「Pinterest」使用している人は18%程度、利用目的はプライベートが圧倒的【Utilly調べ】

「説明できる」22.6%、「説明できないが知ってる」30.9%で、認知度は5割超え。

GO TO MARKETが運営する法人サービス比較メディアUtillyは、写真共有サービス「Pinterest(ピンタレスト)の利用状況」に関する調査結果を発表した。全国の15歳~59歳の男女499人が回答している。

「現在利用している」は18%程度

まず「Pinterestの認知状況」について聞くと、「知っており、サービスについて説明ができる」22.6%、「知っているが、サービスについて説明できない」30.9%で、認知度は53.5%だった。「知らない」と回答した人は33.3%だった。

知っていると回答した267人に「Pinterestの利用経験」を聞くと、「現在利用している」34.5%、「過去に利用したことがある」29.6%で、あわせて64.1%が利用経験があった。全体では「現在利用している」は18%程度と算出される。

利用者に「Pinterestの利用目的」を聞くと、「プライベートでの利用」85.4%が圧倒的に多く、「ビジネスでの利用」は13.5%にとどまった。

調査概要

  • 【調査対象】全国の15歳以上60歳未満の男女
  • 【調査方法】インターネットリサーチ
  • 【調査時期】2023年6月17日
  • 【有効回答数】499人
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