コンビニでの買い物、北海道・東日本・西日本で地域差。西日本ではタバコ・お酒が売れない【ネオマーケティング調べ】

コンビニに行く目的は「おやつ購入」と「昼ご飯購入」がメイン。

ネオマーケティングは、「コンビニエンスストア」に関する調査結果を発表した。利用するチェーン、利用頻度、利用目的、利用目的以外でつい買ってしまうものなどを、全国(北海道・東日本・西日本の3エリア)の20歳~79歳の男女1,200人が回答している。

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コンビニを選ぶ理由は「家から近いから」が圧倒的多数

まず「ふだんコンビニに行く頻度」を聞くと、「1週間に1~2回程度」36.1%が最多。「1日に複数回」「1日に1回(毎日)」というユーザも計6.3%存在した。

「ふだん行くことがあるコンビニ」では、「セブンイレブン」88.8%がトップで、それに「ローソン」79.1%、「ファミリーマート」66.5%が続き、やや離れて「セイコーマート」24.2%がランクインした。「そのなかでもっとも頻繁に行くコンビニ」も同じ順だった。その他にはミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンストア100などの名前が並んだ。

エリアごとで見ると、やはり北海道は「セイコーマート」の割合が高くなり、「ふだん行くことがあるコンビニ」で「ファミリーマート」を抜いて3位にランクアップしている。

「もっとも頻繁に行くコンビニ」について理由を聞くと、全体では「家から近いから」59.3%が「ふだんよく利用する駅や場所から近いから」19.8%、「職場から近いから」16.3%、「そのコンビニのプライベートブランドの商品で欲しいものがあるから」16.3%に圧倒的に差を付けている。

これを上位4チェーン(ふだん行くコンビニとして70%以上を獲得)で見ると、「家から近いから」がすべてで1位だが、「そのコンビニのプライベートブランドの商品で欲しいものがあるから」がセブンイレブンは17.9%と増え、セイコーマートは29.2%にまで達している。いずれも独自ラインアップ展開の強さが見てとれる。

コンビニに行く目的は意外? にも「おやつ購入」がメイン

「ふだんコンビニに行く目的」を聞くと、「おやつ購入」50.3%、「お昼ご飯購入」44.3%がトップ2で、「銀行ATM利用」25.7%、「タバコ購入」18.5%がそれに続いた。食事の購入では「夕飯購入」12.3%、「朝ご飯購入」10.1%は昼ご飯に比べるとかなり低い。

これをエリアごとに比較すると、「おやつ購入」「お昼ご飯購入」など上位の順位に違いはないが、西日本では「タバコ購入」「お酒購入」が大幅に低いことが判明した。一方北海道は「夕飯購入」が他エリアに比べてやや高い。

なお“来店時の本来の目的”以外に買ってしまうものを聞くと、「お弁当・おにぎり・サンドイッチ」11.2%が単体では1位。それ以外には、「デザート」「お菓子」「パン」などのおやつ系が上位を占めた。

調査概要

  • 【調査対象】全国の20~79歳の男女
  • 【調査方法】ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWebアンケート方式で実施
  • 【調査時期】2021年12月10日~14日
  • 【有効回答数】1,200名(北海道:400名、北海道を除く東日本:400名、西日本:400名)
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