9 years 3ヶ月 ago
[レベル: 初〜中級]
Googleは、検索結果でのクリック率や直帰率、サイトでの滞在時間をランキングに反映させているのでしょうか?
たびたび出てくるこの質問にGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が直近のウェブマスターオフィスアワー で答えました。
検証には使っているが、個々のレベルでは使っていない
次の質問が尋ねられました。
Googleは、ランキングシグナルとして直帰率を使っていますか?
ミューラー氏はこう答えます。
直帰率みたいなものは、Googleアナリティクスのようなツールで昔から計測されている指標だ。でも、私たちはGoogleアナリティクスを検索順位を決めることにはまったく使っていない。検索に対しては通常は使っておらず、結びつけてはいない。
(クリックや直帰など)そういったデータを実際に使っている1つの場面は、アルゴリズムを評価するときだ。
概して、どちらのアルゴリズムがいいかを検証するときに使う。数百万の検索結果、数百万のさまざなサイトにわたって検証することができる。そして、「概して言えば、集計データに基づくとこちらのアルゴリズムのほうがうまくいってるな」と言うことができる。
だが、もっと狭い範囲では、そういうことは本当には簡単にはできない。私が知る限りでは、直帰のようなものはランキングには使っていない。
質問が続きます。
たとえば、1,000人のユーザーが訪問したとします。
300人のユーザーは探していたものを見つけた。400人のユーザーはそこそこ時間をサイトで費やしたけれど、また検索を続けた。400人はすぐに検索結果に戻った。
こういったユーザー行動の状態をGoogleは見ていますか? 検索順位を変化させますか?
ミューラー氏の回答は次のようでした。
基本的には先ほども言ったとおりだ。
非常に幅広く集約されたデータにおいては、そういったもののなかには見ているものも確かにある。何百万ものサイト、何百万もの検索結果を見たときには、そこから妥当な有用性を得ることができると思う。
しかしページ単位では、そういったことは普通は簡単にできるものではないだろう。
VIDEO
Googleアナリティクスのデータを検索には使っていない、これは信じていいでしょう。
すべてのサイトがGAを導入しているわけではありません。
ウェブ全体を考えれば、むしろ導入していないサイトのほうが多いのではないでしょうか。
そういった限られたデータを利用することは信頼性に欠けます。
一方で、検索結果でのクリックなどユーザー行動を実際に利用している場面があります。
それは新しいアルゴリズムを導入したり、アルゴリズムに改良を加えるときです。
検索品質評価者や、あるいは一般ユーザーを対象にしたテストで、新しい検索結果が良いものかどうかを判断するときの材料にしています。
たとえば、以前よりもユーザーがクリックしなくなったり再検索が増えたりしたとしたら、新しい検索結果は品質が返って落ちたと判断されるかもしれません。
テストで良い結果が得られれば実際に導入されるだろうし、良い結果が得られなければ導入は見送られるかもしれません。
アルゴリズムの改良や品質のチェックにクリックなどのユーザーデータが使われることは、GaryがGoogle Dance Tokyo で日本に来たときも説明していました。
さて問題は、個々のサイト/ページにおける検索結果でのユーザー行動がランキングに直接反映されるのかどうかです?
特にここ2、3年盛り上がっている(?)トピックです。
ミューラー氏によれば、ものすごく限られたデータだから簡単には利用できないとのことでした。
何百万もの検索結果とサイトを基にした集計データはアルゴリズムの評価に役立つけれど、1つのページや1つの検索結果だけのデータをそのまま検索結果には反映させることには問題があるからです。
あなたはどう思いますか?
僕はジョンを信じることにします。:)
- 直帰率や滞在時間をランキングシグナルとしてGoogleは使っているのか? アルゴリズム評価には使っているが個々の検索結果を変更する目的では使わない -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
Kenichi Suzuki
9 years 3ヶ月 ago
こんにちは、弟子の飯村です。 さて、みなさまは「編集・ライター」にもウェブサイト解析のニーズがあることを知っていますか? 多様な手段を用いて情報を発信するメディア・コンテンツ業界では、データに基づいたコンテンツ企画や文章執筆のできる人材が優遇されているんです! 写真の受講生をみてください。大学生から社会人まで、年齢層もさまざま! 今回の講座では、宣伝会議さん初の試みとなる、編集・ライター向けに、中身を書く前に必要な企画発想力をウェブ目線で徹底的にお伝えいたしました。重要なことは、コンテンツは作って終わりではなく、そこからが開始。データを見ながら、記事を書き直したり、良い面を活かすことです! 受…
9 years 3ヶ月 ago
クリエイターズマッチが、無料の広告クリエイティブテストサービス「OPINIO」を提供。クリエイティブについて、配信前に意見を把握できる。
noreply@blogger.com (Kenji)
9 years 3ヶ月 ago
動画制作のCrevoは9月5日、1本35万円からの定額制実写映像制作サービスを開始した。実写撮影が必要となる動画を制作したいという要望が増えてきたため対応した。
Crevoは動画制作プロセスを専用の制作支援ツールを用いて作業を分割化。それぞれの作業をクラウドソーシングで制作し、安価で短期間によるアニメ動画を制作してきた。
この技術を実写映像制作にも活用。独自のオンライン制作支援ツールを用いて、試写会など対面で行っていたフィードバック工程も完全オンライン化する。
動画の種類に応じた複数のテンプレートを活用し、企画・構成フェイズにおけるディレクターの作業負担を大幅に減らし、コストの削減にもつなげている。
用途や条件に合わせてプランを4つ用意。実写映像制作ではさまざまな要素によって発生する費用の変動幅が大きいために実現が難しかった一律料金プランで提供する。
Crevoの過去の動画制作実績については
こちら から。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」 で公開されている記事のフィードに含まれているものです。 オリジナル記事:1本35万円からの定額制実写映像制作サービスを開始、Crevo Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。
読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。
中川 昌俊
9 years 3ヶ月 ago
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「 Data Studio: New Google Cloud SQL and MySQL connector 」 を元に構成しております。 ※日本国内における、Google データスタジオ (無償版含む)のサービス提供時期、価格は未定です。
Google データスタジオのビジョンは、データがある場所を問わず、あらゆる自社データへのアクセス、視覚化、共有を可能にすることです。そこでこのたび人気の高い Google Cloud SQL と MySQL データベースを新たにサポートすることになりました。データスタジオで自社データを利用できるようにする取り組みの第一歩としてぜひご活用ください。
Google Cloud SQL と MySQL の新しいコネクタを使用すれば、自社データベースのデータを使用して、画期的なレポートやダッシュボードを作成できます。 
MySQL データベースの営業担当者別の販売データを使ったレポート例
コネクタを使うには、新たに提供されるコネクタの中からお選びください。
Cloud SQL と MySQL が追加されたコネクタの最新リスト
データベース名、URL、ユーザー名、パスワードを指定し、[接続] をクリックします。
SQL データベースへのアクセス設定画面
データの視覚化をかつてないほど容易にするこれらの新しいコネクタは、データスタジオをお使いのすべての方にご利用いただけます。このコネクタの詳細については、
MySQL コネクタ や
Google Cloud SQL コネクタ のヘルプ記事をご覧ください。
データスタジオの新しいコネクタをご希望の場合 データスタジオでの利用や視覚化を希望されるデータサービスがございましたら、サービス実現に向けて優先的に取り組めるよう、
データスタジオのコネクタに関するフィードバック フォーム を使ってお知らせください。
投稿者: Anand Shah および Nick Mihailovski(プロダクト マネージャー)
noreply@blogger.com (Bruna)
9 years 3ヶ月 ago
今回は急激な広がりを見せるアマゾンディスプレイ広告の内容とその活用方法をご紹介しましょう。
アマゾンのディスプレイ広告は、それ自体はかなり前から実装されていたのですが、広告が出稿できる企業が大手メーカー等に限られており、活用できる企業が少ない状態が続いていました。しかし、本ブログでも取り上げているようにアマゾンのマーケットプレイス売り上げが急速な伸びを見せ始める中、アマゾンも力を入れており、このほど、ディスプレイ広告を利用できるショップが数万店舗レベルで急激に増え、注目が集まっているのです。
そこで、注目のディスプレイ広告とはどのようなものなのかをまずは簡単におさらいしてみましょう。
ディスプレイ広告には様々な種類があり、アマゾンのTOPページ・検索ページ・カテゴリページに作成したバナーを表示させることのできる広告や、指定した商品のカートボックスの下に表示させることのできる商品広告など目的に合わせて使用できる広告形態があります。
TOPページにバナーを表示させる広告は、クリック単価が最低入札額160円~となっていますが、当然認知を上げるには大変有効です。他にも検索ページへのバナー表示とカートボックス下はクリック単価10円~、カテゴリページのバナー表示はクリック単価2円~とまだ入札額も低めで運用することが可能です。
当社にも多数相談が寄せられており、まだ認知が低く売れていなかった商品のランキングが一気に上がってきた という成功事例も出始め積極的に運用をオススメしています。
また、カートボックスの下に商品情報を掲載できるディスプレイ広告は、例えば同様の商品でランキングが1位の商品を指定して自社の類似商品を表示 させたり、自社商品で併せ買いを促進させたい商品同士を指定して表示 させるなどその活用方法は多く、戦略的に幅のある広告運用が可能に なりました。
ディスプレイ広告の出稿可能なショップには、すでにメール等で通知が来ていると思いますが、見逃していないか確認する上でも、早速アカウントを確認してみてください。
※広告→セラー広告のキャンペーンマネージャー→キャンペーンの作成からディスプレイ広告が選べる状態になっていれば広告出稿可能と認められていると確認する事が可能です。
多くの店舗にとって、ディスプレイ広告の本格的な運用は始まったばかりですが、すぐにも競争は激化すると見込まれています。早期に対応し、一気に知名度を上げるチャンスをぜひ掴んで下さい。
「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
広がりを見せるアマゾンディスプレイ広告の内容と活用方法 (2016/08/22)
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」 で公開されている記事のフィードに含まれているものです。 オリジナル記事:中小ECサイトでも利用できるようになったアマゾンディスプレイ広告の内容と活用方法 | いつも.ECコンサルタントが明かす売り上げアップにつながるEC最新情報 Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
Eコマースビジネス支援に特化し、成功に必要なコンサルティング、集客、構築・制作、販売、CRM、物流、カスタマー対応までを一社完結で提供。
現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。
株式会社いつも.
9 years 3ヶ月 ago
株式会社電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、米国のオーディエンスデータ・マネジメント会社「Accordant Media, LLC」(以下「アコーダント・メディア社」)の株式100%を取得...
9 years 3ヶ月 ago
株式会社ドゥ・ハウスと、次世代型電子出版事業モデル「NextPublishing」を使い、電子書籍と印刷書籍の出版事業を開始したことを発表した。
NextPublishingは、インプレスR&...
9 years 3ヶ月 ago
楽天は9月5日、フリマアプリ「フリル(FRIL)」を提供するFablicの全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。取得額は非公開。
楽天はすでにフリマアプリ「ラクマ」を展開しているが、フリマアプリで最大のシェアを持つ「メルカリ」との差は大きい。今後、相互送客などにで補完し合いながら、効率的に顧客基盤の強化・拡大に取り組みシェアの拡大を図る。
「フリル」は、サービス開始当初からファッションや美容用品のジャンルに注力。10代後半から20代を中心とした多くの女性から支持を集めている。
一方、「ラクマ」は、各ジャンル均等に幅広いユーザー層を獲得している。差別化は可能と考えており、両サービスを並存させていく。
2016年7月末時点での両社サービスにおける月間流通総額は合計で数十億円規模。「フリル」は「ラクマ」と同様、楽天会員IDによるログインを可能にしたり、「楽天スーパーポイント」を活用したポイントキャンペーンを実施することで、「フリル」ユーザーの利便性を向上。楽天グループ全体のユーザー層を広げ、「楽天経済圏」の拡大にもつなげていく。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」 で公開されている記事のフィードに含まれているものです。 オリジナル記事:楽天、フリマアプリ「フリル」のFablicを買収。全株式を取得し完全子会社に Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。
読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。
中川 昌俊
9 years 3ヶ月 ago
編集記事でも広告でも我々が常に考えているのは“ネタ”。ネタが面白くなければネット上で“シェア”されない 。
「見る人によってドレスの色が“白と金”、または“青と黒”かと判断が分かれる1枚の写真」の記事など日本を含め、世界中のネットユーザーの話題を集める“バズる記事”を多く配信することで知られる米国発のニュースメディア「BuzzFeed」の日本法人で今年1月からは「日本版BuzzFeed」を立ち上げ、日本向けに国内外の記事を配信するバズフィードジャパンを率いる上野正博社長はインターネット上で広く拡散される記事の条件についてこう話す。
「BuzzFeed」日本法人バズフィードジャパン・上野正博社長
上野社長によると、日本で展開を始めたこの8カ月間の進捗について「重要な指標として見ているユニークビジター数およびコンテンツビュー数は当初の計画値よりも早く達成しており、順調だ」という。競合ひしめくネットメディアの中で、後発ながらそうした一定の成果をあげられた理由の1つは、やはり、“バズる記事”の存在だという。
記事は日本の編集部が主導となって取材執筆を行うが、米社をはじめとする世界各地の「BuzzFeed」で蓄積してきた“バズる記事”のデータなどを活用して、福島原発のルポなどのシリアスな記事から、米バズフィードなどでも人気のある「『今晩、○○○?』 90年代のドラマのサブタイトルわかるかな?」といったクイズ形式の記事 や「IKEAに行ったら絶対買う! 300円以下の定番雑貨10選」など、ちょっとした移動時間で閲覧できたり、話のネタになるような「定番フォーマット」 の手軽な記事も日本でも人気を集めているようだ。
「BuzzFeed」では編集記事のほか、ネイティブ広告(広告記事)も配信しており、これが主な収入源となっている。強みは編集記事で蓄積した“バズる”ためのノウハウや手法を広告にも転用できる 点だ。編集部は中立性の観点から広告記事の作成にはタッチしないが、「編集記事でも広告でも重要なのは笑えたり、知的好奇心をくすぐり、人に教えたくなるネタ だということ。どういったコンテンツがシェアされ、拡散されるかというナレッジを広告コンテンツの制作チームと共有している」(上野社長)という。あからさまな商品説明などはせず、ネットユーザーに敬遠されがちな広告色は最小限に抑えて、例えば編集記事でも人気の高いフォーマットを使って作成したりしつつ、効果的にインターネット上での拡散を図るという。米社の事例ではバスケットボールシューズのメーカーが「バスケットボールの超絶トリックプレー14選」を、自動車メーカーが「普通じゃない」をキーワードに世界の絶景を集めた記事広告を作成し、自社の商品をうまくPRしているようだ。
日本でも秋口から広告事業を本格化させる予定でそれに先駆けて一部の広告主を対象に営業を始めており、8月末からは広告掲載を開始した。まずは「○○の10選 」などのテキストベースのネイティブ広告からスタートした。なお、スタート時点での広告料金は2記事作成(最低7万5000のビュー保証)で400万円強、3記事作成(最低13万のビュー保証)で約650万円のようだ。テキストべースだけでなく、制作体制が整ってきた段階で米社などでも人気の動画を使った広告制作にも着手する考えだ。
こうしたバズフィードの広告は商品やサービスの販売に直接つながるネット上では主流のダイレクトレスポンス型広告とは異なるが、テレビメディアなどでは近年、リーチしにくい30代以下の層にも訴求できることや、拡散次第では非常に範囲に広くリーチできる利点もあり、米社では大手ネット販売事業者を含めて様々な企業で活用されているよう。バズる記事の知見を活かした広告は日本でも成果をあげることができるか。日本版バズフィードのネイティブ広告も注目されそうだ。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」 で公開されている記事のフィードに含まれているものです。 オリジナル記事:「BuzzFeed」の上野社長に聞く“バズる”コンテンツの作り方 | 通販新聞ダイジェスト Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
通販新聞
9 years 3ヶ月 ago
[レベル: 上級]
AMP プロジェクトは、<amp-live-list > がベータ版から抜けたことをアナウンス しました。
一般サイトでの利用が可能です。
<amp-live-list> は、ページを再読み込みすることなしに、更新されたコンテンツをAMPページで即座に表示する仕組みです。
7月の終わりにベータ版が公開 されていました。
英国最大手パブリッシャーがライブブログでamp-live-listを採用
<amp-live-list>は、スポーツやイベントの実況中継、あるいは選挙速報のニュースのように、その瞬間に起きている最新の情報をリアルタイムで配信するページで用いられます。
ブログでのライブ中継なので、”live blog (ライブ ブログ)”と呼ばれることもあります。
完成版としての仕様が固まったわけではなくまだ試験運用の状態 (Experimental) ですが、英国最大手の新聞社であるThe Guardianはサイトのライブブログのセクション で <amp-live-list> をさっそく実装しています。
こちらのアニメーションは公式アナウンスが紹介している <amp-live-list> によってAMPページでコンテンツが更新する例です。
ややわかりずらいのですが、「New updates」という赤いボタンがページの上部に出現し、それをタップするとコンテンツが更新してページのトップに自動的に移動します。
すると最新のコンテンツ(記事)が追加されていて、それを読むことができます。
ページを再読み込みしていません。
単にページ内を移動しているような感覚です。
ユーザーがタップしなくても自動的に更新したり、いくつの更新があるのかを表示したりといったオプション機能も今後は検討するとのことです。
ライブブログ形式でコンテンツを配信している日本のサイトを僕はほとんど聞いたことがありません。
それでも、Yahoo!がリオオリンピックの特設サイトでリアルタイムに近い形で試合の状況をテキスト配信していました。
僕は、TVを見られないときはこちらを読んでいました。
4年後の東京オリンピックは、<amp-live-list>を使ったAMPページで試合観戦できるかもしれませんね。
- AMPページでリアルタイムにコンテンツを更新する「amp-live-list」がベータ版を抜け一般公開 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
Kenichi Suzuki
9 years 3ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
9 years 3ヶ月 ago
広告コストのアカウンタビリティ向上は結構な話ですが、オーディットでそれをコストカット材料にするだけでは意味がないのです。
大企業が広告に使うコストについて、社内的にそのアカウンタビリティを求める動きは常にある。特にネット広告の効果指標が(部分最適だが)明確に感じられる分、マス広告特に巨額なテレビ広告の効果効率についてもっと精査せよとの動きも顕著になってきた感がある。ベムのところにも財務系の部署から視聴質によるテレビCMの本当の効果算出に関して問い合わせも入る。
しかし、ベムはこういうただコストカットのためだけに広告を目の敵にする財務管理系の人たちのお先棒を担ぐつまりはない。
「広告の買い付けを資材部・購買部にして効率を精査する」という、短期的に利益を出すためにコストカットしようというコンサルもいて、売上を上げるための広告投資をどう最適化するかという視点に欠けた、広告を単なるコストとして見る向きには賛同しない。
ベムはむしろこうした単なるコストカッターから、宣伝部を守りたい。もちろん宣伝部が説明責任を果たせるように効果を立証するのだ。
テレビCMの効果も、その本当の効果を詳らかにして、その強さと弱さをしっかり見極めると、実はテレビ広告はやはり使うべきだとなるはずと思っている。また逆に今しっかりテレビの本当の効果をしっかり把握しないと、テレビがだめになるのを早めてしてしまうと思う。
テレビの効果はブランドによって違う。だから個別に「いくらだったら買っていい」という投資ラインがある。
以前このブログでも書いたが、ブランドごとに買っていい額があるなら、それを入札応札で取引されるということもあっていい。ただそのためにはバイサイドが本当の効果をしっかり把握できないと価格を決められない。テレビ局もその方がパーコストを高く売れる気がするが・・・。
すべての広告投資の直接・間接効果と、効果のタイムラグと、ブランディング効果(マーケティングの時間軸を長期にとった場合のROIの最大化)をどう数値化するかなど、企業ごと、ブランドごとに可視化することで、投資対効果を最大化することにならベムは最大限協力します。
僕は宣伝部の味方です。
9 years 3ヶ月 ago
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。今週取り上げた記事は次のとおりです。
今週のピックアップ
ウザいインタースティシャル広告にペナルティ、グーグルが遂に決定
インタースティシャルのペナルティはページ単位で影響する
日本語で読めるSEO/SEM情報
重複ページのrel=”canonical”、アルゴリズム変更を事前告知する場合としない場合の違い、コンテンツの登用対策など、8月のオフィスアワー
あなたにも絶対に必要なユーザビリティテストとその始め方
やはり「AMP対応は待て」か? AMP導入3か月後に出した結論
海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ
HTTPSでインデックス済みのURLをHTTPに戻すにはどうすればいいのか?
キーワードを埋め込んだなフッターリンクにSEO効果はあるのか?
AMPでA/Bテストまで利用できるようになった
titleタグのおかしな書き換えが発生したらグーグルにフィードバックしよう
hreflangで、言語の順番は関係ないが、タグの場所は重要
海外SEO情報ブログの掲載記事からピックアップ
インタースティシャルがわずらわしいかどうかを診断するツールをGoogleは提供する予定なし
JavaScriptのクロール用に特別なユーザーエージェントをGoogleは持っていない、JSの処理はクロールとは別
こちらからどうぞ。
- ウザいインタースティシャル広告に徹底ペナルティ、グーグルが遂に決定【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
Kenichi Suzuki
9 years 3ヶ月 ago
動画広告はクリックされるだけでなく、最後まで見てもらうことが大切です。いくら全体として内容が良い動画でも、メインの訴求内容があまりにも後ろの方にあると、それだけ離脱されてしまう確率も高くなります。かといって、短い動画にすればよいという単純な問題でもないところが難しいところです(このサイトの「短ければよいというものではない!もっと動画の尺(長さ)と広告効果の関係を重視しよう!」 などを参照)。
この記事では、動画の離脱のポイントはどのあたりにあるのか、また離脱されないためにはどんな工夫をしたら良いのかを整理します。
● 数字で平均的離脱時間を把握しておこう
● YouTube TrueView広告の5秒スキップを逆手にとった5秒広告!
● 最初の5秒の「つかみ」と30秒以降の「盛り上げ」がポイント!?
数字でわかる離脱率~結局どのくらいで離脱してしまうのか
まずは動画の視聴者が平均的にどのくらいのタイミングで動画を見るのをやめてしまうのか、客観的なデータを把握しておきましょう。
Visible MEASURESが5分未満の映像を対象にして4000万以上の動画で調査した結果によると、最初の10秒以内で視聴者の20%、30秒で33%、60秒で44%、90秒では半数以上が離脱するという状況がわかります。
Why YouTube Viewers Have ADD and How to Stop It
http://adage.com/article/digitalnext/marketing-online-video-viewers-quit-30-seconds/146218/
調査を行ったMatt Cutler氏は、「全体として、離脱率には動画の流れている時間と比例関係が見られ、(長くなるほど離脱傾向が高まるという)比較的予想通りのカーブを描いている」と解説しています。
インストリーム広告で絶対にスキップされない5秒広告の例
先ほどのような、客観的なデータを見てしまうと再び「短い動画のほうが良いのだろうか・・・」という考え方が頭に浮かんできます。実際にこの考え方をそのまま動画にした有名な例が海外にあります。
Automatic Skip Ad Volkswagen AlmapBBDO
https://www.youtube.com/watch?v=RW2pzRfiHWs&feature=youtu.be
(解説動画なので、実際のCM本編は20秒あたりからとなっています)
現在、多くの企業がYouTubeの「TrueView広告」を利用して動画プロモーションを行っています。インストリーム広告では、視聴者に対して動画を「5秒でスキップ」するという選択ができるようにしていますので、動画広告の制作ではこの「5秒」という壁が意識されます。
このVolkswagenの例では、この「5秒」という壁の中で動画を完結させてしまい、壁を消してしまったと言えるでしょう。動画広告の目的によっては、こうした5秒広告もありです。しかし、視聴者の態度を変化させるような効果を狙いたい場合には、5秒という成約は厳しすぎることも事実です。
最初の5秒で興味を引き機能紹介は30秒以降からが鉄板!?
では、5秒でスキップもされず、5秒で完結しない動画を作りたければどうしたらいいのでしょうか。その一つのお手本がGoogleの公開したGoogle 検索アプリ:「長過ぎる駅名」篇です。
https://youtu.be/teypN6V6PsM Google 検索アプリ:「長過ぎる駅名」篇
この動画はこんな構成になっています。
<最初の5秒>
「ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ」というかなり長い駅名の写真と、駅名を一生懸命読み上げようとする女性2人組、長すぎる駅名がうまく言えず、音声認識も反応してくれない・・・。
<10秒辺り>
「あ、分かった!」という声とともに手前から第3の女性登場、「ここから上野駅まで電車で」と語りかけることによって、検索成功
<30秒辺り>
最初の二人が感動して、同じことをやってみる、これも成功してさらに感動
<40秒少し前から85秒辺り>
ナレーションが入り、どんな検索をやったのかを解説
<85秒辺りから>
再び女性たちにシーンが戻って締める
<ラスト90秒から100秒>
さらに便利な機能の紹介ナビゲーション
5秒間で完結はしていませんが、5秒の中で「とりあえずスキップするのやめて、この二人がどうなるか、もうちょっと見てみようかな・・・」という気にさせています。その後一気にストーリーに引き込み、その後興味を持って離脱しなかった人に検索の解説を行うという構成をとっています。
まとめ
平均的な数字としては最初の10秒で2割、90秒経過では半数の視聴者が離脱してしまう動画広告ですが、工夫によってその時間を伸ばしていくことが可能です。離脱の節目となる数字を意識しながらも、全体のタイムラインを練り戦略的に動画を構成することで、離脱を食い止め、より効果的な動画広告を作ることが可能です。
crevoAdmin
9 years 3ヶ月 ago
博報堂DYデジタル、博報堂DYメディアパートナーズ、シナラシステムズジャパンは共同で、パートナー事業者が保有するビッグデータを活用したメディアサービスの開発を行う。第一弾として、匿名化処理した行動データで、テレビ広告に接触しにくい層と接触しやすい層を推定し、広告をターゲティングするサービスを開始する。
noreply@blogger.com (Kenji)
9 years 3ヶ月 ago
通販コンサルティングのトリノリンクスは8月31日、ダイレクトマーケティング従事者向けの研修パッケージ「通販・ECの実践知識と技術を速習する研修パッケージ」の提供を開始した。
マーケティング部門とフルフィルメント部門の従事者に向けた研修を3時間にまとめたもの。実効性の高い研修サービスとして提供していく。
マーケティング部門従事者向けの研修「マーケティング従事者が知っておくべき 『通販フルフィルメントの業務知識と実務』」
顧客対応・物流・決済の実務と管理の勘所を理解することで、マーケティング部門とフルフィルメント部門の建設的なコミュニケーションを図る能力、全体最適が推進できる人材の養成を図る
フルフィルメント部門向けの研修「フルフィルメント部門からマーケティング情報を発信するための『通販マーケティング速習セミナー』」
フルフィルメント従事者が通販・EC事業のビジネスモデルとマーケティングの実務を習得することで、部門間の円滑なコミュニケーションを図る能力、全体最適が推進できる人材の養成をめざす
いずれの研修パッケージも講師による講座が2時間行われた後、1時間の質疑応答時間を設けている。
価格は12万8000円から。最低3名から実施し、参加人数が4名以降は1人につき2万8000円の費用が追加される料金体系。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」 で公開されている記事のフィードに含まれているものです。 オリジナル記事:マーケティング部門とフルフィルメント部門向けの研修パッケージを開始、トリノリンクス Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。
読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。
中川 昌俊
9 years 3ヶ月 ago
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「 Which TV Ads Made the Podium During the 2016 Olympics? 」 を元に構成しております。注: 2016 年オリンピックが閉幕したため、大会期間中のテレビ広告の成果を反映して、
開会式についての最初の投稿 の分析情報を更新しました。
約 2 週間前に閉幕した 2016 年夏季オリンピック、大会期間中はアメリカ国内だけで推定
2,790 万人 もの視聴者を獲得しました。そのテレビ広告では、目的のユーザー層に的確なアピールができたかどうか、多くの広告主たちは手に汗握りつつ見守っていたことでしょう。成果を確認するために広告主たちが注目する要素は、主に次の 3 つです。
視聴者に認知された広告は?
関心の向上、認識の変化、購買意欲の強化に貢献した広告は?
消費者から実際にレスポンスを引き出すことができた広告は?
こういった点に光を当てるため、Google は大会期間中に NBC ネットワークで CM を放映したブランドの中から上位 12 社を選んで、合計 35 億回を超えるインプレッションを対象に評価を行いました。分析のもとになっているデータは、
Google Consumer Survey の結果と、セカンド スクリーン(携帯電話、PC、タブレット)でのレスポンスのデータを組み合わせたものです。
Google データスタジオのダッシュボード として公開されている分析結果を見てみると、評価対象の広告のパフォーマンスを目標到達プロセス全体にわたって捉えた、ユニークな視点が得られます。
認知 オリンピックのように大規模なスポーツ イベントの生放送では、視聴者数の多さとイベントのコンテキストを活かすため、しばしば専用のコマーシャルが製作されます。個々のアスリートの物語を紐解くものから、自分の国の選手を応援する気持ちを刺激するものまで、アプローチはさまざまですが、いずれも視聴者の感情に訴えること、楽しませること、注目させることなどが狙いです。
認知度向上においては
Nike の「Unlimited」広告が文句なしの金メダルです。回答者の 35% 近くが広告を見た記憶があると答えています(助成想起)。
四肢欠損者による初のキリマンジャロ登頂 を題材とした広告を含め、Nike の優れた広告の想起率は一般的な水準である 20~25% を大きく上回っています。惜しくも 2 位となったのは、オリンピックと日常の瞬間を織り交ぜて描いた Coca Cola の「
That's gold 」広告です。トップ 5 の残りを占めるのは
Tide 、
McDonald's 、
Samsung で、いずれもかなりの想起率を記録しています。この上位 5 社の広告想起率は、開会式後の最初の分析時と比べ平均 3 ポイント上昇しました。
回答者の 35% が Nike の広告を見た覚えがあると回答
なお、広告で取り上げられていた商品やサービスを具体的に思い出すことができたのは、広告を想起できた回答者の 37% にとどまっています。ある広告のブランドと商品の両方を思い出すことができる視聴者は、正味 13% 程度ということになります。商品の想起率が最も高かったのは、Tide の「
Small can be powerful 」広告で、50% を少し上回りました。
関心 広告には、視聴者の認識を変化させ、商品やサービスに対する関心を創り出す目的もあります。今回の調査では、広告を見なかった視聴者(Unexposed)と見た視聴者(Exposed)の両方を対象にすることで、各広告のメッセージやクリエイティブが及ぼした影響の強さを分析することができました。結果は全体としてかなり優れたものでした。平均して、広告を目にした回答者が該当ブランドに対して持つ印象は、そうでない回答者と比べて 27% 好意的なものになっています。同様に、宣伝されていた商品について情報収集または購入する可能性も、広告を目にしていない回答者と比べて 32% 高くなっています。
大会期間中の好感度と購買意欲の伸びは、開会式中に測定された伸びと比べて、それぞれ 10 ポイント、12 ポイントと大幅に上回りました。
広告を目にした消費者は、そうでない消費者と比べて該当ブランドに対する印象が 25% 好意的で、 広告の商品について情報収集または購入する可能性は 28% 高い
興味深いことに、基本的な好感度と購買意欲については、
オリンピックの公式スポンサー とそうでない企業との間に大きな差はありませんでしたが、スポンサーでない企業はスポンサー企業と比べて好感度の伸びが 3 ポイント、購買意欲の伸びが 7 ポイント上回りました。
意欲 これらのコマーシャルは、視聴者を笑わせたりブランドに対する好感度を高めたりするだけでなく、視聴者による検索やウェブサイト訪問を促進する効果も持ちます。いわゆる「セカンド スクリーン」での検索(広告との再エンゲージメント、目にした商品についての情報収集など)は、購買意欲の指標として非常に有効です。Google でアトリビューションによって広告との関連付けが可能な語句の検索が放送中にどれくらい増加したか調べることで、消費者のレスポンスへの影響も分析に含めることができます。オリンピック放送でのテレビ広告による検索の増加は、ほぼ完全にモバイルで起きています。その割合は実に 83%。同じブランド群でこれらの広告を放映していない時期の平均は 55% であり、大きな差が見られます。このことから、テレビでの露出の確保は、小型スクリーン向けの戦略としても一定の意味を持つと言えるでしょう。
広告を目にした結果として Google で行われた検索の 83% がスマートフォン、10% がタブレットでのものであることから、効果的なセカンド スクリーン戦略がテレビ広告の成功の鍵となります。 ここでの金メダリストは
BMW で、「
Performance wheelchair 」など複数の商品を広告で取り上げ、反応強度指数は 3.21 でした。これに次ぐ成績で表彰台に立ったのは
McDonald’s と
Samsung 。反応強度指数はそれぞれ 2.01 と 1.57 でした。「感情に訴える広告は商品の広告と同じ効果はあるのか?」という命題がありますが、今回の調査の範囲では答えは「イエス」でした。どちらのタイプの広告も、平均で 50% の検索数増加を引き起こしています。また、興味深いことに非スポンサーの広告によって発生した検索は、公式スポンサーの広告による検索を 17% 上回りました。
BMW の広告によって得られた検索数は、 調査対象となった 12 種類の広告の平均を 3.2 倍上回る
最後に、目標到達プロセス全体を通したパフォーマンスという観点では、プロセスの 3 つのステージすべてでトップ 3 に食い込んだ Coca Cola の広告が総合優勝となりました。
オリンピックであれ普段の番組であれ、テレビを見ていて気になる情報があれば、視聴者はスマートフォンに手を伸ばします。広告主はこうした
マイクロモーメント を確実に捉えて広告を表示し、役立つ情報を提供して、視聴者の関心に応えられるようにする必要があります。つまり、テレビ広告を展開する際に、消費者アンケートやデジタルでのレスポンス追跡を組み合わせれば、目標到達プロセスの各段階でのパフォーマンスを見通す新たなデータを、それもわずか数日のうちに入手できるのです。こういった新しい分析手法を活用することで、テレビ広告をはじめとするさまざまなマーケティング活動の成果について理解を深め、デジタル メディアとの連携を前提に改良を加えていくことができます。
データ収集
Google Consumer Survey を広告の認知度と関心度の調査に利用し、2016 年 8 月 19~21 日の期間に、検証済みの代表サンプル(最小回答者数 700)を対象とする
オンライン調査 をアメリカで実施しました。レスポンスについてのデータは、放送期間中にテレビ広告によって Google で生じた検索数の増加に基づくもので、対象となったのは
Google アトリビューション 360 を使ったモデリングによってコマーシャル放映の影響を受けたものと特定できる検索語句です。レスポンス データは、放送中の各広告主の広告インプレッションの合計を基準に正規化したものです。
Happy Analyzing!
投稿者: Casey Carey(Google アナリティクス マーケティング担当ディレクター)
noreply@blogger.com (Bruna)
9 years 3ヶ月 ago
ECコンサルティングのエフカフェは9月1日、楽天市場出店者向けに、キーワードを設定するだけでトップページや商品ページに自動で新着商品一覧やおすすめ商品一覧などを作成できる「Live! item」の提供を開始した。
ネットショップは「Live! item」ツールを導入することで、手間をかけずに売り上げ拡大を図ることができる。
「Live! item」は、エフカフェが10年以上にわたってネットショップのコンサルティングで社内ツールとして利用してきたもの。
キーワードを設定した商品のなかから、売り上げにつながる商品を選定して掲載する仕組み。販売していない商品や在庫切れ商品を省いた一覧を表示する。
設置もツールが生成するタグを入れるだけ。HTMLの知識がなくても利用でき、商品の入れ替え作業も必要ない。
商品の入れ替えやサイトの更新頻度が高い店舗は、導入効果が特に期待できるとしている。
価格は初期費用無料、月額3980円。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」 で公開されている記事のフィードに含まれているものです。 オリジナル記事:更新作業不要の商品一覧作成サービス「Live! item」の提供開始、エフカフェ Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。
読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。
中川 昌俊
9 years 3ヶ月 ago
株式会社朝日広告社は、インターネット上で視聴・体感できる、VRコンテンツの企画・プロモーションサービスの提供を開始した。朝日広告社は、これまでの広告制作領域・デジタル領域におけるナレッジを活かし、VR...