2012年世界の携帯電話販売台数は、前年比1.7%マイナスに など
2013/2/13のGartnerのリリースから。
http://www.gartner.com/newsroom/id/2335616
2012/12移動電話国内出荷実績、スマートフォン比率は62.4%
2013/2/14のJEITAの統計資料から。
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/2012/12.html
News2uリリースを効果的にご使用されている企業様の活用事例をご紹介します。
今回は、レッドフォックス株式会社プロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。

次世代ビジネスツール「GPS Punch!」や、ユニークな「非喫煙者 限定採用」などで知られるスマートフォンアプリおよびシステム開発のレッドフォックス株式会社。
News2uで配信されたリリースの中でも特に注目を集めるのが、非常にキャッチーな「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンです。
同キャンペーンのリリースには、ラッキィ池田氏の振付により、社長を筆頭に何十人もの社員が屋上でダンスする採用プロモーション動画が掲載されています。
その圧倒的なインパクトにより、ネット上だけでなく、一部では上映中止になるなど、展示会場でも大きな話題を呼びました。
今回は、企業の採用活動としては異彩を放つ同キャンペーンとNews2uリリースとの、巧みな連動についてプロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。
一つ一つのニュースを繋ぎ合わせ、ストーリーを展開「同キャンペーンの目的は採用です。特に新卒の就活生からの人気は、有名企業に集まりがちですが、技術力・企画力では決して大手と引けを取らない当社としては「まずは認知してもらうことが大切」と考え、印象的な採用キャンペーンを展開することになりました。
著名人を起用し、社長も社員も踊るという今までにない型破りなプロモーション動画を制作し、ネット上で公開するとともに、すでに出展が決まっているイベント内でこの動画を公開し、「関係者への試写会を行いました」、「全社員集会で公開しました」など関連する話題を一つ一つニュースリリースとして配信、一連のストーリー展開でさらに話題になることを狙っています。」
ユーザーに直接発信できるから、たくさんニュースを出す「私たちが担当する以前から、当社はNews2uリリースを導入していましたが、配信するのはアプリの発売やアップデートの時のみで、それほど頻繁に配信していたわけではありません。
私たちが担当になり利用していくうちに「これは、プレスではなく一般ユーザーに直接発信できるサービスだ」と気づいたんです。
そこで、口調をフランクにしたり、雑誌記事のような感覚で書いたり、一つのファクトについて切り口を変えながら複数回配信することで本数を増やしました。
例えば、新アプリの発売前の告知、当日の発売、発売後の結果報告などです。「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンも、同じ考えに基づいています。」
「リリースの本数を増やした分、ニュースがユーザーの目にとまる機会も多くなります。解析してみると、News2u.netに掲載されたレッドフォックスのニュース一覧から自社サイトへの流入が多くあり、リリースをたくさん出すほど自社サイトに引き込めるということがわかりました。」
「ギリギリアウト」なニュースもオフィシャルに公開できるNews2uリリースには、他にも利点がある、とお二人はおっしゃいます。
「ニュースリリースである以上、“オフィシャルな情報”として捉えてもらえることも利点の一つです。
企業の自社ブログなどユーザーに近い距離感で発信されているものが多いですよね。
「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンの動画ではダンスを踊っていますが、自社ブログのみで読むと「社内のダンス愛好会などが内輪ウケでやっているだけだね」と思われかねません。
しかし、News2u.netや提携する大手メディアサイトにもオフィシャルな情報として掲載されていることで、企業として本気で取り組んでいるというリアルさが表現され、フランクな話題もオフィシャルなものとして受け止めていただけるのでより、効果的なんです。
当社の社長の言葉で「ギリギリアウトを狙え」というものがあるのですが、リスクを過剰に気にすることなくインパクトを狙えというということなんです。
実は、このムービーの本編には、ITエキスポで「流さないでください」と言われてしまったものもありますが、こうした騒ぎもまたネタとしてNews2uリリースではアピールすることができるんですね。」
継続したニュースリリース配信で点を線に「今回のキャンペーンは、様々な場所で動画を上映するという事実一つ一つをニュースリリース配信して、一連のユニークな「2014年採用ストーリー」を作っていくことを意識しました。
この一連のストーリーを改めて一つの事実と捉え直して、どのように展開していくかが今後の課題ですね。一つのリリースは「点」ですがこれを連続していくことで「線」になりストーリーが生まれます。
当社のニュースリリースの展開はこの繰り返しで、終わりはないと考えています。このようにニュースリリースは連続して配信することでより大きな効果が期待できますのでまずこまめに配信していくことをお勧めしますね。」
1つのファクトを切り口を変えながら複数回ニュースリリース配信できるのはNews2uリリースの特長です。レッドフォックス株式会社の活用方法はそのNews2uリリースの特長を十分にいかした事例であると言えるでしょう。
企業データGoogleがウェブマスターツール経由で送信するメッセージは月に数十万通。10種類ほどのメッセージに分類されている。2013年1・2月の内訳は、約90%が明らかなスパムに対して、約4%が付加価値が欠如したコンテンツに対して、約3%がハッキングに対して、約2〜3%がリンク売買に対して。Googleのマット・カッツ氏が僕の質問に回答してくれた。:)
- Googleが1・2月に送信した警告メッセージの内訳: 90%はブラックハット、4%は付加価値のないコンテンツ、3%はハッキング、2〜3%はリンク売買に対して -
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※名古屋開催に関しては、こちらをご参照下さい
京都大学との共同研究によるデータ分析とGoogleの変化から見る最新SEO動向(名古屋)
東京開催分に関して詳細をこちらに記載させて頂きます。
京都大学との共同研究によるデータ分析とGoogleの変化から見る最新SEO動向
[背景]
2012年、Googleはパンダアップデートやペンギンアップデート、手動ペナルティの強化など、自然検索領域においても様々な改良を加えております。
サイバーエージェントSEO局では、2012年より京都大学経済学研究科 飯山将晃准教授と共同で、「機械学習によるWebサイトコンテンツと検索順位結果との関係に関する共同研究」を行って参りましたが、このたび、その共同研究のデータ分析結果と2012年に起こった、パンダアップデート・ペンギンアップデート・各種ペナルティの発動などの状況をふまえ、Googleの目指している方向性と2013年に行うべきSEO施策について解説していきます。
※WEB広告代理店、SEOサービス会社、WEB制作会社等、同業他社の方の参加はお断りさせて頂く場合があります
[内容]
1,2012年に起こったGoogleの変化
パンダアップデート・ペンギンアップデート・リンク警告など大きな変化が起こった2012年のGoogleのアルゴリズムトレンドをご説明いたします。
2,データから見るGoogleの重要視している項目
2012年の大きな変化の後、Google掲載順位をサイト内部外部の数値状況を分析した結果どのようになっているのかを解説します。 特に、Googleが重要視している要因について解説します。
3,項目別数値とランクの優位性
各項目ごとに数値の変化によってどのようなランキングの優位性があるのかを、いくつかの例を紹介しながら解説します。
4,データから見るGoogleのアルゴリズムの予測
データから見てとれる、Googleが重要視しつつある項目から今後の流れを予測、解説します。
5,2013年に行うべきSEO手法
Googleの現状や予測から、今後行うべきSEOの手法について解説します。 サイト内特にコンテンツの考え方やリンクの増やし方について解説します。
[開催日時]
2013年3月4日(月) 17:00~19:00(16:30開場)
[申込締め切り]
2013年3月1日(金)
お申込み多数の場合お早めに締め切らせて頂く場合があります
[場所]
渋谷マークシティ13F サイバーエージェントセミナールーム
東京都道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト13F
[受講料]
無料
[定員]
50名(増席の場合あり)
[講師]
木村 賢
株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 SEO局
主席研究員
京都大学研究員
サイバーエージェント西日本セミナーサイトをご参照ください
[お申込み方法]
seminar_seo@cyberagent.co.jp
に御社名/URL/参加者名/部署名/ご連絡先お電話番号/メールアドレスを明記してお送り下さい
お申込み多数の場合は抽選となります。
ご連絡はメールにてお送りさせて頂きます。
なお、お問合わせに関しても上記メールアドレスまでお送りください。
大阪・名古屋・福岡地区のお申込みならび参考情報は、
サイバーエージェント西日本セミナーサイトをご覧ください。
2013年2月2日(土) 、ベルサール九段で「CSS Niteビギナーズ:Web解析」を開催し、およそ200名の方にご参加いただきました。

ツイートは下記にまとめました。
吉田さんのフォローアップは、すでに公開されています。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
出演者、関係者のブログ:
撮影:飯田昌之