オンラインセミナー動画の作り方・活かし方
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コロナ禍の影響でリアル会場で開催できなくなったセミナー・講演会・講習会をライブ配信や動画で実施する企業・団体は日々増加しています。
とはいえ、セミナーの動画配信が一般的になってきたからこそ
- 企業の動画だから素人が撮影したような見た目にはできない…
- かといってノウハウや設備もない…
- 見た目にこだわったビジネス用動画を撮るにはどうすれば良いんだろう…
といった悩みを抱える方も同時に増えてきています。
品川動画配信スタジオでもセミナーの動画撮影・配信を日々行なっていますが、セミナーの動画配信には5つの要素があります。それぞれのポイントを押さえることで、オンラインセミナーの質を高めることができます。
1. 撮影
クオリティーの高い動画を撮るにはマイクやカメラなどプロ仕様の機材が必要になってきます。とはいえ、専用の機材はその分扱いも難しくなります。そのため、機材を購入する際は購入した後に使いこなせるか?といったことを基準に選ぶことも必要です。
また、機材だけでなく撮影環境(周りの雑音が聞こえないか、十分な明るさがあるか、など)にもこだわることで動画の質が高くなります。
2. 編集
撮影した動画は編集して見やすいようにします。編集というと、全てのセリフにテロップを入れたりエフェクトを入れたりする大変な作業のイメージがあるかもしれませんが、ビジネスで使用するセミナー動画に関しては、余計なところをカットしたり、音量を調整するだけで大丈夫です。
編集で魅力的に見せるというよりも「見やすく」「聞きやすい」動画にすることが大切です。
3. 演出
セミナー動画はシンプルな構成なので、その分ちょっとしたことで仕上がりに差がつきます。例えばスライド資料は、文字が細かすぎると画面で見たときに見づらくなります。
また、講師がずっと原稿を読んでいる状態だと動画越しに伝わる魅力も下がってしまいます。とはいえ、ずっとカメラ目線でも動画を見ている人に威圧感を与えてしまうので、目線のバランスが重要になります。
4. 配信
作成した動画を配信する媒体も目的に応じて最適なものが変わってきます。例えば広く一般的に公開してたくさんの人に見てもらいたいならYouTubeが向いていますし、内部だけで閲覧したい場合はVimeo等が向いています。
どの媒体が最も優れているかといったことはなく、目的に応じて媒体を選ぶことが大切です。
5. 集客
せっかく作成・配信した動画も見てもらえないと意味がありません。なのでセミナーの動画配信では動画を見てもらうことまで考える必要があります。
無料でできる施策としてはハウスリストへのメールでの告知やウェビナー情報をまとめたサイトへの掲載、有料の施策だとSNS広告やリスティング広告を活用できます。
これらの各ステップをより詳しく解説しているのが、2021年8月31日に開催する無料WEBセミナー「はじめてのオンラインセミナー動画の作り方・活かし方」です。
品川動画配信スタジオがこれまで実践してきた経験から導き出した動画撮影のノウハウを包み隠さず公開、YouTuberのようなエンタメ系動画ではなくビジネスで利用できる動画のシナリオ構成・撮影・編集・機材選び・活用方法まで、鉄板の型をお伝えします。
▽詳しくはこちら▽
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セミナーの内容
- 脱手作り感!プロが実践する動画の撮り方
- 仕上がりに大きな差がつく未経験でもできる動画編集
- 視聴者を最後まで飽きさせない構成の作り方
- 少しの工夫で講師の魅力を引き出す動画の演出
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こんな方にオススメです
- 視聴者に飽きさせない動画を作りたい
- 動画の手作り感を無くしたい
- セミナー動画の撮影を検討している
- 自社で動画撮影していきたい
- 一味違う構成で動画を撮影したい
セミナー動画の質を高めて他と差をつけたい方は是非ご参加ください。
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