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中国越境ECのインアゴーラが地銀出資企業と提携、地方企業の出店を強化」 からご覧ください。
日本の商品に特化した中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラは1月24日、出店取次ぎパートナー契約を結んだGLコネクトとの取り組みを1月から本格的に開始したと発表した。
GLコネクトは伊藤忠商事、あおぞら銀行、鹿児島銀行、荘内銀行、十六銀行、東邦銀行、伊予銀行などが共同出資する企業。国内外の企業に対するファイナンス業務、海外ビジネスサポート業務などを手がけている。
株主である各銀行と協業し、インアゴーラに地方企業の紹介を行うという。
![インアゴーラは出店取次ぎパートナー契約を結んだGLコネクトとの取り組みを1月から本格的に開始](https://netshop.impress.co.jp/sites/default/files/images/news/2018/news-node5116.png)
地銀などを通じて地方企業の出店を開拓する
インアゴーラは2017年12月、100年以上の歴史を持つ老舗日本企業100社を集め、「ワンドウ」で販売する「100年100社プロジェクト」をスタートしている。
インアゴーラが運営する「豌豆プラットフォーム」は、商品情報の掲載、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担う。
カゴメやカルビー、阪神阪急百貨店、キリン堂などが出店しており、出店企業数は2017年11月時点で210社。約2600ブランド、約4万種類の商品を取り扱っている。
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オリジナル記事:中国越境ECのインアゴーラが地銀出資企業と提携、地方企業の出店を強化
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渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。