Shopify、150以上の機能・製品アップデートをリリース。拡張AI画像編集機能など利用可能に | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2024年6月28日(金) 08:30
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Shopifyは6月25日に「Shopify Summer ‘24 Eiditon」を発表し、新たに150種類以上の機能・製品アップデートをリリースした。AI(人工知能)によるユーザーからの問い合わせへの対応内容の提案、拡張AI画像編集機能を実装。EC事業者のAI活用を大きく後押しする。

Shopifyは6月25日に「Shopify Summer ‘24 Eiditon」を発表し、新たに150種類以上の機能・製品アップデートをリリースShopifyは150以上の機能・製品アップデートを行った

「Shopify Summer‘24 Eiditon」ではデータ分析機能を再構築。リアルタイムでデータを表示、検索、管理できる新しい方法が生まれ、精度の高い分析を可能とした。

AI関連についても強化。画像分野では拡張AI画像編集機能が利用できるようになったほか、モバイルアプリでも高度な画像編集を可能とした。

Shopifyは6月25日に「Shopify Summer ‘24 Eiditon」を発表し、新たに150種類以上の機能・製品アップデートをリリースモバイルアプリからも高度な画像編集が可能に

AIによる各種アシスタント機能も強化。新規商品登録時にあらゆる商品カテゴリーに対して、パーソナライズした提案を行い、色・サイズ・スタイルなど新しい商品に適切な属性を割り当てる。

ユーザーからの問い合わせ対応もAIがアシストする。ストアに蓄積したインサイトに基づき、AIが回答案を作成・提案。EC事業者は、AIが提案する回答案を承認または編集して回答できる。

ビジネスの意思決定やタスク解決をサポートするAI搭載アシスタント「Sidekick」は、ストアごとの特定の商品や注文、顧客などを理解し、顧客セグメントの生成や分析におけるインサイト発見などに役立つとしている。

Shopifyは6月25日に「Shopify Summer ‘24 Eiditon」を発表し、新たに150種類以上の機能・製品アップデートをリリース「sidekick」はインサイト発見に役立つという

アプリ開発者向けのサポートも拡充した。Shopifyが認定する「Built for Shopify」では、新しい特典としてApp Storeでのプロモーションオプションなどを用意。またアプリレビューのプロセスを合理化した。期待値や、指針、進捗状況の見える化を明確にしたとしている。

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