【2021年最新】GoogleとYahoo!広告でリスティング広告を入稿する方法。入稿規定や便利なエディターの使い方まで

今回の記事では、リスティング広告の入稿規定や入稿手順について解説します。初めて出稿する方にも分かりやすいように、まずは代表的な配信媒体である Google と Yahoo! の管理画面や表を用いて細かく説明しました!参考にしていただければ入稿作業を行うことができるかと思います。まずは一度手を動かして流れを掴み、理解を深めていきましょう!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

広告業界の中でもインターネット広告の市場規模は年々拡大してきています。特に検索広告などのリスティング広告は、小額の広告費で比較的手軽に出稿ができるため、企業規模に関わらず活用されています。

年々日本の広告費は増加傾向にありますが、特にインターネット広告は市場規模が拡大しています。中でもリスティング広告(検索連動型広告やディスプレイ広告を含む)は、インターネット広告費の大部分を占めています。

今後も多くの企業が出向するであろうリスティング広告について、初めて出稿する方にも分かりやすいように、代表的な配信媒体である Google 広告と Yahoo!広告の入稿規定や入稿手順について解説します。

リスティング広告の概要や、アカウント構造については以下の記事で図説を用いて解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

 

【初心者にやさしい図説つき】リスティング広告とは?費用やCPA相場など基本知識を丁寧に解説

 

【2020年版】リスティング広告のアカウント構造の考え方とは?具体例と最新動向まとめ

入稿規定

まず、広告を作成・入稿していく前に規定を抑えておく必要があります。規定とは、広告を設定する際のルールのことを指し、これらを遵守していないと広告を配信することができません。

広告をまだ作成していない場合は、この入稿規定を確認してから作成するようにしましょう。キャンペーンなどの階層については、入稿手順とともに説明します。

Google と Yahoo! でも入稿規定は異なり、更には配信メニューによっても微妙に規定が異なるのでそれぞれ分けてまとめました。

  • Google と Yahoo! のテキスト広告
  • Google のレスポンシブ検索広告
  • Google と Yahoo! のディスプレイ広告

Google広告、Yahoo! 検索広告、Yahoo! ディスプレイ広告のテキスト広告

テキスト広告はどの媒体にも共通して設定でき、リスティング広告の中で最もオーソドックスな広告タイプです。

項目\配信メニューGoogle 広告
(拡張テキスト広告)
Yahoo! 検索広告
(拡大テキスト広告)
Yahoo! ディスプレイ広告
(テキスト広告)
見出し1/タイトル130文字30文字15文字
※全角でも可
見出し2/タイトル230文字30文字
見出し3/タイトル330文字30文字
説明文1~290文字90文字19文字
※全角でも可
パス1/表示 URL15文字15文字
パス2/表示 URL15文字15文字
表示 URL29文字
※全角でも可
最終ページ URL/最終リンク先 URL特になし1,024 byte1,024 byte
トラッキングテンプレート/トラッキング URL特になし1,024 byte
カスタムパラメータ(名前/パラメータ名)特になし16 byte
カスタムパラメータ(値/パラメータ値)特になし200 byte
モバイル用最終ページ URL/スマートフォン向け URL特になし1,024 byte
※文字数はいずれも半角

Google 広告のレスポンシブ検索広告

レスポンシブ検索広告とは、複数の見出しと説明文から自動的に組み合わされて配信される広告タイプです。

これは Google 広告のみに存在する広告タイプです。上記のテキスト広告とは項目数が異なる部分があるので注意しましょう。また、URL のオプションについてはテキスト広告と同様なので省略しています。

項目Google 広告
(レスポンシブ検索広告)
見出し1~15各30文字
長い広告見出し90文字
説明文1~490文字
会社名25文字
表示 URL各15文字

※文字数はいずれも半角

Google レスポンシブ検索広告については以下も記事で詳しく解説しています。

 

レスポンシブ検索広告とは?メリットや基本設定、拡張テキスト広告の違いまでを解説

Google 広告、Yahoo! ディスプレイ広告のレスポンシブ広告

レスポンシブ広告は、複数の見出しと説明文の他に画像も複数設定することができます。上記のレスポンシブ検索広告と同様の仕組みで配信される広告タイプです。

Google ではレスポンシブディスプレイ広告、Yahoo! ディスプレイ広告ではレスポンシブ広告と呼びます。

項目\配信メニューGoogle 広告
(レスポンシブディスプレイ広告)
Yahoo! ディスプレイ広告
(レスポンシブ広告)
見出し130文字20文字※全角でも可
見出し2~530文字
長い広告見出し90文字
説明文190文字90文字※全角でも可
説明文2~590文字
会社名/主体者表記25文字20文字※全角でも可
行動を促すフレーズのテキスト/ボタン文言(自動)
・今すぐ適用
・今すぐ予約
・お問い合わせ
・ダウンロード
・詳細
・インストール
・サイトを見る
・今すぐ購入
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・体験する
・資料請求
・お問い合わせ
・物件を見る
※文字数はいずれも半角

バナーサイズについては以下を記事で詳しく解説しています。

 

【2020年版】GDN・YDA広告メニュー別バナー広告サイズまとめ!おすすめサイズと入稿時の5つポイントも紹介

使用できる記号とできない記号

媒体ごとに使用できる記号、できない記号があります。Google では使用できても、Yahoo! では使用できないなどのケースがあるので注意して広告を作成する必要があります。

記号GoogleYahoo!検索
(テキスト)
Yahoo!ディスプレイ
(テキスト)
Yahoo!ディスプレイ
(レスポンシブ)
【】 「」 『』<>()(全角) 
()(半角)
[ ] (半角)×××
《》(全角) ××
{} (全角)×
‘ ’ ` ´“ ” (全角)
“(半角)
‘(半角)××
ー(全角)
ハイフン
– (半角)
ハイフン
××
+ - ± × ÷ = ≠ ∞ (全角)
– +(半角)
計算記号
×
\ (全角)
バックスラッシュ
××
/ / スラッシュ
? !(半角・全角)
疑問符・感嘆符?!(半角・全角)
疑問符
⇒ ⇔ → ← ↑ ↓ (全角)
矢印
××
~(全角)波形(ユニコード:U+301C)
~(全角)チルダ(ユニコード:U+FF5E)××
~(半角)チルダ×××
@(全角)×
※1
* ♪ 〃 〆 ※ 〒 (全角)×
※2
×
¥ $ # (全角・半角)
ギリシャ文字(全角)
キリル文字(全角)
×
※1.標準外用法での使用は不可(例:「@  home」のように「at」の意味で使用)
※2.「〃」:語句や名詞を区切るために使用する場合は使用可能
2021年3月時点

Google 広告と Yahoo!広告の違い

上記のように、配信媒体によって入稿規定は異なります。以下は広告の入稿規定以外の点で各階層に見られる Google 広告と Yahoo! の違いについてまとめています。

広告グループに違いはありませんので、アカウント・キャンペーン・広告・キーワードの相違点になります。

入稿規定に合わせて広告を作成するコツ

規定に沿った広告作成は必要な作業になりますが、媒体ごとの入稿規定と照らし合わせていくのは少々面倒な部分もあります。特に広告作成しながら、その都度文字数を確認するのは効率が悪く、工数がかかります。

そこで弊社では文字数を自動で確認できるシートを作成しています。

見出しや説明文などの文字数上限の記載入力した文字数をカウントする数式(=len(セル名))が入ったシートを作っておくことで、入稿前に広告案が規定の文字数に収まっているか瞬時に確認できます。

規定の文字数と入力した文字数をカウントできる数式が入ったスプレッドシート

上記は、Google スプレッドシートで LEN 関数を使用していますが、エクセルでも同様に使用可能です。また、LEN 関数は半角と全角どちらも1文字でカウントしますが、LENB 関数(=lenb(セル名))を用いると、バイト数をカウントするので、半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとして数えられます。(※バイト:半角1文字分に相当するデータ量の単位)

このように事前にスプレッドシートやエクセルで作成しておくことで、公式のヘルプまで規定を確認しにいくことなく、スムーズに広告作成に取り組めます。

Google広告とYahoo!広告の入稿手順

広告が作成できたら、実際に広告アカウントに入稿していきます。Google 広告と Yahoo!広告にわけて説明していきますが、いずれも大きく分けると以下の4つを作成する流れになっています。

  1. キャンペーン
  2. 広告グループ
  3. キーワード
  4. 広告

キャンペーンの中に、ターゲティングやオーディエンスの設定、予算設定などが含まれます。まずはじめに、Google 広告の入稿手順を紹介します。

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