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イベント出展のニュースを展示製品ごとに分けてリリース配信したエレクター様が2015年11月のべスト ネットPR賞!受賞コメントもいただきました」 からご覧ください。
すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2015年11月の「月間ベスト ネットPR賞」はエレクター株式会社様です。
選考理由(ニューズ・ツー・ユー ベスト ネットPR賞 選考委員会より)
2015年11月の月間ベスト ネットPR賞は、エレクター株式会社様のイベント出展に関するネットPR施策です。
エレクターといえば業務用から家庭用まで幅広く使われているワイヤーシェルフが一般によく知られていますが、エレクター株式会社様では病院やフードサービスで使われる配膳車や多種多様なカート、キャビネットなど専門性の高い製品を多数販売しています。
2015年11月25日~27日に東京ビッグサイトで開催された病院・福祉設備機器の展示会「HOSPEX Japan」に、エレクター株式会社様は、病院・福祉給食向けの新調理システム「ニュークックチルシステム」や、医療現場で薬剤などを効率的に収納&運搬できるカートなどを出展。それに伴い7本のニュースリリースを配信しました。
「医療・福祉設備機器」という括りは同じでも、給食用の調理&配膳システムと薬剤などの収納管理用製品ではカテゴリーが異なります。それぞれに情報を届けたいターゲット、またはその情報を必要とする対象者も違うでしょう。その場合、同じイベントでも、ニュースリリースは分けて書いたほうが読み手は必要な情報だけを効率的に得られるので親切です。
開催最終日の27日には、出展製品を改めて紹介し、デモンストレーションの開催時間を告知するリリースを配信。そこには同イベント会場での自社ブースの撮りおろし写真も掲載されていて、最終日に訪れる人がブースを見つけやすい配慮があります。
さらに、開催後にはブース来場者への御礼リリースを配信し、「展示品とサービスに関しましてのご意見やご不明な点、ご入り用な資料等ございましたらいつでもお申し付けください」という言葉とともに、主な展示製品の製品ページへのリンクを掲載しています。BtoBのビジネスでは、このようなきめ細かなアフターフォローの姿勢をニュースリリースで示すことは、企業の信用度を高めることにも直結します。
こうした至るところに配慮の行き届いたネットPR施策を評価して、エレクター株式会社様に11月の月間ベスト ネットPR賞を贈らせて頂きます。
選考のポイント
- イベント出展のニュースを展示製品ごとに分けてニュースリリース配信
- 開催期間中にもイベント会場での最新情報や当日の日程を織り込んだリリースを発信
- 情報の受け手のことを考え、1リリース1トピックで伝えたい内容がきちんと届くよう配慮されている
受賞コメントをいただきました!

写真左より) エレクター株式会社 松岡 弘明 様、熊倉 弘実 様
今回「ベスト ネットPR賞」の受賞に伴い、社内からもお祝いの言葉をいただきました!
今まで展示会に関するニュースリリースでは、「開催前の出展情報」と「開催後のお礼」を配信していました。今回は加えて「開催直前」と「開催中」のリリースを配信。撮影した展示会場の写真とデモンストレーション開催時間の情報を一緒に配信したり、展示する商品やセミナーごとに分けて丁寧に情報を発信したことが、今回の受賞に繋がったと思います。
取り扱い商品がニッチだからこそ、必要としている人に確実に情報を届けるためにニュースリリースを活用しています。タイトルに対象者を限定できるようにキーワードを入れるなど、同じ情報を伝える場合にも言葉の使い方1つで見せ方は変えられると思います。
現在、ニュースリリースを配信する販促グループの3名は、展示会やセミナー運営、プロモーショーン、広報、マーケティングまで幅広く対応しています。ニュースリリースを作成する上では、リリース文の作成、タイトル付け、短い言葉で伝える難しさにも直面しています。今後、ますますネット上での情報発信が増えることにより、「文章で伝える」ことが重要になり、担当者一人一人にとってトレーニングという意味でもニュースリリースでの情報発信を続けていきたいと思います。
エレクター株式会社
マーケティング開発部 販売促進グループ アシスタントマネージャー 松岡 弘明 様
マーケティング開発部 販売促進グループ 熊倉 弘実 様
エレクター株式会社 様、ご受賞おめでとうございます。
