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売上5倍も伸びているファッションECサイトの秘密を公開 7/6セミナー開催

9 years 7ヶ月 ago
「ファッションブランド『ミコアメリ』の実例大公開!LTVを上げる為のEC接客術」と題したセミナー

EC特化型ファッションブランド「ミコアメリ」の売り上げが前年比5倍増と大幅拡大している秘訣は?

Socket、ラクス、テクマトリックスの3社は7月6日、「ファッションブランド『ミコアメリ』の実例大公開!LTVを上げる為のEC接客術」と題したセミナーを開催する。

ファッションブランド「ミコアメリ」を企画、運営している五反田電子商事が登壇。コンタクトポイントを増やしてLTVを最大化している状況などを、数値データなど開示しながら紹介する。

ECサイトの開示データから学ぶLTVの最大化など最新のEC接客術 セミナーを開催、Socket、ラクス、テクマトリックスの3社

プログラムは次の通り。

  • 【基調講演】:前年比でEC売上5倍! ファッションブランド「ミコアメリ」の秘密を大公開! LTVを上げるためのEC接客術(五反田電子商事)
  • 第2部:ウェブ接客ツールによるEC売上アップ事例大公開!(Socket)
  • 第3部:顧客をファン化する「メール接客術」(ラクス)
  • 第4部:バックオフィスの業務効率化が顧客満足度向上、売上拡大の鍵! 複数店舗運営におけるシステム導入のポイント(テクマトリックス)

開催概要

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

最新の米国オムニチャネル事情。9割のユーザーが商品の店頭受取・返品に「満足」 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

9 years 7ヶ月 ago
店舗での商品受け取りを経験した回答者の58%が「素晴らしいサービスだ」と回答

ECサイトで購入した商品の受け取りや返品を実店舗で行っている小売事業者は、消費者からの評価がとても高いという事実が、インターネットリテーラー社が実施したアンケート調査で明らかになりました。

オンラインで購入した商品を実店舗で受け取った経験があると答えた回答者の91%が、サービスにとても満足、もしくは満足していると答えています。

実店舗を主体とする小売事業者は、オンラインショッピングをより簡単に、便利なものにしようと苦心しています。そうした小売事業者の努力が身を結んでいるようです。消費者の多くが、小売事業者のオムニチャネル化を歓迎し、提供されるサービスに満足して利用しているのです。

インターネットリテーラー社が、2016年3月に200人の消費者を対象に行ったオンライン調査では、回答者の40%がオンラインで購入した商品を店舗で受け取ったことがあると回答

店舗での商品受け取りを経験した回答者の58%が「素晴らしいサービスだ」と答え33%は「良いサービス」と回答しています。

店舗受け取りサービスは、主に年配の消費者によって受け入れられているようです。店舗受け取りサービスの利用状況は、55歳から64歳で52%45歳から54歳では50%。一方、18歳から24歳は43%と低い数字になっています。

店舗受け取りサービスを高評価したのは、45歳から54歳の消費者が最も多く、48%が「素晴らしい」と回答しています。18歳から24歳の消費者の88%は「良い」と答えました。

店舗での返品受付サービスも消費者に喜ばれています。2015年において、アンケート回答者の33%が店舗での返品を行ったと回答。うち92%が店舗での返品サービスを「素晴らしい」あるいは「良い」と答えています。

インターネットリテーラー社が行った調査の全貌と、小売業界でのオムニチャネル化のトレンドは、最近発刊した「Omnichannel Winners of the Top 500」(英語)で閲覧できます。

インターネットリテーラー社が行った小売事業者が提供するオムニチャネルについての消費者調査
翻訳した内容は以下に記載

設問:オンラインで購入した商品を店舗で受け取れるサービスはいかがでしたか?

  • 素晴らしい(33%):とても簡単で便利。今後も近くの店舗で商品を受け取りたい。
  • 良い(58%):かなり便利。多分、今後も店舗での商品受け取りをすると思う。
  • 良くない(5%):便利さを感じられない。もう店舗での商品受け取りはしないと思う。
  • ひどい(3%):とても不便。もう店舗で商品を受け取ることはない。
  • 「Internet RETAILER」のオリジナル記事はこちら

Internet RETAILER

世界最大級のネット通販業界の専門誌「Internet Retailer」は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。

Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。

Internet RETAILER

グーグル、新たにサイトパフォーマンス判定ツール

9 years 7ヶ月 ago
グーグルが、任意のウェブサイトについてモバイルでの使いやすさ、モバイルでの速度、デスクトップでの速度を判定するツールを公開。開発者向けの「PageSpeed Insights」と同じ。
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Mobile Website Speed Testing Tool
https://testmysite.thinkwithgoogle.com/
PageSpeed Insights
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
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noreply@blogger.com (Kenji)

Amazonの配送スピードが売上UPのカギ。酒ギフトで成長しているECサイトのひけつ | ネットショップサクセスストーリー 私たちがAmazon.co.jpで売れている理由

9 years 7ヶ月 ago
AmazonマーケットプレイスマンスリーニュースレターVol.23より転載

現在、自社サイトを含め7つのインターネットショップと実店舗を運営する「贈り物本舗じざけや」は、2007年からAmazonでの販売を開始。Amazonでは後発組だが、ECサイトの中ではAmazoでの売り上が最も多いという。Amazonで売り上げを伸ばしている理由、売れている秘訣(ひけつ)などを片山佳篤代表取締役に聞いた。

サイバーマンデーウィークでは通常の5倍の在庫用意も6時間で完売に

「贈り物本舗じざけや」の片山佳篤・代表取締役

「贈り物本舗じざけや」の片山佳篤代表取締役

――Amazonで販売を始めて2016年で10年。どんな点にメリットを感じていますか?

主にギフトでの利用を想定し、焼酎やワインなどの酒類と地元の陶芸品・萬古焼(ばんこやき)の酒器などを販売しています。Amazonは商品がすぐに届くというイメージがあるため、贈り物として利用するニーズは多いだろうと予想していました。Amazonでの販売を始めてみると、予想通りでした。

たとえば、結婚記念日や誕生日が明日だったと急に思い出したときなど、すぐに注文できて、届けてほしいという人が多いですよね。そのため、ギフト商材を販売する上で発送スピードの早さという条件はとても重要です。Amazonでの販売はギフトと相性が良い。現在展開しているECサイトの中で、Amazonでの売り上げが一番大きくなっています。

――年間で売り上げが最も多い時期はいつですか?

12月が繁忙期ですが、お酒を販売しているためか父の日シーズンに対する注文も多いですね。Amazonでの販売メリットを一番感じるのも父の日シーズンです。というのも、注文が父の日の前に集中して発送が追い付かなくなるため、父の日の前日、前々日の注文を受け付けられなくなることが、インターネット販売を開始する前から抱えていた課題でした。

それが、フルフィルメント by Amazon(FBA)の利用を始めたことで解決。事前に商品をAmazonの倉庫に預けておけば、Amazonが受注・発送をしてくれるため、父の日の前日でも受注できるようになり、売り上げを伸ばす大きな推進力になっています。

今後は、他のECサイトからの注文にもAmazonから発送できる、FBAマルチチャネルサービスの利用を検討していきたいと思います。

――Amazonで売れる商品に特徴はありますか?

他のECサイトと比べて、Amazonでは萬古焼の焼酎サーバーや黒千代香(くろじょか)といった酒器類のほか、ワインセットがよく売れます。2015年12月8日から行われた「サイバーマンデーウィーク」のビッグセール時に、ワインセットをタイムセールに出品しました。普段の5倍以上の在庫を用意したのですが、午前0時に始まって6時間ほどで売り切れてしまいました。

――今後の展開をお聞かせください。

ギフト需要はAmazonが一番強いと感じているので、お客さまのライフシーンに合った商品を提供できるように努め、ギフト需要をもっと掘り起こしていきたいと考えています。

「父の日 焼酎サーバー豪華セット」

「父の日 焼酎サーバー豪華セット」

事業者概要

  • 販売サイト名贈り物本舗じざけや
  • 本社所在地:三重県四日市市
  • Amazonでの販売開始時期: 2007年1月
  • 販売カテゴリー:食品・飲料・酒、ホーム&キッチン
  • 利用サービス:Amazon出品サービス、フルフィルメントby Amazon(FBA)

中川 昌俊

CDN移行にともないGooglebotのクロール速度が低下したときはフォームから問題を報告できる

9 years 7ヶ月 ago

CDNへ移行するとGooglebotのクロール速度が低下することがある。クロール速度の低下が問題になっているようなら、専用のフォーム経由でGoogleに報告することができる。CDNに移行した際にクロール速度が落ちるのは、どのくらいの速度でクロールできるかを再学習する必要があり、それに時間がかかるためとのこと。

- CDN移行にともないGooglebotのクロール速度が低下したときはフォームから問題を報告できる -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

“ミドリムシ”のビールはいかが? ユーグレナが仕掛ける認知UPのビアガーデン戦略 | 通販新聞ダイジェスト

9 years 7ヶ月 ago
東京・吉祥寺の「東急百貨店」屋上にビアガーデンを開設し、ミドリムシを使った健康食品「緑汁」などを提供

“ミドリムシ”のビールはいかがですか?

微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)を活用した健康食品や化粧品などを展開しているユーグレナは5月20日、東京・吉祥寺の「東急百貨店」屋上にビアガーデンを開設した。同社はミドリムシを使った健康食品「緑汁」などを提供しているが、ビアガーデンの開設により“食べるミドリムシ”の認知を広げていく狙いだ。

南国風のイメージでデザインされた「ユーグレナビアガーデン」は、2時間飲み放題4500円。座席数は146席で、営業時間は平日が午後4時から10時、土日祝日が正午から午後10時まで(雨天は休業)。9月末まで運営を行う。

沖縄・石垣島で運営しているカフェ「ユーグレナ・ガーデン」のメニューをアレンジし、“ミドリムシ”を使った料理を提供。コース料理ではユーグレナドレッシングを使ったサラダや、ユーグレナソースがかかったローストビーフなど5品を用意しており、このほかにユーグレナ入りのカレーなど一品料理もそろえている。

“ミドリムシ”のビールはいかが? ユーグレナが仕掛ける認知UPのビアガーデン戦略

飲み放題のドリンクはミドリムシ入りのビール「ユーグレナビール」や「緑汁」などのほか、生ビール、ワインなど約50種類を用意。

使用するビールジョッキには細工がされており、乾杯をすると緑色に光る。ジョッキの中のビールが減ると光が点滅し、空になるとジョッキの光が緑から赤へと変わって“おかわり”を促すという仕組み。

また、土日祝日の正午から午後4時まではカフェドリンクとして、「ユーグレナカフェラテ」や「ユーグレナゴーヤスムージー」などを提供する。

取締役マーケティング担当の福本拓元氏はビアガーデンの運営について「ミドリムシに親しんでもらうことが目的」としている。

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
ユーグレナ 〝ミドリムシ〟の認知拡大で吉祥寺にビアガーデン(2016/06/02)

通販新聞

楽天、ネットイース子会社の越境ECサイト「Kaola.com」に旗艦店を開設

9 years 7ヶ月 ago
楽天市場で人気の美容関連や健康食品などを販売

楽天は6月15日、中国大手ネットサービスのネットイースの子会社であるHQGと戦略的提携を締結したと発表した。HQGが運営する越境ECサイト「Kaola.com」内に楽天市場の旗艦店を出店し、中国の消費者に日本製の商品を販売する。

「Kaola.com」は2015年1月に開設した直販型越境ECサイト。日本、韓国、米国、オーストラリアやヨーロッパ発の人気ブランド数百点を販売。ネットイースが運営するメディアなどと連携することでユーザーを獲得し、急成長を遂げているサイトだという。

この中で楽天は旗艦店を開設し、楽天市場で人気の美容関連や健康食品などを販売する。また日本の楽天市場の売れ筋商品ランキングも紹介予定で、ネットイースの様々なオンラインメディアと合わせて活用することで、日本の人気商品を中国の消費者に、効果的にお薦めしていく。

楽天では、海外戦略を大きく転換しており、これまで運営してきた東南アジアや欧州において運営してきたマーケットプレイスを閉鎖、縮小する一方で、昨年12月には中国EC2位の京東が運営する越境ECモール「JD Worldwide」に出店したほか(参考記事)、今年2月には韓国韓国「Gmarket」に旗艦店を開設する(参考記事)など、現地のマーケットプレイスへの出店を進めている。

楽天市場Kaola旗艦店

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

マーケター・インサイト~デジタル時代の広告人として必要なこと~ | 第1回:メーカー発想のデジタルマーケティングに迫る(前篇)

9 years 7ヶ月 ago
今回のコラムでは、考えていることをつらつら並べることよりも、自分が考えていることが他者にとってどう理解・評価されるのかを検証する場にしたいなと思いました。そのほうが、読んでいただける方にとって、面白い...

米国EC市場の最新事情から把握できたECの未来を表す7つのキーワード | IRCE2016から見えた米国eコマース最前線

9 years 7ヶ月 ago
今後の日本では何が起きる? 世界最大規模のeコマースイベント「IRCE」からEC事業者に役立つ最新情報を紹介

「米国EC市場の3割をAmazonが占める」「米国でもメーカーECが伸びている」――。日本のeコマースの「近未来」を探る上では欠かせない米国EC市場では、日本企業にとっても興味深い事象が起きています。日本のEC市場では今後、どのようなことが起きるのか? そのヒントを探るため、世界最大規模のeコマースイベント「IRCE(Internet Retailer Conference & Exhibition)」(6月7~10日にシカゴで開催)に参加。そこで得た日本のECに役立つ情報を紹介します。

米国でも急速に存在感を増すアマゾン

日本でも存在感を増しているアマゾンですが、米国でも同様です。米国のEC市場に占めるアマゾンの比率はなんと33%まで広がり、2013年の26%と比べても存在感が急速に増しています。

米国アマゾンの年間商流は約12兆円に達し、米国では、日本のEC市場すべてをアマゾン1社で占める規模にまで達しているといるのです。

資料出典:Internet Retailer

EC売上トップ500の内、上位100位でシェア86%を占めています。上位企業で目立つのが「ブランドを持ったメーカー系企業」の成長率が高いこと。たとえば、スポーツブランドの「アンダーアーマー」などです。

もう1つの注目データは、上位200~400位の伸び率が上位100企業の伸び率を初めて超えたこと。上位200~400位の企業の成長ををけん引しているのが、カテゴリを絞り、ソーシャルメディアを最大活用して自社ECサイトを伸ばしている独自性の高い企業。こうした成長事例も共有されました。

資料出典:Internet Retailer

ECの未来を占う7つのキーワード

セミナーや展示会を通して把握できた、成長を実現するための7つのキーワードは次の通り。

  • オムニチャネルの取り組みは普通になる
  • アマゾンの存在感が急速に高まる
  • 独自モデルを持ったEC企業が急成長
  • BtoBコマースの本格参入
  • ソーシャル活用の新しい動き
  • パーソナライゼーションの進化
  • ビジュアルコマースの台頭

IRCEのお話に関して押さえておきたいのは、発信されたキーワードや事例の幾つかが、数年後に日本でも必ず起きるということ。

代表的な例では、「オムニチャネル」という概念や取り組みは日本よりも3年程度前に発信され、現在では日本の小売業企業にとって欠かせない経営テーマになっています。成長が期待される日本のeコマースの「近未来」の予測する上でも必要不可欠な場となっているのです。

米国の2015年のEC市場は約36兆円で、成長率は14.6%(前年は15.4%)。小売全体の伸び率3.6%に比べると、高水準で成長が続いている状況です。日本の2015年のEC市場の成長率が7.6%という状況を鑑みても、米国EC市場が安定成長していることがわかります。こうしたことを踏まえると、日本のEC市場ももっと伸びる可能性を秘めているとも言えるでしょう。

ECショップを持たない企業や紙通販系の市場規模は9.6%減となり、消費のECシフトがより鮮明になってきていることも確認できます。

IRCEから見えるECの未来を占う7つのキーワード

こうしたことから日本のECの近未来を予測すると、

  • 「オムニチャネル戦略」「メーカーのダイレクト販売」を進めている企業が市場の上位を牽引する
  • アマゾンを中心としたモールの存在感が急速に高まるため、モールをどのように活用するといったことも重点テーマになる

といったことが推測できます。

大手企業とモールがEC市場の拡大をけん引する中、米国では売上上位200~400位の中堅企業が自社ECサイトを中心に成長を遂げています。独自のビジネスモデルとソーシャル活用などの新しい集客手法を確立した企業が注目される流れが、日本にもやって来るのではないか、と期待が持てました。

◇◇◇

私が所属する、いつも.は「IRCEの公式ライセンスパートナー」としてIRCEに4人で参加。最先端のeコマース動向やテクノロジーに関して情報収集をしてきました。ポイントを整理しながら4回に分けて最新情報を紹介します。次回は、IRCEで共有されたオムニチャネルと独自モデルで成長している企業の取組み事例です。

高木 修

株式会社いつも.コンサルティング事業部 部長兼 国際流通部長

株式会社いつも.のEC支援部隊約40名を統括する事業部長。部門を統括する傍ら大手企業のEC事業拡大のコンサルティングを中心にEC多店舗で年商30億突破の成功プログラムを多数開発。アメリカ在住経験もあり、海外ECモデルの変遷にも精通し、最低年2回はアメリカ視察を行いアメリカの小売及びEコマースの最新動向も収集・整理して日本での活用を提案している。IRCEも4年連続で参加し、Eコマーストレンドの変化を現場視点で捉えて、クライアントの近未来の戦略立案に役立てている。

高木 修

「フリル」で簡単発送できるサービスを拡充、「宅急便」「宅急便コンパクト」に対応

9 years 7ヶ月 ago
宅急便3サイズではフリマアプリ業界最安値で提供

フリマアプリ「フリル」を展開するFablicは6月14日、ヤマト運輸と連携した簡単配送サービスで利用できる配送サービスのサイズを拡大し、「宅急便」と「宅急便コンパクト」にも対応したと発表した。

従来は「ネコポス」にのみ対応していたが、対応配送サービスを拡充。大きな商品も簡単に送れるようにし、取引の活性化を図る。

フリルは2015年9月から、出品者に対して安価に安心して利用できる「フリルあんしん補償」付きの「ネコポス」による配送サービスの提供を開始。商品が届かないなどのトラブルが発生した場合、フリル側が出品者と購入者に商品代金などを補償するサービスを展開している。

また、ヤマト運輸の営業所やファミリーマートに荷物を持っていくと、簡単に発送処理が行える仕組みもあわせて提供している。

このサービスを拡充し、「宅急便」と「宅急便コンパクト」にも対応したサービスを「かんたんフリルパック」として提供する。品物の大きさに応じて8種類のサイズから選ぶことが可能。「宅急便(60サイズ)」「宅急便(80サイズ)」「宅急便(160サイズ)」の3種類はフリマ業界最安となる料金となっている。

「かんたんフリルパック」の料金体系

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

ドゥクラッセの林恵子社長、キタムラの逸見執行役員などが講演する研究会 7/2開催

9 years 7ヶ月 ago
日本ダイレクトマーケティング学会が、「ネットとリアルの競争・協調・新展開」をテーマに全国研究発表大会

日本ダイレクトマーケティング学会は7月2日、「ネットとリアルの競争・協調・新展開」をテーマにした第15回目の全国研究発表大会を開催する。ドゥクラッセの林恵子社長、キタムラの逸見光次郎執行役員 経営企画室 オムニチャネル(人間力EC)推進担当による講演のほか、通販・ECに関する研究発表が行われる。一般の入場も可能。

第15回全国研究発表大会について

当日行われる講演と研究発表は合わせて8講座。「ネット活用のダイレクトマーケティングとリアルのマーケティング・ダイレクトマーケティングとの間での競争優位性の分析」「リアル主体のビジネスとネット主体のビジネスとの並立に関する経営課題とその克服」などをテーマにしている。

講演と研究発表の内容は次の通り。

講演

研究発表

開催概要

  • 日時:7月2(土)10:00~16:05(受付開始9:30~)
  • 会場:東洋大学 白山キャンパス(東京都文京区)
  • 参加費:DM学会正会員・賛助会員は5000円、特別会員(学生会員)は2500円、一般は6000円(早期割引は5000円)
  • 主催:日本ダイレクトマーケティング学会
  • 詳細と申し込みhttps://www.dm-gakkai.jp/event/zenkokutaikai.html

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

日本企業の中国進出はなぜ失敗するのか。成功する越境ECに欠かせない条件とは?

9 years 7ヶ月 ago
中国のiZeneが日本法人を設立。日本企業の中国、韓国での販売をサポートする

越境ECが注目を集め、中国市場に興味を持つ企業は多い一方で、「中国との取引でこんな目に遭った」とか「中国に進出したけど失敗した」という話を聞くことも多い。そんな中、中国でB5M(バンウマイ)などを運営するiZeneが日本法人を設立した。「正しい流通とマーケティング戦略で日本の製品を中国市場に出したい」と言う。来日した創業者のイゴル・ユン氏に聞いた。

価格検索エンジンプラットフォームで海外商品を中国で販売

イゴル・ユン氏は中国、韓国、米国でベンチャー企業を次々と立ち上げてきた起業家。現在の主要事業は下記の通り。

B5M http://www.b5m.com/

B5M(帮5买/バンウマイ)は、中国国内の主要なネット通販会社やモールで販売されている商品「価格検索エンジンプラットフォーム」。サイトの会員は価格比較をした後、元の店舗に移動することなくB5Mから直接購入できる。韓国の大手広告代理店とアライアンスを組み、韓国のカルチャーやエンタメ情報の配信サービスなどからも集客している。

B5C http://www.b5cai.com/

B5C(帮5采/バウンチャイ)は卸問屋サイト。EC小売業者、問屋、または淘宝(タオバオ)に出品する個人商店主を主な対象にしたB2Bサイト。

BHB

BHB(バンハイベイ)は越境B2Cサイト。韓国の商品を中心に、B5Mが小売業者として販売を行っている。

iZeneの越境B2Bビジネスは2015年9月にスタートした。京東(ジンドン)考拉(コアラ)などをビジネスパートナーに成長を続けている

シリーズA〜C(シリーズとはベンチャーキャピタルなどが出資する段階のこと)で、総額6,500ドルの調達を完了し、近くシリーズDで2億ドルを調達予定(米ドル換算)。

iZene創業者のイゴル・ユン氏に中国ECについて聞いた。

中国でECが伸びている理由

――いま、中国市場で人気なのは?

輸入元の1位が韓国、2位が日本、3位が台湾、4位がドイツで、おそらく5位が米国です。韓国からは半導体メモリーが多いので、コンシューマ向けの製品の1位は日本です。

買い物するのは女性が多いですが男性も増えており、消費のメインがEコマースに移ってきています。というのは中国では実店舗がそんなにないし、店舗に行くまでに時間もかかるし手間もかかる。そしてPM2.5など大気汚染があるから「あまり外に出たくない」と考えるのです。

日本ではウィンドウショッピングは楽しみですが、中国ではそうではありません。オンラインでショッピングをすることがメインになってきているのは事実です。

――ターゲットにしているジャンルは?

食品、衣類、化粧品などのジャンルにおいて、中国人は中国製品を信用していません。中国のそういう企業は倒産していっています。食品に関連するという意味では炊飯器などの調理家電も含まれます。

中国人は健康に気を遣っています。日本の商品も中国製が多いのですが、そこは気にしません。日本の企画なら人気があります。体や健康に直接関係がある商品については、今後も外国製品の人気は続くでしょう。

――海淘(ハイタオ)の流行は続くと?

今後も間違いなく続くでしょう。人々も裕福になっていますから。

イゴル・ユン氏

なぜ日本企業の中国進出は失敗するのか

――なぜ日本企業の中国進出はうまくいかないのでしょうか。

中国でビジネスをする上でもっとも大切なポイントは「罰則」。紳士協定ではなく、お互いに罰則込みでビジネスを進めることが大切です。

日本人は信頼を大切にするのでありえないことですが、中国人は「罰則が与えられない」イコール「やってもいい」と考える

海外企業がビジネスを進める上で、不履行による罰則を与えたくても方法がわからないことが多い。罰則がないと不利益を伴う取引がそのまま続いてしまいます。

iZeneの中国本部には強力な法務のチームがあります。契約の不履行に遭った場合、どういう罰則を相手に与えるべきかわかっており、すでに韓国のお客さまが抱えるトラブル解決のために動いています。今後は日本のお客さまにも同様に対応していきます。中国に法務のチームを置いて、リスクを最小限にするということは重要なポイントです。

また、弊社の場合は日本法人があるので、直接中国の企業と交渉する必要がないのもメリットです。直接中国の会社と交渉するのに比べてストレスがないでしょう。

――中国では送料無料が当たり前らしいですが、そういった競争は売り上げを圧迫しないのですか?

中国市場は巨大です。今後利益を生む可能性が高いのですから、たとえ今は利益が出なくてもシェアをとっていくということが重要です。ですから送料は重要ではない。最初は大金を失ってもトライしなければ成功できません。

日本の企業が中国で失敗する1つの要因は、そういうことを理解しないで最初に投資をしようとしないからです。中国のビジネスは最初に投資をして成功した企業がトップをとります。日本のように少しずつ投資をして徐々に成長させるという考え方はありません。

――中国でも口コミやレビューが重視されるようですね。

中国人は報道や広告に懐疑的なのです。買い物に関しては実際に買って試した人のことしか信じません。

もしネットに間違った書き込みをされることがあれば、その対応もしなければなりません。弊社なら中国のレベルの高いスタッフがサービスとして対応できます。そういう意味でも利益を与えることができます。

イゴル・ユン氏

iZeneジャパンとは?

iZeneジャパンは中国や韓国に向けて販売したい日本企業の支援を行う。商品はiZeneジャパン指定の日本国内倉庫への納品なので、海外取引でよく起こる商品の紛失や汚破損などの心配がない。

また、支払いは日本円で日本国内決済のため為替リスクを回避できる。支払いサイトも日本の商習慣に対応可。また、販売に際してiZeneジャパンが責任をもって管理、運営を担当するという。

商品の流れ
商品の流れ

――中国進出を支援する企業はすでにありますが、既存のサービスとの違いは?

ビジネスには中国のやり方、日本のやり方、韓国のやり方があります。日本のやり方で中国でビジネスをしようと思っても上手くいきません。日本の常識ではありえないことが起こりますから。

我々はグローバルをベースにしています。日本には日本の商習慣を熟知している社員を、韓国には韓国の商習慣を熟知している社員を配置しています。それが既存のサービスとの違いです。

単に買って売って終わりというわけでなく、商品やブランドのマーケティングもお手伝いできますので、長いお付き合いをしたいと考えています。

――商品はどういう形で販売されるのですか?

B5Mでも販売しますし、京東や考拉でも販売します。中国本社に営業担当がいるので「この日本の商品がいかに良いかと」いうことをプレゼンします。中国人同士で言葉やカルチャーの違いがないので商談がしやすいと思います。

――日本の市場をどう見ていますか?

日本でのビジネスは2〜3か月前に始めましたが、日本では信頼を築くことがとても大切なので、ゆっくり伸びていくものだと考えています。初年度の目標は大体1億円を考えています。

韓国のビジネスも始めた当初はとても小さかったが、1年4か月前経った今は成長し、会社全体の8割が韓国から輸入された商品の売上になっています。日本での売上は韓国の倍は見込んでいます。

イゴル・ユン氏

――日本でビジネスを展開するのは今回が2度目だそうですね。

日本にカムバックできて興奮しています。中国の一般消費者は日本の商品に絶大な信頼を持っています。障壁を取り除いて日本の企業と中国の消費者を結ぶチャネルを作りたい

巨大なポテンシャルが日本市場にはあります。正しい流通とマーケティング戦略で日本の製品を中国市場に出していくとこに期待しています。それを正しく行うことでビジネスの可能性は大きいと見ています。

我々は単なる中国企業ではなくグローバルな企業です。それぞれの国の文化を知っています。それが大きな強みです。

 

詳細・問い合わせ

jpinfo@b5m.com

ネットショップ担当者フォーラム編集部

海外向けECが急拡大! 2019年に3兆円を超える米・中向けの越境EC市場

9 years 7ヶ月 ago
2015年の海外向け(米国と中国向け)越境EC規模は1兆3337億円

2019年の海外向け(米国と中国向け)越境EC規模は3兆円を超える――。

経済産業省が6月14日に発表した「電子商取引に関する市場調査」結果によると、日本から海外向け(米国と中国向け)越境ECの市場規模が急拡大することがわかった。

2015年の海外向け(米国と中国向け)越境EC規模は1兆3337億円。2019年は3兆1810億円に拡大する見通しで、伸び率は2015年比で2.3倍と大きく伸長する。

2015年の海外向け(米国と中国向け)越境EC規模

  • 米国向け越境EC規模 → 5381億円
  • 中国向け越境EC規模 → 7956億円

海外向け(米国と中国向け)越境EC規模は1兆3337億円で、伸び率は前年比22.0%。

経済産業省が6月14日に発表した「電子商取引に関する市場調査」結果による、日米中3か国の越境EC市場規模

日米中3か国の越境EC市場規模

2019年の海外向け(米国と中国向け)越境EC規模

  • 米国向け越境EC規模 → 8451億円
  • 中国向け越境EC規模 → 2兆3359億円

経済産業省が6月14日に発表した「電子商取引に関する市場調査」。日中米3か国の越境ECポテンシャル推計値

ECポテンシャル推計値(2015 年時算出)

越境EC拡大のけん引役は中国の旺盛な消費力。2015年は、消費国としての中国が日本・米国から商品を購入した金額の合計は1兆6398億円だったが、2019年には4兆8145億円にまで拡大する見通し。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

資生堂、「花椿」サイトを刷新

9 years 7ヶ月 ago
資生堂が、企業文化誌「花椿」のウェブサイトを刷新。20代をターゲットとし、ソーシャルメディアのアカウントとも連動。月刊誌の発行は2015年12月号で終了したが、季刊誌の発行を予定しているという。
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資生堂、20代をターゲットに企業文化誌「花椿」を全面リニューアル
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000001943
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noreply@blogger.com (Kenji)

GoogleのRankBrainアルゴリズムに最適化する唯一の方法とは?

9 years 7ヶ月 ago

「機械学習で動いている」「3番目に重要なアルゴリズム」「15%の未知のクエリを処理してきた」、こんな特徴を持つGoogleのアルゴリズムの1つ RankBrain に対して、どのようにSEOを最適化すればいいのでだろうか? 答えはシンプルで、「何もしない」こと。

- GoogleのRankBrainアルゴリズムに最適化する唯一の方法とは? -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

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