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サイバーマンデーのEC売上高は約34億ドル、1日間の過去最高額を更新[2016年]」 からご覧ください。
米Adobe Systemsの調査によると、サイバーマンデー(11月第4木曜日明けの月曜日、今年は11月28日)のネット通販売上高は前年比10.2%増の33億9000万ドルとなり、過去最高を更新したという。
ネット通販売上で33億4000万ドルに達したとみられるブラックフライデー(11月第4木曜日の翌日金曜日、2016年は11月25日)を上回る見通し。
米Adobe Systemsによると、サイバーマンデーにECサイトを訪問した人の53%はモバイル経由(スマートフォンが44%、タブレットが10%)。モバイル経由の売上高は全体の35%(スマートフォンは25%、タブレットは10%)となったという。
米Adobe Systemsの調査結果は、ECサイトへのアクセス230億件からデータを収集。米国の小売業者上位100社のオンライン決済のうち80%を測定している。また、米小売業者上位500社のオンラインサイトで消費される金額の75%は「Adobe Marketing Cloud」を経由しているという。
米IBMも11月29日にサイバーマンデーの調査結果を発表、小売業者のネット通販売上は前年比16.7%増加したとしている。
米AdobeのホリデーシーズンのEC売上予測
サイバーマンデーは33億6000万ドルを予測していた(画像は編集部が
CMO.comからキャプチャ)
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オリジナル記事:サイバーマンデーのEC売上高は約34億ドル、1日間の過去最高額を更新[2016年]
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瀧川 正実通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。