NTTPCコミュニケーションズがRubyベースのWebアプリケーション開発「即戦力コース」で100名の人材育成を実施

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プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」が提供するRuby / Ruby on Railsを学習する『即戦力コース』を株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(代表取締役社長 田中基夫、本社所在地:東京都港区、以下、「NTTPCコミュニケーションズ」)様に100名受講いただきました。

◆当該コース採用の背景
当該コース採用の背景について、NTTPCコミュニケーションズ 経営企画部長 中田 篤志 様よりコメントを頂いています。
「市場がソフトウェアサービスに移行している中で、プログラミング開発スキルを身に付けさせたいという考えがあり、これまでにソフトウェア開発の経験がない社員を中心にして、全社員600名のうちまずは100名にDIVE INTO CODEの『即戦力コース』を受講させました。サービス開発においては、ソフトウェア開発が必須のため、200名のソフトウェア開発人材を育成したいと思っています。今後も『即戦力コース』を使った人材育成を考えていますが、実はRuby on Railsのエンジニアを200名育成したいという意図だけで実施しているわけではないのです。ソフトウェア開発を知らない社員がこれを学ぶと、その社員の思考に<システム的な発想>の考え方が加わります。業務をデータ処理として捉え、業務全般を合理的に改善させることで、様々な業務効率が上がり働き方革命も実現できるのではないかと考えています。」

◆Ruby / Ruby on Rails「即戦力コース」概要
ゴール:即戦力コースは、Webアプリケーション開発に必要な知識を全て学び、プロのスタートラインに立つことをゴールとしています。

カリキュラム:
PHASE1:プログラミングを始めるための基礎を身につける(必須)
HTML,CSS,javaScriptでサーバーサイドの言語を扱うのに必要なフロントの知識を身につけます。 その後Rubyでプログラミングとアルゴリズムの基礎を学びます。

PHASE2:即戦力エンジニアに必要な確かな基礎を身につける(必須)
sinatra,Ruby on Railsを用いてWebアプリケーションフレームワークの基本的な知識を身につけます。 また、GitやHerokuといったWebアプリケーションを扱っていく上で欠かせないシステムについても学んでいきます。

PHASE3:Ruby on Railsと、それに関連する基礎的な知識を身につける(必須)
ログインシステム、メール機能、画像アップロード、アソシエーションと行った技術を身につけ Ruby on Railsを用いてWebアプリケーションの作り方を学びます。

PHASE4:Ruby on Railsとその関連知識を道具として使用できるようになる(任意)
コールバックの概念、独自実装のバリデーション、RSpecを用いたテスト、第三正規化によるテーブル設計、 OauthによるGoogleログインなどの知識を学び、より実践に近い技術を身につけます。

講義時間:2時間 × 10回 = 20時間
推奨予習時間:300〜500時間
累計受講者数:約500名

※金額など詳細は以下をご覧ください。
https://diveintocode.jp/biztraining/

◆採用理由
・入門編から学べ、最新の開発ツールやテクニックなど実際の開発業務の下地になるノウハウを一気通貫でRuby / Ruby on Railsを学べる業界唯一の研修であるため
・試験的に受講した結果、高い評価だったため

採用理由など詳細は以下をご覧ください。
https://diveintocode.jp/biztraining/nttpc_interview

 

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