業務マニュアルを学習したChatGPTを簡単に作成できるサービス「ChatPro」、一部のユーザーにだけ閲覧可能にする機能をリリース
株式会社ナレッジセンス
株式会社ナレッジセンスは、ChatGPTに独自マニュアルを学習させ、かんたんに社内ヘルプデスクを作成できる「ChatPro」を提供しております。この度、ベータ版で提供中の「追加学習」機能にて、閲覧権限を管理する機能に対応したことをお知らせします。このアップデートにより、社内でもより機密性の高いマニュアルや文書(人事データ・個人情報等)を学習したAIを作成した場合でも、特定の部署(ex 人事部のみ、など)に限定した運用を行うなど、柔軟な利活用が可能になりました。ChatProの「追加学習」機能に関する詳細は、こちらを御覧ください。 https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=52
あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した社内ヘルプデスク「ChatPro」について、作成したAIの閲覧権限を管理する機能に対応しました。機密性の高い社内マニュアルについてもAIを活用した運用が可能になります。
ChatProの「追加学習」機能は現在ベータ版です。ベータ版ユーザーには、本日(2023年12月26日)より、閲覧権限管理の利用が可能になります。来年1月に正式版をリリース予定であり、現在、招待制のベータ版ユーザーを募集しております。https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=52
■ 背景 ― 「特定のマニュアルを学習したAIは、一般ユーザーには見えないようにしたい」
ChatGPTは、ユーザーの入力に対して自然な日本語で回答することができ、業務効率化やサービス品質向上に役立つAIチャットボットです。ChatGPTは、多くの企業で導入され始めており、ナレッジセンスの「ChatPro」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、200社以上に導入されています。
ChatProでは社内マニュアルを取り込んだChatGPTを簡単に作成できる機能を提供しておりますが、普段の企業活動では、一部のメンバーだけに閲覧権限が限定されるような、機密性の高い情報を扱うこともあります。そうしたユースケースでは、メンバーが閲覧できるマニュアル文書や、それを取り込んだAIの閲覧権限を管理する必要がありました。ChatProでは、このようなニーズに対応するため、権限管理機能を実装を決定し、企業が、より柔軟に「業務マニュアルを学習したChatGPT」を運用することを可能にします。
■ 「閲覧権限」機能の特徴
特徴1.重要なファイルの閲覧権限を制限できる
社内全体に公開されてほしくないファイル・(及びそれを学習したAI)について、「一般ユーザーには閲覧できない」ようにすることが可能になりました。
特徴2.柔軟な権限管理が可能(ex. 「人事部向けのAI」「経理向けAI」など)
「人事部」「経理部」のようなグループを作成していただくことにより、そのグループ内にしか共有されないAIを簡単に構築し、柔軟に運用することが出来ます。
■ 「追加学習」機能の特徴
1.ChatGPTにもない独自機能 ― 自社マニュアルを取り込んだAIの構築 ―
ChatGPTには、独自文書・マニュアルを読み込んで社内共有する機能はありません(※2023年10月24日現在)。ChatProの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。
アップロード可能な独自データ形式:xls, txt, csv, doc, docx, pdf, html, URLで特定のページを指定
また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。
2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatProの追加学習機能では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能なので、いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
ChatPro「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=52
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatpro.jp/
追加学習機能の関連リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000073671.html
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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株式会社ナレッジセンスは、ChatGPTに独自マニュアルを学習させ、かんたんに社内ヘルプデスクを作成できる「ChatPro」を提供しております。この度、ベータ版で提供中の「追加学習」機能にて、閲覧権限を管理する機能に対応したことをお知らせします。このアップデートにより、社内でもより機密性の高いマニュアルや文書(人事データ・個人情報等)を学習したAIを作成した場合でも、特定の部署(ex 人事部のみ、など)に限定した運用を行うなど、柔軟な利活用が可能になりました。ChatProの「追加学習」機能に関する詳細は、こちらを御覧ください。 https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=52
あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した社内ヘルプデスク「ChatPro」について、作成したAIの閲覧権限を管理する機能に対応しました。機密性の高い社内マニュアルについてもAIを活用した運用が可能になります。
ChatProの「追加学習」機能は現在ベータ版です。ベータ版ユーザーには、本日(2023年12月26日)より、閲覧権限管理の利用が可能になります。来年1月に正式版をリリース予定であり、現在、招待制のベータ版ユーザーを募集しております。https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=52
■ 背景 ― 「特定のマニュアルを学習したAIは、一般ユーザーには見えないようにしたい」
ChatGPTは、ユーザーの入力に対して自然な日本語で回答することができ、業務効率化やサービス品質向上に役立つAIチャットボットです。ChatGPTは、多くの企業で導入され始めており、ナレッジセンスの「ChatPro」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、200社以上に導入されています。
ChatProでは社内マニュアルを取り込んだChatGPTを簡単に作成できる機能を提供しておりますが、普段の企業活動では、一部のメンバーだけに閲覧権限が限定されるような、機密性の高い情報を扱うこともあります。そうしたユースケースでは、メンバーが閲覧できるマニュアル文書や、それを取り込んだAIの閲覧権限を管理する必要がありました。ChatProでは、このようなニーズに対応するため、権限管理機能を実装を決定し、企業が、より柔軟に「業務マニュアルを学習したChatGPT」を運用することを可能にします。
■ 「閲覧権限」機能の特徴
特徴1.重要なファイルの閲覧権限を制限できる
社内全体に公開されてほしくないファイル・(及びそれを学習したAI)について、「一般ユーザーには閲覧できない」ようにすることが可能になりました。
特徴2.柔軟な権限管理が可能(ex. 「人事部向けのAI」「経理向けAI」など)
「人事部」「経理部」のようなグループを作成していただくことにより、そのグループ内にしか共有されないAIを簡単に構築し、柔軟に運用することが出来ます。
■ 「追加学習」機能の特徴
1.ChatGPTにもない独自機能 ― 自社マニュアルを取り込んだAIの構築 ―
ChatGPTには、独自文書・マニュアルを読み込んで社内共有する機能はありません(※2023年10月24日現在)。ChatProの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。
アップロード可能な独自データ形式:xls, txt, csv, doc, docx, pdf, html, URLで特定のページを指定
また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。
2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatProの追加学習機能では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能なので、いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
ChatPro「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=52
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatpro.jp/
追加学習機能の関連リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000073671.html
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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