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編集部の安田です。みなさんコメントありがとうございます。

stronzoさん:
> 『グーグルの「法廷通知」』ではなく、
> 『米国著作権協会とグーグル間の訴訟における和解管理者による「公告」』です。

ご指摘ありがとうございます。正しい内容に修正いたしました。
初出段階での編集部チェックが足りておらず、読者の皆様には失礼いたしました。

stronzoさんのコメントに

> わんぱく相撲の例や「グーグル図書館のっとり作戦」なんかは、妄想の域を出ません。

とありますが、宮脇さんも「夢想」と書かれています。このコーナーは宮脇さんのコラムであり、Googleライブラリプロジェクト(GLP)に対して宮脇さんが感じたことをそのまま書いていただいているものです。いろんな「仮説」が書かれていますが、編集部としては、そういった論を通じて示されているこの記事の本筋は、
「グーグルの物事の進め方って、日本では合わないことも多いよね」
という点だと認識しています。

ここからは宮脇さんの論ではなく私の考えですが、Web検索でも、元のコンテンツを作っているのは人間、リンクを張るのも人間。書籍コンテンツを作ってるのも人間。町の景色を作っているのもその写真に写り込んでいるのも人間。そのため、グーグルがそのすべてを「情報」として効率的に扱おうとする姿勢は、ときとして、その「情報」の向こうに人間がいることをあえて切り捨てる結果となっている場合があると感じています。

宮脇さんのこのコラムも、そういった「執筆を生業の1つとする1人の人間」としての心が紡ぎ出した言葉だと感じています。「権威団体に菓子折持参でご挨拶」という下りも、「相手は人間なんだから、最初からそうやっていれば面倒な方向にいかなかったのにね」という意味であって、既得権益とかそういう話とは違いますよね。だいたいにおいて、著作権関連のトラブルは、そういった「ちょっと声をかけてくれれば全然問題なかったのに」というものが多いのです。

私は、GLP自体に関しては和解の内容はまっとうなものだと思います。
親コメさんが
> グーグルが公告を打ったことから、初めてみんなの議論の叩き台が示されたわけで
とか
> 拒否するのではなく積極的に関与するほうが、権利者にとっては有益なんだよ。
とか書かれているように、和解の中でもいくつかのオプションを選べますし、不服ならば自分の著作物が和解に含まれないようにしたうえで個別にアクションできますからね。

いろんな論が出て、良い方向に物事が進むといいですね。

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