スーパー・コンビニ・ドラックストアアプリ、ポイント機能はiPhoneユーザー、クーポン機能はAndroidユーザーの利用率高め

週1以上の利用頻度ユーザーがアプリインストール時に気にするのは、「強制終了や固まったりしないこと」

2019年1月18日 12:18

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FROSK株式会社(以下、FROSK)では、多くのアプリ開発者がよいスマートフォンアプリを作るため、スマートフォンアプリのクラッシュ、エラー検知・分析ツール「SmartBeat」の提供や、情報収集を行なっています。

SmartBeat

https://smrtbeat.com/

町にあるチェーン店のスマートフォンアプリ関するアンケート調査「チェーン店アプリレポート」を実施しましたが、その業界別レポートとして、「スーパー・コンビニ・ドラックストアチェーン編」を公開しています。この記事は、レポートの一部を、Web担当者Forum向けに特別公開したものです。

ポイント機能はiPhoneユーザー、クーポン機能はAndroidユーザーの利用率高め

スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラックストアのアプリの最も利用する機能について、OS別に調査しました。

iPhoneユーザーは比較的ポイント/スタンプ機能を利用する率が高め、

Androidユーザーはクーポン/割引券機能を使う率が高いことがわかりました。

特にコンビニアプリ利用のiPhoneユーザーのうち、ポイント/スタンプ機能の利用率は高い傾向にあります(詳細は、後述の「詳細レポート」のダウンロード資料参照)。

週1以上の利用頻度ユーザーが気にするのは、「強制終了や固まったりしないこと」

スーパー・コンビニ・ドラックストアアプリどれについても、利用頻度が週1以上のユーザーは、

「強制終了や固まったりしないこと」がとても高く40%前後と、アプリインストール時に品質を気にしている傾向が見て取れます。

なおこの傾向は、飲食店、アパレルなどのアプリでも同様の傾向にあります。

詳細レポート

より詳細な情報については、以下の資料請求フォームに必要事項をご記入の上、ダウンロードしてください。

スーパー・コンビニ・ドラックストアチェーン編レポートをダウンロードする

  • スーパー・コンビニ・ドラックストアアプリの利用状況
  • ポイント機能はiPhoneユーザー、クーポン機能はAndroidユーザーの利用率高め
  • コンビニ・ドラックストアアプリでは、利用頻度高だとポイント機能、低だとクーポン機能を利用
  • 週1以上の利用頻度ユーザーが気にするのは、「強制終了や固まったりしないこと」

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