リターゲティング広告の指標「マーク数」を活用したWeb広告戦略

リターゲティング広告の指標「マーク数」を活用したWeb広告戦略

河手渉

2011年10月18日 23:37

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以前まで、自分が所属するクリエイティブのチームにて、 リスティング広告を運用することはなかったのですが、 今期に入り、その運用を引き継ぐ事になりました。 また面白いことに、 MicroAdさんのリターゲティング広告も、その範疇に入っていたので、 リスティング広告だけでなく、リタゲも駆使したWeb広告を展開するという、 まだ見ぬ領域に足を踏み入れた訳です。 前職で、SIerとしての受託業務や、自社媒体を幾つか運営していたこともあり、 リスティング広告や各種媒体を扱ったプロモーションに絡むことも多分にありましたが、 完全に実務まで背負うとなれば、理屈だけでは歯が立ちません。 というわけで、初歩の初歩から、現在勉強中です・・・。 で、おおよそ以下のような流れをイメージしています。 ①Gooleアドワーズのコンテンツ連動型広告(ディスプレイ+テキスト)で、  親和性の高い媒体から新規来訪者を獲得。 ②一度、サイトに来訪したユーザーを、  MicroAdのリターゲティング広告で追跡して、再来訪を促す。 ③ある程度意識の高まったユーザーが、  検索エンジンからニーズ名で検索しながら比較検討。  その脇のリスティング広告で存在をアピール。 ④最終的に、製品名で検索したユーザーがコンバージョンする。 取り組むサイトの商材は、 物販系のECサイトの商材とは異なり、相応の単価の商材ですので、 初回接触で即コンバージョンというわけにはいきません。 上記のように、様々な広告やWeb施策を駆使しながら、 最低4回くらいの接触を経て、コンバージョンしていただけるであろうというイメージです。 中でも、②のリターゲティング広告を活用することにより、 ①の広告価値を客観的に把握できるよになります。 その重要な指標となるのが「マーク数」です。 マーク数とは、一度サイトに来訪したユーザーの数で、 追跡可能な状態であることを意味します。 ニュース媒体から、食べログ迄、様々な大手媒体で、 マークしたユーザーにのみ、当社の広告を表示できるのです。 このような追跡型の広告は、これまでなかったテクノロジーで、 「マーク数」という指標も当然、ありませんでした。 マークしたユーザーからのコンバージョンがどの程度なのか、知ることにより、 マークする為の広告に対するコストも判断しやすくなります。 当面は、この部分に着目した取り組みを行うことを考えています。 上記と同時に、 コンバージョン獲得単価を基準にし、 費用対効果の最適化も進めていかなければ、いけません。 こうなってくると、リスティング広告の普段の運用は、 できるだけツールの自動最適化機能に任せておきたくなりますね。 自分の手で細やかに運用することも必要ですが、 あくまで、インサイトを得ることに集中して取り組まなければ、 限られた時間で、広い範囲を人の手だけで運用していくのは、もはや不可能かもしれません。 ---------------------------------------------------------------------- 【Webマーケ的クリエイティブ・ディレクター】 物事を魅力的に伝えてゆく為に綴る、大阪Webディレクターのメモ。http://www.roden-crater.info/----------------------------------------------------------------------

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