大事なことだからもう一度言っておきます。売上に影響を与えるクチコミは「思い出してもらうまで」と「思い出してもらってから」の2つに分けて考えよう!という大事なお話
ここ、本当によく誤解される、というか誤って理解されてるんですが、とても大事なことなので改めて書いておきます。
クチコミ(Word-of-Mouth)には「思い出してもらうまで」と「思い出して(想起して)もらってから」の2種類があって、それぞれぜんぜん違う効能を持っているんです。
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ここ、本当によく誤解される、というか誤って理解されてるんですが、とても大事なことなので改めて書いておきます。
クチコミ(Word-of-Mouth)には「思い出してもらうまで」と「思い出して(想起して)もらってから」の2種類があって、それぞれぜんぜん違う効能を持っているんです。
皆さんもよく知る学習曲線。
学習曲線(ラーニングカーブ)とは、学習や訓練に費やした労力(時間や試行回数など)と、対象とする知識や能力の獲得、習熟度合いの関係を図示したグラフ。
みなさん、「無知の知」は知ってますね。「自分が何を知らないかを知っている」状態です。ソクラテス大先生が提唱したものですね。
これがないと根拠のない万能感に浸り、勘違い野郎、井の中の蛙、裸の大様になっちゃうよ、というやつです。
20年ほど前、フリーランスでマーケティングコンサルタントをやっていた頃、お世話になっていた(社員10人くらいの)デザイン事務所の社長から、「池ちゃん、うちもマーケティングの提案を強化していきたいから役員として手伝ってよ」と言われ、デザイン超絶門外漢の僕が突如デザイン事務所の役員を務める、ということがありました。
その会社は大手メーカー商品のネーミングやパッケージデザインを手掛けることも多く、最初に僕が担当したのも新商品のパッケージデザイン案をクライアントに持っていき、合意を取ってくるものでした。
自社で開発した情報共有ツール welog(ウィーログ)を全社員で約一年間使ったところ、なんと、会議時間が年間7,700時間 → 5,100時間と2,600時間(33%)短縮され、大幅なコスト減(金額に換算して3,208万円の削減)につながりました。
僕は、漫画「はじめの一歩」に出てくるジムの会長・鴨川源二が鷹村に贈った「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし!成功した者は皆 すべからく努力しておる」という言葉が大好きです。
自分が、できる限り近道かつできる限り短時間で、できる限り効率的に、最大のアウトプットを出そうとする昨今の風潮に対し、「いやいや!血反吐吐きながら努力しなきゃ一般人がジャイアントキリングなんて起こせないでしょ!」と昭和の価値観を振りかざし続けている人間であることも自覚しています。
今日、子どもが成人して子育てが一段落した人生の先輩スタッフ(女性)から「池田さん、子育て楽しそうだよね。私のときは(いろいろ忙しかったから)”やらされている感”満載で、子育てを楽しむ余裕なんてなかった。羨ましいな。私も、もう一度子育てしたい(笑)」という話を(茶目っ気たっぷりに)されました。
確かに、いまよりもワンオペ育児が(悪い意味で)一般的だった当時の社会環境の中で、仕事をしながら育児をすることはとてつもなく大変で、楽しい思い出も多くあるだろうけれど、総じて「大変だった」という印象を持つ女性も多いのかもしれません。