WEB集客における、リスティング広告の役割をおさらいしてみよう

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

皆さんはリスティング広告を利用する際、どんなことを期待していますか?
サービスの認知拡大やアクセス数の増加などもありますが、やはり多いのは 『お問い合わせの獲得』ではないでしょうか。

今日はWEB集客を行う上でのリスティング広告の立ち位置をご説明したいと思います。

WEB集客でのリスティング広告の役割

WEB集客を考えるとき、リスティング広告は手段として有効です。しかし、だからと言ってリスティング広告を利用すれば必ず集客できるわけではありません。WEB上で集客を行うためには、実際の店舗のように

  • お店 = ホームページ
  • 商品 = サービス、ECサイトでの商品など
  • レジ = 各種フォーム、問い合わせ電話番号
  • お客さん = サイト訪問者

以上4つの要素が必要不可欠です。

リスティング広告はどの部分?

それではリスティング広告はどんな役割になるのでしょうか。
正解は、
『お客さん(=ユーザー)』を『お店(=ホームページ)』に呼び込むための役割 です。

どんなに素敵なお店でも、お客さんが来なければ商品は売れませんよね。
つまりリスティング広告は、見込み度の高いお客さんがいそうな場所(=キーワード)に看板を立てて、お店に来てもらうためのツールなのです。

WEB集客がうまくいかないのは何が原因?

リスティング広告を利用しているお客様がよくおっしゃるのが
 「リスティング広告を利用したのに問い合わせが増えない」
というご相談です。

しかし、上のWEB集客4つの要素を見ると分かるように、お問い合わせ獲得のためには、リスティング広告以外の要素も重要です。
そこで、WEB集客がうまくいかない場合は、どの部分に問題があるのかをしっかりと把握する必要があるのです。

次回の記事では、先ほどの4つの要素からWEB集客を考え、WEB集客がうまくいかない際に確認すべきポイントをご紹介しようと思います。

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