ウェブサイトを訪問したユーザーに もう一度アプローチするシンプルな方法 | Google Analytics 日本版 公式ブログ

Google Analytics 日本版 公式ブログ - 2013年3月24日(日) 21:24
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完全な状態のオリジナル記事は 「ウェブサイトを訪問したユーザーに もう一度アプローチするシンプルな方法」 からご覧ください。
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

今回の記事の原文は Google アナリティクスのProduct Manager Jesse Savage による 「 A simpler way to re-connect with your website visitors 」です。

Google アナリティクスは、サイトのユーザー行動を分析し、ユーザーエクスペリエンスを改善するための機能を、ずっと提供してきました。皆さんの中には、分析したサイトのデータをもとに、リマーケティングのキャンペーンを最適化し、一度サイトを訪問したユーザーと関係を深める取り組みをはじめている人もいるでしょう。これまでリマーケティングを行う場合、すでにある Google アナリティクスのタグとは別のタグを、新たに貼る必要がありました。このプロセスを簡単にするため、Google アナリティクス リマーケティングをベータとして開始します。これにより、アナリティクスの分析結果を、より一層活用することができるでしょう。

Google アナリティクス リマーケティングにより、サイトを訪問しコンテンツに関心を持った特定ユーザーのリマーケティング・リストが作成できます。コードを貼る作業を別々に行う必要はありません。Google ディスプレイ広告でリマーケティングキャンペーンを実行するのが、とても簡単になるでしょう。
このベータ機能は、夏が終わるまでに Google AdWords アカウントを統合しているアナリティクスの管理者アカウントで、段階的に有効になる予定です。この機能が有効になれば、アナリティクス設定の画面に、「リマーケティングリスト」というタブがあらわれます。そこでリマーケティングの実施手順がわかります。






リマーケティングでは、ユーザーがオンライン上で見る広告の関連性を高めることができます。一方で、ユーザーが自分の意志で、これら Google の広告を制御できる 広告をミュートする機能広告表示設定 (Ads Preferences Maanger) 、そして 広告 Cookie オプトアウト などを実装していきます。








Google のリマーケティングサービス全般について詳しくはこちらの AdWords 公式ブログの記事をご覧ください。

今後とも Google アナリティクスとリマーケティングをよろしくお願いします。
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