セキュアと博報堂プロダクツが「リテールDXコンソーシアム・ラボ」発足、無人店舗を開店

小学館とジュンク堂らと「DIME LOUNGE STORE」で顔認証の入退店や決済、店内行動分析
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セキュリティソリューション事業のセキュアと、博報堂グループで総合制作事業の博報堂プロダクツは、リテール(小売)分野のDX(デジタル変革)で最新テクノロジーの実証実験やサービス開発を目的に「リテールDXコンソーシアム・ラボ」を4月に発足し、第1弾プロジェクトとして小学館と丸善ジュンク堂書店で無人店舗「DIME LOUNGE STORE(ダイムラウンジストア)」を4月15日から新宿住友ビルオープンする、と同日発表した。

 

コンソーシアムは、①最新テクノロジーやトレンドの情報交換②国内外の小売事例の情報交換③活動内容の情報発信と広報④ワーキンググループ活動⑤実証実験やハッカソン⑥リテール企業とテック企業のマッチング――などの活動を通じてリテール業界に貢献する。実証実験などを元に、OMO(オンラインとオフラインの併合)ソリューションとRaaSモデル(体験型ストア)のサービス展開を推進する。

 

無人店舗のDIME LOUNGE STOREには、小学館のDIME編集部とものづくりメーカーがコラボレーションして開発した商品が並ぶ。顔認証で入退店▽顔認証決済▽顧客の店舗内行動分析▽手に取った商品と連動したサイネージ(電子看板)表示▽サイネージ広告▽コミュニケーションAI(人工知能)――など活用した未来型購入体験ができ、顧客体験を高める仕掛けやOMOの取り組みを実施。店舗運営時の課題も考慮したサービスを開発する。

 

リテール分野は、新しいテクノロジーの活用とコロナ禍におけるニューノーマルへの対応が求められ、店舗は商品を売る場所から体験を売る場所へとシフトしている。セキュアと博報堂プロダクツで設立したコンソーシアムは、日本マイクロソフトなどの参加企業と共に「少子高齢化による人手不足」「デジタルシフトによるタッチポイントの変化」などの課題解決を探り、リテール分野のDX推進に取り組む。

 

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