LINEヤフーが運営する「LINEリサーチ」は、「将来いちばんなりたい職業」に関する調査を実施した。日本全国の中学生・高校生の男女1,034名が回答している。
高校生のなりたい職業、男女ともに「公務員」が安定のトップ
まず、男子中学生のなりたい職業ランキングでは、「スポーツ選手」(10.2%)が2位以下に倍以上の差をつけてトップとなった。2位は「教師・教員・大学教授」「YouTuber、VTuberなどの動画投稿者」「システムエンジニア・プログラマー」「ゲーム業界の仕事(ゲームデザイナー、ゲームクリエイターなど)」「運転手・ドライバー(鉄道、タクシーなど)」がいずれも4.9%で並び、男子中学生の興味・関心が多様化していることがうかがえた。
一方、女子中学生の1位は「イラストレーター」(5.0%)で、2位は「教師・教員・大学教授」(4.6%)、3位は「看護師」(3.7%)と続き、トップ3は2025年調査と同じ顔ぶれとなった。
高校生のランキングでは、男女ともに「国家公務員・地方公務員」(男子8.3%、女子7.7%)が1位に。理由としては、「安定しているから」「人の役に立ちたいから」といった現実的な意見が見られた。
男子高校生では、2位に「システムエンジニア・プログラマー」「機械エンジニア・整備士」(5.4%)が同率でランクイン。女子高校生では、2位に「看護師」(5.2%)、3位には「教師・教員・大学教授」「事務職・営業職」(3.7%)が並び、資格職や安定した職種への人気が目立った。
最後に、将来「働くこと」が楽しみかどうかを聞くと、中高生ともに「やや楽しみ」が最も高い割合となった。「とても楽しみ・やや楽しみ」を合わせた割合は、中学生では7割強、高校生では6割強となり、多くの中高生が仕事に対してポジティブな気持ちを抱いていることがわかった。
調査概要
- 【調査期間】2025年11月20日~2025年11月21日
- 【調査対象】日本全国の中学生・高校生の男女
- 【有効回答数】1,034名
- 【調査方法】LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
