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完全な状態のオリジナル記事は 「
アジレント・テクノロジー、Google アナリティクス 360 スイートへのスムーズな移行を果たし、全社でのデータ活用を実現」 からご覧ください。
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Agilent Technologies Democratizes Data With Smooth Migration to the Google Analytics 360 Suite」を元に構成しております。
アジレント・テクノロジー 社のヘルスケア関連の設備やサービスでは、購入に向けた情報収集で使われるチャネルの主流がウェブに切り替わりつつあります。
イメージ:研究室のワークフローを改善する AdvanceBio カラム(
出典)
こうしたターゲット ユーザーのニーズに合わせてデジタル体制への転換を図るため、先ごろ同社は分析機能の充実化に向けた対策を取りました。具体的には、Google アナリティクス 360 のサービスおよびセールス パートナーである
E-Nor にサポートを依頼して、測定戦略を構築し、従来の分析テクノロジーを
Google アナリティクス 360 スイートに移行したのです。
ここでは、アジレントが Google アナリティクス 360 スイートを使って社内データを全社で活用できるようにした取り組みの概要をご紹介します。詳しくは、
事例紹介の全文をご覧ください。
最大の課題は、技術的な費用を最小限に抑えながら、全社で分析作業を促進できるソリューションを提供することでした。また、他のソースからもデータを取り込んで、うまく統合できるソリューションが必要でした。
アジレントは E-Nor と共同で、ビジネス目標、戦略的取り組み、重要業績評価指標を組み込んだ測定戦略を開発し、そのうえで、導入、ダッシュボード、データ ガバナンスなど、多くの項目に関わる要件を満たす万全の移行プランをまとめ上げました。
プランができたら実行です。アジレントは E-Nor のサポートを受けながら、分析ソリューションの移行をスムーズに完了しました。その結果、アナリティクス 360 のデータが全社で活用されるようになり、戦略上と業務上の両方の場面でデータに基づく意思決定がなされるようになりました。また、主要関係者が高度な分析を簡単に実施できるようになったため、
BigQuery と
データスタジオの機能も拡張されました。
「Google アナリティクス 360 のおかげで、すべてのデジタルチームがリアルタイムでデータを利用できる分析環境が整い、分析で得られたインサイトを基に迅速な対応が取れるようになりました。」Karen Brondum 氏、アジレント、デジタル アナリティクス COE 担当責任者
E-Nor と連携して取り組んだ結果、アジレント社内で分析機能を利用するユーザー数は 400% も増加しました。また、分析プログラムにかかる費用も削減できたほか、ビジネス インサイトを得るために必要となる手間も全社的に削減することができました。こうした成果を生んだ手法の詳細については、
紹介事例の全文をご覧ください。
投稿者:
Tara Dunn(E-Nor)、
Daniel Waisberg(Google)