポイント付与率は100円(税込)の支払いにつき1ポイント付与、もしくは「200円(税込)の支払いにつき1ポイント付与を選択できる。

 楽天では、JCBによる「楽天ポイントカード」の導入店舗数の拡大を図り、「楽天スーパーポイント」を利用できる加盟店を増やしていく考え。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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中川 昌俊

LINEと「FutureShop2」が連携。導入ECサイトのLINE使ったCRMマーケティングを実現

9 years 9ヶ月 ago
フューチャーショップの「FutureShop2」がLINEの「Official Web App」に対応する

フューチャーショップはECプラットフォーム「FutureShop2」を利用しているECサイトの会員と、その事業者が運営するLINE@アカウントの「友だち」とID連携できるようにすることがわかった。8月8日にフューチャーショップのWebサイトで情報を公開した。

会員の購買情報や年齢といった各種情報をもとに、セグメントした会員にLINEを通じてメッセージを配信。「FutureShop2」導入サイトのLINEを活用したCRMマーケティングを支援する。

「FutureShop2」がLINEの「Official Web App」に対応する。「Official Web App」は、導入企業のWebサービスとLINEアカウントを連携し、LINEアカウントを起点に集客・アクション誘導・リピート促進まで、ユーザーの行動をLINEアプリ上でシームレスに完結させることができる仕組み。

フューチャーショップは8月8日から事前申込の受付を開始した。「FutureShop2」のオプションサービスとして提供、初期費用は0円、月額費用は3000円。リリースキャンペーンとして、2016年12月末まで月額費用を無料で提供する。

LINEと「FutureShop2」が連携へ。利用店のLINE使ったCRMマーケティングを実現、フューチャーショップの「FutureShop2」がLINEの「Official Web App」に対応

ECサイトのLINE活用例

「Official Web App」対応によって、導入企業は次のようなことができるようになる。

  • メッセージのセグメント配信
    登録会員の誕生日、年齢、性別、購入履歴、会員ランクなどの購買情報、保有ポイントなどからメッセージ配信先をセグメントし、LINEメッセージを配信することが可能
  • クーポンのセグメント配信
    登録会員の誕生日や購入回数・金額別、会員ランク別などから配信先をセグメントし、「送料無料」「定額割引」「定率割引」クーポンをLINE経由で配布。レポンス率の向上が見込める
  • LINEアカウントとの連携サンクスポイント付与
    LINEアカウントと連携完了した会員に対して、サンクスポイントを付与できる。LINEアカウントとの連携キャンペーンの実施などが可能で、連携会員の増加が見込める
  • LINEアカウントでログイン
    ID連携を行った会員はECサイトでのログイン時にLINEアカウントが利用できる。購入時のカゴ落ち軽減の効果が見込める。

EC関連では「SHOPLIST」のクルーズが3月に「Official Web App」へ先行対応。ECプラットフォームの対応はまだ少数で、NHNテコラスが「Official Web App」に対応し、事前申込の受付を始めている。
 

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

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