Aggregator

子供服ECのスマービーを買収、ストライプインターナショナル

9 years 6ヶ月 ago

アパレルブランド「earth music&ecology」などを展開するストライプインターナショナルは10月31日、子供服、ベビー服などECを行うスマービーを子会社化すると発表した。買収額、取得株式比率などは非公開。ストライプインターナショナルではEC事業の強化を進めており、買収を通じてさらにECを強化する。

スマービーは2014年11月に子供服、ベビー用品などを扱うECスマホアプリ「smarby」を開設。すでに20万人を超える会員を持つアプリに成長している。

ストライプインターナショナルの顧客は主に10代から20代の女性をターゲットにしたアパレルを展開しており、スマービーの買収で子育て世帯コ顧客を取り込むことで、1顧客あたりのライフタイムバリューを高める。

「smarby」のアプリイメージ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

Amazonの法人融資サービスを使うメリットは? ダンボールEC「ボックスバンク」の事例 | ネットショップサクセスストーリー 私たちがAmazon.co.jpで売れている理由

9 years 6ヶ月 ago

ハイフンネットワークスはネットオークションの普及によるダンボールのBtoC需要を見込み、2008年にボックスバンク事業で創業。自社ECサイトなどでダンボールの販売を展開している。特にAmazonでの売り上げが拡大。Amazonの法人販売事業者向け融資サービス「Amazonレンディング」を活用し、事業拡大を進めている。ボックスバンク事業部の大久保博明氏にAmazonレンディングなどのメリットを聞いてみた。

融資資金で大量仕入れ、原価を改善

ボックスバンク事業部・大久保博明氏

ボックスバンク事業部・大久保博明氏

――Amazonでの販売を始めて7年以上。どんなメリットを感じていますか?

一般消費者からのダンボール需要が拡大すると考え、個人向け販売を始めたのですが、開始直後は集客の難しさに直面しました。

しかし、Amazonで販売を開始するとすぐに売れるようになり、ネームバリューの大きさを実感しました。Amazonの販売システムはとても合理的。売上金の支払い周期が短いため、資金の回転が良い。販売を促進するための機能やサービスも充実していて、販売者にとっては便利だと思います。

――Amazonの法人販売事業者向け融資サービス「Amazonレンディング」を使用しています。メリットはどこにあると感じていますか。

2014年からAmazonレンディングを利用していますが、銀行とは異なり、書類提出などの面倒な手続きが不要。そのため、時間が節約でき、商品企画や仕入れに注力できます。事前審査制なので、Amazonから予め融資可能金額が提示されます。その範囲内ですぐに契約できるというスピードも有り難いです。

使いたい分だけ借り入れることができ、早期返済も可能。経営戦略が立てやすいですね。現在は、Amazonレンディング以外からは借り入れをしていません。

――融資資金はどのように利用されていますか?

大量仕入れが可能となり、原価を下げることができています。実際、Amazonレンディング利用後に売り上げが大きく伸びています。フルフィルメント by Amazon(FBA)の在庫をしっかりと確保したいので、そのために必要な資金をタイムリーに調達できるのはとても助かります。

――FBAは売上促進に役立っていますか?

Amazonが在庫保管・商品発送を代行するFBAを利用すれば、少数のスタッフによるサイト運営でも売り逃すケースがなくなるので、とても有り難いサービスです。現在、売り上げの3分の1がFBAになっています。

――今後の展開をお聞かせください。

最近、販売を開始した厚さ4ミリのダンボールは、世界で標準的に使用されているものです。こうした商品を取りそろえて、海外にも販売していきたいと考えています。

強度はそのままに1ミリ薄くなった「ダンボール 120サイズ 10枚セット 引越し・梱包用」

事業者概要

  • 販売サイト名ボックスバンク
  • 本社所在地:千葉県千葉市
  • Amazonでの販売開始時期:2009年5月
  • 販売カテゴリー:文房具・オフィス用品
  • 利用サービス:Amazon出品サービス、フルフィルメントby Amazon、Amazonレンディング

ボックスバンク

中川 昌俊

Yahoo!・LOHACO vs. 楽天・爽快ドラッグ。日用品の競争が激化【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

9 years 6ヶ月 ago

大手の動きは中小ショップにじわじわっと影響が出てきます。ユーザーは同じ質のサービス求ますし、便利・お得・安いの3つは新規ユーザーの購入動機にもなります。他社の動きを見ながらできないことを認識し、できることに特化していきましょう。

日用品を扱っている人は注意

楽天が爽快ドラッグを買収、約89億円投じて100%子会社に | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3627

まとめると、

  • 年内に全発行済み株式を現金で取得し、爽快ドラッグを完全子会社化する予定
  • 生活雑貨の取り扱いを強化し、日常的にECを利用するユーザーの囲い込みを図る
  • 商品の販売拡充、物流インフラなどでケンコーコムとの連携も図る

この大型買収に至った理由は、ヤフーさんとアスクルさんが運営する「LOHACO」の存在が大きいと考えられます。

「LOHACO」は2012年10月のサービス開始から約3年半で年間売上高328億円(16年5月期)まで拡大。爽快ドラッグの売上高(311億円)を超える規模に成長しています。

「LOHACO」の強みはアスクルの物流施設を利用することで、迅速な配送を実現していること。

一方、爽快ドラッグはある程度のリードタイムを犠牲にしながら、赤字にならないように品ぞろえや低価格路線などで事業を進めていますが、配送スピードでは「LOHACO」に大きく水をあけられています。

─ネットショップ担当者フォーラムのメルマガより

日用品は購入頻度も高く、他の商品と一緒に買うことが多いですよね。頻繁にモールを利用してくれるこの層を狙って、Yahoo! vs. 楽天の戦いが激化しています。ユーザーはちょっとでもお得なショップで買いますので、今後のサービスがどうなるかに注目です。

関連記事

Amazonもポイント還元率アップ

Amazon出品者も注目。ポイント還元率が2.5%へ | ECのミカタ
https://www.ecnomikata.com/ecnews/11844/

自社配送をAmazonプライム対象に、「マケプレプライム」開始 | ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/001/258/1258585/

まとめると、

  • Amazon MasterCardゴールドはAmazonでの購入ポイントが2.0%から2.5%に変更
  • Amazon MasterCardクラシックはプライム会員なら1.5%から2.0%に変更
  • Amazonマーケットプレイスの商品をAmazonプライム対象に

Amazonもポイント還元率を上げてきました。クレジットカードが限定されるとはいえAmazon内の買い物で2.5%の還元は大きいですよね。

またマーケットプレイスでの出品者に対しても自社商品がプライム対象になるサービスを開始しました。お急ぎ便対応が必須なので中小のショップにはちょっときついかもしれませんが……。

2か月の猶予ってすごくないですか?

【ツケ払いはじめました】支払いは商品受け取り後の後払い! | ZOZOTOWN
http://zozo.jp/later-payment/

まとめると、

  • 商品注文日から最大2か月後まで、コンビニまたは銀行振込で支払いが可能
  • 限度額は5万4000円(税込)、利用手数料は1注文につき324円(税込)
  • クレジットカードを保有していない若年ユーザーの取り込みを図る

お金を使いすぎて給料日まで先が長い時でも買えてしまうのは魅力的です。2か月も支払いの猶予があると回収率が気になりますが……。この支払いが定着してくると他のショップもやらざるを得ないので、脅威に感じているところも多いのではないのでしょうか。

EC全般

ECサイトの成功の鍵とは? 成否を分ける「リピート顧客」攻略法 | ECのミカタ
https://www.ecnomikata.com/column/11848/page1

リピート率が高い媒体に集中的に投下するのは効率が良いですよね。それが分かるような分析環境も必須。

「Yahoo!ショッピング」商品数、国内最大の2億3000万に | 通販通信
http://www.tsuhannews.jp/...

「アスクルのBtoB事業も含めたeコマース国内流通総額は、前年同期比で33.8%増の8625億円」。相変わらず好調なYahoo!です。

大統領選も商機にする米EC企業のユニークなプロモーション手法 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3638

今回の大統領選はネタにしやすそうですよね。日本の選挙でもこれぐらいの遊び心があってほしいものです。

ヤマト運輸ECコンビニ受け取り、ショッピングカート/システムベンダー各社と連携スタート | ECのミカタ
https://www.ecnomikata.com/ecnews/11881/

おちゃのこネット、たまごリピートなどで近日スタート予定です。

日々改良中です | おちゃのこネットブログ
http://blog.ocnk.net/blog/2016/10/daily/

送り主を購入者に設定できるなど、細かい機能改善がありました。

メインで使うSNSは「LINE」、「Facebook」は同窓会用? | マーケティングリサーチキャンプ
https://marketing-rc.com/report/report-monthly-20161102.html

Twitterのタイムラインに流れる広告は4割が「不快感」。というのは分かりますよね。

今週の名言

ECにデータはつきもの。ただし、分析をしただけでは、1円も利益に貢献しません。

分析ってどこまでやるの?森で迷子にならないためには。 | TKzie.com
http://tkzoe.com/ec-knowhow/analysis/

基本的に分析はコスト。可能な限り少ない労力で改善のヒントを見つけましょう。

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

花王が中国向けECを強化、ネットイース運営の「Kaola.com」に旗艦店をオープン

9 years 6ヶ月 ago

花王が中国向けECを強化している。

中国の大手インターネットサービス企業であるネットイースと製品販売に関する契約に合意。11月2日にネットイースが運営する消費者向け越境ECサイト「Kaola.com(網易考拉海購)」に旗艦店をオープンした。

花王は2015年11月、「Tmall Global(天猫国際)」に出店。2016年5月には京東集団が運営する越境ECサイト「京東全球購(JDワールドワイド)」に旗艦店を構え、中国向けECの多店舗化を進めている。

「Kaola.com(網易考拉海購)」の旗艦店では、歯磨き粉や洗剤、ヘアケア用品などを販売する。

花王の製品を巡っては、子供用紙おむつ「メリーズ」が中国で人気を集めており、輸入業者が高値で転売しようと日本の店頭で買い占め品切れが続出するといったケースが相次いでいる。

「Tmall Global(天猫国際)」の旗艦店では「メリーズ」を扱っているものの、「Kaola.com(網易考拉海購)」の旗艦店ではおむつ以外で品ぞろえをしている。

花王が中国向けECを強化、ネットイース運営の「Kaola.com」に旗艦店をオープン

花王の「Kaola.com(網易考拉海購)」旗艦店

「Kaola.com(網易考拉海購)」は6月現在、日本、韓国、米国、オーストラリアやヨーロッパ発の人気ブランド数百点を販売。中国全土8億人超のネットイースユーザーが利用できるプラットフォームとして、急成長を遂げているという。

2015年1月のサイト開設以来、直販型ECサイトとして展開。ユーザーに「高品質の商品、お得な価格、優れたサービス」を提供していることが評価されているという。

「Kaola.com(網易考拉海購)」には楽天が2016年5月、「楽天市場」を出店している。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

Googleのモバイルファーストインデックスに関するQ&A第2弾

9 years 6ヶ月 ago

モバイル ファースト インデックスの導入をGoogleが公式に発表した。発表後にウェブマスターから出てきたMFIに関するさまざまな疑問にGoogle社員たちが回答し、その内容を、前の記事でまとめた。この記事では、新たに出てきたQ&Aと漏れていたQ&Aを紹介する。

- Googleのモバイルファーストインデックスに関するQ&A第2弾 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

年末商戦期のユーザー行動をアナリティクス戦略に活かす

9 years 6ヶ月 ago
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「How to Apply Holiday Shopping Insights to Your Analytics Strategies」を元に構成しております。

「スーパーショッパー」の時代


最新ブランドや毎シーズンの必須アイテムになぜか詳しく、セール情報をいち早く知っている。皆さんのまわりにも、そんな友人がいるのではないでしょうか。これまでずっと、一体どうしてそんなに詳しいのかとても不思議でした。

今なら誰でもそれが可能です。「見つける」、「調べる」、「購入する」を瞬時に行えるようになった現在、世界中の人々がさまざまな情報を吟味して効率的に買い物をするようになりました。まるで、一夜にして「スーパーショッパー」になったかのようです。

では、「スーパーショッパー」といわれる買い物客にはどのような特徴があるのでしょうか。この年末商戦期に向け、小売店はどのような戦略を立てればよいのでしょう。いくつかヒントをご紹介します。


新しい店舗やブランドの開拓に積極的


昨年末に買い物をしたユーザーを対象に調査したところ、50% 以上が「新しい小売店で買い物をすることに抵抗がない」と回答しています *1。特に、オンラインでその傾向が顕著でした。普段は決まった実店舗を利用しているユーザーも、スマートフォンからオンラインで買い物をするときは、その 4 分の 3 以上が新しい小売店やブランドを積極的に利用しています *2。なぜなら、モバイルであれば、時間や場所を問わず、さまざまな店舗やブランドを簡単に比較して買い物ができるからです。事実、「Google で検索した後、購入する小売店やブランドを変更したことがある」と答えた回答者は、モバイル ショッパー(モバイルで買い物をするユーザー)の 76% に達しています *3


モバイルは重要な情報源


これまで年末シーズンといえば、カタログをめくって商品を探したり、店先のショーウィンドウをうっとり眺めたりしたものですが、今ではモバイルが重要な情報源となっています。スマートフォン ショッパー(スマートフォンで買い物をするユーザー)の 64% が「店舗で買い物をする前にモバイルで下調べ」をしており *4、モバイル動画視聴者の 4 人に 1 人が、「店舗内または店舗のウェブサイトで YouTube を閲覧し、買い物の参考にしている」ことがわかりました *5

さらに、ユーザーがモバイルを参考にするのは「購入するかどうか」だけではありません。同時に新しいブランドや商品も探しているのです。事実、スマートフォン ユーザーの半数以上が、自分のスマートフォンで検索した際に新しい会社や商品を見つけています *6



「安さ」ではなく「ベスト」を求めている


7 月の調査で、買い物客はベスト(最高の商品)を求めていることがわかりました。現在、その傾向はますます強まっています。昨年末の商戦期では、「最高 ギフト」に関連するモバイル検索が前年比 70% 増加した一方、「安い ギフト」、「低価格 ギフト」に関連するモバイル検索の増加率は約 35% でした *7。最高の買い物をするためにはリサーチの手間も惜しみません。スマートフォン ユーザーを対象に調査したところ、YouTube で商品レビュー動画を視聴する時間が前年より 60% 増えていることがわかりました *8

しかし、スーパーショッパーが求めているのは、単なる「最高のギフト」ではありません。特別感のある、他にはない素敵なギフトです。「他にはない ギフト」に関連するモバイル検索が 65% 以上、「素敵な ギフト」に関連するモバイル検索が 80% と大幅に増加したことがそれを裏付けています *9


モバイルは店舗への入り口


モバイルで買い物をするユーザーが増えているとはいえ、「店舗への入口」としての利用がまだ圧倒的に多いのが現状です。事実、自分のスマートフォンで周辺情報を検索したユーザーの 76% が、検索した店舗を 1 日以内に訪れており、そうした検索の 28% が実際の購入につながっています *10

店舗を訪れたユーザーが期待するのはシームレスなショッピング体験です。40% 以上のスマートフォン ショッパーが、店内での陳列場所、特別セール、関連商品などの情報がスマートフォンに自動的に表示されることを望んでいます *11


必要であればいつでもショッピング


年末シーズンにはスーパーショッパーの本領が発揮されます。11 月から 12 月中旬にかけて、デバイスをまたいだオンライン コンバージョン率が上昇します。昨年、モバイル単独でのコンバージョン率を 11 月 1 日と比較したところ、ブラック フライデー(感謝祭翌日の金曜日)には 30% 増加し、サイバー マンデー(感謝祭翌週の月曜日)には 50% 増加しました *12




アナリティクスを利用して現代の買い物客にアプローチするためのヒント


アナリティクスは一年中役に立つマーケティング ツールですが、年末商戦期はその重要性が一層増します。ここでは、アナリティクスを利用して年末商戦を勝ち抜く 5 つのヒントをご紹介します。


1. 最も売り上げが多い時期を特定し、その時期に確実にアプローチする。効果的な年末商戦戦略を立てるには、まず、最も売り上げが増える時期を把握することが重要です。次に、売り上げが増える時期だけでなく、年末商戦期全体を対象に、メディアや広告を最適化するための戦略を立てます。モバイル、デスクトップ、タブレットを連携させた戦略を考えてください。

たとえば、オークション形式のメディアで入札単価を調整する際、平均トランザクション率を上回る値を入札単価調整比として使用します。AdWords または DoubleClick Search(英文のみ) のスマート自動入札を使用すると、掲載結果を最大限に向上させることができます。


2. さまざまなサイトを「ウィンドウ ショッピング」しているユーザーには、各自のニーズに合ったメッセージを配信する。年末シーズンの素晴らしい点は、いつでも買い物ができ、多くの店舗がセールを開催していることです。すでに多くのユーザーが、お目当てのギフトを探してお客様のサイトを閲覧しているかもしれません。いずれも、コンバージョンにつながる可能性が高いユーザーです。Google アナリティクスを使用してリマーケティング リストを作成し、サイトを訪れたユーザーを登録します。さらに、それらのユーザーのニーズに合わせてマーケティング キャンペーンをカスタマイズしましょう。

これで終わりではありません。スーパーショッパーは自分向けに用意されたメッセージを好みます。これらのユーザー層に数パターンのウェブサイトをj表示し、それぞれのユーザーに合ったメッセージを配信しましょう。サイトのテストとカスタマイズを支援する無料ツール Google Optimize をぜひご利用ください。


3. 迅速に対応 : 最適化を習慣にする。十分な準備期間を設けて、年末商戦のマーケティング計画を立てましょう。マーケティング戦略の成果を監視し、ビジネスに役立っているかどうかを確認することが非常に重要です。成果が見られない場合は、ビジネス機会や改善点を即座に見極める必要があります。

Google アナリティクスには、データを収集して取捨選択し、重要なインサイトを見出すための各種機能が備わっています。カスタム レポートマイレポートショートカットはいずれもレポートをカスタマイズするための機能です。これらの機能を使用してレポートをカスタマイズすれば、データの読み取りにかかる時間を減らし、より多くの時間を重要な情報の分析にあてることができます。さらに、Google データスタジオを使用すれば、組織内のチームごとに年末商戦用ダッシュボードを作成することもできます。


4. 競合他社に照らして成果を分析する。お客様の店舗の状況を競合他社と比較することで、現状が明らかになります。Google アナリティクスをお使いの場合、お客様自身のデータとベンチマーク レポートのデータを使用して、この分析とアプローチをカスタマイズできます。これらのレポートを使用するメリットは、ウェブサイトへのトラフィック、国や地域、選択した業種の詳細情報に基づいて、お客様のデータと競合他社を比較できることです。


5. 新年へ向けたマーケティング戦略の作成を開始する。お客様の店舗、サイト、アプリを初めて利用したユーザーに関するデータや分析結果は、新規顧客をリピーターに変えるための重要な情報です。ウェブサイトのデータを使用して、年末商戦期に初めて訪れた顧客のリストを作成します。それを基に、一人ひとりに適したメッセージをすべてのチャンネルを通じて配信し、顧客との関係を深めましょう。Google アナリティクスを使用してリマーケティング リストを作成すれば、こうしたユーザー層に簡単にアプローチできます。


Happy analyzing!


投稿者 : Julie Krueger(Google リテール マネージング ディレクター)、Casey Carey(Google アナリティクス マーケティング担当ディレクター)


1. Google / Ipsos、Post Holiday Shopping Intentions Study - Total Shoppers Report(年末商戦後の購買意向調査 - 全買い物客レポート)、2016 年 1 月、対象: 年末シーズンに買い物をしたユーザー(米国)、n=1,500

2. Google / Euromonitor International、Micro-Moments Survey(マイクロモーメントに関する調査)、米国、2016 年 7 月、スマートフォン ショッパー = 1,000、決まった実店舗で買い物をするユーザー = 801

3. Google / Euromonitor International、Micro-Moments Survey(マイクロモーメントに関する調査)、米国、2016 年 7 月、スマートフォン ショッパー = 1,000

4. Google / Euromonitor International、Micro-Moments Survey(マイクロモーメントに関する調査)、米国、2016 年 7 月、スマートフォン ショッパー = 1,000

5. Google が Ipsos に委託、Brand Building on Mobile Survey(モバイルでのブランド構築に関する調査)、米国、2015 年 12 月、n=1,000、18 歳~54 歳

6. Google / Ipsos、Consumers in the Micro-Moment(マイクロモーメントにおける消費者)、ウェーブ 3、米国、n=1,291、18 歳以上のスマートフォン ユーザー、2015 年 8 月

7. 出典: Google 検索のデータ(アパレル、家庭、園芸、美容、パーソナルケア、コンピュータ、電化製品、ギフト、玩具、ゲーム、写真、ビデオ)、2014 年 11 月~12 月と 2015 年 11 月~12 月の比較、米国

8. YouTube のデータ(米国)、「商品レビュー」動画は、見出しやタグなどの公開データに基づいて分類(YouTube で閲覧できる商品レビュー動画がすべて含まれていない可能性があります)、2014 年 11 月~12 月と 2015 年 11 月~12 月を比較

9. Google 検索のデータ(アパレル、家庭、園芸、美容、パーソナルケア、コンピュータ、電化製品、ギフト、玩具、ゲーム、写真、ビデオ)、2014 年 11 月~12 月と 2015 年 11 月~12 月の比較、米国

10. Google / Purchased Digital Diary、How Consumers Solve Their Needs in the Moment(消費者はその瞬間のニーズをどのように満たしているか)、2016 年 5 月、スマートフォン ユーザー(米国)の代表サンプル = 1,000、周辺情報を検索したユーザー = 634、購入件数 = 1,140

11. Google / Euromonitor International、Micro-Moments Survey(マイクロモーメントに関する調査)、米国、2016 年 7 月、スマートフォン ショッパー = 1,000

12. Google アナリティクスのショッピング カテゴリ データ、2015 年 11 月 1 日~2015 年 12 月 14 日、米国
noreply@blogger.com (Bruna)

CROOZがゲーム事業を売却し、主力事業とした「SHOPLIST」が急成長した理由とは

9 years 6ヶ月 ago

約500のファストファッションブランドアイテムを取り扱う「SHOPLIST.com by CROOZ(以下SHOPLIST)」。サービス開始から4年で年間流通額が150億円規模に達するなど、ファッション業界屈指の成長率を誇る通販サイトだ。

同サイトを運営するクルーズは、“ユーザーファースト”を掲げ、取扱ブランドの拡充や物流インフラの強化など、さまざまな施策に取り組んでいる。中でも決済手段の充実に力を入れており、昨年導入したコンビニ翌月払い決済「Paidy(ペイディー)」は、新規ユーザーの獲得などに成果を上げているという。「SHOPLIST」の成長の要因や「Paidy」を導入したことのメリットなどについて、クルーズ取締役兼SHOPLIST事業部管掌の張本貴雄氏に聞いた。

クルーズ株式会社 取締役 SHOPLIST事業部管掌
張本 貴雄 氏

アプリがリリース後15カ月で300万DLを突破

ーー「SHOPLIST」の現在の流通額や顧客層、取扱ブランド数などを教えてください。

サービス開始から4年目となる2016年3月期の売上高は前期比49.8%増の145億6800万円となっており、サービス開始以来、流通額を急拡大させています。

顧客層は当初は10代〜20代前半が中心でしたが、現在は戦略的にボリュームゾーンを20代後半〜30代にも引き上げました。取扱ブランド数は486種類(2016年10月時点)で、レディースが約60%、メンズが約25%、キッズは約15%という内訳です。

ーー通販サイトとしての「SHOPLIST」の強みは、どこにあるのでしょうか。

サイトを露出するためのプロモーション施策が強みの一つです。当社は以前、アドネットワーク事業を手がけていましたので、オンライン広告の知見を持っており、そのノウハウを「SHOPLIST」のプロモーションに活用しています。

近年はテレビCMを継続的に放送していますし、今年は雑誌への広告出稿にも注力します。EC事業の広告宣伝費は、2016年3月期の第3四半期累計(15年4〜12月)で約15億円でした。これほど多額の広告宣伝費をかけているファッション通販サイトは、業界内でも数社に限られるのではないでしょうか。

ーー昨年5月にはアプリをリリースしました。

「SHOPLIST」はスマホ経由の利用が9割を超えていますので、アプリは重要なツールです。スマホに最適化したUIや、画像の表示速度には自信を持っています。アプリはリリース後15カ月で300万DLを超えました。

ーー最近は物流インフラの強化や決済手段の充実など、ユーザーの利便性向上への手も緩めていませんね。

ユーザーから見たときの「SHOP LIST」の魅力というのは、やはり複数のファストファッションブランドのアイテムをまとめ買いできることだと思います。今後はそれに加えて、物流や決済などを強化していくことで、より便利なサービスにしていくことも重要です。今年4月から東京都、神奈川県の二都道府県で当日配送サービスを開始し、7月には対象地域を関東1都7県に拡大しました。決済手段も随時、拡充しています。

関東1都7県で当日配送を実施している

分割払い可能で客単価向上にも一役

ーー決済手段の拡充策の一環として、まとめて翌月コンビニ払いの「Paidy」を昨年導入しました。どのようなきっかけで導入を決めたのでしょうか。

当社としては、ユーザーの利便性を高めるために、決済の選択肢を増やしていく方針を従来から掲げています。そうした中、「Paidy」を提供しているエクスチェンジコーポレーションの社長自ら来社頂き、提案していただいたのがきっかけです。

ーー「Paidy」を導入したことでメリットはありましたか。

メリットはいくつもあります。中でも、新規ユーザーを獲得しやすくなったことが最大の恩恵です。初回購入のユーザーが選ぶ決済手段の中で「Paidy」の割合は非常に高いです。スマホで簡単に決済ができ、複数の買い物の支払いをまとめてコンビニ支払ができる上、分割払いにも対応している利便性が、特に若い年代のユーザーに支持されているのではないでしょうか。

ーー新規ユーザーを獲得しやすいというのは大きなメリットですね。

本当にそう思います。「SHOPLIST」のユーザーは若年層や学生も多いため、クレジットカードを所有していないことも珍しくありません。

従来、クレジットカードを持たないユーザーは代金引換を利用することが多かったのですが、現在は代金引換と「Paidy」の利用が増えている印象です。

ーー新規ユーザーを獲得しやすいことの他にも、「Paidy」のメリットはありますか。

「Paidy」の利用者の購買データを分析すると、購入単価が平均よりも高いです。「Paidy」は分割払いが可能ですから、クレジットカードの分割払いを利用できないユーザーにとって、高額アイテムを購入しやすいのだと思います。

Paidyの利用の仕方

ファストファッションEC業界のトップ目指す

ーー「Paidy」による決済は、注文全体の何割を占めているのでしょうか。

 具体的な比率は開示できませんが、「SHOPLIST」が対応している10種類の決済手段の中で、クレジットカード、代金引換についで「Paidy」の利用率はトップ3に入ります。最も短期間で利用を伸ばしているのが「Paidy」です。  

ーー「Paidy」の決済手数料については、どのように感じていますか。

当社にとってメリットのある手数料で提供していただいていると思います。利便性などを考えると、とても安いというのが率直な感想です。

ーー「Paidy」に対する要望はありますか。

まとめて翌月コンビニ払いといえば「Paidy」というブランディングをしていただければ、さらに多くのユーザーが使うようになると思います。さらに、新規ユーザーを獲得することができるようになるため、ぜひブランディング強化をお願いできればと思っています。

ーー「SHOPLIST」の今後の計画は。

「SHOPLIST」は今や、ファストファッションEC業界では追われる立場になってきています。ただ、今後も攻めの姿勢を忘れず、新しい変化やチャレンジを続けていきたいですね。

日本のファッション市場のEC化率は欧米と比べて低いですから、レディースはもちろん、メンズやキッズを含め、まだまだ伸びしろは大きいと思います。 「SHOPLIST」はこれからもファストファッションにこだわり、アイテムを拡充させていきます。ファストファッションECといえば「SHOPLIST」といわれるような世の中のインフラとなるプロダクトを創ります。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

売れるネット広告社、“売れる”バナーのアイデアを100個公開

9 years 6ヶ月 ago

株式会社売れるネット広告社は11月7日より、『売れるバナー広告 IDEA100選』を公開するキャンペーンを開始した。対象は通販企業の経営者・責任者50名。

同社は過去16年間、クライアントから預かった累計200億円の広告費でA/Bテストを繰り返しており、中でもバナー広告の最適化は、同社がもっとも得意とする分野。今回公開するのはそのバナー広告の事例を100個集めた事例集。

これまでのバナー広告の歴史的変遷をたどる形で、同社のノウハウが集約された事例集となっている。売上の最大化・費用対効果の改善をしたいと考える通販企業の経営者・責任者50名に公開する。

売れるバナー広告 IDEA100選

詳しい情報と申し込みについては関連リンクまで。

uchiya-m

スマホサイトでもFLASHのような動きのある演出が可能になる機能を提供開始、ecbeing

9 years 6ヶ月 ago

ecbeingは11月7日、 ECサイト構築パッケージ「ecbeing」で構築したECサイトにおいてスマートフォンでのアプリを導入しなくても動画を自動再生できるサービスの提供を開始した。

従来、スマートフォンサイトで動画を自動再生させるにはスマホアプリをユーザーに利用してもらう必要があった。商品を説明する動画を流すだけでなく、FLASHのような動きのある演出がサイト内で作れるようになり、充実したサイト作りが行えるようになる。

CRI・ミドルウェアと提携してWEB動画ミドルウェア「LiveAct(R)PRO」と連携。スマホサイトでの動画の自動再生を可能にした。

動画を利用できるようにすることで、閲覧者の操作で商品をさまざまな角度から見せられる「インタラクティブ動画」、商品説明と商品紹介動画を同時に見せられる「インライン動画再生」、FLASHのような動きのある演出が作れる「HTML+動画の演出」、動画内の商品を買い物かごに入れられる「動画内リンク」などがスマホサイトで実現できる。

動画のデータ量は通常の動画フォーマットに比べて100分の1まで小さくすることが可能だという。

スマホサイトから商品が飛び出てくるような演出も可能に

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

【12/14 19時~ ライブ配信もあり】「2017年のウェブアナリストの成長戦略を考える ~eMetrics Summit in London報告会を兼ねて~」 を開催します!

9 years 6ヶ月 ago
年に1回、自分が主催するイベントを開催しております(普段はお声がけいただいて講演や勉強会をしております)。今年は12月14日に「Webアナリスト成長戦略&eMetrics Summit報告会」というイベントを開催いたします(有料:ウェブ解析士割引あり)。対象は全てのウェブアナリストあるいはウェブアナリストの仕事に興味がある方です。 本イベントの「目的」にはウェブアナリティクスに関わっている方に、新たな視点や年末年始に考えることを増やすことです! 概要と申し込みは以下から。また本記事の最後にも再掲しております。 2017.peatix.com 今回は東京の会場での発表会 及び 当日来られない方…

越境EC支援で130社に補助金を支給へ、中小機構

9 years 6ヶ月 ago

独立行政法人中小企業基盤整備機構は10月31日、越境ECを始める事業者に対して補助金を支給する制度「中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金」(第2期)の採択事業者130社を決定した。

第1期募集では23社がすでに決定している(参考記事)。合計153社に対して100万円を上限とする越境ECの経費を補助する。

「中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金(第2期募集)」は、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加国を主たる対象として越境ECを始める事業者に対して補助金を支給する制度。応募した事業者の中から審査で基準を満たした中小企業に対し、越境ECサイト出店・制作費用(翻訳比など含む)、サイトプロモーション費用やプロモーション費用の一部を補助するもの。

8月31日から9月30日まで募集を行ったところ242件の申請があり、130件が採択された。

「中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金」の募集は第2期で終了となり、第3期以降の募集予定はないとしている。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

Googleがモバイル ファースト インデックスの実験を開始。モバイル版のコンテンツを検索結果のランキングに使用する。

9 years 6ヶ月 ago
.silver-background { background-color: #D3D3D3; padding: 20px 20px 20px 30px; margin: 5px 10px 5px 10px; border-radius: 10px; }
先月、ラスベガスで行われたPubconにて発表されたモバイル ファースト インデックスについて、Googleが実験を開始しているというアナウンスを行いました。11月4日にWebmaster Central Blogに記事が投稿され、翌日の11月5日にウェブマスター向け公式ブログでも日本語訳が掲載されています。検索の主流がデスクトップからモバイルに移る中、Googleとしても非常に重要な対応になると言えるでしょう。また、「慎重に取り組むべき課題」ともしているため、完全なローンチまではしばらくかかるのでは?と考えています。その間にも色々と課題は出てくると思いますが、いざローンチとなっても、十分な準備期間を設けてくれることを望みます。– SEO Japan

現在は”実験”中ではあるが、検索結果のランキングを決定する際に、デスクトップ版ではなくモバイル版のコンテンツを第一に見る計画の第一歩を踏み出した。

google-mobile-smartphone-asus-android2-ss-1920

*リンク先は、一部を省き、英語記事となっています。

Googleはモバイル ファースト インデックスの実験を開始している。ランキング・シグナルを見る際、モバイル版のコンテンツを第一に見るようするものだ。また、モバイル版のコンテンツがない場合は、デスクトップ版のコンテンツを見るようになる。

モバイル ファースト インデックスの実装は予期されたものであり昨年にも、モバイル独自のインデックスの話しは聞いていた。しかし、モバイル ファースト インデックスの詳細を自身のブログでGoogleが公開したことは、今回が初めてのことである。

Google検索の大半はモバイルで行われているが、Googleのインデックスはデスクトップを基にしている。

Googleは、デスクトップよりもモバイルでの検索がより多く行われていると説明している。しかし、GoogleはWebサイト(ページ)の評価を行う際、現在はデスクトップ版のサイトを見ている。これは、我々が1年前から指摘していた問題でもある。この問題を解消するために、Googleはコンテンツ、リンク、構造化データなど、モバイル版のサイトを(それが可能であれば)見るようになるのだ。

Googleは下記のように説明している。

ユーザーにとってさらに価値ある検索結果を提供するために、Google ではモバイル ファーストのインデックス登録に向けた実験を開始しています。Google 検索のインデックスは、サイトやアプリについての単一のインデックスとして存続しますが、将来的に Google のアルゴリズムはモバイル版のコンテンツを主に使用するようになります。つまり、ページのランキングを決定したり、構造化データを理解したり、検索結果にスニペットを表示する際も、モバイル版のコンテンツが使用されるようになります。もちろん、Google のインデックスがモバイル版のコンテンツで形成されるようになっても、デスクトップ端末かモバイル端末かに関わらず、すべてのユーザーに素晴らしい検索体験を提供し続ける点は変わりません。

この変更によって、Googleはモバイル版のコンテンツを第一にインデックスするようになり、デスクトップかモバイルからの検索にも関わらず、ランキングの決定にも使用するようになる。もはや、モバイルユーザーのためだけの”モバイルフレンドリー”といったものは存在しなくなる。仮に、あなたのWebサイトがモバイルフレンドリーでなければ、デスクトップの検索にも影響を与えることになるだろう。

今は実験段階ではあるが、全ての検索結果に適応されるだろう。

Googleは実験を始めていると述べており、「今後数カ月にわたって小規模の実験を入念に行う」としている。また、Googleは、「素晴らしいユーザー体験を提供していると自信をもって判断した時点でより広範囲にわたって変更を反映する」、としている。

モバイル版のサイトが無くても心配は無用。

モバイル版のサイトが無くても、心配する必要は無い。その場合は、Googleはデスクトップ版のコンテンツをランキングに使用する。Googleは、「デスクトップ版のサイトしか存在しない場合、Google は引き続きデスクトップ版のサイトをインデックスします。モバイルユーザーエージェントを使用してアクセスする際も問題ありません。」と述べている。つまり、動的な配信やレスポンシブデザインのサイトの場合、特に何か必要としないことを意味している。

もちろん、モバイル版のサイトが無い場合は、モバイルフレンドリーのランキングブーストの恩恵にはあずかれない。しかし、これについては、今回のモバイル ファースト インデックスの件とは別の話しだ。

どんな準備をすればいいのか?

下記に、今回の変更に対しての準備について、Googleによるアドバイスを記載しておく。

  • レスポンシブデザイン動的な配信を行っているサイトで、主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で同一である場合は、何も変更する必要はありません。
  • 主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で異なるようなサイトの設定を行っている場合、いくつか変更を検討してみてください。
    • 構造化データ マークアップがデスクトップ版とモバイル版の両方で配信されるようにします。
      • 構造化データ マークアップの同一性を確認するには、構造化データ テストツールにデスクトップ版とモバイル版の両方の URL を入力し、出力結果を比較します。
      • モバイルサイトへ構造化データを追加する際は、それぞれのドキュメント特有の情報に関係のないマークアップを大量に追加するのは控えます。
    • robots.txt テスターを使用してモバイル版のコンテンツに Googlebot がアクセス可能であることを確認します。
    • rel=”canonical” リンク要素を変更する必要はありません。デスクトップとモバイルのそれぞれの検索ユーザーにとって適切な結果を表示するために、Google はそれらのリンク要素を引き続き使用します。
  • Search Console でデスクトップ版のサイトしか確認していないサイト所有者は、モバイル版のサイトの追加および確認を行ってください

新情報はすぐにお知らせする。

Googleの検索結果やインデックス状況に変化があった場合、我々はそれらについて報告をするつもりだ。このモバイル ファースト インデックスが完全にロールアウトされた場合は、読者の皆様にはすぐにお伝えしよう。

この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google begins mobile-first indexing, using mobile content for all search rankings」を翻訳した内容です。

先月の発表から1か月と経たない中で、Googleからの公式発表がありました。(「早いな!」と感じた方も多いのではないでしょうか?)現在は実験中とのことですが、規模や影響の度合いなどは明らかではありませんね。GoogleもWebマスターからの質問には受け付けてくれる姿勢ですので、機会があれば色々と質問してみたいところです。– SEO Japan
SEO Japan

高単価商品を扱うEC事業者が転換率を上げるためにとるべき施策とは | いつも.ECコンサルタントが明かす売り上げアップにつながるEC最新情報

9 years 6ヶ月 ago
koshiki

現場の最前線で活躍するいつも.のECコンサルタントに聞く!!企業のEC担当はこんな時どうすればいいの!?

革財布販売A社様からのご相談

当社は高品質な革財布を中心に革製品の商品をお求めやすい価格で提供しています。雑誌への露出や広告などで流入はそれなりに取れているのですが、中々転換率が上がらず売上に繋がりきれていないところがあります。革財布という比較的高額の商品単価で転換率を上げるために何か良い方法はないでしょうか。

専門商材は接客が命 オンライン接客システムの導入で転換率を上げよ

店舗であれば、購入を迷っているお客様に声をかけて購入に至るまでの不安材料を取り除くような接客を丁寧に行うことは可能ですが、ECの場合、多くの情報を丁寧に掲載しているつもりでも、思わぬ部分でユーザーにとって情報が足りず、購入をためらうというケースも多いものです。また、単価が高くなればその可能性も高くなり、結果転換率が上がらない原因にもなります。

そこで、ECの場合はチャットを導入することで接客ポイントを増やして転換率を上げるという方法があります。気になる点を気軽に質問して頂き、そこから商品購入までを丁寧にガイドすることで、購入率アップに繋がるだけでなく、ページ上どういった点で情報が足りていないのかを把握することにも繋がるため、ページの改善点を探る上でも大変有用です。

コンピュータ

コールセンターを作るよりも手軽で、実際に財布等の販売経験を持つ方を採用できればチャット経由での購入率を高めることが可能です。予算に合わせてチャットシステムのグレードも選べるので、比較的簡易なものから初めて効果検証を行い、良ければグレードアップをしていくという方法で投資リスクを回避するという方法がオススメです。

「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
EC売り上げアップ相談所 高単価商品のEC事業者が転換率を上げる方法(2016/10/27)

株式会社いつも.

Eコマースビジネス支援に特化し、成功に必要なコンサルティング、集客、構築・制作、販売、CRM、物流、カスタマー対応までを一社完結で提供。

現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。

株式会社いつも.

Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?

9 years 6ヶ月 ago

Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスした。モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定される。MFI導入にあたり、ウェブマスターから出てきた疑問にGoogle社員が答えているのでまとめた。

- Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は? -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

モバイル ファースト インデックスに向けて

9 years 6ヶ月 ago
最近では、Google 検索を使用しているほとんどのユーザーは、モバイル端末から検索を行うようになりました。しかし依然として、Google のランキング システムは、主にデスクトップ版のコンテンツを用いてユーザーとの関連性を評価しています。この方法では、モバイル版のページのコンテンツがデスクトップ版のページのそれよりも少ないケースにおいて、問題が発生します。なぜなら、モバイル検索ユーザーが実際に見ているページを Google のアルゴリズムは評価していないからです。

そこでユーザーにとってさらに価値ある検索結果を提供するために、Google ではモバイル ファーストのインデックス登録に向けた実験を開始しています。Google 検索のインデックスは、サイトやアプリについての単一のインデックスとして存続しますが、将来的に Google のアルゴリズムはモバイル版のコンテンツを主に使用するようになります。つまり、ページのランキングを決定したり、構造化データを理解したり、検索結果にスニペットを表示する際も、モバイル版のコンテンツが使用されるようになります。もちろん、Google のインデックスがモバイル版のコンテンツで形成されるようになっても、デスクトップ端末かモバイル端末かに関わらず、すべてのユーザーに素晴らしい検索体験を提供し続ける点は変わりません。

この変更は Google のインデックス登録に関する重要な変更であり、慎重に取り組むべき課題であると私たちは考えています。そのため、今後数カ月にわたって小規模の実験を入念に行い、素晴らしいユーザー体験を提供していると自信をもって判断した時点でより広範囲にわたって変更を反映していきます。まだ始まったばかりですが、モバイル重視のインデックスに向けてウェブマスターの皆さまが取り組める項目をご紹介しますので、参考にしてください。
  • レスポンシブデザイン動的な配信を行っているサイトで、主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で同一である場合は、何も変更する必要はありません。
  • 主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で異なるようなサイトの設定を行っている場合、いくつか変更を検討してみてください。
    • 構造化データ マークアップがデスクトップ版とモバイル版の両方で配信されるようにします。
      • 構造化データ マークアップの同一性を確認するには、構造化データ テストツールにデスクトップ版とモバイル版の両方の URL を入力し、出力結果を比較します。
      • モバイルサイトへ構造化データを追加する際は、それぞれのドキュメント特有の情報に関係のないマークアップを大量に追加するのは控えます。
    • robots.txt テスターを使用してモバイル版のコンテンツに Googlebot がアクセス可能であることを確認します。
    • rel="canonical" リンク要素を変更する必要はありません。デスクトップとモバイルのそれぞれの検索ユーザーにとって適切な結果を表示するために、Google はそれらのリンク要素を引き続き使用します。
  • Search Console でデスクトップ版のサイトしか確認していないサイト所有者は、モバイル版のサイトの追加および確認を行ってください
  • デスクトップ版のサイトしか存在しない場合、Google は引き続きデスクトップ版のサイトをインデックスします。モバイルユーザーエージェントを使用してアクセスする際も問題ありません。
    • デスクトップ ユーザーにとって使いやすいサイトは、壊れたり不完全なモバイルサイトよりも、モバイルユーザーにとって好ましい場合があります。モバイルサイトを作成する際は、サイトが完成し準備が整ってから公開することをおすすめします。
ご不明な点などございましたら、お気軽にウェブマスター ヘルプ フォーラムライブ イベントなどでお知らせください。全ての質問に対して個別にお答えできるわけではありませんが、頂いたフィードバックには目を通しております。また、今回の変更はある程度の時間を要すると私たちは考えています。システムの移行に関して進展がありましたら、また皆さまにご報告します。

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る