2013〜14年 冬春モデル人気ランキング!! 全20機種中、一番人気のスマートフォンは ・・
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よんでみた
2013〜14年 冬春モデル人気ランキング!! 全20機種中、一番人気のスマートフォンは ・・ | POSTCO Lab.
拡大して行くスマートフォン市場
nokiaがスマートフォン「Nokia 9000 Communicator」を発売した1996年からもう21年。日本の普及率は約28%と、まだ世界に比べると低い値では有りますが、2017年には約80%がスマホが市場を占めるだろうとも言われています(MM総研より)。
キャリア各社から10月に発表された新機種。iPhoneがすべてのキャリアから販売されても尚、その勢力は未だに強い状態です。
さて、そんななかで今回の冬春モデルではどんな機種が一番人気になっているのでしょうか?
一番人気は「AQUOS PHONE ZETA SH-01F(docomo)」
docomoが夏モデルの際に出していたのは、価格を抑えたが比較的高品質の2機種を前面に出したツートップ戦略。その後の冬モデルに関しても、その路線を引き継ぎ「スリートップ戦略」で来ました。その中に入っている1機種「AQUOS PHONE ZETA SH-01F(docomo)」が一番人気でした。
その後に続く形で2位に「XPERIA™ Z1f SO-02F(docomo)」、3位は「AQUOS PHONE Xx 302SH(ソフトバンク)」といったラインナップ。
強い理由は「大容量バッテリー」
スマートフォンでユーザーが気にする点の1つとして「バッテリーのもち」は重要なファクトを占めます。今回、「AQUOS PHONE ZETA SH-01F(docomo)」が一番人気に選ばれた理由も、この電池のモチの良さが前面にでていたのが理由かもしれません。
さて、電池のモチの良さを実現したのはバッテリーが大容量になったのもありますが、実はそれだけではないんです。本機種に搭載されている「IGZO液晶ディスプレイ」も、その電池のモチのよさの一躍を買っています。
電池のモチの良さを実現した「IGZO液晶ディスプレイ」
スマートフォンの機能の中で2つ電気消費が激しい機能は「ディスプレイ」と「通信機能」になります。この中のディスプレイ技術は、静止画像を表示するときに随時電気を使用した今までのディスプレイと違い、1秒間に電気を1回だけ使う事で永続的に使える「液晶アイドリングストップ」という機能が追加された事で実現されています。
さて、今後スマートフォンはどうなるのでしょうか?
今後のスマートフォン市場の1つのキー近距離通信
消費電力が落ちて、このまま電池リミットが伸びているスマートフォン。しかしこの余剰電力は、そのままの状態で放置されるのでしょうか?実は消費電力が抑えられている技術は他にもあります。「Bluetooth」や「NFC」といった近距離通信機能の消費電力もここ最近の技術革新で下がってきました。
2013年に開催されたシーテックでも、各社のブースでだされていたのは「スマートフォン」を情報の起点として展開される情報通信の世界。そしてそのために、他の周りのガジェットが発展してくると思われます。
その他の情報など模型際されていました。
もしお時間ありましたらどうごご一読を。
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