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広告業界、ネット広告業界に入った新人さんのために ~新人研修への臨み方~

13 years ago

 もうじき4月なので広告業界に入社してきた新入社員の方々のために少しコメントします。
私はDACの新人研修も長くやってきましたし、「横山塾」も最初は新人対象だったので、まずは何を意識して研修にのぞむべきかのヒントだけでも書こうと思います。

 まず、総合広告代理店に入ったみなさん。
  おそらく最低でも4月の一カ月間は各社の新人研修カリキュラムで、いろいろ詰め込まれるでしょう。座学中心ですが、内容は結構先端的な話なはずです。むしろ旧態とした経営陣が受講したほうがいい内容となるでしょう。
 しかし、昨日まで学生だったみなさんには「豚に真珠」、なんだか良く分からないままです。そもそも座学を何も経験のない人間に短期間に詰め込むだけでは意味がないのです。
半分はいちおう研修したぞというアリバイみたいなもんです。
 実際には仕事を実務でこなしながらでないと、知識を知見にすることはできないでしょう。(まあ知識にもならないでしょう。)「横山塾」の経験でいうと、毎日の実務のなかで毎週1時間の座学研修を続けることが最もよい方法です。「継続は力なり」2年間もこれを続けたメンバーは相当な力をつけたと思います。
 
では、新人研修が全く効果や意味がないかというと、そこは受講するあなた次第です。
ひとつは、配属されたところの実務に入り込んでからビジネス全体を俯瞰できなくならないように、最低限自分の入った業界と会社のビジネスの全体像をしっかり把握しておくことが新人研修の意味です。

 そしてもうひとつは、今が広告ビジネスのたいへんな変革期であり、自分たちが変革の主役であることを意識して、今の会社にどんな職能が存在するのか、何が足りないのかを考えるきっかけにしてほしいということです。

 総合広告代理店は、基本的なマス広告メディア枠を売るために出来上がっている組織と職能開発体制をもっていますが、広告主は「広告」を買いたいのではなく、マーケティング目標を達成するための手段、マーケティング課題を解決するためのソリューションが欲しいのです。
 POE(ペイドメディア、オウンドメディア、アーンドメディア)でいえば、広告代理店に知見があるのはPだけです。新人研修で、「テレビはこうやってます。新聞はこうやってます。プロモーションはこうです。」みたいな部門紹介みたいな研修だったら、その矛盾
と将来性への疑問をもって受けてください。
 つまり新人研修が、このままではだめな会社の部門紹介でもあることを理解する機会にしてほしいと思います。

 デジタルマーケティング(私はこれを、デジタル施策によって得られるデータを活用して、マス/リアルを含むすべてのマーケティング活動を最適化することと定義しています。)
を推進するためには、マーケティングテクノロジーの理解が必須です。
 おそらく広告代理店社内には知見がないことでしょう。知見がないので誰に頼めばいいかも分からないのです。
 
ただ、総合広告代理店の新人さんたちは、せっかくブランディングコミュニケーション開発の本筋を歩んできた資産をもつ会社に入ったのですから、そもそものマーケティングとは何か、コミュニケーション開発とは、クリエイティブ開発のプロセスとはどういうことをしているのかを十分に学んでください。それが総合代理店の財産です。
 ネット専業代理店では、得られない知見です。
 最近では、大手総合代理店に入社したのに、最初からネット広告セクションに配属されると、CPA至上主義になってしまう残念な人もいます。ブランディングの価値と、その価値をつくる事への造詣を持とうとする立場を確立してください。それが総合広告代理店に入ることになった一番の意味です。


 それから、ネット広告代理店に入ったみなさん。
基本的にネット専業の広告代理店さんがやられていることは、ネット広告の最適化です。広告主にひたすらCPAを安くするためにどうするかを追求されることが多いでしょう。
しかしそれは部分最適であること、またはきわめて短期的なROIの最適化であることがが多いと思われます。
 せっかくマーケティングコミュニケーションに携わる仕事についたのですから、「コミュニケーションの本質」とは何かに触れる機会を持つ努力を是非してください。
 ネット専業代理店さんの研修ってどういう内容か、私は知らないのですが、リスティングやネット広告の実務研修だけでは寂しいですよね。
 よくネット専業系でリスティングのオペレーションを中心に業務をしているみなさんには「オペ疲れ」と言われる現象がおきます。リスティングのオペレーションをずっとやっていると、その業務(ひたすらCPAを追い求める)に限界感を感じることと、「自分はこの先もずっとこの作業をしていくのだろうか」という将来のキャリアに対するイメージが構想できないことでバーンアウトするということが起きているやに聞きます。
 
 ところが、社員のスキルの幅を広めるようなこと(育成)をあまりやっていないというのが私の実感です。悪い言い方をすると、どうせ4~5年で辞めちゃうから、お金かけて研修してもね~という感覚をもっている経営もいるように思います。オペレーション業務を中核ビジネスにしている会社ほどそんな印象を受けます。
 しかし、これからのテクノロジーを扱うことが主流になる広告マーケティングの世界では、管理画面でオペレーションするからこそ培われるスキルがあるのです。
 データサイエンティストもオペレーションが出来なければ始まりません。「文脈発見型マーケター」もこうしたオペレーションがしっかりできる人材から多く産まれてくるでしょう。
 そのためにも、スキルの幅を広げる、または普段接することのない、「コミュニケーションの本質」について座学とワークショップや実践型研修を受ける意味があると思います。
「コミュニケーションが分かる人がテクノロジーを駆使する」という状況をたくさんつくる必要があるからです。
 
 マス広告でのブランディングコミュニケーション開発とネット広告の両方をやってきた私から見ると、従来の広告クリエイティブ(マス広告を中心とした広告フォーマットの中をクリエイティブする作業)は、バットをぶんぶん振り回してひたすらホームランを狙う野球です。一方ネット広告がやっているのは、ひたすらバントをする野球です。
 バントでは、バットを出す角度を1度づつ調整して、ボールのころがり方を計算して出塁率を1%でもあげようとする確率の野球です。
 ホームラン狙いでは、ホームランが出てもどうして当たったかも、またどうして三振したかも検証はしません。
 こんなマーケティングが並走しつづけて融合しないのは、実にもったいない。
 シュアなバッティングで、連打で得点し、検証できるマーケティングを目指す必要があるでしょう。
 
 せっかく真っ白な新人さんが入ってくるのですから、ふたつが融合された新しい知見を身に着けてもらうような研修をはやく受けさせてあげたいと思うのです。

Googleウェブマスターツールでサイト所有者の確認方法をチェックする

13 years ago

Googleは、ウェブマスターツールのサイト確認の管理機能を改良した。「確認の詳細をチェック可能に」と「ユーザーを未確認にする前にサイト確認に使った手段の削除を必須に」、「確認のためのCNAMEレコードを短かく」の3つ。

- Googleウェブマスターツールでサイト所有者の確認方法をチェックする -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

【海外SEO】鈴木謙一

モバイルの世界を測る : モバイルアプリ解析のご紹介

13 years ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

本記事は Google の Product Manager の JiaJing Wang が執筆した記事を元にしています。
Google Analytics Official Blog の英語の原文記事はこちらをご覧ください。
Measuring a Mobile World: Introducing Mobile App Analytics 」(2012 年 6 月 29 日)

モバイルは人々のコミュニケーション、働き方、そして楽しみ方を変えつつあります。今や、業界で起こっている多くの取り組みや革新は、モバイルアプリによってドライブされています。Google Play だけでも 60 万以上のモバイルアプリがあり、業界全体を通してこの勢いは続くと期待されています。モバイルはマーケッターや事業者にとっても、最先端であると同時に、中心的な存在になりつつあります。モバイルアプリの価値が実感できれば、マーケッターやデベロッパーにとって、どう投資し、分析し、マーケティングを行うべきか判断するための洗練された解析ツールが必要になってきます。

そこで「モバイルアプリ解析」と呼ぶ一連のレポートをベータ版としてリリースします。マーケッターや開発者が、モバイルアプリをよりよく分析できるようにしました。これらのレポートは、モバイルアプリのマーケッターやデベロッパーが関心を持つ世界にあわせて作られています。モバイルユーザーの行動のすべてが 、ダウンロードからエンゲージメントまで測れるようにデザインされています。アプリのライフサイクルのステージごとの判断をデータをもとにできるようになり、アプリの経験価値を向上させるでしょう。

1. 新規とユーザー ダウンロードや新規ユーザーなどの指標
2. エンゲージメント 再訪問やアプリのクラッシュ、コンバージョンなどの指標
3. 効果 アプリの売上とアプリ内での購買などの指標
以下、モバイルアプリ解析の概要を、画面と一緒に見ていきます。
※ご紹介する画面は正式リリース時に改定される可能性がございます。






ユーザー獲得レポート - 新規獲得ユーザーの最適な流入元を知る
ユーザー獲得とアクティブユーザー - 新規獲得ユーザーと、アプリを毎日起動するアクティブユーザー、そしてもっとも価値のあるセグメントを解析する。






Google Play 経由 - どのトラフィック参照元が、Google Play 経由で、新規ユーザーを連れてきたのか、アプリ内のコンバージョンにつながったのか、マーケティングの取り組みを改善します

アプリのバージョン - 新旧のバージョンのアクティブユーザーを計測します。どのバージョンをサポートすべきか判断できます

デバイスのサマリー - アプリが稼働している上位のモバイルデバイスや OS のバージョンを確認できます。デバイスごとに最適化ができます。

エンゲージメントレポート - アプリ内でどうユーザーが活動したのか

ユーザーの行動 - ユーザーのロイヤリティの計測、何回アプリを使ったか、ロイヤリティのレベルでグループした解析ができます。
















エンゲージメントフロー - スクリーンの遷移、ユーザー活動、そしてアプリ内での移動経路など最適化のための情報をビジュアルに表示します












アプリのクラッシュ - アプリのクラッシュやエラーの傾向が、特定の OS やデバイスで発生する問題判別に役立つでしょう。

成果 / ビジネスインパクト - ユーザーがゴールを達成したかを判別する

目標達成 - コンバージョンのイベントをアプリに設定します。例えば、アプリ内で 10 分以上の滞在した、あるいは成果につながる広告をクリックしたなどの活動です。










アプリ内での購買 - アプリ内で仮想も含めた商品を販売している場合、購買した数や売上を測ることができます。

これら新しいレポートは、今回のアプリ用に提供されるサービス全体の一部です。アプリ向けのサービスには、導入が簡単で、オプト・アウトできる新しく軽くなった SDK V2.0 や、バックエンドのデータ処理のインフラなども含まれます。

今回、サインアップのプロセスの改善も行ないました。新しく Google アナリティクスを始める場合、ウェブサイトを解析するのか、アプリを解析するのか、選択することができます。アプリのアカウント設定と SDK のダウンロードまでに、3 クリックで済む、ということを意味しています。

ベータ版は、限定したホワイトリスト・ユーザーに提供する予定です。アプリをお持ちで、ご興味がおありの場合は、このフォームに必要事項をご記入ください。まもなく開始する予定です。夏が終る頃には、すべての Google アナリティクス ユーザーにサービス提供ができる予定です。
( Google が主催する開発者のためのイベント Google I/Oで、Google アナリティクスのセッションが開催され、弊社のプロダクトマネージャーから、詳細な情報が提供されました)

By JiaJing Wang, Product Manager, Google Analytics Team
noreply@blogger.com (Analytics team)

データを手のひらに : Google アナリティクスの Android アプリのお知らせ

13 years ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

本記事は Google の Mobile Apps Team の Peng Li が執筆した記事を元にしています。
Google Analytics Official Blog の英語の原文記事はこちらをご覧ください。
Data At Your Fingertips: Announcing The Google Analytics App For Android 」(2012 年 6 月 29 日)

Google アナリティクスの Android アプリをリリースします!

この Google アナリティクス アプリを使えば、デスクトップブラウザで見ているのと同じアナリティクスのアカウントとプロファイルにアクセスできます。アナリティクスのレポート画面は、スマートフォンに最適化されています。

レポート画面をスワイプすると、ウェブサイトやアプリのデータをいつでもどこでも確認することができます。

・リアルタイムレポート 
今この時点でのユーザー数や、今人気のあるページ(ウェブの場合)やスクリーン(アプリの場合)の一覧を確認できます。

・マイレポート 
もっとも関心が高い KPI やユーザー行動の指標をモニターすることができます。デフォルトでは、日別のユーザー数や、コンバージョン率が確認できますが、好みの指標を選んでカスタマイズすることができます。

・自動とカスタムのアラート 
Google アナリティクスはいつもと違う異常なデータを見つけたら、アラートを送ります。自動のアラートと、ご自身で閾値を設定し、カスタマイズしたアラートを送ることができます。

アナリティクスの Android アプリは、Google Play からダウンロードできます。





posted by Peng Li , Google Analytics Mobile Apps team
noreply@blogger.com (Analytics team)

Google アナリティクスは前に進みます - 古いバージョンのサービス停止

13 years ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

今回の記事の原文は Google アナリティクスのエンジニアリングディレクター Paul Muret による 「Moving Google Analytics Forward - Retiring the old version 」です。

Google アナリティクスの新旧両方のバージョンをサポートし 1 年が経過しました。古いバージョンのサービスを終了し、新しいバージョンに移行する時期になりました。明日、Google アナリティクスのフッターにあった旧バージョンへのリンクを削除し、すべての分析画面は新しいバージョンに置き換わります。

ここまで長い道のりでしたが、新しいバージョンの Google アナリティクスが提供する機能に、価値を感じていただけることを願っています。そして、ヘルプセンター が、これらの新機能やレポートの使い方を確認するための助けになるでしょう。新しいバージョンの Google アナリティクスは、より強力なプラットフォームでできています。最近追加した下記の機能も含めて、より多くの新機能を実現し、より早く進化していきます。

リアルタイムレポート は、今この時に、サイトで起きていることをそのままお見せします。キャンペーンやテレビ CM のインパクト、またはウェブサイトと関連するライブイベントのコメントなどをすぐに確認できます。

マルチチャネル は、30 日間に渡る、コンバージョンまでのすべての訪問経路を分析できます。サイトを見つけるために多様なマーケティング チャネルが関与しています。単純なラストクリックだけではないので、マーケティング投資へのよりよい判断を行うことができます。

ソーシャルレポート は、ソーシャル マーケティングに取り組んだインパクトを分析し、ビジネスにもたらす効果を評価できるでしょう。

モバイルレポート は、モバイルデバイスやモバイルの AdWords キャンペーンからの訪問者のサイトでの状況をお見せします。何ページを見て、滞在時間はどの程度で、さらにコンバージョンや e コマースの売上げデータから、モバイル戦略を最適化する足がかりになるでしょう。

ウェブテスト は、異なるバージョンのページの訪問者の行動の違いを確認できます。進化した統計エンジンを活用して計測し、どちらが効果的なページなのか決定することができます。

昨年 1 年間を通じて、皆さまから本当にたくさんのフィードバックをいただきました。何がうまくいき、何がうまくいっていないのか、皆さまのフィードバックやアイディアにできるだけ耳を傾け、ベストなサービスになるよう取り組んで参りました。
皆様のウェブサイトとマーケティング活動が、より改善できる一助になるよう、今後も Google アナリティクスの改善に努めていきます。引き続き皆さまからのフィードバックをお願い申し上げます。皆さまの声こそが、私たちの革新的なアイディアのもっとも重要な源泉です。本当にありがとうございます。

posted by Paul Muret, Director of Engineering, Google Analytics
noreply@blogger.com (Analytics team)

ウェブサイトを訪問したユーザーに もう一度アプローチするシンプルな方法

13 years ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

今回の記事の原文は Google アナリティクスのProduct Manager Jesse Savage による 「 A simpler way to re-connect with your website visitors 」です。

Google アナリティクスは、サイトのユーザー行動を分析し、ユーザーエクスペリエンスを改善するための機能を、ずっと提供してきました。皆さんの中には、分析したサイトのデータをもとに、リマーケティングのキャンペーンを最適化し、一度サイトを訪問したユーザーと関係を深める取り組みをはじめている人もいるでしょう。これまでリマーケティングを行う場合、すでにある Google アナリティクスのタグとは別のタグを、新たに貼る必要がありました。このプロセスを簡単にするため、Google アナリティクス リマーケティングをベータとして開始します。これにより、アナリティクスの分析結果を、より一層活用することができるでしょう。

Google アナリティクス リマーケティングにより、サイトを訪問しコンテンツに関心を持った特定ユーザーのリマーケティング・リストが作成できます。コードを貼る作業を別々に行う必要はありません。Google ディスプレイ広告でリマーケティングキャンペーンを実行するのが、とても簡単になるでしょう。
このベータ機能は、夏が終わるまでに Google AdWords アカウントを統合しているアナリティクスの管理者アカウントで、段階的に有効になる予定です。この機能が有効になれば、アナリティクス設定の画面に、「リマーケティングリスト」というタブがあらわれます。そこでリマーケティングの実施手順がわかります。






リマーケティングでは、ユーザーがオンライン上で見る広告の関連性を高めることができます。一方で、ユーザーが自分の意志で、これら Google の広告を制御できる 広告をミュートする機能広告表示設定 (Ads Preferences Maanger) 、そして 広告 Cookie オプトアウト などを実装していきます。








Google のリマーケティングサービス全般について詳しくはこちらの AdWords 公式ブログの記事をご覧ください。

今後とも Google アナリティクスとリマーケティングをよろしくお願いします。
noreply@blogger.com (Analytics team)

フリーセル 新たな Google アナリティクス認定パートナーのご紹介

13 years ago
2012 年 8 月 22 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

このたび、新しくGoogle アナリティクス認定パートナー(Google Analytics Certified Partners)が決まりましたのでお知らせいたします。

新しい認定パートナーは、株式会社フリーセル です。

株式会社フリーセルは、主に中小・ベンチャー企業向けに Web の企画・設計・構築・運用をワンストップで行っているウェブコンサルティング企業です。
Web マーケティングや Web ビジネス改善支援についても積極的に行っていて、Google アナリティクスの解析データを通じた Web 戦略やマーケティング施策の立案検証は、そのコンサルティングサービスの基幹と位置づけられています。
Web ビジネス改善のノウハウが不足しがちな中小・ベンチャー企業の皆さまに、Google アナリティクスの信頼あるサービスを提供する事業は、今後よりいっそう重要性が増していくことでしょう。

日本の Google アナリティクス認定パートナーは、アユダンテ㈱、㈱ミツエーリンクス、㈱ IMJ、㈱イー・エージェンシー、NRI ネットコム㈱ 、ネットイヤーグループ㈱ 、㈱電通イーマーケティングワンとあわせて 8 社となりました。

Google アナリティクス 認定パートナーは、お客様のビジネス向上や課題解決を Google アナリティクスとアクセス解析を通じて実現できる企業を認定するプログラムです。
技術とビジネスの両面で、高い実績を持つ企業を、Google による厳格な資格基準に基づいて認定します。

Google は、Google アナリティクスの新機能や解決すべき課題に加え、お客様のご要望について、パートナー各社と密にコミュニケーションを取っています。ユーザーの皆様の課題解決や目標達成を実現できるコンサルティング、導入アドバイス、教育トレーニングなどのサービスを Google アナリティクス認定パートナーを通じて提供させていただきます。

Google アナリティクス認定パートナー プログラムへご興味をお持ちの企業様はこちらの応募要項をご覧ください。













noreply@blogger.com (Analytics team)

レスポンシブ・ウェブデザインと Google アナリティクス NRI ネットコムの取り組み

13 years ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

Google は、スマートフォンやタブレットへの最適化手法として、レスポンシブ・ウェブデザインを推奨しています。レスポンシブ・ウェブデザインは、どのデバイスでも共通の 1 つの HTML を用意し、画面サイズからデバイスを判断し、CSS でデザインを変更して表示する手法です。ウェブマスター向け公式ブログでも紹介していますので詳しくはそちらをご覧ください。

今回ご紹介するのは、Google アナリティクスを駆使して、このレスポンシブ・ウェブデザインに対応したサイトの解析事例です。
Google アナリティクス 認定パートナーの NRI ネットコム株式会社が、お客様の株式会社セブン銀行の海外送金サービスのサイトで取り組んだ事例をご紹介していきます。セブン銀行を、ウェブ制作とマーケティングで支援する NRI ネットコムは、最適化後のデータ解析まで考慮して Google アナリティクスを実装しました。ひとつの共通の URL から、フルサイズの PC、スマートフォン、そしてタブレットと レスポンシブ・ウェブデザインの手法で、画面を出し分ける実装を実現しています。




NRI ネットコムは、Google アナリティクスのページレベルのカスタム変数を使用し、出し分けたページの種類ごとに、レポートが確認できるようにしました。
例えば、PC,スマートフォン、タブレット用の それぞれの CSS を表示したら、そのことがわかるよう、ページレベルのカスタム変数を、以下の様に設定しました。

PC= 960px 以上   
   _gaq.push(['_setCustomVar', 1, 'PageVariation', 'fullsize', 3]);
スマートフォン= 520px 以下  
  _gaq.push(['_setCustomVar', 1, 'PageVariation', 'mobile', 3]);
タブレット= 520px から 960px
  _gaq.push(['_setCustomVar', 1, 'PageVariation', 'tablet', 3]);

これで Google アナリティクスのレポート上で、以下のように、一目で画面タイプ別の指標が比較できるようになります。(レポート上の値は、実際とは異なります)




実際の設定はもう少し複雑です。スマートフォン、タブレット、パソコン用の 3 つの画面タイプに加え、縦横どちらの画面表示をユーザーが選んだかまでトラッキングしています。
さらに、セブン銀行は、海外送金サービスに取り組み、ウェブサイト上で、10 種類の言語に出し分けています。
3 種類のデバイスの違い、画面の縦横での違い、言語ごとの違い、さらにこれらの掛け合わせを、 Google アナリティクスのレポート画面ですぐに確認できるように設定しました。

Google アナリティクスのデータからは、いくつか有意義なデータが取れ始めています。
まず、スマートフォンに最適化した結果として、モバイルユーザーのエンゲージメントやコンバージョンは明らかに改善されました。
タブレットとスマートフォンの違いも見えてきました。平均滞在時間や平均ページビューなど、エンゲージメントの値が大きく違っています。さらに、同じスマートフォンでも、画面を縦にした場合と、横にした場合とで、指標の値が明確に違うことも発見でした。

特にコンバージョン関連ではいくつか効果が見えてきています。
モバイルの流入経路やコンバージョンへの影響も明確になり、トラフィックの効果がわかってきました。
単純な流入数としては、オーガニック検索の方が多いものの、スマートフォンサイト上に記載されたセブン銀行のお問い合わせ窓口の電話番号をクリックして電話をかけたコンバージョン数 ( イベント・トラッキングで計測 ) は、明らかに AdWords 経由での流入からの方が多い、という結果が出ています。
言語による違いも興味深い結果です。ある特定の言語で、モバイルでのコンバージョンが高いことも明らかになってきています。

こういったデータは、アクショナブルなデータとして、セブン銀行の今後のマーケティング施策や、モバイルサイトのさらなる最適化に活かされていくことでしょう。

[ 関連リンク ]
NRIネットコム 事例紹介
レスポンシブ Web デザイン x Google アナリティクスカスタマイズ
Google ウェブマスター公式ブログ 
Google がお勧めするスマートフォンに最適化されたウェブサイトの構築方法
Google アナリティクス公式ブログ  「カスタム変数の概要
Google アナリティクスヘルプセンター  「イベントトラッキング

以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

ページの価値 コンテンツをビジネス視点で評価する

13 years ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

今回は「ページの価値」という新しい指標をご紹介します。
新しいといっても、この指標は、旧バージョンの「 $index 」と同じものです。新バージョンへの移行を進める中で、日本のお客様からも、この指標を復活してほしいというご要望が多くあり、新バージョンでは「ページの価値」として追加されました。

メニューの「コンテンツ」から「すべてのページ」を開くと、一番右に「ページの価値」という指標があります。この「ページの価値」には金額が入ります。このページを経由して、サイトの目標にコンバージョンした場合、その価値が記録されます。
ここに入る金額は、以下の 2 つの合計の値です。
1) 目標設定で設定した「目標の値」
2) e コマースタグで記録される「収益」

アナリティクスの目標には「値」を設定するフィールドがあります。ユーザーが目標を達成したら、平均購買単価など金額を割り当てることで、コンバージョンを金額化した指標で確認することができます。ここに数値を入れておくと、「ページの価値」の計算に使用されます。



同様に e コマースタグを使用した場合も、その収益が記録されます。e コマースについてはこちらをご参照ください。

では、このページの価値はどのように計算されているのでしょう?
式にすると以下のようになります。

  該当ページを経由した目標値と e コマース収益の合計 ÷ ページ別訪問数
具体的な例で見てみましょう。
一つの目標が達成されました。一回の目標が 1,000 円と定義されていた場合、この訪問者が通ったページすべてに 1,000 円の価値が割り当てられます。今回、下の図のページ A は、ゴールに関わったので、一回分の 1,000 円がつきます(もちろん、B、C、D のページにもそれぞれ 1,000円 の価値がつきます )。



このページ A には、ゴールに関わっていない訪問が他にもあります。今、合計で 4 回の訪問でこのページ A を通ってたとします。「ページの価値」は、1,000 円を4 回の訪問で割るので、250 円、この値が ページ A のページの価値としてレポート上に記録されます。



計算の指標が「ページビュー」ではなく、「ページ別訪問数」である点にご注意ください。図の一番下のケースのように、その訪問内で、たとえ 3 回そのページを見たとしても、ページの価値の計算には影響しません。ページ別訪問数の 1 だけが加算されます。

ページの価値は、コンテンツのページが、どれだけビジネス価値に関連したか、という指標です。単純な訪問数やページビューとは違った、コンテンツのビジネス視点での評価が行えます。その使い方を見て行きましょう。
例えば、ショッピングサイトや製品サービスの紹介サイトではたくさんの「よくある質問」が用意されています。ではその中で、どの質問がユーザーにとって重要なのでしょうか?
「よくある質問」をアクセスの多い順で見ていくと、目次の上部にある質問のアクセスが多くなる傾向があります。滞在時間といった指標を見ても、ユーザーが長く見ている質問が、はたして重要だと言えるのか悩むところです。
そこでページの価値で見ていきます。



もっとも、ページの価値が高かった質問は、「商品は何日ぐらいで届くの ?」という質問でした。多くの人が購買の前に、この質問を確認した、ということが見えてきます。買いものをした人は、商品の配送について確認したいのだ、ということが推測されます。
ここからの改善はあなたならどうしますか? 大事な質問なので、商品ページにリンクを貼る、あるいはそもそも「よくある質問」に行かなくてもいいように、もっとわかりやすく表示する。いくつかの改善策が考えられますね。

このページの価値は、価値のある指標ですが、活用にあたって注意点があります。
例えば、カートに入れてから買いもの完了までのページは、当然買いものする人が多くなるので、ページの価値が他のページよりも高くなります。ページの価値を比較する場合、同じレベルの階層のページ同士を比較するようにしましょう。

もう一つの注意点は、トップページなどアクセスが集中するページの場合、ページの価値が低くなリがちだ、という点です。とりあえずそのページを通る人が多い場合、ページ別訪問数が大きくなり、ページの価値は低くなってしまいます。絶対金額でみた場合、貢献度が実は大きい場合がありますので、この場合、ページの価値から全体価値を導く逆の計算をしてみます。

   ページの価値 x ページ別訪問数 
この値を導き出せば、訪問数で割る前の合計の金額のボリュームがわかります。
お金を掛けて制作したページが、正味どれだけの価値と関連しているのか? コンテンツの投資対効果を評価する参考指標になるかもしれません。

ページの価値は、コンテンツの評価をビジネス視点で見る指標として有効です。ぜひ、ご活用ください。

以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

e コマースに関連したフィルタとカスタム変数の変更

13 years ago

Posted by Google アナリティクス チーム

Google アナリティクスは、分析の指標を絶えず改善してきています。その中でも、e コマースは、多くの方にとって重要な項目の 1 つでしょう。その e コマースとカスタム変数に関連して、今回はフィルタ設定などを改良しました。

ページビューやイベントと同じレベルの「ヒット」レベルのデータに、e コマースの 「トランザクション」 と 「商品」 が新たに加わります。これは、本来は、含まれているべきでしたが、これまで欠けていたデータです。

本日から明日にかけてこの変更が実行される予定です。
今回の改良によって、フィルタを行う際の、データの扱いが変更になります。
ページ タイトルやホスト名、URI 、サイト内検索の検索キーワードと同じように、e コマースのトランザクションや商品でフィルタを行うことができるようになります。


たとえば、www.website.com と、store.website.com と 2 つのサブドメインを一つのタグでまとめて計測している場合、「ホスト名」 のフィルタを指定して、www.website.com や store.website.com だけのプロファイルを作成する、ことがあります。これまでは、eコマースのデータは、このフィルタで絞り込むことができませんでした。そのため、両方のプロファイルにトランザクションや商品のデータが表示されていました。これは、ユーザーが本来期待した結果とは違います。

今回の変更で、トランザクションや商品のデータも、「ホスト名」のフィルタにあわせて、絞り込まれることになります。

同時に、e コマースのトランザクションや商品をカスタム変数で取り扱えるようになります。これにより、セグメントやコンバージョンの分析がより改善するでしょう。

一方、この変更により、影響も出てきます。
ホスト名、URI などページレベルのデータでフィルタ設定をしているプロファイルで、これまでは関連する e コマースデータはフィルタされませんでした。今回の変更の時点から、e コマースのレポートデータに影響が発生します。
この機会にフィルタをご確認いただき、影響が出るプロファイルを、ぜひご確認いただくようお願いします。

以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

海外事例 コンバージョンプロセスをセグメントで分析

13 years ago
今回は海外のラテンアメリカの事例をご紹介します。この記事は、Google アナリティクスのラテンアメリカのチーム Enrique Quevedo の投稿を元に構成しています。原文はこちら→

Googleアナリティクスでもっとも重要な機能の一つに「目標到達プロセス」があります。コンバージョンに至るステップを、分析できる機能です。うまく活用すれば、広告予算を増やさずに、コンバージョンを改善し、収益をアップすることができます。
ただ、目標プロセスは、全体のデータしか見ることができません。商品ごとにステップを分析するといったことには、不向きです。新しい「ゴールフロー」の機能では、セグメント分析もできますが、この事例ではイベントトラッキングと、eコマースをうまく活用しています。

Posadas ( ポサダ )は、メキシコで最大のホテルチェーンです。メキシコ、ブラジル、北米、アルゼンチン、そしてチリにホテルを展開しています。Posadas は、Google アナリティクスを採用、100 以上あるホテルごとにセグメントして、目標到達プロセスの分析に取り組みました。これまで見えていなかった宿泊予約プロセスの機械損失を見つけることに成功しました。





宿泊予約のプロセスそのものはシンプルで、以下の 3 つのステップです。まず、宿泊する日付でのホテルの空き状況を確認し、次に料金を見積もる処理を行います、そして最後に、支払い処理をして予約完了となります。


宿泊予約のステップ
ステップ1 : 空き状況のチェック
ステップ2 : 料金見積り
ステップ3 : 予約と支払い

さらに詳細なデータを得るために今回はイベント トラッキングと e コマースを使用しました。ステップの 1 と 2 には、イベントト ラッキングのタグを埋め込みます。
ご存知のように、イベント トラッキングの定義は以下のようになっています。5 つのパラメーターが設定できます。
_trackEvent (category, action, opt_label, opt_value, opt_noninteraction)
今回のケースでは、シンプルに設定しています。ステップ 1 では、ステップ名に "Availability" 空き状況と指定して、ホテルの ID をセットします。こんな感じです。
_trackEvent ('Availability ', Hotel_Id)
ステップ 2 では、ステップ名に "Quote" 料金見積り を入れて、ホテル ID と、料金を値として指定します。
_trackEvent ('Quote ', Hotel_Id, '', Quote_Value)
ステップの 3 つ目、最後のステップは、 e コマースタグを設定し、ホテル ID や最終の料金も、e コマース タグで設定しました。

このカスタマイズによって、Posadas は、ホテルごとの各ステップの詳細なデータ分析ができるようになりました。図のようなマトリックスで分析ができるようになり、さらに、ステップ 2 で提示した料金と、ステップ 3 での実際の購入額との違いもわかるようになったのです。ここまでのデータは、標準レポートの目標到達プロセス分析や、ゴールフローでは得られないものです。




さらに分析を深めるために、アンケートを実施し、なぜステップの途中で放棄したのか、そのフィードバックを集めました。このアンケートで、特に放棄率の高い場所で、なぜユーザーが離脱したのかを知ることができました。
データとアンケート、この 2 つの情報をもとに、Posadas は、より確実に改善の決断ができるようになり、どのホテルのどのステップを直すべきか、明確になったのです。

Posadas の eコマースマーケティングマネージャー Monica Herrero のコメントです。

「サイト訪問者についてこれほど詳しいデータが分析できたことは大きなメリットがありました。第 1 に私たちのホテルの個々の目標プロセスが分析できたるようになりました。いくつかのホテルのコンバージョン率が特に高かったので、その特別な数値がコンバージョン率の平均を押し上げていたことがわかりました。次のメリットは、ホテルごとに改善するべきポイントが明確になったことです。そして 3 つ目に、訪問者がなぜ離脱するのか、それがはっきりとわかったことです。
この 3 点の情報を元に、私たちは、サイトの改善と営業方針の最適化を行ないました。結果として全体で 18% のコンバージョン改善につながり、 88% もコンバージョン率が改善したホテルも有りました。
なぜユーザーがサイトを途中で離脱してしまうのか、そのことを理解し、改善するのは、難しい取り組みです。しかし、今回の取り組みは、十分な価値がありました」

これからも、Google アナリティクスが提供する機能を、うまく活用した新しい事例を、皆さまと共有していきたいと思います。



Google アナリティクス チーム


以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

Google タグマネージャのご紹介  日本語インターフェースのリリース

13 years ago

この記事は、Google タグマネージャのプロダクト マネージャ、Laura Holmes の英文記事をもとに構成しています。原文はこちら→

最近のデジタル マーケティングの世界における精度や機能面での進歩は、目を見張るものがあります。ユーザーを新しい角度で分析したり、キャンペーンの改善を実現する強力なツール群が、今、マーケッターの目の前に登場してきています。
一方で、そういった新しいマーケティングツール群は、ウェブ解析やコンバージョン トラッキング、リマーケティング ツールにしても、サイトへのタグの実装を必要としています。

ウェブサイト上のタグは、最近の洗練されたデジタル マーケティングを支えています。タグは有益な情報を与えてくれるサイト上の小さなコードですが、一方で、めんどうな点もあります。たくさんのタグをサイトに実装すれば、サイトを遅くし、不安定にする可能性もあるでしょう。また、間違った実装をすれば、正しいデータが得られなくなるかもしれません。IT 部門やウェブマスターのチームは、新しいタグを貼るために、時間を取られます。
時間が浪費されれば、データも得られず、コンバージョンも失う結果になります。




このタグにまつわる煩わしさを、なんとかなくせないものか。その取り組みの結果、私たちは Google タグマネージャを発表しました。
そして、ログイン後の画面インターフェースも、今回、日本語のインターフェースをご提供します。




Google タグマネージャは無料のツールです。サイトのタグを単一のスニペットで整理統合し、すべてをウェブ画面から管理できます。タグを変更したいと思った時に、IT 部門を煩わせたり、サイト上のコードを書きなおしたりせずに、タグの追加変更を、ほんの少しのクリックで実現できます。マーケッターの自由度が増し、ウェブマスターは別の大事な作業に集中して取り組めます。
どれだけ簡単に設定や管理ができるか、下記のビデオで紹介されています。英語のビデオですが、実際の操作シーンがありますので、設定の雰囲気をつかめることと思います。



Google タグマネージャは、皆さまのタグ実装のニーズに対応し、Google のタグに加えて、Google 以外のタグにも対応しています。
以下の多くの強力な機能を備えています。

  • 非同期でタグを実行
 タグ同士が影響を受けず、ページの読み込みを遅らせることなく実行できます
  • 簡単なタグ テンプレート
 テンプレートを使って簡単にタグを実装できます。同時にカスタムのタグも設定できます。
  • プレビュー モードなどエラー予防機能
 タグが正しく実装できたか、プレビュー モードで確認することができます。デバックコンソールやバージョン管理機能で、新しいタグが、サイトに悪い影響を与えないか、確認することができます。
  • ユーザー権限と複数アカウント設定 
 大きなチームや代理店も含めて利用者を適切な権限設定で管理できます

さらに、今後数ヶ月かけて、強力な機能追加を実現していく予定です。
また、タグを提供している企業で、Google タグマネージャのテンプレートに追加したいとお考えなら、タグ ベンダー向けのプログラムをご用意しています。ぜひ、こちらにご連絡ください (英語)。

すでに 10社 以上のお客様に、Google タグマネージャをお使いいただき、効果が出てきています。QuintStreet の検索エンジン マーケティング部長 Ameet Arukar からのコメントです。

「 Google タグマネージャは、タグ実装のプロセスに、大きな時間的な余裕をもたらしました。従来 2 週以上かかっていた実装プロセスが、1 日以下で、時にはほんの数時間で終わることもあります。今やキャンペーン管理のチームは、どのタグを活用し導入すべきか、大事な決断を自分たちで行うことができます。
Google タグマネージャは、ビジネスにとって大きな意味があります。山のようなタグを、マニュアルで実装したいとは誰も思いません」

Google タグマネージャの設定は簡単で、すぐにできます。アカウントを作成し、スニペットを 1 つサイトに実装すれば、後はタグの管理ができます。もし、サポートが必要なら、きちんとしたスキルを持った、Google の認定基準に合致した Google の認定パートナーにご連絡ください。

Google タグマネージャは、以下の URL から今すぐ開始できます!
www.google.com/tagmanager

以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

多様化したユーザーの行動パターンを Google アナリティクスでつなげよう

13 years ago

この記事は、Google アナリティクスのグループ プロダクト マネージャ Manav Mishra の英文記事をもとに構成しています。原文はこちら→

典型的な消費者でも、今や複数のデバイスを使ってウェブサイトにアクセスし、複数のデバイスからビジネスに関わりを持っています。大規模なビジネスでは、ほとんどの場合、あらゆる場所に散らばったデータの海を泳いでいく必要があります。そこには難しさもある一方、信じられないほどのビジネスチャンスが隠されています。
アクセス解析は今や、サイトのトラフィックを数える取り組みから、広告展開、営業活動、製品の利用状況、サポート、そして顧客のリピート状況まで、あらゆるエリアの効果を測る仕組みが求められつつあります。これら統合したデータが、最終的には、お客様に優れたサービスと製品、そしてエクスペリアンスを届けるために役立つのです。
私たちは Google アナリティクス プレミアムやモバイルアプリ解析といったソリューションを通じて、より進化した世界を提供してきました。そして、今日、新たにユニバーサル アナリティクスを発表します。 ユニバーサル アナリティクスは、プレミアムや API をご利用いただくエンタープライズ企業のニーズにあわせて Google アナリティクスをカスタマイズし、ご自身が持つアナリティクス以外のデータも統合し、マーケットの全体像を皆さまにお届けしていきます。


ユニバーサル アナリティクスで提供する新しいプロトコル( APIで Google アナリティクスにデータを送る仕組み)で実現する新しい機能によって、ユーザーが大事なお客様に変化するその道のりがわかリます。

・コンシューマは複数のデバイスを使っている

もはやウェブサイトのデータを把握するだけでは不十分です。特に大規模なお客様の場合、複数のプラットフォームを使うユーザーの姿を分析したい、という欲求が高まっています。今回の新しいプロトコルは、顧客とビジネスに関連するあらゆるデバイス(解析対象となるすべてのデジタルのデバイスです)から、アナリティクスのアカウントにデータを送信できるようになります。スマートフォン、タブレット、ラップトップ、ゲーム機など、顧客との複数の接点でブランドに触れる姿を、一箇所で確認できるようになります。

・世界はモバイル

2012 年の Google I/O で、モバイルアプリの解析をベータとしてアナウンスし、お客様に優れた結果をお届けしてきました。ユニバーサル アナリティクスでは、さらにこのデータを、ウェブ版のアナリティクスと統合し、よりユーザー行動をつなげた分析ができるようになります。

・クロスチャネルの解析が大事

チャネルをまたがった行動データはとても重要で、かつ今までになく多様になってきています。ユニバーサル アナリティクスは、多様なマーケティング・チャネルのデータをつなげるプロトコルでもあります。コンバージョンに関係したあらゆるチャネルを、見通すことができます。

・ビジネスはそれぞれ違います

すべてのキャンペーンは、(アプリ、ウェブサイトにかかわらず)一つとして同じものはありません。あなたのビジネスやゴールによって、ユーザーがどう行動するかを知りたくなります。ユニバーサル アナリティクスは、あなたの独自データを統合し、サイトの訪問を超えた、独自の指標やディメンションをカスタマイズすることができます。Google アナリティクスは、他のレポートで使っていたあなた独自の指標を、そのレポートに反映できるようになります。

ユニバーサル アナリティクスが登場したからといって、これまでお使いの Google アナリティクスのアカウントへの影響はありません。

もしあなたがエンタープライズ企業で、データの統合に関心があればユニバーサル アナリティクスのベータに参加できます。今後はヘルプセンターで、もっと多くの情報を学べるようになる予定です。

Google アナリティクス チーム
noreply@blogger.com (Analytics team)

デジタルチャネルのすべての投資対効果を分析する

13 years ago

この記事は2012年10月20日に公開された プロダクトマネージャ Laura Holmesの記事をもとに再構成しています。原文はこちら→


Googleアナリティクスは、Googleの広告サービスとそのパフォーマンスを分析できる点では優れていましたが、一方で、パズルのピースは欠けた状態でした。それはGoogle以外のすべてのデジタルチャネルにわたって投資対効果を分析することでした。
こうして費用データのインポートの新機能を公開ベータとして発表できることを、うれしく思います。この機能により、Googleアナリティクスを利用している皆さんが、他のソースの費用データをインポートできるようになります。ヤフーのリスティングや、バナー広告、アフィリエイト、そして メール、ソーシャルやSEOまで全てです。

インポートした費用データは、2つの場所で確認することができます。1 つは、メニューのトラフィックに新設された「費用データ」のセクションから、そして、もう1 つは「アトリビューションモデリング」(この機能は最近、無料ユーザーも含め全員が使えるようになりました)からです。これらのレポートで、すべてのデジタルチャネルの投資対効果を比較分析できるようになり、マーケティング投資に関する判断に大きく貢献するでしょう。

費用データは、2つの方法でアップロードできます。ひとつはAPIから、もうひとつは以下の外部プロバイダが提供するソリューションを活用する方法です。 ・NEXT AnalyticsAutomateAnalytics.com GA Data UploaderShufflePoint In2GAAnalytics Canvas すでにベータプログラムに参加したお客様は、この機能を活用しています。以下はそのサクセスストーリーです。

我社のリスティング広告やソーシャル広告の判断は、コンバージョンタグとCPAに大きく依存していました。実際には、その背景にある詳細なデータや相互作用の分析を行っていくワークロードも余力もありませんでした。今は、NEXT Analytics v5を使って、Googleアナリティクスに生のデータをインポートしていますので、AdWords同様、すばやく簡単に洞察を得ることができます。 -- Darcy Foster ナチュラル ウェルビーイング(Natural Wellbeing)代表 (認定パートナー:Cardinal Path)

以前はエクセルでリスティングの広告の費用と売上のデータを手動で集計していました。今は AutomateAnalytics.com が提供する GA Data Uploaderで自動化をしています。Google アナリティクスでより正確な投資対効果を確認できるようになりました。 -- David Jaeger, ナショナル ポジションズ ( National Positions ) SEMディレクター

ShufflePoint が提供する費用データのインポートツール‘In2GA’を使い、認定パートナーの E-Nor は、リスティング広告チャネルの効果をこれまで以上に改善することができるようになりました。この機能によって、複数のサービスにログインすることなく、Googleアナリティクス上でひと目で、キャンペーン指標、広告効果、キーワードのパフォーマンスの比較分析ができるようになりました。分析のためのデータ反映を簡単にしてくれるサービスは、改善の底上げになる点で大歓迎です。 サービス改善を継続していることに、感謝していますし、これからも期待しています。 -- Michael Rosito OEMPCワールドドットコム(OEMPCWorld.com)創立者、代表

11月以降、費用データのインポート機能を徐々にリリースしていく予定です。あなたのアカウントでリリースされれば、Googleアナリティクスの左メニューの「トラフィック」に、「費用データ」の項目があらわれます。この機能で、すべてのチャネルにわたってメディアのパフォーマンス効果が明らかになれば、広告予算の判断はもっと確かなものになることでしょう。
noreply@blogger.com (Analytics team)

ページ解析 リンクのクリック計測を改善

13 years ago

この記事は 2012 年 11 月 6 日に公開された プロダクトマネージャ Barak Ori の記事をもとに再構成しています。原文はこちら→


ページ解析は、実際のサイト上のクリックデータを提供する機能です。ページの分析やサイトコンテンツの最適化にとても有用なツールです。
これまでのページ解析は、あくまで飛び先の URL ごとのクリック数を表示していたため、実際のクリックデータではありませんでした。また、ボタンなど一部のリンクについては、データが表示できませんでした。
ページ解析機能に対する問題としてあげられていたのは、
   「同じリンク先に飛ぶ別々のリンクに、同じクリック率が表示される」
というものです。これまでの方法では、飛び先 URL から判断するため、ページ上の複数のリンクのどれをクリックしたのか、その情報が取得できなかったためです。

この問題を解決する新しい機能が今回リリースされます。拡張リンクのアトリビューション機能を使うためには、2 行のコードをページに追加し、プロパティの設定画面の「ページ解析」のセクションで拡張リンクのアトリビューション設定を有効にします。
そのあとは、ページ解析のエレメント ID と飛び先 URL の組み合わせで、以下の新しい機能を提供します。
  • 同じ飛び先 URL の複数のリンクの個々のクリック数が表示できます
  • リンクにリダイレクトがあってもクリック数が表示されます
  • ボタンのリンクや、JavaScriptで書かれたナビゲーションも、クリック数が表示されます
以下の画面で拡張リンク機能がページ解析をどう改善するかご説明します。





何個の違いに気づきましたか? (間違い探しみたいですが)。
  • 赤いボタン「 Add Subtitles 」は、上の画像ではクリック数が出ていませんが、下の画像では 20% のクリックが出ています。これはサーバーリダイレクトでリダイレクトされていたケースです。
  • 「 Aquarium of Genoa (Italy) 」 の青い太文字のリンクとその左のサムネイル画像は、上の画像では両方とも 5.1% のクリック率ですが、下の画像では文字のリンクが 2.8% で、画像のリンクが 2.3% です。これは飛び先が同じリンクを区別できたケースです。
  • 画面中央左にある検索ボックスの虫めがねボタンは、上の画像ではデータが表示されていませんが、下の画像では 10% になっています。この検索ボタンの飛び先URLは検索キーワードごとに複数あり、リダイレクトされるケースです。
  • 画面中央右にある言語を選ぶプルダウンは、上の画面ではデータがありませんが、下の画像では 0.1% のクリックがわかります。これは JavaScript のコードでリンクされるケースです。

拡張リンクのアトリビューションについて、さらに詳しい情報は、ヘルプをご覧ください

今後数週間で、徐々にこの機能をリリースしていきます。現在、プロパティ設定で、設定画面が表示されていない方は、もうしばらくお待ちください。ただし、設定画面が表示されていなくても、リンク ID を設定すれば、データの収集は開始されます。

以上
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Google アナリティクス プレミアムを日本でもリリース

13 years ago

日本のエンタープライズ企業向けに、Google アナリティクス プレミアムのご提供を開始いたします。近日中に、Googleアナリティクス認定リセラーを通じて、ご利用できるようになります。 既に多くの方がご存知のように、米国はじめカナダ、ヨーロッパの一部で、大企業向けのソリューション、Google アナリティクス プレミアムをご提供してきました。その経験を通じ、日本の皆さまにも、プレミアム版をご提供する準備が整いました。

Google アナリティクスのプレミアムの概要は以下のとおりです。
より多くのデータ処理と制限値の緩和サポートするページビュー数、カスタム変数の最大定義数などの拡張、そして非サンプリングデータのダウンロードによるご利用、より早いデータ更新など、無料のスタンダード版での制限の多くを緩和してご提供します。
サービス規約を明記したご契約プレミアムでは、データ収集、レポートへの反映、そして収集したデータの反映時間について、サービス規約の形で明記します。
充実したサポート体制お客様の日々の疑問に対し、電話、メールによるサポートをご提供いたします。重大かつ緊急なトラブルについては、時間外のサポートにも対応いたします。 教育トレーニングのご提供や、導入設定のサポートなど、充実したサポートを、ご提供いたします。

Google アナリティクスは無料のサービスとして提供していますが、その点での変更は一切ありません。大小様々なウェブサイトでご利用いただき、個人のブログから企業サイト、最近はモバイルアプリの解析まで、多くの皆さまが、サイトにアクセスしたデータを見ながら、サイトの成長や改善に取り組んでいます。 プレミアム版がリリースされた後も、引き続き、これまでの無料のスタンダード版を変わらずにご利用いただけます。今後の機能拡張も、無料のスタンダード版で、変わらずに行なっていきます。
本格的なサポート、そして処理能力が必要な場合に、Google アナリティクスのプレミアム版をご検討ください。
Google アナリティクス プレミアムについてのより詳しい情報は、今後、ウェブサイトなどを通じて、徐々に公開していきます。 もし、ご興味がある場合は、Google のアカウントマネージャーに、ご連絡をお願いします。 Google アナリティクス チーム 以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

株式会社 LIXIL Google タグマネージャとリマーケティングの導入事例

13 years ago

今回は、住まいと暮らしの総合住生活企業 株式会社 LIXIL が、Google アナリティクスの認定パートナー、NRI ネットコム株式会社と取り組んだ事例をご紹介します。
LIXIL では、新しく LIXIL リフォームチェーンのウェブサイトを 昨年 7 月に立ち上げました。このサイトでは、LIXIL のリフォームを施工する全国約 380 店舗の LIXIL リフォームチェーンの店舗紹介や、全国の様々なリフォーム事例を掲載しています。



LIXIL では、Google AdWords をはじめとしたウェブ広告を、積極的に活用し、サービスの認知度向上やリピート訪問の活性化に取り組んでいます。運用の中では、広告を企画実施するたびに、クリック数やコンバージョン数を測定するためのタグ(コード)設定を行なっていました。

これらのタグの設置には、費用と時間がかかります。広告を企画した後、広告を実施するまでに、必ずタグの検討と設定の時間が必要でした。そのため、思うようにタイムリーに広告マーケティング を実施できない、という課題を抱えていました。

この課題を解決したのが、Google タグマネージャです。
LIXIL は、Google タグマネージャの発表から間もない時期に、導入を決断しました。採用のポイントは、Google タグマネージャが、リマーケティングをサポートしている点、Google アナリティクスと親和性がある点、そして無料で導入できる点でした。
実際に Google タグマネージャを導入後は、新たな広告プログラムの検討から実施までの期間が大幅に短縮され、またリマーケティングリストの作成も 1 日で実施できるようになりました。

Google タグマネージャの効果は、タグ設定時間の削減だけではありませんでした。
検討から効果検証までのサイクルが短縮されたことで、チームが次の改善施策に、より短期間に取り組み、成果を上げることができるようになりました。マーケティング施策の調整や、コンテンツの改修も、きめ細かく行えるようになりました。

以下、LIXIL 宣伝プロモーション部 長嶺様のコメントです。
「Google アナリティクスを使ったウェブ解析は継続して行なってきたが、ユーザーの行動が可視化されているにもかかわらず、そのユーザーの行動に見合ったウェブ広告の実施に手間とコストがかかっていました。
LIXIL グループ全体としてキャンペーンは並行していくつも実施しています。タイムリーにユーザーの動きを捉え、可視化し、低コストで効果の高いマーケティングを実現するためには、Google タグマネージャを組み合わせが最適と判断し、実装に踏み切りました。
今までは、リマーケティングリストの検討から実施まで少なくとも数日はかかっていましたが、今では、リマーケティングリストの作成から広告の実施まで最短で1日で実施できます。
このタイムリーさにより、検証までの時間を短縮させ、次の施策を検討、実施するまでのPDCAサイクル効率を大きく改善させることとなりました。
これからも検証を繰り返し、ユーザーのニーズにこたえるLIXIL サービスの提供を実現していきたいと思います」

LIXIL では、今後 他のサイトヘも、随時 Google タグマネージャの採用を進めていく予定です。

Google タグマネージャは、昨年10月のリリース以来、機能追加に積極的に取り組んでいます。Google アナリティクスにも対応しています。
Google アナリティクス リマーケティングのタグの設定も、「 タグの種類 」で 「 Google  アナリティクス 」を指定することで簡単に実施できます。



2013年、Google タグマネージャは、Google サービス以外のサードパーティーのタグも、サポートしていく予定です。Google アナリティクスと、Google タグマネージャのさらなる進化にご期待ください。


[ Google タグマネージャ認定パートナー ]
また、Google アナリティクスの認定パートナーと同じように、Google タグマネージャの認定パートナー制度も実施しています。
NRI ネットコム様をはじめ日本のパートナーも認定されています。下記のページから、[ Country ]  のプルダウンで [ Japan ] をお選びください。
https://www.google.com/tagmanager/partners.html

[ Google タグマネージャ関連情報 ]
Google タグマネージャのウェブサイト (英語)
http://www.google.com/tagmanager/
ヘルプページ
http://support.google.com/tagmanager/answer/2574305?hl=ja&ref_topic=2574303
Developerサイト(英語)
https://developers.google.com/tag-manager/

以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

ユーザー管理の機能を拡張

13 years ago
Google アナリティクス チーム


Google アナリティクスのユーザー管理機能を拡張します。
Google アナリティクスをご利用いただいている皆様から、ユーザーのアクセス管理をもっときめ細かく設定できるようにしてほしい、という要望が多く寄せられてきました。
ご要望にお答えして、今週から徐々に、新しいユーザー管理機能を皆様にリリースしていきます。

現在のユーザー管理は?

現在のユーザー管理は、ユーザー単位で役割を決める管理方法でした。すべてを変更できる「管理者」権限と、プロファイルのレポート閲覧ができる「ユーザー」権限です。

新しい管理方法はどうなりますか?

まず第 1 に、許可設定の範囲が拡張されました。
これまでは管理者がアカウントレベル、ユーザー権限がプロファイルレベルだけでしたが、今後はプロパティのレベルでも権限設定ができるようになります。また「ユーザー」権限もアカウントレベルでの設定ができるようになります。

次に、すべてのユーザーが複数の権限を持てるようにします。

従来は、管理者かユーザーのどちらかでしたが、今後はすべてのユーザーが、「閲覧」「編集」「ユーザー管理」の 3 つの権限の組み合わせを設定できるようになります。アカウント、プロパティ、プロファイル、それぞれのレベルごとに、各ユーザーアカウントの権限設定を変更することができます。
アカウントごとに 2 つの役割のどちらかしか設定できなかった従来に比べ、格段に柔軟な設定ができるようになります。

今回設定できる権限は 3 つです。

  • ユーザー管理:ユーザーの追加削除、権限の付与ができます。「編集」や「閲覧」の権限はありません。
  • 編集:アカウント、プロパティ、プロファイルの追加/編集/削除ができます。また、プロファイル設定、目標、フィルタの設定などができます。ただし、ユーザーの追加削除はできません。ユーザーの追加削除を除くと、従来の管理者とほぼ同等です。
  • 閲覧:レポートのデータを閲覧する権限。従来のユーザーとほぼ同等です。
ユーザーに権限を付与する際、一つのユーザーに複数の権限を与えることができます。



※画像上の権限表記はベータ版のものでリリース時には修正される予定です

新しいユーザー管理機能で例えば以下の様なことが実現できます。


 ・アカウントに「ユーザー管理」と「編集」の両権限を持つユーザーを設定できます
 ・特定のプロパティだけ「編集」の権限を持ったユーザーを設定できます
 ・特定のプロファイルだけ「編集」の権限を持ったユーザーを設定できます
 ・特定のプロファイルに「閲覧」権限しか持たないユーザーを設定出来ます




これらの権限設定は、アカウント > プロパティ > プロファイルの順で引き継がれます。
例えば、アカウントレベルで「閲覧」権限を設定したユーザーは、アカウント配下のプロパティ、プロファイルでも同様の権限が自動的に設定されます。さらに、その設定はプロパティ、プロファイルレベルで変更できます(ただし、上位の権限を上回る設定はできません)。

移行はどのように行われますか?
今後数週間で徐々に移行していきます。移行後は、設定画面が変更されていますので、ご確認ください。
従来の「管理者」は、アカウントレベルで「ユーザー管理」「編集」「閲覧」の 3 つの権利を持ったアカウントに移行します。
従来の「ユーザー」は、現在と同じプロファイル範囲で「閲覧」権限を持ったユーザーに移行します。

新しいユーザー管理機能で、よりニーズにあった運用ができるようになり、より有効に Google アナリティクスをご活用いただけることでしょう。

ヘルプページ  ( 英語 )
http://support.google.com/analytics/bin/answer.py?hl=jp&hlrm=en&answer=2884495

以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

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