<追記あり>グーグル、Googleアナリティクスでプロパティを別アカウントに移動できる機能を追加

タグの再設定は不要。1つのアカウントにまとめることで同じフィルタ群を適用できる
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【記事下部に機能の詳細について追記あり】

グーグルは、同社のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」でプロパティを別のアカウントに移動する機能を追加したと9月13日に米国の公式ブログで発表した。9月21日現在、日本国内でも同機能の追加が確認されている。

これまでは、一度作成したプロパティはそのアカウント内で使用し続けるしかなかったが、今回の機能追加により後からアカウント構成を整理できるようになった。

たとえば、自社サイトのプロパティが外部の代理店のアカウント内に作成されている場合や、サイト運営会社の組織変更などがあった場合に、最新のビジネスニーズに合致するようにプロパティを再構成できる。また、プロパティを1つのアカウントにまとめることで、すべてのプロパティのビューに同じフィルタ群を適用できるようになる。

プロパティの移動は、管理画面の[プロパティ設定]画面右上のボタンから行う。プロパティの移動に伴うタグの再設定は不要。実行するには、移行元のアカウントと移行先のアカウントで完全なアクセス権をもっている必要がある。

管理画面の[プロパティ設定]画面右上にボタンが追加されている
管理画面の[プロパティ設定]画面右上にボタンが追加されている

【追記・修正 9月23日15時50分】

アナリティクス ヘルプセンターに追加された「プロパティを移動する」の項目で、機能について詳しく記載されている。主な内容は次のとおり。

  • プロパティを移動後に、移動元のアカウントを削除しても問題ない
  • プロパティに関連付けられているすべてのレポートデータは、移動先のアカウントに移動される
  • プロパティに適用されているフィルタは、移動先のアカウントにコピーされる
  • AdWordsやAdSenseなどとリンクしている場合、プロパティを移動しても連携はそのまま継続する
  • DoubleClick for Publishers(DFP)のアカウントにリンクしている場合は、プロパティを移行できない場合がある
詳細なヘルプページは以下を参照。
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