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劇団四季のワークショップ『美しい日本語の話し方』」 からご覧ください。
言わずと知れた日本最大規模の劇団「劇団四季」。
日本各地の専用劇場で上演される公演は年間3000ステージ以上、日本にミュージカルを定着させた功績は高く評価されています。
さて、大変に華やかなイメージのある劇団四季ですが、このような活動を展開していることはご存知でしょうか。
これは劇団四季が各地で開催している『美しい日本語の話し方』教室というワークショップです。
小学校や地元施設に四季の俳優が訪問し、母音をはっきりと発音する方法など実践的な「日本語の話し方」を、子どもに教えています。
ふだんステージに上がっているプロの俳優から直接教えてもらえるワークショップですから、子供も大喜びでしょう。
非常に地道なアプローチですが、日本の演劇ファン人口の底上げに結びつき、演劇文化に対して確実に貢献する社会活動の一つとして、すでに高い評価を得ています。
またこうした活動は、参加者のみならず、地元のメディアや実際にワークショップに参加された、とくに親子で参加したお母さんの書いたブログなどで取り上げられ、ゆっくりと波及しています。
禰覇まひるさん(11)は「母音だけで話すのは難しかったけど楽しかった。普段話していることを相手にきちんと伝えるには練習が必要だと思った」と話した。
母音意識し はっきりと 劇団四季、曙小で話し方教室 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
・チワワのいる暮らし:劇団四季の「美しい日本語の話し方教室」
・劇団四季の「美しい日本語の話し方教室」 | 沼津市 特派員 みまひやさん | 街コミZAQ
草の根のアクションを積み重ねることで、しっかりとPRに結びついている好例と言えそうです。