#ステラおばさんじゃねーよ コンテスト
「ステラおばさんのクッキー」を展開するアントステラが、Xで #ステラおばさんじゃねーよ コンテストを実施。
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2875
「ステラおばさんのクッキー」を展開するアントステラが、Xで #ステラおばさんじゃねーよ コンテストを実施。
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2875

アダストリアは3月31日、伊藤忠商事と共同でイギリス発のアウトドアブランド「カリマー」の日本事業を手がけるカリマーインターナショナルの株式を取得した。
アダストリアは伊藤忠商事とのJV(ジョイントベンチャー)を通じて「カリマー」の日本事業を展開、ライフスタイルブランドへの成長をめざす。
「カリマー」は、1946年創業のイギリスの老舗アウトドアブランド。リュックサックやアパレル製品が世界中の登山ファンに支持されている。アダストリアと伊藤忠商事が共同で、未開拓層へのアプローチを強化、ブランド成長を促進。アダストリアはアウトドアカテゴリーに本格的に参入することで、マルチカテゴリー展開をさらに強化していく。
アダストリアは伊藤忠商事と、「カリマー」の伝統的な価値を尊重しながら、丈夫で機能的な商品の開発をさらに進める。従来からの強みであるリュックサック販売を強化しながら、アパレルアイテムの拡充や店舗展開を推進。ライフスタイルブランドへの成長をめざす。
アダストリアが持つ商品企画力、ショッピングセンターやファッションビルなどの商業施設とのネットワーク、1900万人を超える会員基盤を活用しながら、日本市場での「カリマー」の販路・顧客層拡大、およびブランド認知度の向上を実現。将来的には、カリマーインターナショナルを基盤に、「カリマー」だけではなく複数のアウトドア・ライフスタイルブランドを取り扱い、アダストリアの事業成長につなげる。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アダストリアと伊藤忠商事、カリマーインターナショナルの株式を共同取得
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

かつてはSEOとメルマガだけでぐんぐん売り上げを伸ばせたEC業界。ところが今や、多店舗展開や即日出荷をこなし、SNS運営、動画の制作までしてもなお売り上げが足りない……。「このままで大丈夫だろうか」――そう不安に感じているEC事業者も多いのではないでしょうか。そんな成熟期を迎えたEC市場において、私たちが再び成長軌道に乗るためには何が必要なのか。本連載では、書籍『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則』のエッセンスから、埋もれている“伸びしろ”を発見するヒントをお伝えします。
こんにちは。コマースデザイン代表の坂本です。このたび全21回の連載を担当することになりました。まずは自己紹介を兼ねて軽く経歴をお伝えします。

私は楽天(現:楽天グループ)出身で、マーケティングや出店者さんの支援などを手がけていました。そこからECコンサルティング会社のコマースデザインを立ち上げ、2025年2月に創業から丸17年を迎えました。
コマースデザインでは「経営者や店長さんの顧問」のようなコンサルとして、売上アップだけでなく、業務効率や組織体制、中長期の戦略まで幅広く支援。おかげさまで多くのお店からご依頼をいただいています。
2010年に出版した『売れるネットショップ開業・運営 eコマース担当者・店長が身につけておくべき新・100の法則。』は、おかげさまで累計2.6万部を突破。業界でも多くの人たちに読んでいただきました。2024年には新著『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。』を出版し、こちらも好評をいただいています。
近年はセミナーにも力を入れていて、EC事業者向けのAI活用の講演なども行っていますので、機会があればぜひご参加ください。
さて、本題に入りましょう。私は楽天時代も含めて20年以上EC業界を見てきましたが、ここ数年は成熟期の風を強く感じるようになりました。

上の図は、経済産業省が毎年発表しているECの市場規模や前年対比成長率のデータです。2020年のコロナ禍では21.7%と大きな成長があったものの、2022年からは伸び率が6%未満に落ち込むなど、明らかに勢いが落ち着いてきました。
また、楽天の国内EC流通総額が2024年に初めてマイナス成長を記録したというニュースも、業界の成熟を物語っているように思います(参考:日本ネット経済新聞「【株式公開以来初めて】楽天、国内EC流通がマイナスに 「楽天市場」はプラス成長、三木谷社長「SPU改定なければ4.6%増」」)。モバイル事業の赤字補填のためにポイント還元や販促費の引き下げが影響したと見られますが、それでもマイナスは衝撃的でした。
もちろんEC全体の規模はまだ成長しています。しかし、新興市場として爆発的に伸びていた時代は終わり、世の中の多くの業界と同じように当たり前の成熟した業界になりつつあると言えるのではないでしょうか。
ではこうしたトレンド下において、私たちEC事業者はどうすべきか。私は、まず「頭を切り替えて、力配分を見直すこと」が必要だと考えています。
長年のEC事業運営で、業務手順、販売手法、販路、取扱商品など、リソースやコスト、無駄などが膨れ上がっていませんか? これを見直し、捨てるべきものは捨てる。そうすれば、身軽になって勢いを取り戻すことができるはずです。

そもそもEC事業は、商品を用意し、ページを作ってお客さんを集め、受注・出荷のバックヤードを回しつつ組織体制も整え――と、とにかく付帯業務が多い世界。これが昔は「楽天市場」一本だったのでまだ良かったものの、今では多店舗運営は当たり前、即日出荷もしなければならなくなりました。
現場もリーダーもみんな忙しいので、社内のコミュニケーションは減り、組織体制的にも混乱しやすい状況です。そのまま規模の拡大にひた走れば、当然どこかでほころびが生じるわけです。実際にコンサルの現場でも「業務フローを整備しないまま規模を拡大した結果、属人化が進み、ベテランが辞めた途端に業務が回らなくなった」というケースをいくつも見てきました。これでは規模の拡大どころではありませんよね。
ですから、必要以上に膨れたEC事業のカオス度合いを減らしてシンプルにし、伸びていく成長分野に投資をしていく。自分たちが幸せに商売できる規模を意識しつつ、事業を育てていく。いわゆる「力配分の見直し」が大切なのではないかと私は考えています。
「いやいや、やれることをやりつくして伸びしろがなくなったから、規模を広げるしかなかったんだよ」――そんな声が聞こえてきそうです。
ただ、一度立ち止まって考えてみてほしいのですが、「本当にやれることはやりつくした」と自信を持って言えますか? 「あまり考えてこなかった盲点」や「気になりつつも後回しにしたままの仕事」が残っていませんか?
焼き魚は、表面を食べつくしたと思いきや、裏返してみるとまだまだおいしい身が結構残っています。これと同じで、EC事業も表面ではやりつくしたと思いきや、まだまだできることが残されていたりするものです。私はこれを「焼き魚の法則」と呼んでいます。
自分たちにとっての当たり前だけで「やりつくした」「規模を広げるしかない」と判断するのは、もったいないことかもしれません。
私が規模の拡大よりも力配分にフォーカスしている理由は、伸びしろを埋もれさせているお店があまりに多いと感じているからなのです。
ではどうやって“魚の裏側”、つまり盲点になって埋もれている伸びしろを探せばいいのか。そのヒントになるのが、以下に示す「マンダラ図」です。「マンダラ図」は、野球の大谷翔平選手が高校生の時に書いていたというモノと構造はほぼ同じです。

中央に「経営」の円があり、その周囲に4つの色つきの円があります。これは「販売」「業務」「組織」「戦略」の4つが循環することで、中央の「経営」が回っていくことを表しています。具体的には次のようなイメージです。
そして経営を囲む4つの円の内側にも、それぞれ小さな円がありますね。これも同じように各円を回すために必要なことを表現しています。

つまり、ECの仕事はバラバラのように見えて、実はすべてがつながりあう「サイクル構造」になっているということです。
人体にも消化器系、呼吸器系、循環器系などのサイクルがあり、滞ると病気になりますよね。これと同じでEC事業もどこかに穴があいていると、サイクルが滞ってどんどん売り上げや成果が漏れ出て機能不全に陥ります。
なので、あたかも人間ドックをするかのように、この「マンダラ図」に沿ってEC業務全体のやり残しや不足を細かくチェックし、穴(伸びしろ)を特定して埋めていくのです。
「マンダラ図」で見つけた伸びしろを埋めると、あらゆることが改善します。たとえば、組織(緑)における典型的な問題である「リーダーが日々の業務に忙殺され、チーム運営にまで手が回らない」というケース。メンバーとの対話や相談に応じる時間もなく、育成まで手が回らないという状況、覚えのある人も多いのではないでしょうか。
この伸びしろが埋まり、リーダーに余裕が生まれてくると、たとえば以下のように組織(緑)以外にもさまざまな良い影響が連鎖して広がります。
「マンダラ図」に沿って事業を俯瞰(ふかん)し、不調の根本原因や伸びしろを特定して改善していくと、無理なく自然な形で事業を次のステージに進める取っかかりが見えてくるのです。
これが前半でお伝えした、「大規模な拡大」をがむしゃらに求めるのではなく、注力すべき成長分野に絞り込み「自分たちが幸せに商売できる規模での成長」をめざすことの本筋です。

長くなりましたが、今回の連載では、拙著『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則』でも紹介する「マンダラ図」をもとに、EC成熟期を乗り越えるためのノウハウをお届けします。
本当は1から100まですべて伝えたいところですが、さすがに全21回では難しいので、基本的には「販売編」の話を中心に紹介していきます。
といっても、SEOやメルマガといった施策に閉じるつもりはありません。これらの販促の土台にある「そもそもどんなお客さん・競合がいて、そのなかで自分たちはどのような理由で選ばれているのか」「自分たちの強みは何で、どういったお客さんにアピールすべきなのか」。こういった本質的な角度から掘り下げていきます。
皆さんの伸びしろ探しの参考になる話ができればと思っています。お付き合いのほど、よろしくお願いします!
次回はEC販売の構造について解説します。自社の商品・サービスがお客さんから「比較されている」こと、きちんと意識していますか?
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:EC成熟期で重要なことは「力配分の見直し」。伸びしろを探せば、まだまだ成長できる! | 『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。』ダイジェスト
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。
坂本悟史 /コマースデザイン 著
インプレス 刊
価格 2,400円+税
ECの仕事を「販売・業務・組織・戦略」の 4 分類に整理。現代のEC販売はもちろんのこと、仕入れ・製造から受注・出荷までのEC業務、AIやリモートを活用したEC組織運営、商品開発やブランディング、会計や経営計画などのEC戦略までをカバー。経営者の学び直し、担当者の育成、組織の共通言語におすすめです。

アダストリアは2030年2月期にECモール「and ST」の流通総額を1000億円に拡大させる。4月4日に公表した「中期経営計画2030」で明らかにした。また、アダストリアは2025年9月からホールディングス体制へ移行する。

中経では2030年に連結売上高4000億円、連結営業利益率8%、「and ST」の流通総額1000億円を目標に掲げた。「and ST」を擁するプラットフォーム事業は「グループ価値革新のエンジン」と位置付け、売上高は340億円(連結消去後200億円)、営業利益率31%(連結消去後22%)の達成をめざす。「and ST」をモール+メディアとして成長させ、カテゴリー拡張やポイント連携などを通じ、IDを基盤とするLTV拡大の成長戦略を進める。
「and ST」は多様なサービス(収益モデル)の展開で、「IDの拡大」と「LTVの最大化」を実現し好循環の創出をめざす。アクティブ会員数の増加と購買頻度の向上により、リアルも含めた豊かな顧客体験と持続可能な収益構造を実現するプラットフォームへと進化させる。収益モデルとしては、①モール&メディア②プロデュース③ソリューション④ユーザーサービス――を展開していく。

モール「and ST」の出店者から得る販売手数料収入。カテゴリー拡大で流通総額(GMV)を拡大させながら「メディア」を新設、広告収入も拡充していく。
卸やブランドプロデュース。ユニフォーム、空間などのクリエイティブやプロモーションなどの無形商材プロデュースを提供していく。
すでに展開しているアダストリアのスタッフによるコンテンツ「STAFF BOARD」や「STAFF VOICE」などのサービスを活用したシステムソリューションを外販。システム拡張を通した継続的な収益化をめざす。
「and ST」が発行するポイント関連サービスを提供。ポイントの価値向上・LTV拡大を目的に、他社とのIDやポイント連携を推進し、連携範囲拡大での利便性を向上させる。
「and ST」成長戦略のKPIも細かく設定した。2025年2月期に403億円だった流通総額を2030年2月期に1000億円へと拡大させる。外販比率は現在の「自社97:他社3」から「自社60:他社40」とした。重要指標として、アクティブ会員数は現在の750万人から1100万人へ、総会員数は1970万人から2600万人へ拡大させる。ユーザー1人当たりの年間平均購入回数は現在の3.0回から4.5回へと増やす。

そのほか中経では海外戦略、既存ブランド強化などにも触れている。海外展開は中国・香港・台湾市場と東南アジアに注力。東南アジア市場では「and ST」を開設し、東南アジアと日本を相互につなぐEC先行進出モデルを推進していく。既存ブランドでは注力ブランドへの集中投資や出店戦略のアップデートを通じて収益性を高めていくとしている。

2025年9月1日からホールディングス体制への移行を予定している。「アンドエスティHD」とし、アンドエスティやアダストリアなどを傘下に置き、さまざまな個性を持つグループ会社を管理する。
HD体制とすることで、グループにない特色を持つ企業のM&Aを加速させ、マルチカンパニーを実現させるとしている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アダストリアのECモール「and ST」、2030年2月期に流通総額1000億円めざす中期経営計画とは
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

アダストリアの2025年2月期における国内EC売上高は、前期比5.7%増の728億円となった。ECサイト「and ST(アンドエスティ)」のモール化による外部ブランドの流通額などの伸びが増収をけん引した。
国内売上高のうちEC売上高が占める比率(EC化率)は28.4%。自社ECである「and ST」の売上比率は約14.9%だった。会員数は前期末比約220万人増の約1970万人、アクティブ会員数は750万人。
なお、アダストリアでは2024年10月に「.st(ドットエスティ)」を「and ST」に名称変更。同年12月1日から「and ST」関連事業を100%子会社であるアンドエスティへ承継している。

2025年2月期は外部企業が「and ST」に出店するモール型事業のオープン化が大きく進捗。2025年2月期末で27ブランドが出店し、流通総額は403億円となった。そのうち、自社グループ販売額は392億円、オープン化販売額は11億円だった。オープン化による外部ブランドの流通額推移は、2024年2月期第1四半期の5ブランド約1億円から、2025年2月期第4四半期に急成長を果たし、27ブランド約5億円と成長した。

アダストリアの2025年2月期における連結売上高は前期比6.4%増の2931億1000万円。「and ST」承継後のアダストリア単体売上高は同5.0%増の2309億8300万円。承継前と同基準で算出した単体売上高は同5.2%増の2314億6400万円だった。
営業利益は同13.9%減の155億1000万円。「and ST」承継後のアダストリア単体の営業利益は17.7%減の134億4900万円。承継前と同基準で算出した単体営業利益は同12.3%減の143億3500万円。
経常利益は同13.2%減の159億6400万円。当期純利益は28.9%減の96億1400万円だった。アダストリア単体では天候の変化への対応不足や在庫不足により下期に苦戦した。また円安進行による粗利率悪化、人件費・設備費上昇により営業利益は減少した。そのほか海外事業と飲食事業のグループ会社が、通期で苦戦した。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アダストリアのEC売上は5.7%増の728億円、EC化率は28.4%。「and ST」のオープン化で流通総額は403億円
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

PR TIMESが実施したカスタマーサポート調査によると、購入した商品やサービスに問題が生じた際に4割以上の顧客が問い合わせを断念した経験があることがわかった。事業者側は、カスタマーサポート用のシステムへの投資について約4割が「これまでと同じ」または「増額」と回答している。このうち、生成AIの導入は約2割が検討しており、今後使う予定としている。
調査期間は2025年2月25日~3月3日。調査対象は①20〜59歳の男女で問い合わせ経験のあるビジネスパーソン1万400人 ②カスタマーサポートあるいは問い合わせ対応業務に従事する309人。
1年以内に購入した商品やサービスに問題が発生した際、解決手段として利用したものを聞いたところ、最も多かったのは「お問い合わせフォーム」で62.7%、続いて「電話窓口」が43.0%、「メール」が37.0%だった。「ヘルプページ(FAQ)」(25.6%)よりも「チャットボット」(27.8%)の割合が上回った。

解決の手段として利用したいと考えるものを聞いたところ、「利用したもの」と上位3つの順位は同じで「お問い合わせフォーム」が65.7%、「電話窓口」が38.2%、「メール」が30.3%だった。
前回の2024年調査と比べると、「SNS(公式アカウント)」が3.4%(前回調査比0.1ポイント減)となり減る一方で、「SNS(一般ユーザー・投稿)」は3.8%(同0.8ポイント増)、「レビューサイト」は5.1%(0.3ポイント増)となっており、増加傾向になった。

過去6か月以内にカスタマーサポートへの問い合わせを検討したものの、実際には問い合わせなかったことがあるかを聞いたところ、サイレントカスタマーと言える「ある」は43.7%となり、「ない」は56.3%だった。
問い合わせしなかった人の理由は、「営業時間外だったのでまた今度にしようと後回しにした」が最多の19.0%、続いて「返信までの時間や待ち時間を見て、長すぎると諦めた」が16.5%、「必要な情報(注文番号など)を探すのが面倒で断念した」が15.6%だった。
この結果を踏まえて、PR TIMESは「これらの要因に対しては、営業時間を問わずいつでも質問ができるチャットボットや、自らよくある質問から解決策を探せるFAQなど、生成AIの導入やコンテンツの拡充が効果を発揮する可能性がある。チャットボットのニーズが高まっていることから、生成AIの導入はカスタマーサポート業務の効率化にとどまらず、顧客満足度向上にも寄与すると考えられる」と考察している。

次からは、問い合わせ業務に従事するカスタマーサポート従事者への調査となる。
自社運営のカスタマーサポート業務についてKPIとしてどのような指標を設定しているかを聞いたところ、「問題解決率」が最多の24.4%(前回調査比8.3ポイント増)、次いで「コール応答率」が23.7%(同5.5ポイント増)となった。

カスタマーサポート業務におけるチーム(部署)の課題を聞いたところ、最も多かったのは「トレーニングやスキルセットの不足」で24.9%(前回調査比横ばい)、続いて「問い合わせ全体のパフォーマンス改善」が22.3%(同6.2ポイント増)、「問い合わせ対応業務の品質管理」が21.7%(同6.3ポイント増)となった。

カスタマーサポートにおける生成AIの利用方針を聞いたところ、最も多かったのは「関心がない、考えていない」で39.2%だった。「検討しており、今後使う予定である」は前回調査比5ポイント増の20.5%だった。このほか、「既に使用しており、満足している」は9.1%だった。

生成AIの利用で満足した機能について聞いたところ、最多は「チャットボットの自動応答」で39.4%、続いて「文脈を理解した回答文の自動生成」が37.9%、「FAQ・解決策の自動提案」が33.3%となった。「問い合わせデータからの傾向分析」は27.3%だった。

カスタマーサポートに関するシステムへの投資計画は、これまでと同じ、または増額を計画していると回答した人が40.7%だった。計画がない、または予算の減額を計画していると回答した人は37.2%で、前回調査の数値を上回った。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:4割以上の顧客が「営業時間外」などの理由で問い合わせを断念。生成AI導入予定の事業者は約20%【カスタマーサポート調査2025】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

フリマアプリ「楽天ラクマ」を運営する楽天グループと、海外在住のユーザー向けに越境ECサイト「FROM JAPAN」を運営するFROM JAPANは、「楽天ラクマ」における越境取引データから、国・地域別で取引数が多いファッションブランドのランキング2024年版を発表した。
発表によると、20代~30代の購入者を中心に、「LOUIS VUITTON」「CHANEL」などラグジュアリーブランドのリユース品の需要が高まっている。
ラグジュアリーブランドと並んで、日本のブランド「SEIKO」がカナダ、オーストラリア、ドイツ、シンガポール、フランス、オランダの6か国で5位以内に入っている。楽天グループとFROM JAPANは「SEIKO」について「日本の高い品質・技術による信頼と、数千円台から買えるカジュアルなラインからハイエンドな『グランドセイコー』まで展開する多様なラインアップにより、人気が高まっていることがわかった」と解説している。

調査は2024年に続き2回目。「FROM JAPAN」において、2024年の1年間に「楽天ラクマ」を通じて取引されたファッションブランド品の実績に基づき、特に取引数が多い10の国・地域ごとにランキング形式で集計した。

2023年に引き続き、取引件数は2024年も米国が最も多かったという。1位は「LOUIS VUITTON」、2位が「CHANEL」、3位が「GUCCI」、4位が「CHRISTIAN DIOR」、5位が自国発祥の「Chrome Hearts」だった。
FROM JAPANは次のように考察している。
日本で出品されているラグジュアリーブランドのリユース品は、保存状態の良さや為替の影響などにより、とても需要が高い状況。米国の利用者層は男女ともに20代が最も多く、比較的安価にラグジュアリーブランドが買えることが支持を得ていると考えられる。
香港では、1位が「Supreme」、2位が「Nike」、3位が「HERMES」、4位が「CHANEL」、5位が「CHRISTIAN DIOR」となり、米国発祥のブランドが上位2ブランドを占めた。
香港は利用者のうち約70%の割合で男性が多い地域で、ストリート系やスポーツ系ファッションが人気。他の東アジア地域と同様に越境取引が活性化しており、高価格なラグジュアリーブランドも人気がある。背景には、米国と同じく日本のリユース品における品質の良さなどがあると考えられる。(FROM JAPAN)
カナダでは、1位が2023年から2年連続で「LOUIS VUITTON」、2位が日本の「SEIKO」、3位も日本のファッションブランド「YOHJI YAMAMOTO」、4位は米国発祥の「Chrome Hearts」、5位は日本のブランド「COMME des GARCONS」という結果だった。
「LOUIS VUITTON」は、2023年は財布などのファッション小物の取引が多い傾向でしたが、2024年ではバッグだった。「SEIKO」は、1万円未満の「デイデイト」(日付・曜日を表示する機能)を搭載した商品の取引が最多だった。「YOHJI YAMAMOTO」は、「Y's」「Yohji Yamamoto POUR HOMME」「Yohji Yamamoto FEMME」など複数のラインで購入されており、全体として人気が高い傾向。
カナダは、「FROM JAPAN」の利用者層では10~30代が約80%を占める。若年層が多いことから、「SEIKO」においても2024年に世界的に人気が高まった比較的安価に手に入るモデルが人気の傾向。(FROM JAPAN)
英国では、1位が「COMME des GARCONS」、2位が「YOHJI YAMAMOTO」となり、どちらも日本のブランドが1位、2位となった。3位は「Nike」、4位は日本のブランド「ISSEY MIYAKE」、5位は自国発祥ブランドである「ROLEX」となった。
英国の利用者層は20代~40代の男性が最も多いことから、日本でも男性ファンを中心に数十年にわたって人気のある「COMME des GARCONS」「YOHJI YAMAMOTO」を中心に、日本のファッション文化が支持されていると考えられる。(FROM JAPAN)
オーストラリアは2024年に取引が大きく伸長した。1位は「COACH」、2位が日本の「COMME des GARCONS」、3位が「CHRISTIAN DIOR」、4位が日本の「SEIKO」、5位が「adidas」となった。
1位の「COACH」では、象徴的な柄であるシグネチャー柄のハンドバッグなどが多く取引された。「SEIKO」の取引における1人当たりの平均購入金額は約3万円で、取引の6割以上が日本限定で販売されたファッションブランド「NANO universe」とのコラボ商品。
オーストラリアでは若者に人気の高いブランドが注目を集めており、特に20代の購入者が全体の半数を占めた。(FROM JAPAN)
ドイツでは、1位が「GUCCI」、2位が日本の「SEIKO」、3位が「LOUIS VUITTON」、4位が「COACH」、5位が「PRADA」だった。1位の「GUCCI」は「GGキャンバス」と呼ばれるシリーズのバッグの取引が特に多い傾向となった。
ドイツは利用者の約50%が20~30代の女性。「楽天ラクマ」のリユース事業者による店舗「ラクマ公式ショップ」からの購入が多い傾向となっている。法人事業者ならではの豊富な品ぞろえや、真贋判定における質の高さが支持されていると推測される。(FROM JAPAN)
シンガポールでは、1位が日本の「SEIKO」、2位も日本の「HUMAN MADE」、3位が「LOUIS VUITTON」、4位が「CHRISTIAN DIOR」、5位が「Nike」。「SEIKO」は幅広い価格帯の商品が取引されており、「CHRISTIAN DIOR」はバッグのほかに、1万円以下のアクセサリーが多数取引された。
近年、「SEIKO」の中で最もハイエンドなラインである「グランドセイコー」が、特に海外の時計コレクターの間で注目を集めている。精密な製造技術と美しいデザインが評価され、ヴィンテージ市場でも需要が増加している。(FROM JAPAN)
フランスでは、1位が「GUCCI」、2位が「Nike」、3位が「PRADA」、4位が「SEIKO」、5位が日本の「COMME des GARCONS」という結果だった。
2023年の調査では、日本の「Kawaii」文化を象徴する「Angelic Pretty」「Secret Honey」などのレディースブランドが多くランキングに並んでいたが、2024年は変化が見られた。
「GUCCI」では、2万円〜4万円の価格帯が主流で、ドイツと同じく「GGキャンバス」シリーズのバッグが最も多かった。
ヨーロッパで人気の高い型番の商品や、過去に販売されていて現在は廃盤になっている商品でも、数万円で買えるラグジュアリーブランドのリユース品はとても需要が高くなっている。(FROM JAPAN)
オランダでは、1位が「LOUIS VUITTON」、2位が「GUCCI」、3位が「Nike」、4位が日本の「SEIKO」、5位も日本の「HYSTERIC GLAMOUR」だった。1位の「LOUIS VUITTON」は、「ノエ」と呼ばれる象徴的なシルエットのバッグの取引が最も多かった。
オランダは20代の利用者層による購入が最も多く、比較的若年層に人気のあるブランドが5位以内にランクインした。(FROM JAPAN)
マレーシアでは、1位が「MARC JACOBS」、2位が「HERMES」、3位が「COACH」、4位が「CHANEL」、5位が日本の時計ブランド「G-SHOCK」だった。「MARC JACOBS」は2023年に続いて2年連続で1位。2位の「HERMES」は「ケリー」「バーキン」など高価格帯のバッグの取引が多く取引された。
マレーシアは利用者層は20代~40代の男性が最も多い国だが、女性向けのブランドが上位にあがっている。直近では30代~40代女性の利用が進み、現在は「MARC JACOBS」の廃盤となって手に入らないモデルや、資産価値の高い「HERMES」などのブランドが人気。(FROM JAPAN)
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:越境EC、国内の人気ファッションブランドは「SEIKO」。海外は「LOUIS VUITTON」「CHANEL」ほか【楽天ラクマの2024年版調査】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

DINOS CORPORATIONは7月1日に社名を変更する。新商号は「株式会社dinos」。通販ブランド「ディノス」の新たなブランドメッセージ「わたしの『好き』、みつけた。」も策定し、リブランディングを図る。

ブランドメッセージ策定によるリブランディングに伴い、7月1日に商号を変更する。創業の原点に改めて立ち返るとし、通販ブランド「ディノス」を英語表記とした創業時と同じ「株式会社dinos」とした。社名変更に伴うコーポレートサイトドメインや事業所住所などの変更はない。
2025~2027年度の中期経営計画を策定し、そのなかで「ディノス」の顧客提供価値として、「自分らしさを楽しめるか」「上質さ」「信頼感」の3つを定義。顧客などさまざまなステークホルダーにわかりやすく伝えるため、社内公募をベースとした新ブランドメッセージ「私の『好き』、みつけた。」を策定した。ディノスとしてブランドメッセージを設定するのは2005年以来、20年ぶりという。
新ブランドメッセージには、厳選した商品の品ぞろえ、新しい暮らしの提案、選びやすい売り場作りを通して、顧客の日々の暮らしに「わたしの好き」を積み重ねていく存在になっていきたい――という思いを込めたとしている。
今後、ブランドメッセージはテレビ通販、ECサイト、カタログなどのチャネルを通じて展開するほか、さらなる認知拡大をめざし、4月から地上波でテレビCMを全国で放送する。テレビCM第1弾は「たためるつっぱりラダー物干し」篇。室内干しニーズなどに応える人気商品を紹介する。今後もブランドメッセージを体現した商品シリーズのCMを放送予定としている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「ディノス」が「株式会社dinos」に商号変更、新ブランドメッセージは「わたしの『好き』、みつけた。」
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

Shopify Japanは4月1日、AI搭載のコマースアシスタント「Sidekick(サイドキック)」が日本語を含む20言語に対応したと発表した。
「Sidekick」は、「Shopify」のプラットフォームに関する知識と各事業者のストアデータを組み合わせ、自然な対話を通じて具体的な提案やアドバイスを提供するコマース特化のAIアシスタント。最新のAI技術で開発した「Sidekick」は「仮想の共同創業者」のように機能するという。
「Shopify」を利用する事業者は、ビジネスデータの即時分析、SEOを意識した商品説明の改善、日常業務の自動化、的確な意思決定など日々の業務フローを、「Sidekick」との対話を通じてスムーズに実行できるとしている。

「Sidekick」は事業者が使用する言語を自動的に検出し、その言語で応答できるようになった。事業者が入力した言語に自動で対応し、自然に会話を続ける。新たに日本語・中国語・タイ語・韓国語など20言語に対応した。
多言語対応は、Shopifyが掲げる「宣言的コマース(Declarative Commerce)」のビジョンを推進する1つ。最適な方法をシステムが自動で提示することで、事業者は日常的な作業の負担を抑えつつ、成長に向けた戦略設計により多くの時間を割けるようになるという。
「Sidekick」の日本語対応について、暫定カントリーマネージャーのショーン・ブロートンは次のようにコメントしている。
「Sidekick」が日本語に対応したことで、言語や知識レベルに関係なく、すべての規模の事業者がAIの力を身近に活用できるようになった。日々の業務を自動化し、新たなアイデアを生み出す時間を確保することで、時間のかかる作業の負担を減らし、戦略的な成長により集中できるよう支援していく。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ShopifyのAIアシスタント「Sidekick」、日本語など20言語に対応開始
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

アスクルは4月3日、内部通報制度を拡充し、対象を取引先にも拡大した。外部の通報サービスも活用し、新たに英語など多言語にも対応する。

アスクルグループは、従前から不祥事や事業リスクなどの発生を未然に防止し、会社内部での自浄作用を活性化するため、内部統制システム構築の一環として「アスクルホットライン」(内部通報制度)を設置していり。
「アスクルホットライン」は、組織的または個人による法令違反、不正行為または反倫理的行為、潜在的事業リスクあるいは非効率的な業務運用などを発見した際、通常の業務遂行の手段・方法によって改善することが不可能または困難である場合に、相談窓口である「アスクルホットライン」に通報、申告できる制度。匿名での通報も受け付けている。
相談窓口は社内だけではなく社外窓口も設けており、コンプライアンス上疑義のある行為を早期に把握するための体制を構築してきた。
さらなるコンプライアンス体制強化のため、取引先など外部からの通報も受け付けることが必要と考え、通報対象を取引先にも拡大した。 対象は、アスクルとアスクルグループの企業と継続的に取り引きをしている取引先の役員および従業員(1年前までに退職された人を含む)。匿名の通報も受け付け、通報者は公益通報者保護法に基づいて保護する。
従業員の多国籍化をふまえ、新たに英語、インドネシア語、ベトナム語での通報が行える制度を構築した。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アスクルが内部通報制度を取引先に拡大、コンプライアンス上疑義のある行為を早期に把握
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
電通は、電通総研と開発した音声広告の統合プランニングシステム「オーディオトータルアロケーション」の提供を開始。ラジオを含む音声広告のプランニングのため、最適な予算配分やリーチを算出できる。

リサーチ会社のアスマークは4月3日、全国の20~50歳代男女に「総合ECサイトの衝動買いに関するアンケート調査」の結果を公表した。
それによると、衝動買いへの影響は全体の6割以上が「セールやクーポンがあったため」と回答。購買意欲に影響を与える情報源では「SNSの投稿・広告(Instagram・X・TikTokなど)」「動画コンテンツ(YouTube・動画配信サービスなど)」が上位だった。
商品カテゴリ別の衝動買いは、性別で比べた際に商品カテゴリで差が見られた。男性の1位は「食品・飲料」、女性の1位は「ファッション(服・靴・バッグなど)」だった。

なかでも、女性の50%以上が「美容・コスメ」「ファッション」を衝動買いしたことがあると回答。性年代別で見ると、「食品・飲料」「日用品・消耗品」は年代と比例して数値が高まる傾向がある。「食品・飲料」では女性20歳代と50歳代で最大23ポイントの差があった。「家電・ガジェット」は男女差が表れており、全年代において男性が女性の約2倍だった。また、「ゲーム・ホビー・おもちゃ」では男性30歳代、40歳代で高かった。

衝動買いに影響を与えるサイト機能やサービスについて複数回答可で聞いたところ、6割以上が「セールやクーポンがあったため」と回答した。性年代別で見ると、年代と比例して高まっており、特に女性40歳代、50歳代が突出。対して20歳代は低く、特に男性20歳代は唯一、5割を下回った。

衝動買いに影響を与えるサイト機能やサービスで、最も影響を受けるものを単一回答で調査。「セールやクーポンがあったため」(36.6%)が最も高かった。次いで「『〇〇円以上で送料無料』だったので追加で購入した」(14.4%)、「買い物かごに入れておいた商品が、セール・クーポン適用された」(14.3%)が続いた。費用面でのアプローチが衝動買いの後押しとなっている。

衝動買いの直前に、どのような行動を取っているかも調査。全体では4割以上が「商品レビューを読んで確認した」と答えた。性年代別で見ると、女性40歳代、50歳代が約6割だったのに対し、男性20歳代、30歳代、女性20歳代は約3割と年代差が大きかった。「SNSやネット上で使用レビューを検索した」の回答では、女性30代のみ突出。レビュー検索行動は女性の数値が高く、年代が高まると男女で差が開いていく傾向があった。

衝動買いの際の購買意欲に影響を与える情報源は、「SNSの投稿・広告(Instagram・X・TikTokなど)」「動画コンテンツ(YouTube・動画配信サービスなど)」の影響力が高い。
最も影響を与える情報源を単一回答で聞いたところ、「SNSの投稿・広告(Instagram・X・TikTokなど)」は女性20歳代、30歳代に大きな影響を与えている。「動画コンテンツ(YouTube・動画配信サービスなど)」は男性20歳代、30歳代の数値が突出している。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ECでの衝動買い、影響を受けるのは「セールやクーポン」。購買意欲に影響を与えるのは「SNSの投稿・広告」「動画コンテンツ」
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


【コスメ購買意欲調査】購入タイミングはZ世代がSNSで話題が54%、インフルエンサーなどの紹介が39%。ミレニアル世代はポイント還元、ストックが切れそうになった時で4割超

ヘラルボニー、初の旗艦店を岩手県盛岡市に開設。ギャラリースペース、カフェスペースも併設

SEOと広告は"水と油"ではない。「広告を出さないと売れない」「広告を出せば売れる」と考える前にやるべきこと【ネッ担まとめ】

メガネの「JINS」、正社員の基本給を3年連続ベースアップ。新卒社員は初任給30万円に引き上げ

富士ソフトがネットオークションなどのモバオクを買収、DeNAとKDDIから株式を取得

しまむらのEC売上が100億円を突破、2025年2月期は129億円、2027年2月期は180億円を計画

2025年4月の値上げは4225品目、大規模な値上げラッシュが発生する見通し【食品主要195社の価格改定動向調査】

EC担当者506人に聞いた「楽天市場」攻略のコツ。商品説明での構成で重視するのは「価格との比較」「商品の特長」が47%

KDDIグループの通販モール「au PAY マーケット」、2024年の総合グランプリはヤマダデンキが初受賞

京王百貨店が「京王ネットショッピング」の配送料金を改定、一般常温+クール便は全国一律に(沖縄除く)
※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:Z世代のコスメ購入タイミング「SNSで話題」が54%/ヘラルボニーが初の旗艦店を岩手県盛岡市に開設【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

EC構築プラットフォーム「ecbeing」を提供するecbeingは4月3日、越境ECなど海外展開支援を行うGDXと資本業務提携したと発表した。
EC事業者に越境ECや海外展開は有力な選択肢として注目される一方、現地市場に対応したマーケティング戦略の立案やオペレーション構築、国内システムとの連携など課題が多い。
ecbeingとGDXが資本業務提携し、メーカーや小売事業者が直面する海外展開の課題を解決し、越境ECや海外現地展開を通じた新たな成長機会を創出する体制を構築するとしている。
資本業務提携による構想として、越境ECと海外現地でのEC・リアル店舗が連動したオムニチャネル小売販売「グローバルD2Cビジネス」の円滑な立ち上げから運用までの総合的な支援を掲げる。
「海外市場に対応したマーケティング戦略の設計と実行」「現地市場に即したオペレーション構築と運用サポート」「国内システムと海外市場のシームレスな連携を実現する技術的支援」を包括的に提供するとしている。
具体的には、GDXが持つ海外でのオムニチャネル小売ノウハウとecbeingの技術力を掛け合わせ、海外市場調査や戦略企画、越境ECや海外現地ECサイトの構築、サイト多言語対応、海外向けウェブ広告・CRM・MA・SNS運用など海外デジタルマーケティング支援サービスを提供する。
国内市場が成熟期を迎えるなか、越境ECや海外展開は日本企業にとって重要な成長戦略の1つ。提携により、「ecbeing」の技術力・EC基盤と、GDXの豊富なマーケティング・オペレーションのノウハウを融合し、日本企業の海外市場での成功を実現できるよう支援していく。(ecbeing林雅也社長)
提携先となるGDXは2007年創業。以来、一貫してグローバルビジネスを展開するメーカー・小売事業者に EC・オムニチャネル小売販売支援サービスを提供する。GDXのグローバルEC支援サービスは、越境ECは世界170か国超で、海外現地でのECは東南アジアやインド、アメリカを中心に38か国で展開している。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ecbeingがメーカーや小売事業者の越境EC・海外展開などを包括支援、GDXと資本業務提携で体制構築
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

BEENOSが実施した「越境EC×アニメ・ホビー分野発表会2024」によると、2024年度の海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」において、アニメカテゴリのシェアは29%で前年度から4ポイント増えた。特に東南アジア、中南米エリアの購入金額、購入件数が増加した。
一般社団法人日本動画協会が発表した「アニメ産業レポート2024」によると、日本アニメの海外市場規模は、2013年の2823億円から2023年には1.7兆円規模へと急拡大。日本アニメ市場全体は過去最高の3兆3465億円で、前年比114.3%となった。

市場拡大の要因は、動画配信サービスの普及、映画配給の増加があげられる。動画配信市場も2027年には1779億米ドルまで拡大すると見られ、アニメグッズ市場への好影響が見込まれるという。

2024年度の「Buyee」全流通におけるアニメカテゴリのシェアは29%で、前年度から4ポイント増加した。特に東南アジアと中南米が増加しており、東南アジアの購入金額は2023年の1.44倍、購入件数は1.5倍。中南米の購入金額は1.58倍、購入件数は1.67倍になった。


エリアごとの傾向を見ると、全エリア共通で最も購入の多い価格帯は「1000円以上3000円未満」だった。

2024年1月~12月に日本でテレビ放送されたアニメ(再放送は除く)のうち、越境ECで人気だったのは1位「ワンピース」、次いで「ちいかわ」「ポケットモンスター」だった。「ちいかわ」は特に東アジア圏で伸長したこともあり、2位となったという。


エリア別に見ると、「ワンピース」が5エリアで1位になるなか、東アジアでは「ちいかわ」がトップになった。このほか、「僕のヒーローアカデミア」「鬼滅の刃」「ブルーロック」が各エリアでランクインし、世界的に人気があることがうかがえる。2024年3月にアニメ最終回を迎えた「葬送のフリーレン」は欧米圏でトップ10にランクインした。

2024年に第一期が放送されたアニメでは「ブルーアーカイブ The Animation」がトップ。3位の「怪獣8号」と共に全エリアでトップ5位以内に入り、2位「WIND BREAKER」も5エリアで上位5作品にランクインした。越境ECの人気上位作品は世界各エリアで支持されていることが伺える。


1958年以降にテレビ放送された作品を対象としたランキングでは、「ポケットモンスター」「ドラゴンボール」など、長期シリーズ作品が上位にランクインした(ランキングでは、複数シリーズが展開されている作品を1つのシリーズとして扱う)。2010年代以降の作品では、「ちいかわ」「呪術廻戦」「ハイキュー!!」の3作品がランクインした。

アニメ関連グッズの1つとしてフィギュアの傾向を見ると、人気フィギュアブランドのトップは「S.H.Figuarts」で、人気アニメのトップは「ドラゴンボール」シリーズだった。購入エリアは東アジア、北米、ヨーロッパが多く、メインユーザーは「30代男性」「20代女性」だという。商品単価は年代と共に上昇し、男性30代、女性50代で「1万円」を突破した。

フィギュア×人気アニメランキングの上位10作品が価格帯別に占める割合を算出すると、商品の価格帯が高額になるにつれて占有率が上がった。

低価格帯ではライトファン層が直近の人気作品を含めたさまざまな作品のフィギュアを購入する一方、高価格帯ほどコアなファンがいるロングテール作品の占める割合が上がるのではないか。(岩本氏)
BeeCruise Global Growth Hackチーム 岩本夏鈴氏
「アクリルスタンド」「缶バッジ」「フィギュア」の購入件数を前年と比較すると、どのカテゴリも伸長しているが、特に「アクリルスタンド」が538%、「缶バッジ」が107%増加した。女性比率が非常に伸びており、エリアで見ると北米の伸び率が一番高いという。「比較的安価でライトファン層も購入しやすく、『推し活』にも使える商品が伸びている」(岩本氏)

BEENOSは、動画配信サービスの普及による越境ECの流通動向への影響を調査。映画の上映で越境ECでの流通身伸長の契機になっているという。国内上映に反応して海外ファンの関心が高まり、さらに海外での上映に反応して流通が伸長する傾向があることがわかった。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:越境ECで人気のアニメジャンル、海外アニメファンの消費動向とは? アニメヒットランキングや人気グッズの消費動向をBEENOSが発表
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

越境ECモール「eBay」を運営するイーベイ・ジャパンは、日本の全セラー(販売事業者)を対象に「eBay Refurbished(保証付き整備品)プログラム」の提供を開始した。日本の二次流通を活況させるための取り組みの一環。
「eBay Refurbished プログラム」は、アカウントパフォーマンスなど特定の条件を満たしたセラーを対象に提供するプログラム。新品を購入したかのように再点検・整備した高品質な“リファービッシュ品”として中古品を証明し、「eBay」に出品できる。商品の状態はさまざまだが、正確に説明することで越境EC利用者の信頼度を高めて返品を削減、販売を加速させる。

「eBay Refurbished プログラム」の対象となるカテゴリーは、カメラ、オーディオ機器、携帯、パソコン、家電などの電子機器がメイン。このほか、日本からの出品のなかで人気の高いビデオゲーム、ギターなどの楽器、ゴルフ用品まで幅広いカテゴリーが対象とされる。

「eBay Refurbished プログラム」の特長は次の通り。

「eBay Refurbished」は2024年から米国限定で提供していた。日本の全セラーを対象に提供を開始することで、中古品に対する品質、信頼性、返品への不安などといった購入の障壁を解決し、国内外の循環型経済の加速につなげていく。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「eBay」のイーベイ・ジャパン、品質基準と返品保証の「Refurbished(保証付き整備品)プログラム」を開始
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.