※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

 

パンフレットなどの販促物を制作するときのポイントの一つに「配色」があります。色には様々な心理効果があると言われています。
デザインの世界では「色」や「配色」に関する高度な専門知識を必要とする理論があります。

そういった理論や知識についてはプロのデザイナーの領域として、ここでは、「色の組み合わせ」「配色」を効果的に利用する事で販促物の商品をより魅力的にみせたりすることが期待できる。そんな「配色」(色の組み合わせ)で表現できるイメージをいくつか紹介したいと思います。
 

◎爽やさや清涼感をイメージした配色例
緑みのある青や青紫に色の組み合わせは「爽やかさ」「清涼感」が表現できます。「夏物商材」や「飲料」などの商品に適しています。

◎ナチュラル感をイメージした配色例
自然界にある色を組み合わせて「ナチュラル」なイメージを表現します。たとえば木・草・土・日差しなどを感じさせる色を使います。「天然成分の化粧品」「女性向けの衣料品」などの商品に向いています。

◎子供向けの明るいポップな印象の配色
黄色やオレンジを基調とした色の組み合わせは「明るい」イメージを印象付けることが出来ます。子供向けやファミリー向けの商材などに使用すると効果があります。

◎高級感やゴージャス感を演出する配色
高級感の演出には黒や重量感のある暗さの近い色を使っていくと効果的です。また、グラデーションのアクセントにゴールドやピンクなど使う事もおすすめです。

◎カラーユニバーサルデザイン
最後に「カラーユニバーサルデザイン」のお話を。

▼詳しくはこちら▼

https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l006_201805.html

    この記事が役に立ったらシェア!
    メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

    人気記事トップ10(過去7日間)

    今日の用語

    アクセシビリティ
    広義には、障害者、高齢者を含むすべての人間が、同じレベルでサービスや機器、施設を ...→用語集へ

    インフォメーション

    RSSフィード


    Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]