「第13回Webグランプリ 企業グランプリ部門」の参加受付を4月1日開始、8月29日まで
JAAのデジタルマーケティング研究機構、応募各社の相互審査方式で決めることが特徴
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広告関連団体の公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)の組織、デジタルマーケティング研究機構は、「第13回Webグランプリ 企業グランプリ部門」の参加受付を4月1日に始める、と3月28日発表した。ウェブサイトの発展に功績がある企業をたたえる。参加の申し込みは8月29日までで、1次、2次審査を経て12月4日に贈賞式を行う。
企業グランプリ部門は、応募した各社の審査で受賞作品を決める相互審査方式を採用していることが特徴。他社のサイトを審査・評価することで目を養うとともに、自社サイトへの他社からの客観的なコメントによって多くのヒントが得られる。昨年の前回は73社が参加。各社の担当者などと、公募で選んだ特別審査委員の計282人が審査した。
1サイトの応募と同時に審査委員3人を登録する。応募サイトに関わるパートナー企業の人材でも構わないが、1人はサイトのオーナー企業を登録する。「企業 BtoBサイト賞」「企業 BtoCサイト賞」「プロモーションサイト賞」「コーポレートサイト賞」「採用サイト賞」「アクセシビリティ賞」の各賞がある。採用サイト賞は今回新設した。

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